原宿竹下通りで目をひくイエローのバナナスムージーショップ【バナナの神様】。
通りがかりの誰もが覗いていくお店では、パワフルな音楽に合わせて、1日3回のダンスパフォーマンスが披露されている。
原宿竹下通りで目をひくイエローのバナナスムージーショップ【バナナの神様】。
通りがかりの誰もが覗いていくお店では、パワフルな音楽に合わせて、1日3回のダンスパフォーマンスが披露されている。
今田美桜が15日、ユニクロの新しいキャンペーン「セレクトショップ『ミオクロ』」の記者発表会に登壇した。今田がバイヤーとなってセレクトたアイテムを、着こなし発見アプリ『StyleHit』、オンラインショップ、ユニクロの店舗などで展開するもの。今田は「初めての経験で、私自身が着たいなと思うものを選んで春や夏にぴったりなスタイリングをさせていただきました。ミオクロを通じて、全国のみなさんにお届けできれば」と意気込んだ。
イベントでは、キャンペーン全般にわたって使用される『ミオクロ』のロゴを背負ってトーク。今田は「ちっちゃいころから、赤に白のロゴはずっと見てきたので、まさかここに自分の名前が入るとは! 両親に連絡しました」と喜び、「贅沢なお話」と大きな目をさらに大きくした。
ユニクロのアイテムをよく着ているそうで、家のワードローブもユニクロアイテムがたくさんあるという。この日もユニクロのワンピースにシャツをあわせた。「夏は一枚で着たい」と瞳を輝かせた。
吉岡里帆が22日、猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店で行われた、「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」発売記念PRイベントに出席した。
綾鷹ブランドに新シリーズ「綾鷹カフェ」が登場。その第1弾として「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」を発売する。京都・宇治の老舗茶舗「上林春松本店」とスペシャリティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が監修している。吉岡は、綾鷹のブランドアンバサダーを4年務めているが、「こういう商品が出るのはとても新鮮。本格的な抹茶ラテになると思う」と、アピールした。
イベントには、上林春松本店の上林秀敏代表と、猿田彦珈琲株式会社の大塚朝之代表取締役も出席。吉岡と、茶葉の石臼挽きやエスプレッソマシーンでのミルクフォーム体験などを行った。
2人のこだわりを肌で感じた吉岡は「他にはない抹茶ラテが完成したんだなと感じました」と、感心しきり。
また「どの工程をさせていただいても、抹茶ラテが生まれるまでのこだわりでしたり、時間がかかること、いろんな工夫があって初めておいしいものが生まれるんだと感じました。本格的な抹茶の香りやミルクのおいしさ、うまみ、あまみを感じていただきたい。本当にカフェ気分で気楽に楽しめるのが一番の魅力。リラックスしていただいて、素敵な時間を過ごしていただきたいなと思います」と、アピールした。
吉岡が出演する新CMの放映は23日にスタートする。
商品の発売を記念して、28日まで、期間限定イベント「抹茶ウィーク by 綾鷹カフェ」を、猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店で開催する。
北海道地チーズの魅力を発信する大人気イベント「北海道地チーズ博」が、今年はオンラインとカフェ&レストランを会場にした「北海道地チーズ博week」を開催している。現在、原宿・表参道エリアのカフェ&レストラン全10店舗では、北海道地チーズの食べ比べプレートや特別メニューを提供する「おいしさ実感week」がスタート。フラッグシップショップの原宿「ECO FARM CAFE 632(エコファームカフェ ロクサンニ)」試食会の模様をレポートする。
会場の「ECO FARM CAFE 632」に到着すると、チーズ愛好家の静かな熱気にこれからどんな北海道地チーズと出会えるのかワクワクする記者。同店では期間中、「北海道地チーズ セレクト5 食べ比べプレート」「ランチに+α 日替わり3 食べ比べプレート」のほか、北海道地チーズをたっぷり使ったオリジナルメニュー3種類を提供。「北海道地チーズ セレクト5 食べ比べプレート」では、全35種の北海道地チーズから5種のチーズをセレクトして食べ比べが可能だ。この日はゲストとしてチーズプロフェッショナルの石川尚美さんが登場し、迷った際のチーズ選びのポイントを教えてくれた。
おいしいパンとパンにまつわる生活のマーケット「パンタスティック‼2021SPRING@ラフォーレミュージアム原宿」が2月27、28日の2日間、ラフォーレ原宿にて開催される。
「パンタスティック!!」は、パンを通じて、各地域のローカルに根差したパン屋さん、生産者、クリエイターをセレクトし、既存業態にはないイベント性と新しい市場を創り出す、出店者にとってもお客様にとっても「自分で選ぶ=小さな幸せ」が詰まったセレクト型のマーケット。ラフォーレ原宿では初開催となる。
