石渡伸太郎が「RIZIN.17」の佐々木戦を生セルフ解説【髙田横粂の世相談義】

2019.07.30 Vol.Web Original
「最初の飛び蹴りとその後の距離感で倒せると思った」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で佐々木憂流迦に一本勝ちした石渡伸太郎が一夜明けた29日、改めて試合を振り返った。  この日、石渡は RIZINで解説を務める髙田延彦と弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏によるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演した。  同番組ではこれまでも堀口恭司、那須川天心、浜崎朱加、RENAらRIZINファイターがゲスト出演。石渡も高田らとともに試合映像を見ながら生セルフ解説した。  映像が始まると1R開始とともに佐々木が放った飛び蹴りについて「やってくるのは分かってました」とさらり。「この最初に飛び込んできたのとその後の距離感を見て、“これは倒せる”と思った。そこから(自分のパンチが)でかくなってしまって、修正するのに時間がかかった。自分でも“でかいな”と思いながらパンチを打っていた」とまずは反省。  ゲームプランについては「打撃でダメージを与えて、テイクダウンをまぜていくつもりだった」という。  佐々木が堀口恭司を思わせる伝統派空手のようなステップを見せていたことについては「真似してんじゃねえよと思いました(笑)。真似しても違うからね、と」ちくり。

扇久保が元谷に2-1の判定勝利。修斗世界王者の底力見せる【7・28 RIZIN.17】

2019.07.29 Vol.Web Original
扇久保が1Rからテイクダウンを重ねる
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「バンタム級四天王」といわれる4人の試合が行われた。  元谷友貴と扇久保博正の一戦は2-1の判定で扇久保が勝利を収めた。  1R、元谷の左フックに合わせ、扇久保がタックルからテイクダウン。元谷は首を抱えるが、扇久保は首を抜いてトップを取る。右足を抜いてハーフガードの体勢からパンチとヒジを放っていく。  扇久保はサイドを取るとパンチ。バックを取りに行くが、このすきをついて元谷がハーフに戻す。しかし扇久保は再度バックを奪うとリフトしてテイクダウン。スリーパーを取りかけるが元谷がしのぐ。一度は立ち上がった元谷だが、扇久保はまたもタックルからテイクダウン。上を取るが、今度は元谷はきっちりとガードの中に入れ、逆にバックを取り返す。  しかし扇久保は追撃を許さず、脱出。立ち上がると踏みつけを狙うがゴング。

1年7カ月ぶり復帰の石渡が佐々木に一本勝ち【7・28 RIZIN.17】

2019.07.29 Vol.Web Original
ノースサウスチョークががっちり
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で「バンタム級四天王」といわれる4人の試合が行われた。  石渡伸太郎と佐々木憂流迦の一戦は2R3分58秒、ノースサウスチョークで石渡が勝利を収めた。  佐々木は昨年の大晦日に続き、レスリングシューズを履いてのファイトとなった。  1R序盤、石渡の周りを回る佐々木だったが逆に詰めてパンチとヒザを放っていく。石渡は組み付いてコーナーに押し込むがブレイクがかかる。  今度は石渡がパンチを振って前に出るが佐々木はバックステップで交わしていく。しかし石渡は左フックをヒットさせてから組み付き、投げ気味にテイクダウンを奪い、ハーフガードのポジションに。佐々木がガードに入れると石渡は離れ、サッカーボールキックに行くが、佐々木はかわして逆にタックルからテイクダウン。上を取って、ハーフガードからこつこつとパンチを放つがゴング。

