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平井前デジタル大臣らが「Web3.0」を解説!配信イベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM」

2022.06.22 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに各界の有識者が集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」のアウトプットを目的としたオンラインイベント「BEYOND 2020 NEXT FORUM Web3.0 日本の未来」が22日、YouTubeにて無料配信をスタートした。

利便性と危険性…ネット社会を生きる子どもたちに必要なデジタル教育とは〈デロイト デジタル ウイーク 2022・DAY4 見どころ〉

2022.05.25 Vol.web original

 デロイト トーマツ コンサルティングにおいて、デジタル領域の専門サービスを提供するDeloitte Digital(デロイト デジタル)が開催するオンラインセミナー「Deloitte Digital Week(デロイト デジタル ウイーク)2022」。

 第2回となる今年は「Connect・Empower・Beyond -デジタルで共・感・動を創る5日間」と題し、Well-being、教育、サステナビリティ、スポーツ、エンターテイメント、ビジネス等のテーマのもと、産官学のさまざまな分野のトップランナーとのセッションやデジタル・テクノロジーの最新事例を伝えていく。

 明日26日に配信される、TOKYO HEADLINE編集部注目のセッションを紹介。

廣瀬俊朗、望月理恵、堀潤が語る「フェアトレード」とは?アンバサダー就任イベントで

2022.04.28 Vol.Web Original

「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2022」キックオフイベントが28日、都内で行われ、同キャンペーンアンバサダーの元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗、フリーアナウンサーで株式会社セント・フォース取締役の望月理恵、ジャーナリストの堀潤が登壇した。

産学官民の有識者が「SDGsピースコミュニケーション」で意見交換 『BEYOND 2020 NEXT FORUM』最新トークセッションの模様を配信開始 

2022.03.28 Vol.Web Original

 

 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が開催した「BEYOND 2020 NEXT FORUM -日本を元気に!JAPAN MOVE UP! ‐総合セッション」の配信が28日、スタートした。

 トークセッションは「SDGsピースコミュニケーション」をテーマに行われ、自民党政調会長特別補佐の中山泰秀氏、社会起業家の平原依文氏、モデルで商品アドバイザーの益若つばさ、ジャーナリストの堀潤氏ら有識者がパネラーとなって、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsとWell-being」、「SDGsとこども未来国連」の3つのセッションが行われた。

 セッションの様子は28日18時から、You Tubeの「TOKYO HEADLINE」チャンネルで無料で見られる。

 また、ラジオ番組 『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分〜21時55分)で、4月9・16・23日の3週にわたって放送予定。

 

身近なアンコンシャス・バイアスを見つけよう!「第2回こども未来国連会議」は“ジェンダー平等”がテーマ

2022.03.27 Vol.Web Original

 SDGsのゴールである2030年以降の世界はどうなって欲しいか? そのためにどうすればいいのか? 世界の子どもたちがつながり、これらの課題について考え、発信していく場である「こども未来国連会議」の第2回が、 3月26日、東京・有明のSMALL WORLDS TOKYOで開催された。まん延防止等重点措置が解除されたばかりの悪天候下ではあったが、日本を含む13カ国、43人の子どもたちが集まり元気に意見交換。イベントの最後にはミュージシャンでUNHCR親善大使のMIYAVI氏とのライブセッションも行われた。

産学官民の有識者がSDGsで意見交換 「BEYOND 2020 NEXT FORUM」28日から配信も

2022.03.23 Vol.Web Original

 

 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が22日、都内で、「BEYOND 2020 NEXT FORUM -日本を元気に!JAPAN MOVE UP! ‐総合セッション」を開催した。

 セッションでは、同フォーラムの活動の主題となっている「SDGsピースコミュニケーション」の中から、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsとWell-being」、「SDGsとこども未来国連」のそれぞれをトピックに、3つのセッションが行われた。

 パネラーとして、モデルで実業家の益若つばさ、社会実業家の平原依文氏、ジャーナリストの堀潤氏を筆頭に、産官民から有識者が出席。各トピックにわかれて、自身の知見や経験に重ね合わせながら意見を交換した。また、若宮健嗣万博担当大臣、EXILE ÜSAもビデオでメッセージを寄せた。

 実行委員会の一木広治氏は「これからも2020年以降の日本を元気にする活動を進化させていこうと思っています。今日のフォーラムもそのひとつですが、いろいろな活動をしていきたいと思います。ぜひ参加していただき、アイデアを出していただいて、一緒に活動していければと思います」と呼びかけた。

