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EXILE TAKAHIROが卒業式で「道」歌う 「最高の思い出を作って」と卒業生と合唱

2023.03.03 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIROが1日、福岡県立新宮高等学校の卒業式にサプライズ登場、卒業生386名とともに「道」を合唱した。

 TAKAHIROは、ステージに登場すると、「本日は卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。今日は卒業生からのご提案で、皆さんに『道』を合唱していただけると聞きまして、うれしくて来てしまいました! このコロナ禍で大変な学校生活だったと思いますが、今日が学校での最後の思い出。『道』の合唱を通して、最高の思い出を作っていただければうれしいなと思っております」と、あいさつ。

EXILEがG7広島サミットの応援ソングを書き下ろし 広島のイベントで披露へ ATSUSHI「笑顔のあふれる平和の祭典になれば」

2023.02.20 Vol.Web Original

 EXILEがG7広島サミット(5月19~21日)の応援ソングを書き下ろす。20日、都内で行われた音楽と光の祭典「#HIROSHIMA ミライバトン」(5月4日、広島・エディオンスタジアム広島/メタバース空間「メタマツスタ」)の記者発表で明らかになった。ATSUSHIとTAKAHIROはこのイベントに出演し同曲を披露するという。

 楽曲はATSUSHIの書き下ろしで、ATSUSHIとTAKAHIROでハーモニーを奏でる。「#HIROSHIMA ミライバトン」では、日本最大規模のドローンショーとコラボレーションすることが決まっており、ドローンショーでは楽曲の世界観をできるだけ再現する計画だという。2人の歌声と最先端の技術がタッグを組む一夜限りのプレミアムなショーを通じて、平和のバトンを広島から世界へ、そして未来へとつなぐ。

EXILE MAKIDAI「自分たちの歩みを分かりやすく」EXILEを深堀りする『EXILE MUSIC HISTORY』を発売

2023.02.17 Vol.Web Original


 EXLE MAKIDAIがEXILEの歴史を深堀りする書籍『EXILE MUSIC HISTORY』(blueprint)を上梓、17日、その刊行を記念したイベントを都内で行った。

 21周年を迎えたEXILEが生み出し届けて来たエンタテイメントを、楽曲や作品、パフォーマンスなどクリエイションから紐解いていく本。

  MAKIDAIは、「EXILEは21周年イヤーに入りました。20年以上の時が経つと、この1曲でとか1回のライブでEXILEを説明するっていうのはなかなか難しいことかもしれないなと思っています。この『EXILE MUSIC HISTORY』でEXILEのクリエイティブに携わってくださった方々との対談を通して、またディスコグラフィを形にすることで、自分たちの歩みを分かりやすくお伝えできるのではないか思いました」。また、「最近になって、EXILEやEXILE TRIBEを知ってくださった方が、もともとこういう歩み、ストーリーがあって今があるんだと思っていただけたら」と付け加えた。

岩田剛典、ソロツアーの模様がブルーレイ&DVD化 「バレンタインデーに、僕からの逆チョコです!」

2023.02.14 Vol.Web Original

 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)の自身初のソロツアー「Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 “THE CHOCOLATE BOX”」がBlu-ray & DVD化、4月19日に発売が決まった。

 ツアーは、岩田がソロプロジェクトとしてリリースしたファーストアルバム『The Chocolate Box』を携えて行ったもの。昨年11月にスタートし、全国10都市で全11公演を行った。ライブは、歌唱だけではなく朗読劇やダンスパフォーマンスも織り交ぜた内容で、オーディエンスを喜ばせた。

 岩田は映像作品化のアナウンスに合わせてコメントを発表。「バレンタインデーに、僕からの逆チョコです!」と始めたコメントでは、「最初からここまで、全て計算済みでアルバムとツアータイトルを”THE CHOCOLATE BOX”にしていました! というのは嘘ですー。が、僕の本気の想いを詰め込んだパフォーマンスの記録です。是非宜しくお願い致します!」と、している。

  初回生産限定盤には、本ツアーを追った長編ドキュメント映像とライブフォトブックも封入される。

白濱亜嵐、もうひとつの故郷フィリピンの観光大使に「魅力を全力で紹介したい」 

2023.02.09 Vol.Web Original

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がフィリピン観光大使を務めることになり、9日、任命式が行われた。フィリピン観光大使を男性が務めるのは初。

