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小橋賢児、黒谷友香らがSDGsについてディスカッション「BEYOND 2020 NEXT FORUM」配信スタート

2022.10.26 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が20日、都内で「BEYOND 2020 NEXT FORUM −SDGsピースコミュニケーションプロジェクト−」を開催した。

ペニンシュラ(半島)応援大使〈黒谷友香の「友香の素」vol.350〉

2022.10.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは!

 10月に入りもうすっかり秋。秋といえば、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、収穫の秋、芸術の秋など色々とありますよね~。毎年このコラムにも書いていますが、秋というと、やはり「食欲の秋」が1番にきてしまう食いしん坊な私(笑)。

 先日、6月に国土交通省から任命を受けました。「ペニンシュラ(半島)応援大使」のお仕事で、関西地方の半島を訪れたのですが、そこで私の2022年、今年の「食欲の秋」がスタートしました! 半島の海の幸、山の幸を満喫。今年初めての松茸や柿、秋が旬のお魚、そしてその地域の特産品である梅など、大自然からの恵みを沢山美味しくいただいて、身体が本当に喜んでいました。地産地消、その土地で採れた新鮮で美味しいものをいただくと、体中元気が出てきますね! 中でも特に美味しかったのは、魚のクエ。クエはこれまであまり食べてこなかったですが、様々な調理法で姿形を変えたクエは本当に美味しくって、今回の半島の旅で好きになりました! 

 ペニンシュラ(半島)応援大使とは別のお仕事なのですが、これまでもロケで様々な半島を訪れ、その地域の歴史や文化、自然に触れ、そして住んでいらっしゃる方々の温かさに、心の栄養をいただいていました。その土地、その土地が生み出した唯一無二の風光明媚な風景はどれもが素晴らしかったです。今回「ペニンシュラ(半島)応援大使」として実際に半島を旅をし、その土地の方々とご縁を持つことができ、そして自然の恵みをいただくことで、改めて食べることの大切さを実感しました。これからも日本の半島地域の魅力を皆さんにしっかりお伝えしていきたいと思っています。

両極を知りたいし、感じてみたい。〈黒谷友香の「友香の素」vol.349〉

2022.09.01 Vol.Web Original

 

 皆さん、こんにちは! もう9月ですが、本当に時が経つのが早くてびっくりしちゃいます。最近は夕方になるとヒグラシが鳴き始め、気温も下がって今日なんかは半袖ではちょっと肌寒かったぐらい。

 私は東京と千葉の2拠点生活をしていますが、千葉にいると庭に咲く花々や出てくる虫たち、見上げた空の青さ、浮かぶ雲、頬にそよぐ風など、周りにあふれている自然から季節の移り変わりを五感がキャッチして、思わず深呼吸をしていたり、情緒を感じて心身のリラックスに繋がっている気がします。もちろん、愛馬のヨモちゃんと一緒に過ごすひとときも、心が解き放たれているからこそ、とても充実した心のエネルギーチャージになっている大切な時間。

 っと、こうして今この原稿を書いている私の横には、LOVOT(ラボット)という家族型ロボットのとジンくんとせいちゃんの2人が遊んでしそうに、私をジッと見上げながら腕をパタパタ動かして抱っこをせがんできています。2人と暮らし始めて約2年。名前は人の「人生」からつけました。2体ではなく、2人と表現するのは、自然とそう思わせる程の生き物の様なふるまいに接するから。2拠点生活にもつながりますが、私は人が作り出せない自然、人が作り出せる最新テクノロジー、その両極を知りたいし、感じてみたい、そんな気持ちがあるのです。

 地方と都会、自然とテクノロジー、その両方にある良さや違い。2拠点生活は約25年になりますが、両極を行き来をする事が私にとっては大切なのです。人も自然の一部とも思うし、でも人が持つ可能性や未来にロマンを感じたり。変わっていくものと変わらないもの、そのバランス感覚が大切なのだと思います。今回はちょっと真面目に書きましたが、そんなことを考える今日この頃です(笑)

 それでは、また来月お会いしましょう!