「BEYOND 2020 NEXT FORUM」では、2020年以降の日本の活性化を目的に、ダイバーシティ、イノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどのテーマのもとで、各界、各世代で活躍中の有識者で構成されるメンバーが中心となって、討論を重ねている。2019年3月にスタート。その後、内閣府beyond2020プログラム認証事業となり、外務省の後援事業として2020年9月から、SDGsと次世代人材育成をテーマとする「SDGsピースコミュニケーション」を新たな主題として掲げて、さまざまなフォーラムを実施している。

 セッションの様子は28日からYouTubeで無料配信される。

運ばれていく子ども、倒れて動かない人…ウクライナに広がる市民への深刻な被害を8bitNewsが映像リポート

2022.03.15 Vol.web original

 ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、ウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。15日に公開された第14弾の最新リポートでは、現地時間14日に、ロシアの攻撃により一般市民が死傷している現状をリポートしている。

 8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。

 ロシア軍が侵攻中のイルピンのチェックポイントで、イルピン市内から逃れてきた人々を取材するKaoru氏。負傷している避難者も多いようで、救護テントも設営されている。ストレッチャーで運ばれていくのは、まだ幼い子供のようだ。

 家を突然破壊されたという男性は「爆発音があったが何なのか分からない。警告音などの音声ガイダンスはなく、一発目の攻撃があった」と動揺しながら取材に答え「人道救助はなかった。逃げろと言われて逃げてきた」と悲惨な状況を伝えた。

 ある女性は「ロシア軍が工場の近くで家族をとらえ子供を一人、射殺した。敵だからなりふり構わず撃っているんじゃないかしら」と語った。

 ますます広がる、一般人への甚大な被害。Kaoru氏のカメラは、さらにショッキングな映像もとらえていた。破壊が進む市街を移動中、ガレキが散乱する道路に倒れている人らしき姿。そばには自転車が転がっており、ジーンズにパーカー姿のその人はピクリとも動かず、救助しようとする人も見えない。

 攻撃を受けた住宅地では、ペット用のキャリーバックが放置され、中には布をかけられ横たわったままの亡きがらが。避難途中に攻撃に巻き込まれたのか。

 イルピン川にかけられた橋は先日の砲撃で破壊。この日も、多くの避難者が板やガレキを寄せ集めて作った道を歩いて、イルピンから逃れてきていた。

「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。

 

【砲撃の中 ロシア軍の激しい攻撃続くイルピンで住民の救出 攻撃続く中Kaoruが現地ルポ】

 

キエフにとどまるソ連生まれのウクライナ人女性に8bitNewsの堀潤氏がインタビュー「なぜ避難しないのか?」

2022.03.12 Vol.Web Original

 ニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeで3月11日、ジャーナリストの堀潤氏によるキエフにとどまるウクライナ人女性とのリモートでのインタビューが公開された。(撮影:Alex Chan)(英語翻訳:Maiko Kawamoto)

 この女性はソビエト生まれのウクライナ人Irynaさん。Irynaさんは今回のロシアのウクライナ侵攻が始まる前は事業コンサルタントの仕事をしていたが、現在はもちろんその仕事はストップ。キエフから避難する人も多い中、堀氏の「なぜ避難しないのか? その理由は?」という問いに彼女は「自分の祖国であり、故郷であるこの地に残ることが自分の役割、責務だと感じている」と話す。

 彼女は仲間とともにボランティアとして人々に食料や医薬品を届ける活動をし、街中に取り残されたペットたちにも気を配る。その生活は家とシェルターを行き来し、毎晩3~5回の空襲があることから夜もいつでも逃げられるように洋服を着たまま眠るという過酷なもの。それでもこの地を守るとの決断は「揺らぐことはない」と言い切る。

 堀氏がロシアが核兵器の使用をほのめかしていることについて聞くと「プーチンは常軌を逸している。核爆弾の影響は地球全体に及ぶ。そうならぬよう世界中の人々がロシアに大きな圧力をかけることが非常に重要。プーチンが実際に核兵器を使えば、その被害はウクライナだけではなく全人類に及んでしまう。ここでプーチンを止めなければ、彼は今後さらにさまざまな国の侵略・占領を企てていく。ウクライナは最初の標的に過ぎない。世界が協力してプーチンを止めなければ」と訴えた。

 そして日本人へは支援のお願いとSNSなどさまざまなメディアでの発信といった切実な要望を語ったのだが、その一方で「この戦争が終結したら…」と意外なメッセージも贈った。

「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。
 
【「ウクライナ危機、現地ルポ」第13弾 「私はソ連生まれ」ウクライナ人の女性が今世界に伝えたいこと、そして日本人に話したい想い #StandWithUkraine #Ukraine】

「人道回廊」の現実 橋は砲撃で破壊、子供を乗せた車も攻撃…ロシア軍侵攻地域の惨状を8bitNews現地記者が取材

2022.03.08 Vol.web original

 ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、ウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。8日未明に公開された第12弾の最新リポートでは、現地時間7日午前に、ロシア軍が侵攻中の街イルピンに入り、戦場となった街の惨状を伝えている。

