大阪・関西万博に関連し、台湾文化発信イベント「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関⻄万博」が大阪市内で行われている。“未来への応援、奇跡の島” をコンセプトに、台湾と日本から総勢38組のアーティストが集結。梅田「VS.」(グラングリーン大阪)で行われる特別展「台湾スペクトル」をはじめ、テクノロジーパフォーマンス、VR体験、映画、文学、マーケットなど、全129のプログラムを展開する。
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大阪に台湾文化が大集合!アート展示や屋外パフォーマンスなど「We TAIWAN」スタート
大阪・関西万博に関連した台湾文化発信イベント「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関⻄万博」が8月2日、大阪市内でスタートした。
THE RAMPAGE 浦川翔平「ゴリゴリのパフォ-マンス、見せたい」今週末に “PRIMAL SPIDER”台北公演〈BUZZらないとイヤー! 第103回〉
16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。ライブを中心に活動を展開しているTHE RAMPAGE。国内はもとよりアジアでも精力的に動き回っています。7月20日には現在展開中の最新ツアー“PRIMAL SPIDER”を携えて、台北でライブを開催します。THE RAMPAGEのツアーがいよいよ日本を飛び出します。引き続き、中目黒駅高架下の最新BUZZスポット、台湾居酒屋「熱炒 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」で、新たな挑戦に向けての意気込みを伺います。(撮影・蔦野裕)
ーーさて、もうすこし台北の話を。『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~ in TAIPEI』が今週末(7月20日)に迫ってきました。
翔平さん:前回の台北はファンミーティングでしたけど、ツアーを日本から持ち出す感じになるので、台北でしか僕らのライブを見ていない人にはギャップを見せられるのかなとも思っています。ファンミーティングでのライブのパフォーマンスは短めで、トークもあったりするじゃないですか。でも今回はゴリゴリのパフォーマンス! ファンミーティングとは違って、ライブに来た!っていう感覚を楽しんでもらえるかなと思っています。なので、自分たちもどんな反応をもらえるのか楽しみですね。
ーー台北といいますか現地のファンの方も多く足を運ばれると思います。台北のオーディエンスを意識したアプローチ、例えばセットリストの変更のような構成変更も考えていらっしゃいますか?
翔平さん: “PRIMAL SPIDER”(以下、プラスパ)のツアーも好評ですし、プラスパの流れは生かしつつ、先月の「RAVERS DAY」(THE RAMPAGEとファンの記念日、毎年6月16日)のイベントの感じをミックスした台北公演バージョンのセットリストになっています。
芝公園で台湾気分! 「屋台湾フェス 2025」11日スタート!
台湾の屋台グルメやエンターテイメントなどが集まる「屋台湾フェス 2025 ~あつまれ!究極の屋台グルメ~ in 芝公園 」が7月11日、港区の都立芝公園4号地でスタートする。
会場では、魯肉飯や大鶏排、小籠包に、ネギパイや?仔煎(牡蠣オムレツ)など台湾の夜市の定番や人気メニューが並ぶ。食べ歩きしても、テーブルでくつろぎながらでも思い思いのスタイルで楽しめる。
ドリンクも、黒糖タピオカミルクティー、水果茶(フルーツティー)、 四季春、アールグレイ、フルーツスムージーなど台湾気分を堪能できるラインアップ。 アルコール類は、金牌ビールが樽生で提供されるほか、 マンゴー、ライチ、グァバな甘さと華やかさで人気の台湾フルーツビール、台湾ウイスキー「KAVALAN」のハイボール 、 ジャスミン茶×焼酎の「茉莉花 JJ(ジャスミン茶割)」 など。「海瓜子(アサリ炒め)」や「羊母鴨 (鴨の生姜炒め )」 「五味中巻 (いかの五味ソース)」といった軽いおつまみも用意されている。
本田真凜、24歳誕生日に1st写真集!スケートで鍛えた肢体を披露「カッコよく魅せたい」
フィギュアスケーターの本田真凜が、自身の24歳の誕生日である8月21日に講談社より1st写真集を発売することが発表された。
台湾初のジャンル映画に特化した映画祭「台北金馬ファンタスティック映画祭」開催
