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EXILEが初のソロライブ写真集を発売 21日に発売記念生配信番組も

2022.05.17 Vol.Web Original


 デビュー20周年を記念したツアーを展開中のEXILEが、ライブの模様を詰め込んだ初のソロツアー写真集『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX“ LIVE PHOTO BOOK』を6月27日に発売する。

 躍動感あふれるパフォーマンスシーンを余すことなく詰め込んだ写真集で、一人ひとりのカットをメインとした構成になっているという。

 発売を記念し、5月21日には生配信番組の開催も決定。配信には橘ケンチ、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、岩田剛典が出演し、写真集の見どころやツアーの秘話、そして夏から開催予定のATSUSHIが限定復活するドームツアー“EXILE LIVE TOUR 2022“POWER OF WISH”への意気込みなどを語る。全メンバーの裏表紙も初公開の予定。視聴は無料。

三代目JSBのELLYがeスポーツでスペシャルアンバサダー「若い人たちの未来をサポートしたい」

2022.03.23 Vol.Web Original


 ELLY(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)が世界初のeスポーツプラットフォーム「Libes(リベス)」のスペシャルアンバサダーに就任、23日、都内で就任会見を行った。

 ELLYは、スペシャルアンバサダー就任を「eスポーツだったりゲームが大好きなのでうれしい」と喜び、「ゲームの世界やeスポーツは若い方が夢を持って参加してくる場所。僕も野球だったりスポーツで夢を持って一生懸命頑張ってきたので若い人たちの未来をサポートできたらと思います」と、話した。

 アンバサダー就任にあたって、「Libes」のテーマソングとして、ELLY/CrazyBoy名義で「Libes」のテーマソング『Fly Away(feat.michico)』を制作。EXILEの同名の楽曲をサンプリングして作った作品で「世界に羽ばたくだったり、夢と現実の間を行き来するようなことだったり、それがプラットフォームの世界観とマッチしますし、歌詞を見ていただけると分かると思うんですが、共有できるものがいっぱいあります」と説明。

 

LDHの「KIDS B HAPPYプロジェクト」と「BRING」でSDGsなTシャツ 関口メンディーがデザイン監修

2022.02.10 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDHが展開するキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」と、サステナブルなファッションブランド「BRING」がコラボレーションし、Tシャツを制作、完全受注生産で3月から発売する。

 コラボレーションアイテムは、LDHの動画配信サービス「CL」でファンとコミュニケーションを取りながら完成させる。デザインの監修は「KIDS B HAPPYプロジェクト」のアンバサダーの関口メンディーが務める。

 関口は「BRINGさんのサスティナブルな取り組みには以前から感銘を受けていたので、嬉しい気持ちでいっぱいです! 地球環境に配慮することは子供たちの明るい未来に直結する。KIDS B HAPPYの理念とも親和性があります。ファンの皆さんを巻き込みながら、一緒にプロダクトを作っていきたいと思っています!」と、意気込んでいる。

「BRING」は、日本環境設計株式会社が展開する、服の回収からリサイクル、再生素材を使った洋服の販売までを行うブランド。

 

GENERATIONS 関口メンディーが考える「運」のはなし<メンディーのコラムンディー 第43回 >

2022.01.10 Vol.Web Original

明けましておメンディー!!!!
今年もコラムンディーよろしくお願いします!

さて今回は【運】にまつわる話をしたいと思います。自分は運がないと思っている人には読んでほしい内容になっています。
ぜひ最後までお付き合いください。

皆さんは自分が運が良いと思いますか?
それとも運が悪いと思いますか?
ちなみに僕はめちゃくちゃ運が良いと思っています。それも世界一運が良いと思ってます。
そりゃ普通の街で育ったただの鼻垂れ小僧が、こんなふうに自分のなりたい姿になれているのだから運が良いとしか言いようがありません。
僕はこの生涯を終えるまで運が良いと思いますし、これからも自分のなりたい姿になっていけると信じてます。

 

GENERATIONSの白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が子どもたちにダンスのプレゼント! クリスマスにはチャリティーライブも

2021.12.13 Vol.Web Original


 ダンスボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEがグループ初となるオンラインチャリティーライブを行う。Amazonとタッグを組んで行うもので、同社が年末年始に展開している笑顔を届けるプロジェクト「Amazon Delivering Smiles」の一環。22日からオンライン配信する。

 13日、都内で行われた記者発表会には、グループを代表して、白濱亜嵐、関口メンディー、中務裕太が出席した。

 グループにとっては初めてのチャリティーライブ。白濱亜嵐は「僕たちが所属しているLDHという会社もLOVE、DREAM、HAPPINESSという理念のもとに、エンターテインメントを通じて、さまざまな活動をさせせていただいています。そこと通ずるものがあるなということでぜひ協力させていただきたいと思いました」

