『スキャンダル』
2016年、アメリカで視聴率NO.1を誇るニュース放送局「FOXニュース」の元人気キャスター、グレッチェン・カールソンが“テレビ界の帝王”として業界に君臨する同社CEOロジャー・エイルズを提訴。そのスキャンダラスな報道にメディア界に激震が走る。
2016年、アメリカで視聴率NO.1を誇るニュース放送局「FOXニュース」の元人気キャスター、グレッチェン・カールソンが“テレビ界の帝王”として業界に君臨する同社CEOロジャー・エイルズを提訴。そのスキャンダラスな報道にメディア界に激震が走る。
8億ものユーザー数を誇る中国最大のSNS「WEIBO」が、今年活躍し中国に大きな影響を与えた日本人アーティストや企業を表彰する「WEIBO Account Festival in Japan 2019」が都内で11月28日に開催された。
展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ――線の魔術」が開幕するのを前に12日、Bunkamura ザ・ミュージアムで内覧会が行われ、オフィシャルサポーターの千葉雄大と山田五郎が出席した。
「みんなのミュシャ展」は、20世紀を代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャの没後80年を記念して開催。ミュシャが手がけたポスターなどのグラフィック作品をはじめ、彼に影響を受けた明治期の文芸誌の挿絵、日本のマンガなど、およそ250点を展示する。
内覧を終えた千葉は、「シンプルで見やすい流れですね。今回、ミュシャに影響を受けたアーティストの方の作品もあるので、ミュシャのファンだけでなく、その作品のファンの方も楽しめると思います」とコメント。毎年ミュシャの絵画を見ているという山田は、「ミュシャが与えた影響だけでなく、どこから影響を受けたかが分かるようになっている。ミュシャ自身のスタイルの変遷を追えるのでは」と見どころを語った。
木村拓哉と工藤静香の次女でモデルのKoki,が女性ファッションメディア「ELLE(エル)」主催の「エル シネマアワード 2018」(11月26日開催)で、今後の活躍に期待する「エル ガール ライジングスター賞」を受賞。2018年5月に発売された『ELLE』からスタートし、世界最年少かつ日本人初となる「ブルガリ」のアンバサダーに、9月には「シャネル」ビューティーアンバサダーにも就任するなど注目を集めている。「今年はいろいろな経験をさせていただきました。すてきなクリエイターさんやスタッフさんと一緒に撮影ができてうれしかったです」としたうえで、「今後、一層経験を重ねて、さまざまなキャラクターを演じられるモデルになりたいです」と意気込んだ。
Koki,が「エル ガール ライジングスター」賞を受賞!「もっと経験重ねたい」
吉岡里帆と千葉雄大が12日、都内で行われたUR賃貸住宅の新CM発表会に出席した。2人はUR賃貸住宅カラーのジャストサイズの衣装で登場。今回から新たに加わった千葉は「これが似合うのは僕しかいない。一点もで(サイズがぴったり)、太ることもやせることも許されない(笑)。身が引き締まる思いです」とあいさつした。
イベントでは、2018年を振り返って、それぞれの1年を漢字一文字で示した。
吉岡は「瞬」の一文字。「1年があっという間で、新しい挑戦をたくさんさせていただいた都市で、一つひとつの仕事が瞬く間に過ぎていった。気づいたら2018年が終わり?っていう想いをしたというのもあるんですが、それと、女優の江口のりこさんと会う機会がありまして、今年の漢字表すとどうですかねって話したら、一瞬の瞬でいいんじゃないって提案してもらったのを思い出して、披露しました」
千葉は「渡」の一文字。「役者としてもいろんな役を渡り歩かせていただいたというのもありますし、個人的にすごく海外に行く機会が多くて、アメリカ行って、フランス行って、エジプト行って、今度上海に行くんです。すごく貴重な経験を渡り歩かせていただきました」と、話した。
映画『スマホを落としただけなのに』公開直前イベントが29日、都内にて行われ、北川景子、千葉雄大、田中圭らが登壇した。