 フィリピン人の母と日本人の父を持つ白濱。来日中のフラスコ観光大臣との任命式では、フィリピンのお気に入りの飲食店について英語やタガログ語を交えて対話し、フィリピンへの愛を伝えた。その後行われた観光業界の会合にも出席し、同じく来日中のフィリピン共和国のマルコス大統領にも挨拶した。

 白濱は、「故郷でもあるフィリピンの観光大使にご指名いただき本当に光栄」としたうえで、「僕は母親がフィリピンでの血を引いている事をとても誇りに思っています。日本での活動を通じて、フィリピンが持つ雄大な自然の美しさ、新旧のカルチャーはもちろんのこと、人々のあたたかさや明るさなど、フィリピンの魅力を全力で日本の皆さんにご紹介して、『フィリピンに是非行ってみたい!』と思ってもらえるよう、僕らしく大使としての活動に励みたいと思います!」と、コメントを寄せている。

EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの神谷健太と与那嶺瑠唯が沖縄の子どもたちにエール! EXPG STUDIO OKINAWA 4日にリニューアルオープンへ 

2023.02.01 Vol.Web Original


 EXILEをはじめ多くのアーティストを輩出してきた総合エンターテインメントスクール「EXPG STUDIO OKINAWA」が2月4日にリニューアルオープン、1日、新校舎でプレス発表会が行われ、EXILE TETSUYA、EXPG STUDIO OKINAWA出身のTHE RAMPAGEパフォーマーの神谷健太と与那嶺瑠唯が出席した。

 EXPG STUDIO OKINAWAは、リニューアルとともに沖縄本島中部に位置するライカムエリアに移転。スタジオは、沖縄の象徴とも言える首里城の廃赤瓦などを使用したサスティナブルなレイアウトで、SDGsを意識した学校作りをしているのも特徴になっている。

 EXPG STUDIO OKINAWAではまた、独自オーディションの開催を予定。沖縄から愛され応援されるアーティストを育て、次世代の沖縄出身アーティストの輩出を目指す。さらに夏休みを利用したSummer Campや、LDH所属アーティストライブの実現にも注力していくという。

EXILE AKIRA、台湾の紅白歌合戦でサプライズコラボ S.H.EのELLAと豪華絢爛パフォーマンス

2023.01.22 Vol.Web Original


 EXILE AKIRAが21日、台湾版紅白歌合戦『2023 超級巨星紅白藝能大賞』に出演し、ガールズグループ「S.H.E」のメンバーのELLA、 陳嘉樺(チェン・ジァーフア)とコラボパフォーマンスを披露し、会場を沸かせた。

 AKIRAとELLA のコラボレーションはスペシャルサプライズステージで、映画『華麗なるギャッツビー』のようなゴージャスな世界観のあるステージだった。

 AKIRAは「ELLAさんは中華圏のトップスターですが、何より人を笑顔にするエネルギーとエンターテイナーとしての魅力を感じました! 世界中で様々な争い事や困難が絶えないこの時代に、海を越え、エンターテイメントを通して、とにかくみんなの笑顔や元気につながるステージをお届けし、最高な2023年を皆様に迎えていただけたらと、コラボレーションさせていただきました!」とコメント。

 ELLAは「紅白は、本当にLOVE、DREAM、HAPPINESSの満ちたステージだと思います。今はこのような、あらゆる年齢層が楽しめる番組は少なくなっています。今年はAKIRAさんと一緒にビッグイベントに参加できて、しかも、こんなにスペシャルなパフォーマンスができることは、とても光栄です!」と、興奮した様子だった。

EXILEのTETSUYAと橘ケンチが尾道のホテルとコラボ 「AMAZING COFFEE」と「たちばな書店」のコンセプトルーム

2023.01.21 Vol.Web Original

 

 EXILEのTETSUYAと橘ケンチが広島の尾道にある「ONOMICHI U2」とコラボレーション、同施設のなかの「HOTEL CYCLE」にコンセプトルームが登場する。TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」、読書好きの橘ケンチが展開するプロジェクト「たちばな書店」のそれぞれのコンセプトをもとに作りこまれた世界観を体験できる。

「AMAZING COFFEE」のコンセプトルームは、「AMAZING COFFEE」の店内をイメージした内装でになっており、3種のスペシャルティコーヒーの飲み比べ体験ができる。また、オリジナルアイテムを実際に使用することもできる。コラボ記念のランチトートを持ち帰れる。

「たちばな書店」とのコラボルームは、橘が作家デビューを果たす小説『Permanent Blue』をイメージ。日本酒にも造詣が深い橘が自らセレクトした日本酒と本を楽しみながら、小説の世界観に浸ることができる。プランには、小説『Permanent Blue』が含まれている。