佐々木の「分かりにくい攻防になるかも」に石渡が「じゃあ分かりやすくしてやります」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.26 Vol.Web Original
佐々木はシューズを履くかは「まだ内緒」
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日会見が7月26日、都内で開催された。  今大会では「バンタム級四天王」の4人による試合が行われる。セミファイナルでは石渡伸太郎vs佐々木憂流迦の一戦が行われる。  佐々木は内臓疾患で4月大会を欠場したのだが、現在のコンディションについては「すごく良くて、前よりも動ける時期が多かったのでコンディションはばっちり」と完全復活を示唆した。  対戦する石渡については「何でもできる選手。どれも高いレベルを備えているので、強い選手だと思っている」と話し、試合については「お互いに相手のことを分かっていると思うので、どれだけ自分が攻め入るスキを作らせるかというような、細かい戦いになるのではないかと思う。見ている人が思うより、やっている2人は細かい戦いをするんじゃないかと思っている。結構精神的にも消耗する試合になると思う。15分間楽しみたい。これやって、“あ、ダメか。じゃあこれどうだろう”というものをバンバンやっていきたい」と高度なテクニックを駆使した攻防となることを予想した。  RIZIN初戦のマネル・ケイプ戦ではレスリングシューズを履いて戦った佐々木なのだが今回については「まだ内緒ですね(笑)」とすでに心理戦は始まっているよう。  また以前に一緒に練習した時に石渡は「憂流迦は先を見越して手の内は明かさなかった」といった旨の発言をしていたのだが、佐々木はそのときの石渡については「僕のイメージなんですが、彼は等身大で生きているイメージなので、そんなに隠している感じではなかったと思いますね」と振り返った。  RIZINでは8月の名古屋大会でも堀口恭司vs朝倉海の試合をはじめバンタム級の試合が3試合組まれるなどバンタム級の選手層が一気に厚くなったのだが、佐々木は「強い選手が多くなっている。やはり自分を試したいという気持ちがあるし、戦ってみたいという気持ちもあるので、楽しみが増えた」と歓迎ムードだった。

石渡が憂流迦戦に全身全霊「28日以降の人生は考えていない」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.19 Vol.Web Original
1年7カ月ぶりの復帰戦で佐々木憂流迦と対戦
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する石渡伸太郎が7月19日、都内で公開練習を行った。  石渡は2017年の大晦日に堀口恭司に敗れて以来、1年7カ月ぶりの試合で佐々木憂流迦と対戦する。  2人の間には修斗の環太平洋バンタム級王者時代の佐々木が2014年にパンクラス王者の石渡に対戦を迫ったという過去がある。  その後、佐々木がUFCに参戦し、2人の対戦は幻に終わったのだが、5年半の時を経てRIZINで実現することとなった。  石渡はこの日は現DEEPストロー級王者の越智晴雄を相手に2分間のミット打ちと2分間のマススパーを行った。マススパーは越智が長い棒を持ち、リーチの長い佐々木を想定して遠めから越智が棒で石渡を攻撃するというもの。

内臓疾患から復帰の佐々木憂流迦が「大丈夫。完治した」【7・28 RIZIN.17】

2019.07.19 Vol.Web Original
かつて対戦をアピールした石渡伸太郎と対戦
「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する佐々木憂流迦が7月19日、都内で公開練習を行った。  佐々木は昨年大晦日にマネル・ケイプ戦でRIZIN初参戦を果たし、判定勝ちで勝利を飾った。今年4月には朝倉海と対戦予定だったが内臓疾患で欠場。7カ月ぶりの試合となる今回、かつて対戦を熱望した石渡伸太郎と対戦する。  佐々木はこの日は3分×2Rのミット打ちを披露。オーソドックスとサウスポーをスイッチしながら多彩なパンチのコンビネーションを見せた。  練習後の会見では「フライ級からバンタム級に上げて、いつもより減量が苦じゃないので、まだ組み力とかも残っていて、すごくいい感じ。バンタムでやっていたころを思い出してなんか懐かしい(笑)。やっぱり動きやすい。フライ級だとふだんからきつめの節制をして、試合前とか結構へろへろで組みとかも全然力が入らない状態の時もあったので、やはりバンタムだとちょっと違います」と好調をアピールした。  4月大会の欠場の原因となった内臓疾患については「数値も大丈夫で完治している」とのこと。そして「全然動けていて、僕自身は全然分からなかった。なんにも気にしていなかったんですけど、嫁が“病院に行って”って(笑)。“大丈夫だよ”とか言って病院に行ったら結構やばくてびっくりしました。動いちゃダメだし、おなかに負荷を加えてはダメだったんでトレーニングができない時期が1カ月くらいあって、それが苦痛だったし、ちょっと心配だった」と闘病期間を振り返ったものの「今は全然大丈夫。ばっちり仕上げてきているんで」と笑顔を見せた。