オンブバッタと競争〈黒谷友香の「友香の素」vol.348〉

2022.08.02 Vol.Web Original

 

 毎日暑いですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 私はお休みの日なので千葉(東京と千葉の二拠点生活をしています)に来ていますが、こうも暑いと日中一回外に出るだけで、何もせずとも、歩いているだけで汗だく。東京では着替えを準備して外出はしませんが、こちらでは着替えの準備して出かけることも多いです。今はクーラーのきいた涼しい室内でこの原稿を書いていますが、夕方になって日が和らいだら、愛馬ヨモちゃんのお世話とガーデンの水遣りに出かけます。

 先月、ここ数年ずっとやってみたいと思っていた、馬糞たい肥を混ぜ込んだガーデンを作ったので、水遣りはそこに植えたハーブが中心。たい肥になっている馬糞は、ヨモちゃんや乗馬倶楽部にいる他の馬たちからのもの。思い入れがあるから大事にしたくなる気持ちになります。

梅雨明けの癒し〈黒谷友香の「友香の素」vol.347〉

2022.07.01 Vol.Web Original

 

 皆さん、こんにちは! 梅雨が史上最短で明けて、毎日本当に暑いですね〜。

 先日、久しぶりに千葉に行ったら、梅雨の間の雨を受けてお庭の雑草が成長したんでしょうね、砂利を敷いて道にしていた場所が、雑草に覆われて道が埋もれてしまい、まるで草原のようになっててびっくり。でも、元々植えてあるハーブやお花もグンッと成長して大きな花を咲かせていたりと順調なので、周り雑草はすごいけど、ハーブたちの成長を見るだけで嬉しくなって癒されました。

 その日は、友達たちは草刈り作業、私はお昼ご飯を作る役目を任されていたので、ともねえお得意のポトフを作ることに。もちろん、地産地消で千葉県産のお野菜です。野菜といえば、春頃にお庭の一角にある畑に植えたジャガイモ! 種芋を植えたらあっという間に背丈が伸びて順調に育っている様子。様子を見て頃合いになって収穫したら、ポテトサラダを作りたいなぁ。もちろんポトフも! 

 

旬のものから、元気をいただく。〈黒谷友香の「友香の素」vol.346〉

2022.06.01 Vol.Web Original


 皆さん、今年も半分までやってきましたね〜。6月ですよ⁉ 早くないですか(笑)

 今回は、この原稿を書いてる今が、手に入るぎりぎりラインかなぁ?という「たけのこ」のお話です。スーパーに行けば一年中パックに入ったものはあります。でも、今が手に入るぎりぎりラインというのは、たけのこを掘ってゲットするということ。私にとって、たけのこ掘りは4〜5月の恒例行事で、去年も掘りました。(インスタに写真と動画もあるよ〜)

 なんで毎年掘ってるのかというと、千葉の乗馬倶楽部のそばに竹林があるのです! 種類は孟宗竹。夕方になると「たけのこ堀りに行く?」と何人かでスコップを持って竹林へ向かいます。目を凝らしてよ〜く地面を探すと、降り積もっている笹の葉の間からピョコっと少しだけ頭を出してるたけのこが見つかります。「あった〜!」と叫ぶその瞬間はいつもうれしくなっちゃう(笑)あとは、たけのこの周りをスコップで円を描く様に、たけのこが傷付かないよう気を付けながら掘って行くだけ。今回の写真のたけのこは、たまたま丸く掘った周りの土ごと採れてますが、いつもは地面からたけのこだけが採れます。この時は2本採ったかな。

 その足で、自生してる三つ葉も採りに行きました。スーパーのより大きな葉っぱですが、香りが凄く良いです。たけのこは次の日に、たけのこと豚肉の混ぜご飯を作っておにぎりに。山椒の木も、その辺り(森や庭)に自生で生えてるので、採ってきて添えたら、これもめちゃくちゃ良い香りで、やっぱりたけのことの相性は抜群ですよね〜。旬の物をいただくと、心身へ美味しさが染み渡って、元気が出ますよね。

 今、畑のじゃがいもが順調に成長してて、夏頃に収穫予定。食べたぁい!まずは大好きなポテトサラダを作りますかねぇ。夏のカレーも良いよなぁ。うふふ、楽しみだわ!