同作は、北川景子演じる主人公が、スマホを紛失したことから個人情報を悪用され、やがて命まで狙われる事態に発展していくというサスペンス。
冒頭のあいさつで「この役をやってから、公開直前になって落し物がひどくて大切なものを落としてばかりです。全然見つからない」と明かした田中。北川は「スマホはまだ落としてないんだよね(笑)。心配なんですよ、リュックの外側のポケットに大事な鍵を入れたりとか」と案じ顔を見せたが「鍵は一昨日落とした。(その前に落とした)財布は見つからない」と言う田中に「信じられない…」と苦笑するしかない様子。
映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の公開前イベントが1日、SHIBUYA 109前にて行われ、阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大が宣伝カーに乗ってサプライズで登場した。
同作は、阿部演じる驚異の歌声を持つロックスターのシンと、吉岡演じる異様に声の小さいストリートミュージシャン・ふうかが出会ったことから巻き起こる“ミラクル”を描く、三木聡監督の最新作。
映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演の阿部サダヲとヒロイン役の吉岡里帆、共演の千葉雄大、ふせえり、松尾スズキと三木聡監督が登壇した。
本作は、阿部演じる驚異の歌声を持つロックスター・シンと、吉岡演じる声が異様に小さいストリートミュージシャン・ふうかの出会いから始まる騒動を、三木監督の完全オリジナルで描くコメディー。
イベントは、明治大学応援団による大音量の応援パフォーマンスからスタート。キャストと監督も一人ひとりが応援団員さながら、声を張り上げ登壇の挨拶をし、会場を沸かせた。
出川哲朗と千葉雄大が5日、都内で行われた「進研ゼミ」の新商品・サービス&新CM発表会に出席した。2人は新CMに出演。それぞれニュートンや坂本龍馬、西郷隆盛になって、新しいシステムや英語のオンラインスピーキングに挑戦する。
2人は本CMで初共演。
出川は「顔ちっちゃと思いました。格好いいというよりもかわいい感じ、男の子なんだけど女の子っぽくて……八重歯っぽいところもかわいらしいなって」と、初めて顔を合わせた時の印象を真っ直ぐに告白。千葉は「(出川を)テレビでいつも拝見していた方。最初は緊張していたんですけど、優しく話しかけてくれました。ただ、口元まで見られているとは思いませんでした。かわいいと言っていただけたんで満足」と、にっこり。
出川は、すれ違うシーンでアドリブで千葉にウインクされたエピソードを紹介。「正直ドキッとした。俺をどうしたいんだって!」と1人でザワザワ。千葉は「出川さんにというよりは、カメラの向こうの皆さんにって感じで」とさらりとツレない答えだった。千葉は多くの男性お笑い芸人たちを夢中にさせていることでも知られるが、出川も例外ではなかったようだ。
小学館「Sho-Comi」で連載中の大人気少女まんが『兄に愛されすぎて困ってます』の実写化が決定した。
告白12連敗中の女子高生に突然モテ期が訪れ、一見クールだが妹思いの兄や初恋相手のセレブ研修医、さらに次々と他の年上イケメン男子たちに愛されてしまうという、ドキドキのラブストーリー。
全くモテない女子高生・橘せとか役には『orange ?オレンジ-』『PとJK』など波に乗っている土屋太鳳。せとかを見守る、実は血のつながらない兄・橘はるか役に映画初出演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル・片寄涼太。そして、はるかにライバル心を燃やし、せとかに接近していく超ドSで毒舌な研修医・芹川高嶺役に『黒崎くんの言いなりになんてならない』の千葉雄大。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』『俺物語?』の河合勇人。
困っちゃうほど自分のことを愛してくれる、年上の“兄系イケメン”とのドキドキなラブストーリーから目が離せない! 公開は2017年夏の予定。松竹配給。