台湾初のジャンル映画に特化した映画祭「台北金馬ファンタスティック映画祭」が4月11〜20日、台北市内にて開催された。
今年はオープニング作品のアンドリュー・アン監督最新作『ウェディング・バンケット』をはじめ、SF・ホラーの巨匠デヴィッド・クローネンバーグ監督特集、スティーブン・キング原作映画特集など52作品を上映。
映画監督/映画批評家の小林真里氏による同映画祭のリポートは「TOKYO HEADLINE WEB」でチェックしてほしい。
現地でゲットした「台北金馬ファンタスティック映画祭」上映スケジュール(おまけ付き)を3名にプレゼント。
PSYCHIC FEVER、台北での単独ファンイベント「皆さん愛していますよ!」
グローバルに活動を展開中のPSYCHIC FEVERが5月31日、グループ初となる台北での単独ファンイベント『PSYCHIC FEVER First FAN MEETING in TAIPEI』を開催した。
会場から湧き上がる「サイフィ!」コールに包まれながら7人が登場すると、ライブパフォーマンスからイベントがスタート。「What’s Happenin’」「RICH & BAD」「Tokyo Spiral」と序盤から一気に会場を盛り上げた。
中国語で会場のファンと挨拶を交わしたあと、小波津志が英語で「続いては新曲をお届けします」と紹介し、先日配信リリースとなった最新EPからサマーソング「Gelato」を甘く爽やかにパフォーマンス。歓声止まぬままプレデビュー曲「Hotline」のイントロが流れると、日本語歌詞にも関わらず会場は大合唱。R&Bのムードが漂う中、WEESAが「一緒に歌ってくれる?」と呼びかけ始まったのは最近恒例となっているアカペラパフォーマンスから始まる「Temperature」。PSYCHIC FEVERとForEVER(ファンの名称)の想いがこもった“君以外今考えれない全然”という声が会場中に響き渡った。
その後は渡邉廉、小波津志、WEESAのボーカルチームによる「Rocket (Take You Higher)」と、剣、中西椋雅、JIMMY、小波津志、半田龍臣のラップチームによる「Psyfe Cypher」を披露し、再びステージに7名が揃うと「Perfect feat. JIMMY & WEESA」「Highlights」、さらにタオルを回して盛り上がるアップテンポな「IGNITION」でたたみかけた。
大阪で台湾文化発信イベント「We TAIWAN」開催!日本初上陸のパフォーマンスや台湾フェスも
大阪・関西万博の関連イベントとして、台湾文化を発信する「We TAIWAN 台湾文化 in 大阪・関西万博」が8月2~20日の期間、大阪市内の各所にて開催される。
「We TAIWAN」は大阪・関西万博に関連した文化プログラム。「What a Miracle! 未来を応援する、奇跡の島」をテーマに、梅田「VS.」、大阪市中央公会堂、中之島エリアなどで開催され、台湾の視覚芸術、舞台芸術、映画、文学、テクノロジー、信仰、工芸、マルシェ、絵本などを通じて多彩でしなやかさを持つ台湾の魅力を発信する。
池袋東口に台湾料理「鼎泰豊」オープン!国内初のビル一棟丸ごと店舗、限定メニューも
台湾料理レストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」が5月15日、国内29店舗目となる池袋東口店をオープンした。
1993年にニューヨークタイムズ紙の「世界で最も特色ある十大レストラン」の一つに選出され、看板メニューの小籠包をはじめ点心料理店として多くのファンに親しまれている「鼎泰豐」。この日オープンする池袋東口店は、国内の鼎泰豐として初めてビル1棟全フロアが店舗の路面店となる。
1階エントランスの横では、点心師が小籠包を丹精込めて作り上げる様子が見られるガラス張りの点心室がお出迎え。1階から4階まで全98席の客席は、各階それぞれに趣が異なるデザインで、ゆったりと食事が楽しめる。4階には個室を設けており、家族や友人との会食などにも利用できる。
GW台湾特集!美食天国、台北で見つけたローカルグルメ・雑貨・屋台フード【食と雑貨編】
美食家を魅了してやまない国、台湾。その首都・台北を訪れるのは3回目だが、今回は現地の友人のおかげもあり、地元で人気の美味しいレストランや、興味深いエリアに足を運ぶことができた。
GW台湾特集!台北・金馬ファンタスティック映画祭&最新ヒット作レビュー【映画編】
台湾を代表する映画祭といえば、アジアの映画祭の中で最も充実したラインアップを誇る11月開催の台北の金馬映画祭(金馬影展)だが、4月にはホラーやアクションなど「ジャンル映画」に特化した金馬ファンタスティック映画祭(金馬奇幻影展)が開催されることを知り、初めて参加した。