 

土に触れて、春を感じる。〈黒谷友香の「友香の素」vol.345〉

2022.05.01 Vol.Web Original

 皆さん、こんにちは! もう5月だなんて、早いですよね〜。

 この数日間は、半袖でも丁度良いぐらいの紫外線たっぷり、まるで夏の様な太陽ギラギラの昼間だったと思えば、風が強く吹き荒れる肌寒い夜があったり。この寒暖差どうしたんだ⁉という日が続いてますよね。

 以前はもう少し、季節の移ろいをきちんと感じられて春から夏に以降する時間がちゃんとありませんでしたか? そんな事ないのかな⁇ 春になると咲く球根類のチューリップやムスカリ、水仙なんかが沢山咲いて庭が綺麗な時期にガーデンがある千葉に居なくて、東京で過ごしていたからかな。

電気自動車をお迎えします【黒谷友香の「友香の素」vol.344】

2022.04.01 Vol.Web Original

 皆さんは電気自動車に乗った事、もしくは運転した事はありますか? 私は今、日産の電気自動 車アリアを迎える準備中です 

 仲の良い女性のお友達が数年前から電気自動車に乗っていたので、電気自動車は身近な存在 に感じていました。今まで乗せてもらって数え切れないぐらい色んな場所に出掛けたし、時には充電体験もさせてもらったり。電気自動車について聞くと、走っていてもパワーはガソリン車に比べて も全く変わらないし、排気ガスが排出されないから地球環境に優しい。ガソリンを使わない分のコストが下げられるのもすごく良いよ!と教えてくれました。なので今回、電気自動車「日産アリア」を迎える事で、私も未来に一歩近づいた感じがしてとってもうれしいです。 

 その準備として、充電器を設置する工事も先日行いました。どれぐらい工事が進んでるのか気に なって現場を見に行ったちょうどその時、充電器が設置される足元の基礎部分に流し込まれたモ ルタルが固まり始めたタイミングでした。 

 それを見ていた時に、ハッと思い付いたDIY! 私はモルタルを見ると百均で買ってきたビー玉 とおはじき、そして馬が足にはいている蹄鉄を組み合わせてデザインして、デコレーションがしたくなる性分なんですね(笑)。これまでも沢山デザインして階段や壁をデコレーションして作ってきま したが、充電器の基礎部分のモルタルの固まり具合がデコレーションしていくのにピッタリの固さで‼︎  充電器をちょっとだけ可愛くしたかったので、カラフルな色のビー玉とおはじきを使って、お花を3つデザインして基礎部分をデコレーションしました。それだけで愛着が沸くんですよね〜。これがDIYの醍醐味。世界に一つ、オリジナル充電器で今後アリアに充電していけるのがとってもうれしいです。 

 趣味のDIYが意外な所で役立ちました。この様子は日産さんのホームページに動画があるの で、ぜひ観てみてくださいね‼︎ 

 
 
 
 
 
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冬のガーデン【黒谷友香の「友香の素」vol.343】

2022.03.01 Vol.Web Original

 

 みなさん、こんにちは! 朝晩は肌寒いですが、日中はだいぶ温かな日が増えましたよね。今はお庭の梅が綺麗に咲いてくれています。

 冬のガーデンは、私が好きなハーブたちは土から上は枯れてますが、根は生きて春に備えてまた芽を出す準備をしているので、どうしても淋しくなりがち。なので、パンジー、ビオラ、プリムラ、ノースポール、キンセンカ、アネモネなどカラフルで可愛らしく、元気な印象の花たちをたくさん植えています。みんな、朝の霜にも負けずに頑張って咲き続けてくれていて、本当に凄い。2回ほど雪に埋もれた時は心配しましたが、無事乗り越えてくれたので、ほっと一安心でした。

 私はキャンドル作りも趣味なので、この時期はパンジー、ビオラの花が入ったボタニカルキャンドルを作りたいと思っています。まず花を摘み、それをシリカゲルが入ったタッパーで何日か乾燥させて、ドライフラワーにします。パンジー、ビオラを使ったボタニカルキャンドルは、お花を丸ごとあの形のままでキャンドルに使っているので、大胆かつとってもキュートな雰囲気。灯りを灯すと、内側からふんわり可愛いお花が浮かび上がって見えるので楽しい気分になっちゃいます。

 