今回は、関東エリアを中心に、各地から人気のパン屋さん総勢26店舗が集結。道産の食材を使用した「ブーランジェリーラフィ」や、しっとりな食感と芳醇な香りが美味しい食パン専門店「告白はママから♡」など初出店店舗をはじめ、焼き菓子ランキング1位を取るなど大人気の紅茶とスコーンの専門店「ティーズクローバー」やユニークな商品名が人気の「ハッピーハッピーメロンパン秘密基地」など、注目のパン屋さんも続々出店予定。
コロナ禍で世界的に大流行したNetflixオリジナル韓国ドラマ『愛の不時着』。12月から日本語吹き替え版が追加されたことで再び注目されており、ネットでは「2周目はさらに楽しめた」などの声も上がっている。そんななか、ファン待望といった形で『愛の不時着』展が東京・原宿で開催されている。日本初開催となった本展を現在3周目を鑑賞中の「不時チャクラー」なライターがイベントに突撃。ファン目線でその見どころをリポートする。
『愛の不時着』では、韓国の財閥令嬢セリと北朝鮮の堅物の将校ジョンヒョクの運命的な出会いと再会が繰り返されていく。本イベントでは、2人が出会い、再会するまでの軌跡を疑似体験できる。笑いあり、涙ありのドラマ同様、コメディシーンを思い出せば思わず笑いがこみ上げ、シリアスシーンを思い出せば思わず涙ぐんでしまう、臨場感あふれるイベントとなっている。
展覧会はドラマの時系列通りに導線が設定されており、20時間近くに及ぶドラマの全ぼうを、ここでまた振り返ることができる。2人が出会ったあのシーン、パラグライダーが”不時着”する現場も完全再現されている。
会場には、セリが着ていたつなぎを模した服装で、聖地巡礼を行うファンも。撮影現場で実際にセリが身につけていた「セリズチョイス」のつなぎも展示されている。
撮影現場で使われた小道具も、多く展示されている。ジョンヒョクが常日頃着ていた「セリの刺繍入り軍服」にはじまり、ドラマを見ていたファンなら誰でも気づくものから、よく見ていた人でないとわからないような細かい小道具まで多く飾られている。このあたりは不時着好きの友人と訪れても、語りがいがある部分だ。
ドラマのチャプターを追いながら使われた小道具も見ることができるので、原宿で今もう一度、ドラマを見直しているような気持ちになる。
セリたちが多くの時間を過ごした「ジョンヒョクの部屋」も完全再現されているのも、ファン的には大きな見どころだ。特別に中に入らせてもらうと、ジョンヒョクがセリのために手作りした韓国の麺料理「ククス」や、ジョンヒョクの人となりが現れているという彼の本棚まで、撮影現場を忠実に再現されている。ちなみにドラマ内でケンカ中のセリが勝手に作った「38度線」も再現されており、この細かさがファン心をくすぐる。
ちなみに置いてある本は実際に実在する本だそうだ。ハングルが読めるなら、実際の本を調べてみると、ジョンヒョクの好みが分かるのかもしれない。
南と北の衣食住文化の違いを確認しながら、2人の愛が育まれる名シーンを振り返ることができるエリアも。本ドラマでは、北朝鮮と韓国の文化の違いも大きな見どころとなっている。こうして比較してみると、2国には大きな文化の違い、生活の違いがあるわけだが、その違いを超越して愛を育んでいく2人の名シーンを思いおこすと、思わず涙ぐんでしまいそうになる。
壁展示ではジョンヒョクが口にする、感動的な愛のセリフも振り返ることができる。展示を見ながら、実際のシーンをドラマでも確認し、二重にキュンを味わうのもいい。展示会ならではの楽しみ方である。
展示会は、2人が再会するスイスで幕を閉じる。ジョンヒョクが弾くピアノの音色を聞きながら、まるで自分自身がスイスにトリップしたかのような臨場感を味わうことができる。ドラマ内でもクライマックスにさしかかった名シーンであり、2人が交わす言葉を思い出すだけで目頭が熱くなってくる。これぞ不時着。何度でも私たちを泣かせにかかってくるのである。
ちなみに少々耳が忙しくなるのだが、音声ガイドをつけての展覧も非常におすすめだ。会場には2種類の音声ガイドが用意されており、不時着ファンを公言している笑福亭鶴瓶と、齋藤飛鳥(乃木坂46)が音声ガイドを担当している。2人の熱の入ったガイドとともに展示を満喫しながら、胸熱くなるシーンではドラマを確認しつつ、身も心も不時着の世界に入り込む。まだ日本語吹き替え版を見ていないという人も、本イベントで不時着欲を上げてから2周目鑑賞に入るのもおすすめだ。
2人の出会いと再会、数々の名シーンに思いを馳せたあとは、グッズ販売のコーナーへ。課金欲をくすぐるランダム販売のアクリルスタンドやクリアファイルから、普段使いしやすいマスクやマスクケースなど。新型コロナ対策として、グッズを手に取る形でなく、用紙に必要数を記入する形になっている。クレーンゲーム機も用意されており、ランダム封入の缶バッチやスマホグリップもゲットできる。ランダム封入……ファン的には危ない沼である。
もちろん展示エリアも入場人数は制限されているが、その分人が少なく快適に展示物を見ることが可能だ。アルコール消毒と検温も徹底されているので、安心して展示を楽しもう。
原宿での展示は2月27日までとなっている。東京都での緊急事態宣言発令中は、10~20時(最終入場19時30分)までの営業となる。
チケットは現在、ローソンチケットで販売中。
(撮影・取材と文/ミクニシオリ)
シブハラフェスの呼称で親しまれる、渋谷のファッションのお祭り「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」が17日に開幕した。同日、宮下公園で、キックオフイベントが開催され、渋谷区の長谷部健区長やりゅうちぇるが出席。おおきなクラッカーで開会を宣言した。
