『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
EXILE タグーの記事一覧
EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが『名探偵ピカチュウ』のエンディングソング
ヒップホップグループHONEST BOYZが、5月3日に日本先行公開されるハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』のエンディングソングを担当することが16日、分かった。HONEST BOYZは、VERBAL、NAOTO、NIGO、MANDY、SWAYからなる5人組。
エンディングソングに起用されるのは新曲「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」で、米アーティストのファレル・ウィリアムスがプロデュース。さらに、全米チャート1位の米ラッパー、リル・ウージー・ヴァートも参加している。
楽曲の起用について、同映画のプロデューサーを務めるケール・ボーイターは「VERBALから今回のHONEST BOYZ とファレルのコラボについて聞いたとき、映画とのつながりを即座に感じた。なぜなら彼らもまた、日本から世界へと乗り込んでいる、才能あふれるフュージョングループで、私たちの映画にとってもHONEST BOYZ のもつワールドワイドなオーディエンスへリーチする、素晴らしい取り組みになると思う」と、期待を寄せている。
楽曲は、日本のみならず、欧米、アジア、アフリカなど、世界各国で配給される”オリジナル版”で起用される。リリースも海外メジャーレーベルからの配信が予定されている。
EXILE NESMITHが故郷の熊本で音楽番組!「フェスを夢見て……」
EXILE NESMITHがMCを務める音楽番組『NES-FES.(ネスフェス)』(毎月最終金曜24時55分~25時25分)が26日、テレビ熊本(フジテレビ系列)でスタートする。NESMITHは、「熊本を離れてからの期間が自分の年齢の半分を過ぎ、平成から令和へ変わろうとしている2019年…。いよいよ夢のひとつでもあった、熊本でのレギュラー番組がスタートすることになりました!」と、コメントを寄せている。
番組は「深夜に行われる小さな音楽フェス」がコンセプト。さまざまなアーティストの新曲ミュージックビデオをはじめ、熊本の地元アーティストを応援しながら、最新の音楽情報を発信する。NESMITHの想いと共に、音楽の魅力、楽しさを伝える内容となっている。スペシャルゲストとして、EXILEメンバーをはじめとするアーティストも招待する。
「より濃い音楽情報やゲストを招いての音楽談義をお届けしたり、たまにはコラボをしたり、熊本で頑張っているミュージシャンの紹介をしたりしていきます!将来は、番組タイトル通りのフェスを夢見て、皆さんに愛され楽しんでもらえる番組にしていきたいと思いますので、ぜひご覧いただけたらうれしいです!ぜひお楽しみに!」
26日の初回放送では、4月にリリースされたアーティストの新曲紹介や、NESMITHが地元・熊本で思い出の地を巡るほか、各アーティストからのメッセージを紹介。また、BALLISTIK BOYZの武者修行会場にNESMITHがサプライズ登場した様子もお届けする。
橘ケンチが『魍魎の匣』! 京極夏彦の大人気小説が舞台化
橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が舞台『魍魎の匣』に主演することが15日、発表された。
京極夏彦による同名の人気ミステリー小説を舞台化。原作は人気の「百鬼夜行シリーズ」の一作品。シリーズは、昭和20年代を舞台に古本屋を営む京極堂こと中禅寺秋彦が「憑物(つきもの) 落とし」を駆使して、謎に包まれた事件の数々を解き明かしていくもの。魅力的な登場人物や、民俗学や論理学、妖怪などさまざまな蘊蓄が詰め込まれているのもまた人気の理由だ。
橘は、主演決定に際しコメントを寄せ、「 鍵となる魍魎の存在をどう表現していくのか、そして人間の死生観が垣間見えるようなとても奥行きのある作品なので、演者としてこれ以上ないやりがいを感じています。明るく華やかな作品というよりは、観ていただく方々の心の奥底に深い衝撃を投げかけるような世界観になるのではないかと思っています。 皆様を『魍魎の匣』中毒にできたら、、と願っています」と、意気込む。
京極夏彦氏は「魍魎は、この世のものではありません。 この世とあの世の端境に棲みつく化生のものです。 当然、簡単に逢えるものではありません。 魍魎の姿をとらえるためには、数え切れないほどの呪文が必要だったのです。 そこで、言葉を集め文を紡ぎ、魍魎を小説という匣に閉じ込めようとしてみました。 もう、四半世紀も前のことです。うまくいったかどうかはわかりませんが、 『魍魎の匣』という小説は出来上がりました。そして時代は移り変わり、 匣に詰められた忌まわしい妖物は、舞台という新しい匣に移されるのだそうです。 血肉を得た言葉は、声となり動きとなって、演劇という端境を作り出すのでしょう。 そこに果たしてどのような魍魎が涌き出ずるのか、今から愉しみでなりません」と、コメントを寄せている。
6 月21~30 日まで天王洲銀河劇場で上演。その後、 神戸でも公演がある。