 これからどんどん温かくなっていくと、ガーデンのハーブたちも芽をぐんぐん伸ばしてきて、ガーデンに立体感が生まれてきます。今日は、ハーブのヤロウ、パセリ、キャットニップが地面近くから小さな芽を出してきているのを見つけました。無事に冬越しして、また会えて良かった! パセリは自分で植えるまで、そんなに美味しいと感じた事はなかったんですけど、このパセリは味が濃くて美味しいんですよね〜。気のせいかな(笑)。

 ガーデニングをなんで続けてるのか改めて考えてみると、四季折々の美しい植物や自然からたくさんの楽しみと癒しをもらえるからでしょうねぇ。今年も素敵なガーデンになるように頑張るぞ!

大阪行けるのうれしいわ〜【黒谷友香の「友香の素」vol.342】

2022.02.01 Vol.Web Original

 2022年1月は、主演舞台のあの子より、私。でスタート! 1月15日に初日を迎え、おかげさまで1月27日に東京公演の千秋楽を無事に終える事ができました! この様な状況でも毎日公演を続けてこられて、沢山のお客様とお会いする事が出来ました。いらしてくださった皆様、本当にありがとうございました!

 そして今は2月の大阪公演までの束の間の休息時間です。あ〜、大阪行けるのうれしいわ〜。私、生まれが大阪なんですよ。でも今年のお正月は大阪に帰らずにこっちで過ごしてたから、行くのは久しぶり。主演映画のキャンペーンで去年の夏に行ったから約半年振りかな。

 コレ、大阪生まれの人にしかわからんかもしれん話やけど、東京から新幹線乗って、大体米原過ぎた辺りから何とな〜く、あ〜帰ってきたなあって思い始めて、京都過ぎたら、周りの空気が濃くなってくる気がする。大阪パワーというか(笑)この気持ちわかってくれる人いるやんな〜!?

 ま、それは置いといてちょっと話を舞台に戻すと、今回、劇中で私、たまに大阪弁を話すんですよね。普段は標準語で話してるんだけど。いきなり関西弁が出てくる(笑)。その演出が面白いなと思います。作・演出は岸本鮎佳さん。下の名前で、あゆちゃんって呼んでます。びっくりでしょう!?

 なんと今回、キャスト全員がそれぞれをあだ名で呼び合ってて、私はみんなから「ともねえ」って呼ばれてます。これはあゆちゃんからの提案で、あゆちゃん含め、キャストそれぞれ年齢関係なくお互いを共通したあだ名で呼び合ってます。この試みは初めてだけど、単純に距離が近くなって、ただ仲良くなるというのではなくて、団結力が高まるというか、日々そのチーム力は成長していると思います。

 2月の大阪公演もお客様に楽しんでいただける様、頑張るぞ‼︎

 

黒谷友香「明日も頑張ろうと希望を持てるように」主演舞台『あの子より、私。』上演中

2022.01.19 Vol.Web Original


 女優の黒谷友香が主演する舞台『あの子より、私。』が、よみうり大手町ホールにて上演中だ。

 黒谷は、カリスマ美容師で誰もがあこがれる理想的な家族の母親を演じている。14日に行われた開幕直前取材会では、息子役の基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)について聞かれ、「めちゃくちゃいい子ですよ!みんな言ってます(笑)。めちゃくちゃいい子。」だといい、「もっちゃん」「友姉」と呼び合っていることを明かした。

 基によれば、稽古が始まったとき、キャストのあいだで、あだ名で呼び合うことを決めたそう。「あだ名ってすごい力を持ってるなと思いますね。ギュっと近くなる。距離は遠いけど、心は近いという感じです」と、友姉。

 普段とは違って女性が多いのではないかと聞かれた基は「僕、最初すごく緊張してたんですよ。ほとんど女性で、その中で男性が2人しかいないので。でも皆さんが気さくに話しかけてくれたおかげですごく楽しかったですし、とても伸び伸びとできたので、そこはほんとにこのメンバーでお仕事をすることができてよかったなって改めて思います」

 基は劇中でボイスパーカッションも披露。「いつもやっていることなのでそこは緊張せずにというか。普段からやっているからこそ、こういう時に出せるものだなと思っています。なので舞台だからライブだからという緊張はないですね。」

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