GENERATIONS 関口メンディー、ワイヤレスイヤホン問題を考える<メンディーのコラムンディー 第42回 >

2021.12.07 Vol.Web Original

最近、よく考える議題があります。

それは「ワイヤレスイヤホン付けっぱなしコミュニケーションをとることは失礼なのか?」ということです。
これは僕の価値観であって、今後もしかしたら変わるかもしれませんが、今のところは肯定的です。
つまり「そこまで失礼には値しない」という風に思っています。
もちろん状況や時と場合によっても異なるとは思いますが…

例えばコンビニ。
もしあなたがレジで接客していて、ワイヤレスイヤホンを耳に突っ込んだお客さんがきたら、どう思いますか??
「レジ袋はいりますか?」が聴こえてるのか分かんないんだよなぁ
と面倒な気持ちになる人もいると思います。

声が届かず会話もままならない状況も考えらる。

ただ機能性に富んだイヤホンには「外部音声取り込み」というシステムが備わっていて容易に会話ができます。

お互いにその機能知っているか否かは大事なラインだと思います。

無駄な心配をしなくて済むということです。

GENERATIONS 関口メンディーが”飲食店2.0 !?”を体験した話<メンディーのコラムンディー 第41回 >

2021.11.19 Vol.Web Original

今回は先日いった全く新しいスタイルの飲食店の話をしたいと思う。
ある種のカルチャーショックを受けるとともに、勉強になった飲食店の話だ。

僕が足を運んだのは池袋にあるYAKINIKUMAFIA という焼肉屋さん。
そこは登録者100万人を越えるYoutubeチャンネルを運営するYoutube講演家の鴨頭嘉人さんのお店である。

鴨頭さんはその「Youtube講演家」という謎めいた肩書きから賛否を集める。
肩書きに捉われない僕からすると、何故そこまで非難されることがあるのか分からないが、その大部分を占めるのは「存在自体が新しく稀有であるから」だと思っている。
出る杭は打たれるという名の向かい風を正面から受けている印象だ。

鴨頭さんを知ったのはコロナ禍に入ってからのことだった。
外出自粛期間中を自分を高める学びの時間にフルベットしようと決め、情報収集に躍起になっている最中、異彩を放つチャンネルに目を奪われた。
それが鴨頭さんのチャンネルだったのだ。
スキンヘッドというインパクトのあり過ぎる見た目とハチ切れんばかりスマイルは、一瞬にして脳裏に焼きついた。
おもむろにチャンネルへ飛び、次から次へとクリックして動画を見漁った。

謎の講演家の言葉には、人を惹きつけ、元気にさせる何かがあった。言葉が生きていた。そこから書籍を読み、ラジオを聴き、気付けば鴨頭さんのファンになっていた。

挑戦家であり、実践家。日本にチップの文化を作る夢を持った鴨頭さんが焼肉屋さんをオープンするという。
どんなエンターテイメント空間になっているのか興味があった。
さっそく予約をして足を運んだ。

関口メンディーと小森隼が語る“俳優”への思い 「誰も見たことがないGENERATIONS」映画『昨日より赤く明日より青く』

2021.11.15 Vol.747

 GENERATIONS from EXILE TRIBE全員参加! 作詞家・小竹正人の詞の世界観をもとに、映像・詩・音楽を融合。LDHアーティストによる楽曲を気鋭の映画監督6名がショートフィルム化する「CINEMA FIGHTERS project」第4弾。6本のうち、新城毅彦監督作『真夜中のひとりたち』主演の関口メンディーと、久保茂昭監督作『水のない海』主演の小森隼が語る、誰も見たことがない映画の中のGENERATIONSとは? 

GENERATIONS 関口メンディーが心をわしづかみにされた話<メンディーのコラムンディー 第40回 >

2021.11.04 Vol.Web Original

GENERATIONS片寄涼太と作詞家 小竹正人さんの著書『ラウンドトリップ 往復書簡』が先日発売された。

発売してまもなく涼太から今作を手渡しでいただいた。

「もし良かったら読んでください!」と持ち前のイケボで言われた日には読まずにはいられない。

 

実は僕自身、今作の発売を楽しみにしていた。僕も小竹さんとは交流があったからだ。

食事に連れて行ってもらったり、時には悩みの相談にのっていただくこともあった。

芸能界という荒波を越えていく上で、多少の出来事では凹まないメンタルは小竹さんに鍛えてもらったといっても過言ではない。

そんな小竹さんと涼太の著書が楽しみでないわけがない。

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第39回 最近の食わず嫌い

2021.10.26 Vol.Web Original

こんにちは、メンディーです。
今回も元気よくコラム書いていきたいと思います。
是非最後までお付き合いください!!