TAKAHIRO、時代劇初主演で信長役? それとも影武者? 映画『3人の信長』9月に公開
EXILE TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳が“織田信長”を演じる映画『3人の信長』が9月20日に公開されることが決定した。
「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たちとの攻防を描いた時代劇エンターテインメント。
主人公の信長・甲を演じるのは、初の時代劇挑戦で主演を務めるTAKAHIRO。3人のなかで最も“頭がキレるかぶき者”の信長・甲を演じる。“噂通りの貫禄はあるが、ときどき天然”な信長・乙を演じのるはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の傑山役でも注目を集めた市原隼人。そして“うわさ通りのうつけ者だが、まったく読めない”信長・丙を映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍を続ける岡田義徳が演じる。
他、3人の信長たちに翻弄される今川軍残党の蒲原氏徳を『キングダム』の髙嶋政宏、今川義元の元家臣・瀬名信輝を相島一之、蒲原の家来・半兵衛を前田公輝が務める。そして、織田信長への恨みを抱く、戦国大名の妻・朽木ハルをE-girls/Flowerの坂東希が演じる。監督は映画『HiGH&LOW』シリーズなどで脚本を手掛けてきた渡辺啓。
3人の“信長”と、真偽を見極めようとする今川軍との攻防を通して新たな信長像を描く、これまでになり歴史エンターテインメントになりそうだ。
関口メンディーが「HELLO MANDY」に投票呼びかけ! サンリオキャラクター大賞
ハローキティ、マイメロディなどで知られるサンリオキャラクターズとコラボして昨夏登場したキャラクター『ハローメンディー(HELLO MANDY/以下ハローメンディー)』が10日、『2019年サンリオキャラクター大賞 2019コラボ部門』への参加を表明した。
キャラクターのモデルの関口メンディー(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)は、「素敵なイベントをきっかけに、さらにハローメンディーが盛り上がると嬉しいです! みなさんの投票をお待ちしております!」と、投票を呼び掛けている。
サンリオキャラクターの人気投票イベント。既に投票は『2019年サンリオキャラクター大賞 20のサイトからでき、期間中は1キャラクターにつき毎日1回投票できる。受け付けは5月27日11時まで。結果発表は6月4日。
EXILE SHOKICHI 初の単独アリーナツアー開催決定
EXILE THE SECONDとして2度のアリーナツアーを成功に導き、EXILEとしても約3年ぶりの全国ドームツアーを完走。アーティストとしてだけでなく、ソングライターとしてもさらなる進化を遂げたEXILE SHOKICHIが遂にセカンドソロアルバム『1114』を5月15日にリリースする。
先日、最新作を携えて行われる自身初となるアリーナツアー「EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2019 “UNDERDOGG”」の開催も発表、EXILE SHOKICHIは要チェックだ!
大きな野望を抱き、音楽を愛するUNDERDOGGが新たなMUSIC WORLDへ誘う。これが、EXILE SHOKICHIの音楽。これが、EXILE SHOKICHIの世界。この空間を全身で感じよう!!
橘ケンチが世界最大級のワイン品評会で審査員「日本酒の可能性を再認識」
橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が5~7日(現地時間)、英ロンドンで開催された世界最大級のワイン品評会『INTERNATIONAL WINE CHALLENGE(インターナショナル・ワイン・チャンレンジ、以下IWC)』の日本酒部門の審査会に参加した。
4日間にわたる日本酒部門の審査会のうち、3日間、アソシエイトジャッジとして参加。「日本酒が国籍や文化を超えて人と人をつなげる可能性を備えている芸術作品だと再認識することができました」とメッセージを寄せた。
橘は昨年9月、若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会から酒サムライを叙任し、日本酒や日本の食文化が世界に誇れる文化であることを広く世界に発信している。全国の酒蔵巡りをしてメディアで日本酒の魅力を伝えたり、昨年12月には新政酒造とコラボして日本酒「亜麻猫橘」を完成。現在は、西日本豪雨の被災地域の復興を目的とした「未来の日本酒プロジェクト」のプロデューサーも務めている。
審査会には、酒サムライを叙任されたことがきっかけで参加したといい、「世界各国の日本酒普及の第一人者の方々が集まり、妥協することなくディスカッションを重ねて、全員で日本酒の高みを目指していくモチベーションに大変感銘を受けました」。
【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第81回「平成に感謝」
新入生の皆様、ならびに新入社員になられた皆様、おめでとうございます!!
