宮城県出身のお笑いコンビのサンドウィッチマンが6日、都内で行われた「みやぎ米」の新CM発表会に登壇した。「みやぎ米メッセンジャー」に就任して4年目。今年もCMやポスターなどを通じて宮城米の魅力を発信する。
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芦田愛菜の表現力あふれる劇中写真解禁!鈴木福も感嘆のコメント「小さなころから変わらぬ素晴らしさ」
映画『星の子』主演女優・芦田愛菜が演じた主人公ちひろの場面写真と、各界著名人らによる芦田と本作へのコメントが公開された。
日本中を涙させたドラマデビュー作「Mother」から10年。6年ぶりの実写映画主演作となる本作では、両親への愛情と葛藤で揺れ動く少女の繊細な心情を圧倒的な表現力で演じ切っている。芦田本人は、演じているときは「自分がその役になるというより、その役が自分に近づいてくる感覚になる」と言い、本作でも一日中ずっと、ちひろのことを考えていたため、「撮影が進むほど、私の部分がどんどん少なくなって、ちひろの部分が多くなりました。家族から『ちひろの話し方が抜けてないよ』と言われることもあり、いつもちひろが心のどこかにいた気がします」 と撮影時を振り返っている。
芦田愛菜、満点の星空でヒット祈願。原作者も演技を絶賛
芦田愛菜の6年ぶりとなる主演映画『星の子』公開直前大ヒット祈願イベントが29日、都内で行われた。この日は「星」がキーワードの本作にちなみ、プラネタリウムを舞台にイベントを開催。芦田がステッキを降ると、昼間の空から夜空へとライトアップされ、満点の星空が広がった。
原作は令和初の芥川賞受賞作家・今村夏子の同名小説。あやしい宗教に心酔する両親や自分の未来と向き合う多難な15歳の少女を繊細に描く。原作者の今村は「執筆中はあまり意識することのなかった、ちひろの危うさのようなものが芦田愛菜さんの演技を通じて痛いほどに伝わってきました。その一方で、彼女が時折見せる力強いまなざしに、この子はきっと大丈夫だ、とこちらに思わせてくれるような、一筋の希望を見ることができました」とコメント。難役に挑んだ芦田の演技を称賛した。
芦田愛菜演じる恋する主人公にイケメン先生・岡田将生が「迷惑なんだよ!」衝撃シーン初公開
芦田愛菜が6年ぶりに実写映画主演をはたした注目作『星の子』。芦田が演じる主人公ちひろが、岡田将生が演じる新任の数学教師に一目ぼれするシーンが公開された。
芦田が今回演じるのは、撮影時の自身と同じ中学3年生の少女ちひろ。“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで多難な青春に翻弄されるちひろの複雑な感情を圧倒的な演技力で表現している。
今回解禁となったのは、中学3年生となったちひろが、始業式で新任の数学教師・南隼人に一目惚れするシーン。岡田が演じる、颯爽としたスーツ姿のイケメン、南先生の姿を、吸い寄せられるように見つめるちひろ。胸の高鳴りと戸惑いが入り交じる、思春期の少女らしい表情が印象的。すぐさま南先生が顧問を務めるというテニス部に入部希望するが、かなわなかったちひろは、友人たちから“南先生のストーカー”とからかわれるほど南先生に夢中になる…。
ところが予告編映像では、さわやかイケメンの南先生が、ちひろに「迷惑なんだよ!」、「その変な水もしまえ!」とどなる、衝撃シーンが展開。緑のジャージを着て夜の公園で奇妙な儀式をするちひろの両親を南先生が見てしまったことから事態は大きく動き出す。ちひろと南先生、果たして2人に何が起きたのか…。
岡田は南先生について「若さゆえの勢いもあって、善と悪が分からなくなる、空気が読めなくなる先生」と説明するが、ちひろに怒りをぶつけるシーンは「難しかった」と言う。大森立嗣監督から、「もう少し感情的になってもいい」「子供っぽくなってもいい」とアドバイスを受け演じきり、「こういう役は新鮮で、そういう意味では楽しい役でした」と振り返っている。
10月9日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開(配給:東京テアトル、ヨアケ)。
芦田愛菜「私のことをどう思っているか聞きたい」星にお願いしたいこととは
映画『星の子』完成報告イベントが3日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜と、その両親役を演じた永瀬正敏、原田知世と、大森立嗣監督が登壇した。
愛情にあふれながらもあやしい宗教にハマっている両親に育てられた少女の青春を描く。
主人公ちひろを演じるにあたり自ら髪をカットすることを提案したという芦田は「髪が長い自分がちひろを演じているのがしっくりこなかったというかイメージと違うなと思い、監督に相談して髪を切ることにしました」と、いきさつを明かした。
そんな芦田を終始、目を細めて見守る、両親役の永瀬と原田。永瀬は「かわいいでしょ? キュートでしょ? でも現場にいると心の真ん中に凛としたものがあると感じるんです」と話し、原田は「本当に小さなころから活躍している姿を見ていて親しみをもっていて、今は16歳のすてきな女の子になったけど、その向こう側に、自分の記憶にある幼い女の子が浮かんできて、本当に愛おしくなってくるんです」と母親役を振り返った。
芦田愛菜が恋するイケメン教師役は岡田将生! 2人が見つめ合う印象的なシーンも解禁
芦田愛菜の6年ぶりとなる実写映画主演作『星の子』(大森立嗣監督)の公開初日が10月9日に決定。合わせて第3弾キャストと本予告、場面写真が一斉に解禁となった。
芦田が演じるのは“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで育った中学3年生の主人公ちひろ。その両親役を永瀬正敏と原田知世が演じる。