 

▼最近の食わず嫌い

最近とある食わず嫌いを克服したんです。食わず嫌いというか”ふれず嫌い”。

「これは絶対ぼくに合わない」と決めしまって手を付けずにいたことです。

それは電子書籍。僕は月に10冊ほど本を読むのですが、紙じゃないとダメンディーだ!#やかましい と勝手に思い込んでいたんです。周りの「本は紙派だ」と謳っていた人たちもこぞって電子書籍に移行していく。断固として本は紙派で押し通してきた僕もさすがに試したくなってきたのです。

「少しだけ…ほんの少しだけだから」

紙の本に謎の後めたさをかんじながら購入。

答えは一瞬で出ました。めちゃくちゃ良い。貪るように画面の文字を読み進めました。

#描写がお昼のドロドロドラマ

何が便利かというと

  • 電子書籍用の端末もコンパクトで場所を取らない
  • 持ち運びが楽
  • 車中など暗いところでも読みやすい 

などなど。

遠出する際などは重宝しています。

ファッション雑誌なども読めてしまうのがまた快適なんですよね。

とはいえ紙の本を買うこともあります。

電子書籍に浮気をしてしまいましたが、

さらっと読みたくないな…

じっくり読みたいな…

と思うような本は今も購入しています。

用度によって使い分けていくのが良いのかもしれないですね!

皆さんは紙派、電子書籍派どちらですか?

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

 

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第38回 ときめくモノだけでいい!

2021.10.07 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは! 全力コラムニストのメンディーです!! #初めて名乗りました

「何でも”全力”って付けてみたらちょっとは面白くなるんじゃね?」という安易な考えが露呈してしまいました。お恥ずかしい限りです。では気を取り直して、今日も元気に全力でコラムを書いていきたいと思います。#学ばない男

是非お付き合いください!

 

▼ときめくモノだけでいい

僕は最近ものすごい勢いで断捨離をしています。洋服やスニーカーなどを中心にアクセサリー、古本のコレクションなどジャンルは様々です。人にあげたり、捨てたり、売ったり。思い立ったが吉日。「手放したい!」と思ったら即行動に移すことで、みるみるうちに家にモノが無くなっていきました。

引っ越して以来、洋服で窓が隠れるほどパンパンだった衣装部屋に日の光がさした時、この上ない解放感に包まれました。

押し入れに収納するために購入した数十個のコンテナも中を整理したら、ほとんどが必要なくなりました。

生活のために必要なものって実はあまり無い。

自分に必要なモノだけ、それがあることで人生がトキメキ、豊かになるモノだけを残せばいい。シンプルに生きることが一つの目的になっているのかも知れません。

「何かを得るためには何かを捨てなければならない」こんな言葉がありますが、まさにその通りだと思います。捨てることで余白が生まれる。”新しい自分”を歓迎する準備といってもいい。物がたくさんあると「選ばないといけないコスト」が生まれます。なるべく低コストで力を発揮したい時にベストパフォーマンスが出来るような環境整備は大切だと感じています。

 

▼シェアエコノミー

近年”シェアエコノミー”なる言葉が生まれました。

「シェア=分ける」「エコノミー=経済」という意味です。

つまり、所有しなくたってみんなでシェアすれば良くね?という考え方です。

車、自転車、洋服など様々なモノがシェアできます。

以前海外で話題になっていた「Bird」のようなシェア型電動キックボードが最たる例です。

僕の家の近くにも企業名は忘れてしまいましたが、電動キックボードがコンビニの横に併設されていましたね。

わざわざ所有しなくても、必要な時に必要な分だけ借りるという社会ができています。

このような社会の流れをみて、改めて感じることがあります。

 

▼ただ持っているだけのモノは負債

それはただ所有しているだけで価値を生んでいないモノは負債だということです。

スニーカーや洋服のコレクションも実際に着て自分が豊かになったり価値を生んでいれば良いですが、そうでないのであれば家のスペースを奪っているだけの負債になります。

こういう考え方になった要因として、シェアエコノミーの一般化もそうですが、自分で勉強をして「投資」をするようになったことが大きいです。

なぜなら、シンプルに所有していて価値を生むものは投資で、生まないものは負債だからです。

投資というと日本では怪しいとか怖いという認識が強いですが、海外では当たり前のように学校教育に組み込まれています。

そして何も投資はお金のことだけではありません。

読書や知見をアップーデートするための体験にお金を使うことも立派な自己投資です!

投資という感覚は自分を明らかに成長させてくれています。

 

ただ持っているだけの負債は経済の流れを止めてしまいます。

自分には必要がないけど、それに価値を感じてくれる人はたくさんいる。

そういう人たちにどんどんモノというバトンを渡していく。

そうやって流動性を生み出して、経済を回すことで何が起こるか。

「ありがとう」が生まれます。

経済が回るところには「ありがとう」がある。

モノの流れを独り占めして、せきとめるところには何も生まれません。

世の中に対しての”良い行い”とは何なのか。

改めて考えたいと思います。

 

 

※GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」は、毎月第1・第3木曜更新予定

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