朝倉未来と対戦の矢地祐介が2ショットも拒否して帰宅【7・28 RIZIN.17】

2019.07.09 Vol.Web Original
矢地はいつもの“ヤッチくんポーズ“もなし
 RIZINが7月8日、都内で会見を開き「RIZIN.17」(7月28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)のメーンで対戦する矢地祐介と朝倉未来が登壇した。  2人は「RIZIN.16」のリング上での対戦発表時のやり取りを皮切りに雑誌でのインタビュー、SNS上、5日に配信された「RIZIN CONFESSIONS」と静かに舌戦を繰り広げていたことから、この日の対面に注目が集まっていた。  最近ではYouTuberとしても活躍中の朝倉が「ごきげんよう。陰キャの朝倉です。相手は空気読む、読まないとか、わけ分からないことを言ってるけど、空気を読んでも読まなくても、俺とやれば盛り上がるんで、足を運んで、覚悟を見てくれればうれしいです」と挨拶。  対して矢地は「KAMIOGEでもCONFESSIONでも散々話してきたので、特に言うことはないっすね。しっかり相手を叩き潰して結果を出すだけだと思います。応援よろしくお願いします」と言葉少な。  矢地はこの日はサングラス姿で登場。いつもの笑顔もなければ“ヤッチくんポーズ“もなし。質疑応答でも「今はもう喋ることも、喋れることもないですかね」とそっけない。髪の毛について質問が飛んだときも無言を貫くなど、終始ピリピリムード。試合後のツーショット撮影も拒否し早々に引き揚げた。

朝倉海vsジャスティン・スコッギンス戦が中止に【4・21 RIZIN】

2019.04.15 Vol.Web Original
スコッギンスがヒザのケガでドクターストップ
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)で行われる予定だった朝倉海vsジャスティン・スコッギンスの試合がスコッギンスのケガにより中止となった。RIZIN FIGHTING FEDERATIONが4月15日発表した。  スコッギンスは練習中に怪我をし「半月板損傷及び靭帯部分断裂」と診断されドクターストップとなった。  朝倉は当初、佐々木憂流迦との対戦が予定されていたが、佐々木が内臓疾患のため欠場。その代替選手としてスコッギンスの参戦が発表されていた。  朝倉は主催者を通じて「今回、試合がなくなり本当に残念です。体調も万全で絶対に勝てる自信があっただけに悔しい思いです。この悔しさは必ず次戦にぶつけますので、みなさん楽しみにしていてください。そして、僕の試合を心待ちにしてくれていたファンのみなさんに、心よりお詫び申しあげます。佐々木憂流迦選手、ジャスティン・スコッギンス選手は病気や怪我により僕との試合が流れてしまいましたが、ファイターにとっては怪我は宿命ですので、二人の体調が回復することを祈っています。そして怪我が治ったら、ぜひ僕と試合をしましょう」とコメントした。  またスコッギンスも「まずは対戦相手の朝倉選手、そして楽しみにしてくれていたファンの皆さんに心からお詫び申し上げます。深刻な膝の怪我をしてしまい、試合ができる状況ではなくなってしまいました。この試合は自分がとても欲しかったものだったし、とても面白い試合になるはずなので、可能であれば年内に是非ともまた組んでもらいたいです。試合を組んでくれたサカキバラさん、本当に申し訳ありません。まずは怪我を治すことに専念し、復帰戦では必ず良いパフォーマンスでお返しすることを約束します」とコメントした。