東京ファッションウイークに合わせて開催されてきたイベントで、毎回ファッションカルチャーを発信する個性的なショップが参加し、ファッションのお祭りを通じて「ファッションの街・渋谷」を発信してきた。ただ今年は、新型コロナウイルスの影響によって集客型のイベントが困難であることから、宮下公園でランウェイショーを行い、18日には渋谷区内のアパレルやブランドショップをECモール化した「シブヤ・ファミリー・セール」を開催する。
セレモニー終了後、最初のランウェイショーとして、りゅうちぇるプロデュースのファッションショーが行われた。あいにくの冷たい雨が降る中でのショーになったが、“りゅうちぇる”を育んできた原宿や、原宿のファッションをなぞった内容で、アイテムはオール古着で構成。モデルも原宿の多様性も反映していた。「いろんなファッション、いろんな性別の方、いろんな年齢の方も、個性的で多様性のあるファッションを楽しんでいいんだよということを知ってもらえたら。古着はエコでサステナブルですし、オンリーワンの商品が多いので個性が出やすい」と、りゅうちぇる。
りちゅちぇるは、また、原宿について「個性を生かせるし伸ばせる場所、自分の自信も作れる場所」とし、「みんなが個性豊かで、個性豊かなファッションも許される街。そんな個性が行きかっている街にあこがれて上京してきた。原宿で土台を積んで、夢を見つけて、今のりゅうちぇるに至ったと思う」と、話していた。
りゅうちぇるプロデュースのランウェイショーのほか、3つのショーはTOKYO FASHION FILMでライブストリーミングされるほか、後日渋谷区公認のデジタルプラットフォームで配信が予定されている。
18日には、渋谷区内のセレクトショップやブランド、企業が参加する「シブヤ・ファミリー・セール」が行われる。
今年1月にオープンした話題の進化系たらこスパゲティ専門店「東京たらこスパゲティ」。開店直後からSNSやメディアで取り上げられ、看板メニューの「炙りたらこのお出汁スパゲティ」を目にした人も多いだろう。気になりつつも機を逸していた記者だったが、季節限定メニュー「めんたい鯖とお出汁のスパゲティ」の噂を聞いてはいても立ってもいられない。7月に開店した2号店「東京たらこスパゲティ原宿表参道店」で、ようやく念願の「東京たらこスパゲティ」デビューを果たした。
当初は女性に向けて和食ファストフードを作りたいという思いから、2〜3年前より和風スパゲティ専門店のアイデアをあたため、さらに専門性を高めた「進化系たらこスパゲティ」に着目したのが「東京たらこスパゲティ」。もともと身近なたらこスパゲティを普段から外でも食べてもらうべく、新たなスタイルのたらこスパゲティを開発。中でもそのままたらこスパゲティとしても、出汁スープをかけてお茶漬け感覚でも食べられる「炙りたらこのお出汁スパゲティ」は、お店を代表するメニューとなっている。
ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
ナビゲーター:一木広治/Chigusa
人気キャラクター「リラックマ」をテーマにしたコラボカフェ「リラックマのまくまくフルーツカフェ」が12日、東京・原宿に期間限定でオープンする。
昨年、第1弾としてオープンしたコラボカフェ「鏡の中のコリラックマ カフェ」では、テーブル・プロジェクション・マッピング技術を使って、キャラクターたちが歩き回ったり、料理に落書きしたりする可愛らしい仕掛けで人気を集めた。
今年は、第2弾として、「リラックマのまくまくフルーツカフェ」がオープン。テーマは、「フルーツでまくまくリラックス♪」。はらぺこなリラックマのために、チャイロイコグマやハリネズミたちが、ビタミンたっぷりのフルーツを集めて元気を届けるキュートな世界観が広がる。
カフェでは、さまざまなフルーツをふんだんに使ったメニューが味わえるほか、今年もテーブル・プロジェクション・マッピング技術によって、キャラクターが歩いたり、フルーツをタッチすると不思議なことが起こったりと、食事とともに楽しい仕掛けも。さらに、カフェでしか買えないオリジナルグッズや、事前予約でもらえる特典グッズも登場するなど、思い出づくりにもぴったり。見た目や彩りにもこだわったキュートな「リラックマ・ワールド」で、自粛疲れを癒してみては。
JR原宿駅の目の前にオープンする新たな複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」(渋谷区神宮前)が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言解除等を受け、6月5日から25日にかけて、全14店舗のショップ、レストランなどを順次開業していく。
5日にオープンしたのは「ユニクロ原宿店」と「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」。「ユニクロ原宿店」は、ユニクロとしては原宿エリアで8年ぶりにオープンする店舗。トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏を迎え、原宿エリアに多い若者層を意識したデザインやサービスが特徴。