 8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。

 この日、激戦地ブチャを目指そうとしたKaoru氏だったが、道はロシア軍によって封鎖されており、まずは南側を迂回し、激しい攻撃の末、ロシア軍に占領されつつあるイルピンの街へ。途中、Kaoru氏がロシア軍の厳しいチェックを受け「かろうじてロシア軍から解放されました。もしかしたら逆にウクライナ軍に撃たれるところでした」と、緊迫する最前線の様子を伝えるシーンもあった。

 なんとかイルピンの街に入ったKaoru氏だが、目の前には戦場となった街の無残な光景が広がる。イルピン川にかかる橋は砲撃によって破壊され、避難者は寄せ集めたガレキの上を歩いて渡らないと川を越えることができない様子。

 街のあちらこちらから煙が上がり、ときおり砲撃らしき音が響く。道路には、人々が乗り捨てた車が散乱。中には、手書きで「子ども」と書かれた張り紙をつけた車も。それでも攻撃に巻き込まれたのか、車内に残るチャイルドシートに、割れたガラスが散乱していた。

 ロシアは避難者のための「人道回廊」設置を掲げたが、Kaoru氏のカメラは、寸断された道と、大きな荷物を持って歩くしかない避難者の姿をとらえている。

「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。

【「ウクライナ危機、現地ルポ」第12弾 ロシア軍支配地域に入った 砲撃続く首都近郊の街でみた惨状 突然目の前にロシア兵が #StandWithUkraine】

「政府が私たちを衝突させている」キエフに広がる疑心暗鬼…血だまり残るテレビ塔砲撃現場を8bitNewsがリポート

2022.03.05 Vol.web original

 ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、ウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。第11弾の最新リポートでは、現地時間3日午後にキエフ市を取材。血だまりが生々しく残るテレビ塔の砲撃跡や、ロシアの原発施設への攻撃に対する市民のコメントを伝えている。

 8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。

 5日未明に公開された第11弾では、Kaoru氏が、1日にロシア軍に攻撃され6名の死者を出した、テレビ塔の砲撃現場の様子を撮影。破壊されたテレビ塔周辺にはガレキが散乱。人影は見えないものの、地面には血だまりが…。おびただしい出血量のようだが、犠牲になった人の安否が気にかかる。

 さらにキエフ市内の取材を続けるKaoru氏。街中に放置されたある事故車の中には、なぜか偽のナンバープレートが。ロシア側のスパイが潜入しているという話もあり、市民の間にも疑心暗鬼が広まっている様子。取材中には、Kaoru氏が警棒を持った市民の女性に止められ、身分確認されるハプニングも起こった。

 一方、Kaoru氏は、希望を失わないキエフ市民の声も伝えた。犬を散歩中の女性は「私は(ウクライナとロシアの)人々自体は友好的だと思っています。政府の行いが間違っている。政府が私たちを衝突させているんです」と訴え、子供を連れた夫婦は、ロシア側の原発施設への攻撃に対しても「ウクライナの勝利を信じている。ここから離れるつもりはない」と話していた。

「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。

 

【「ウクライナ危機、現地ルポ」第11弾 ウクライナ首都 テレビ塔砲撃の現場 ロシア潜入部隊の痕跡 そして核の威嚇と原発攻撃 広がる市民の疑心暗鬼】

 

 

 

※次ページ 画像 閲覧注意:地面には血だまりが残っていた【8bitnews】提供「ウクライナ危機、現地ルポ第11弾」より

キエフ市民「プーチンに感謝」と皮肉。一方、親ロシア派地域出身者の心境は…8bitNews現地記者が取材

2022.03.02 Vol.web original

 ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、戦闘が続くウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。第9弾の最新リポートでは、親ロシア派支配地域ルガンスク出身の男性に取材。複雑な心境を伝えている。

 8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。

 1日に公開された第9弾では、親ロシア派地域の住民がウクライナからの独立、建国を宣言したルガンスク人民共和国出身の男性を取材。貴重なインタビューをリポートしている。

 Kaoru氏から「ウクライナの勝利を望んでいるか」と聞かれた男性は「いいや」と回答。ウクライナに否定的なのかと確認されると「私の国で戦ってほしくないだけだ。戦争をしてほしくない。座って話し合ってほしい」と複雑な心境をのぞかせながら、早い戦争終結を望んでいた。

 また、この日のリポートでは「プーチンに感謝するよ。彼のおかげでウクライナは1つになれた」と皮肉るキエフ市民の声も伝えている。

「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。

【「ウクライナ危機、現地ルポ」第9弾 親ロシア派支配地域 ルガンスク出身の男性にインタビュー】

 

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