不安や期待を胸に、新しい環境でチャレンジする皆様にとって、2019年度が素敵なスタートになる事を心よりお祈りしております。
そして先日、日本の新しい時代の象徴として、「令和」という素敵な新元号が発表になりました!! 自分もテレビの前で拝見していたのですが、発表の瞬間は鳥肌が立ちましたし、これからの日本の未来にぴったりな響きで、美しさ、重厚感、優しさ、を感じるこの元号に胸がワクワクしました。
皆さんにとって平成とは、どんな時代でしたか?
僕は昭和生まれですが、約30年間続いた平成は、自分の人生のほとんどです。
私事ですが、学生時代も、ダンスを始めたのも、EXILEになったのも、すべて平成の出来事ですし、何より天皇陛下御即位20周年の記念式典でのEXILEとしてのパフォーマンスは、人生の中で忘れる事のできない、素晴らしい出来事でした。
この30年で、日本にはたくさんの出来事や、災害など、いい事も悪い事も、時代と共に流れがありましたが、1人の国民として、心からの感謝の想いを感じた平成でした。
5月1日から「令和元年」を迎えますが、平成にいただいたその感謝の想いに、少しずつですが恩返しできるように、そして日本を元気に! できるような活動を、微力ですがこれからも一生懸命にしていきたいと思います。
みんなで力を合わせて、楽しい時代を築いていけるように、一緒に頑張りましょう↑↑↑
さてさて、そんな未来への話の中で、少しだけ過去に戻り、前回の連載で話させてもらった、ハワイで開催されたホノルルフェスティバル 2019でのパフォーマンスですが、自分で言うのも何ですがバッチリでした(笑)。
レモンサワー消費量はグループ一! 関口メンディーがメンバーとの“レサワ”エピソードを披露
EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー関口メンディーが4日、都内でイベントに出席し、レモンサワーの魅力をアピールした。このイベントは、日本初のレモンサワー特化型イベントで「レモンサワーフェスティバル2019」と題し、今日から東京を皮切りに名古屋。福岡、大阪、札幌と全国5都市で開催される。
レモンサワー消費量グループ一と自称する関口は、レモン色のTシャツを着て登場。「レモンサワーはすっきりしていて、飲みやすいですよね。パフォーマーだと体調管理も気にしないといけないんですが、低糖質なのもうれしいですね」と魅力を語った。
橘ケンチ「いろいろ好奇心が湧いてくる」横浜で日本酒テーマにトークイベント
橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3日、横浜髙島屋で開催中の「横浜髙島屋開店60周年記念第3回こだわり千花繚乱日本酒まつり」で、日本酒の魅力についてトークイベントを行った。
橘は2018年9月に酒サムライに就任。さまざまな角度から日本酒の啓蒙活動を行っている。「エンターテインメントにお酒というものを持ち込んでみて、僕なりの発信ができればいいなと思っている」と、本人。
イベントには、『夏子の酒』の久須美酒造の久須美賢和社長と、麻布十番の「赤星とくまがい」の酒ソムリエの赤星慶太氏も出席。以前から面識があるという3人は冒頭のあいさつから冗談を交えながら、和やかな雰囲気のなかで、熱っぽくトークを繰り広げた。
橘は日本酒にはまったきっかけを赤星の店に連れて行ってもらったことだといい、「……ご存知の方もいるかもしれないですが僕らはレモンサワー派だったので(笑)。赤星さんのお店でいいお酒をたくさん飲ませていただいた」。さらに「日本酒にハマってからは、当たり前のように誰が作っているんだろうとか、この魚はどこ産なのかとか、いろんなことに好奇心が沸いてくるようになった」とも話した。