佐々木憂流迦がドクターストップで欠場。朝倉海はスコッギンスと対戦【4・21 RIZIN】

2019.04.03 Vol.Web Original
内臓疾患で「初めての症状で戸惑い」とコメント
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)に出場予定だった佐々木憂流迦が内臓疾患によりドクターストップがかかり欠場することが4月3日、発表された。  対戦相手だった朝倉海はジャスティン・スコッギンスと対戦する。  スコッギンスは元UFCファイターで2017年には佐々木とも対戦している。RIZINには昨年大晦日に初参戦を果たし、元谷友貴と対戦。得意の打撃の展開に持ち込むことができず一本負けを喫したが、朝倉との対戦ではその持ち味を生かしたファイトが見られそうだ。  スコッギンスは主催者を通じて「俺トップレベルの選手たちとしのぎを削るためにRIZINと契約した。準備期間短いがこの機会をモノにしたい。トップレベルで試合するときの最大の課題準備期間だ。俺日頃から練習を欠かさず食事にも気をつけているからいつどんなオファーが来ても準備ができている。俺どんなチャレンジにも怯まない。今回のような荒削りのストライカー尚更だ。みんなをガッカリさせない試合をする 事を約束する。横浜で会おう」とコメントした。  また欠場する佐々木も「この度、RIZIN関係者様、スタッフの皆様、そしてこの試合を楽しみにしていたファンの皆様、欠場という形になってしまい大変申し訳ありませんでした。 そして、今回試合を快諾して頂いた朝倉海選手、改めて申し訳ありませんでした。僕自身この試合をとても楽しみにしていたので、治ったら是非また戦ってくれると嬉しいです。初めての症状で戸惑いもありますが、少しでも早く回復出来るよう尽力致します。また、リングに戻って闘うことを楽しみにして頂けたら幸いです」とコメントした。

髙田延彦が“ご意見番”初仕事「RIZIN.15」を語る【髙田横粂の世相談義】

2019.02.05 Vol.Web Original
 先日行われたRIZINの会見で、長く務めてきた「統括本部長」の肩書きを外すことが発表された髙田延彦氏が2月4日、弁護士の横粂勝仁氏と21時から配信した「髙田横粂の世相談義」(FRESH LIVE)でこの件について改めてコメントした。今後は「ご意見番」といった立場でRIZINに物申していくことになるのだが、早速「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)のカードについて語った。

堀口恭司が元UFCファイターと対戦。朝倉海vs佐々木憂流迦も決定【4・21 RIZIN.15】

2019.01.31 Vol.Web Original
堀口「打撃が得意で寝技もできる相手。しっかり仕留めたい」
「RIZIN.15」(4月21日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が1月31日、東京都内で開催された。昨年大晦日にダリオン・コールドウェルを破り、初代バンタム級王者となった堀口恭司が戴冠後の初戦で元UFCファイターのベン・ウィンを迎え撃つ。ウィンはテコンドーをベースとする打撃系のファイター。UFCをリリース後、昨年の大晦日には会場でRIZINを観戦。満を持しての参戦となる。  堀口は「相手がすごい打撃が得意な選手なんで、しっかりKOで会場を盛り上げる試合をする。UFCで戦っていた選手で何回か試合を見たことがあるが、打撃が得意で寝技もできるので、しっかり仕留めたい」などと話した。  この試合の後はベラトールでコールドウェルとの対戦が予想されるのだが、こちらについては「戦略的には1回勝っているので、ああいう戦い方はしてこないと思うが、あれに近い形で自分はプランを組んでいこうかと思っている。自分にとっては金網のほうがやりやすいし、何度かベラトールも会場で見ているので、そんなに変わらないかなと思う」などと話した。

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