さらに今回、ちひろをとりまく人々を演じる豪華キャストが発表となった。ちひろが一目惚れする“南先生”役に岡田将生。岡田は芦田との共演について「10年程前にCMで1度ご一緒したことがあるのですが、今回この作品で共演させていただいて、大人になったなぁというのと、本当にしっかりしているなと」と芦田との共演を振り返っている。キャスティングとともに解禁された場面写真の中には、南先生とちひろが真剣な表情で見つめ合う、印象的なシーンも。
そして、ちひろの両親の目を覚ませようとする伯父役に大友康平。宗教団体の謎めいた幹部コンビを高良健吾と黒木華が演じる。そしてちひろの姉役に、是枝裕和監督に見出された新鋭女優・蒔田彩珠(まきたあじゅ)。ちひろの親友役に映画『まく子』の新音(にのん)が抜擢されている。
『星の子』は10月9日より全国公開(東京テアトル、ヨアケ配給)。
芦田愛菜が髪を30センチ以上カット!6年ぶりの実写映画主演作ビジュアル解禁
女優・芦田愛菜の最新主演映画『星の子』の公開が2020年10月に決定。合わせて、トレードマークだった長い髪を30センチ以上カットした芦田の姿が写るティザービジュアルが公開された。
『星の子』は、芦田にとっては『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(14)以来、6年ぶりに主演する実写映画。『日日是好日』の大森立嗣監督とスタッフが再結集し、「むらさきのスカートの女」で第161回芥川賞を受賞した今村夏子による同名小説を原作に、不遇な境遇のなか前を向いて生きようとする少女の成長を描く。
“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで過酷な青春に翻弄される主人公ちひろを演じる芦田は「少しずつ自分の環境に違和感を感じつつも、悩みながら素直に物事をうけとめて真っ直ぐに生きている女の子だと思います」と語り、ロングヘアをバッサリ切って同年代ながらも複雑な境遇の主人公に臨んでいる。
『星の子』は2020年10月全国公開(東京テアトル、ヨアケ配給)。
稲垣吾郎、蒼井優と擬似夫婦体験に酔いしれ、芦田愛菜に「娘と会えたよう」
映画『海獣の子供』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、声優を務めた芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周、稲垣吾郎と渡辺歩監督が登壇した。
漫画家・五十嵐大介の同名作品を映画『鉄コン筋クリート』などを手がけたSTUDIO4℃が映像化。自然世界への畏敬を下地に、14歳の少女とジュゴンに育てられた2人の兄弟とのひと夏の出会いを描く。音楽を久石譲、主題歌を米津玄師が担当する。
【インタビュー】芦田愛菜×石橋陽彩 話題の2人が初共演!14歳が出会ったかけがえのない夏
幻想的な海の世界と生命の神秘を描いた映画『海獣の子供』が、6月7日に全国公開される。数々の映画やドラマで幅広く活躍する女優・芦田愛菜と『リメンバー・ミー』のミゲル役で一躍注目を浴びた石橋陽彩。話題の2人が14歳の同世代初共演を果たした。
田中圭、木村佳乃の自由すぎるゴジラトークにツッコミ「興奮の仕方がちょっと違う」
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた芦田愛菜、木村佳乃、田中圭が登壇した。
2014年に公開され大ヒットを記録したハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に続く最新作。舞台は前作から5年後。武装テロ集団の暗躍によりキングギドラをはじめとする怪獣たちが覚醒。地球が危機を迎える中、再び姿を現したゴジラとそれを取り巻く人々を描く。
【最新号5月13日配布開始】お帰り!翔平、待ってたよ!
5月7日のタイガース戦から3番DHで戦線復帰
お帰り!翔平、待ってたよ!
エンゼルスの大谷翔平がグラウンドに帰ってきた。
大谷はメジャーデビューとなった昨年、開幕から二刀流でメジャーを席巻。投げては最速163キロの速球を武器に4勝を挙げ、打っては規定打席には届かなかったものの打率.285、22本塁打、61打点の驚異的な数字を残した。
しかし6月に右ヒジの内側側副靱帯を損傷し故障者リスト入り。復帰後は打者として出場し、9月に3カ月ぶりに登板したが、後日、右ヒジ靱帯に新たな損傷が判明。以降は打者としてのみ出場し、オフシーズンに右ヒジの靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けた。
その結果、2019年は投手はお休み、打者としてのみの出場となることがアナウンスされた。
もっとも同手術を受け、翌年に打者として活動した選手は皆無なことから、果たして打者として出場しても大丈夫なのか?という声はあったが、大谷は術後、順調にリハビリを重ね、キャンプもじっくり焦らずクリア。
開幕から1カ月が経った5月7日、デトロイトでのタイガース戦で3番DHで復帰した。
大谷はフル出場し5打席に立ち、4打数無安打、1四球2三振に終わったものの、第2打席には遊ゴロで1打点を挙げ、チームの5−2の勝利に貢献した。
翌日も3番DHで出場。4打席に立ち、3打数無安打2三振、1死球に終わった。3打席目の死球は右ヒジに当たったように見え、ヒヤリとさせたが大事には至らなかった。
まだまだ本調子ではないようだが、ヘルメットが飛ぶほどのフルスイングを見せており、打撃に関しては右ヒジは大丈夫なようだ。