EXILE MAKIDAIがEXILEのクリエイションの歴史に迫る書籍 EXILE ATSUSHI、AKIRA、白濱亜嵐らと対談

2023.01.16 Vol.Web Original


 EXILE MAKIDAIが書籍『EXILE MUSIC HIS-TORY』(blueprint)を2月4日に発売する。

 EXILEのオリジナルメンバーであるMAKIDAIがEXILEのエンタテインメントに携わってきたアーティストやクリエイターたちへのインタビューを通じて、そのクリエイションの歴史に迫る本。対談相手は、EXILE ATSUSHI、白濱亜嵐、倖田來未、D.O.I.、KENJI SANO、DJ KIRA、中代拓也、PATO&SEVA、EXILE AKIRA、T.Kuraの計11名。それぞれの立場から読み解かれるEXILEならではの奥深いクリエイションは、EXILE TRIBEファンはもちろん幅広い音楽リスナーの好奇心を刺激する内容になりそうだ。

EXILE SHOKICHIが飲食店舗を日ハム新球場内にオープン「道産子として北海道に貢献し、北海道を盛り上げたい」

2022.12.26 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIは自身がプロデュースする飲食店舗「Yagien Ballpark(ヤギエン・ボールパーク)」を、2023年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ(以下、Fビレッジ)内の北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」にオープンする。UHB北海道文化放送株式会社とEXILE SHOKICHIが所属るする株式会社LDH JAPANが2社間で有限責任事業組合「North Culture 8(ノースカルチャーエイト)」を設立し、EXILE SHOKICHIプロデュースの飲食店舗のオープンやイベント事業などを共同展開していく。

 SHOKICHIはプライベートで東京の自宅に「八木園」の看板を掲げて知人を招き、自慢の料理を振舞っており、本格的な料理技術とこだわりは食通の舌を唸らせているという。「Yagien Ballpark」は、その「八木園」をモチーフにリアル店舗化したもので、SHOKICHIが自ら店舗デザイン、メニュー作りを手掛けている。メニューは北海道和牛を使った「焼肉弁当」を中心に、オリジナルアルコール飲料なども提供する。

 店舗スタッフは、LDHが運営するダンススクール「EXPG札幌校」の生徒を中心に集められたメンバーだそうで、SHOKICHIは「様々な活動を通して北海道を少しでも盛り上げられたらいいなと燃えているメンバーなので、ぜひ彼らの活躍も楽しみにしてほしいと思います」と、期待を寄せる。

 また、お店のロゴ、従業員スタッフの制服デザインは、ファッションブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)を設立し「ジーユー(GU)」など大手ブランドとのコラボレーションも手掛ける、EXILE NAOTOと共にプロデュースした。

 

EXILE AKIRAが写真集に「感無量」2023年のEXILE TRIBEの“躍動”も誓う

2022.12.22 Vol.Web Original

 

 EXILE AKIRAが22日、都内で、自身の写真集『EXISTENCE 実存』(blueprint)の発売を記念した取材会を開催、写真家の長濱治氏とコラボレーションした本作について長濱氏とともに語りあった。

  AKIRAが熱望して実現した長濱氏との写真集。

 AKIRAは、「僕自身が長濱さんの大ファンだったということもあるんですけど、自分が40になり人生の折り返し地点を迎えるにあたって、何か将来の自分へのタイムカプセルに入れるような、宝物になる作品を作れたらな、と思いました。長濱さん(にお願いすること)が実現できなければ、今回は写真集を出すのはやめよう、長濱さんでないと出す意味がないというところでの意気込みがありました」と、説明。

 さらに、「僕が長濱さんぐらいの年になって見返した時にエネルギーを感じるような、いろんなことを思うと思うんですけども、将来の自分にいろんなメッセージが伝わるそんな作品になればなと思った」と続けた。また、自身より倍の人生を生きている長濱とのセッションを通じて何を感じるのかも楽しみだったという。

『HELL’S ANGELS 地獄の天使』や『MY BLUES ROAD』といった写真集や、高倉健や松田優作、山下達郎、矢沢永吉、北野武などの肖像を手がけてきた長濱氏。オファーを受けたときのことをきかれると「今をときめくAKIRAからのオファーを受けたことは、この年になって光栄なこと。じゃあ受けて立ちましょうって。最初から軽いバトルをしようかという気分でした」とニヤリ。

 

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