K-1 WORLD MAX、Krushなどで活躍し、2月に引退を表明した山本優弥の引退セレモニーが4月10日に東京・後楽園ホールで開催された「Krush.65」(4月10日、東京・後楽園ホール)で行われた。
「叫ぶ大和魂 卒業式」と銘打たれたこの日のセレモニー。山本は試合用のガウンで入場し四方に深々と頭を下げると、その場で短いシャドーを見せる。
そして牧平圭太、城戸康裕、山内佑太郎、佐藤嘉洋といったライバルたちが駆けつけ花束を渡した。
山本は挨拶で「このリングから話をさせてもらうのは最後だと思うんですが、みなさんにお礼を言う前に、リングはは血のにじむような努力をして、試合をするために上がる場所。マイクを持てるのも勝者、選ばれた人間だけです。試合もできないくせに、やめてしまうのに、ここから物を言うのを許してください。このリングに大きい男2人が入ったら凄く狭いんです。僕はいつも試合前は緊張しないよう、上がった時も緊張しないように何も考えないようにしましたが、相手が目の前に来たら凄い怖かったです」と涙ぐんだ。
Krush タグーの記事一覧
4・10「Krush.65」武居由樹インタビュー「KrushのチャンピオンはKOで倒せる、盛り上げられる選手。僕はそんなチャンピオンを目指します」
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で隆聖と対戦する武居由樹のインタビューを公開。
「K-1×Krushモバイル」がスタート
K-1とKrushが4月1日から「K-1×Krushモバイル」をスタートした。
K-1とKrushの最新ニュースや試合結果、試合直後の選手のコメントなどをリアルタイムでリポートする。
またモバイル限定のインタビュー、K-1公式サポーターの関根勤がK-1とKrushの魅力を語り尽くす「関根勤の部屋」、会員だけが楽しめる「勝敗予想」、ファイターのコラムなどさまざまなコンテンツが用意されている。
また有料会員だけの会場限定特典などもある。
月額324円(税込)。詳しくはこちらから( http://www.k-1xkrush.com/ )。
4・10「Krush.65」上羽優希インタビュー「ここで負けるようだったら先はない。苦戦はしても最後は自分が優勝します」
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で亀本勇翔と対戦する上羽優希のインタビューを公開。
4・10「Krush.65」亀本勇翔インタビュー「Krushがあったから上京した。Krushへの想い入れは誰にも負けない」
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[初代Krush -53kg王座決定トーナメント準決勝]で上羽優希と対戦する亀本勇翔のインタビューを公開。
4・10「Krush.65」ジョーダン・ピケオー、Krushで-70kgのベルトを獲る!
4月10日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.65」の[Krush-70kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・中島弘貴と対戦する挑戦者ジョーダン・ピケオーのインタビューを公開。
——昨年7月以来の日本での試合になりました。その間、何試合ほど戦ったのですか?(※インタビューは試合決定時のもの)
「K-1のトーナメントに出たあと8試合やって、そのうちムエタイルールの試合で1敗してしまった。だけどこの1敗は自分のルールじゃないから何とも思っていない。俺はハートも魂もK-1ファイターだからね」
——今回、タイトルマッチのオファーを受けた時の心境を聞かせてください。
「天を仰ぐ気持ちだよ! 俺は早く日本に戻って、昨年のトーナメント決勝で負けたことを汚名返上したかったんだ。しかもその試合がKrushのタイトルマッチと聞いてより一層モチベーションが上がったよ。まさに夢がかなった気持ちだね」
——王者の中島選手にはどんな印象を持っていますか?
「彼はいい選手だが、俺の相手じゃない。ベルトは俺が必ずいただく」
——中島選手は今、日本の-70kgでトップと言われている選手ですが、それについてどう思いますか?
「まぁ、そうなのかもしれないけど、いずれにしても彼が王者でいられるのは4月10日までだね」
——どういった形で中島選手に勝ちたいと思っていますか?
「もう日本のみんなはMike’s Gymのファイトスタイルを知ってるだろ? 俺が衝撃的なKOで勝つよ」
——Krushはピケオー選手が佐藤嘉洋さんをKOして、注目を集めるきっかけになった大会です。Krushにはどんな思い入れがありますか?
「Krushは無名だった俺を世に知らしめてくれた。俺にとっては特別な場所だ。そのKrushの王者になることが出来たら、とても自分を誇りに思うよ」
——Krushのチャンピオンになったら、どんなチャンピオンを目指しますか?
「ファンのみんなに認められるチャンピオンになりたいし、自分の持っているすべてをかけてベルトを守っていく。ベルトを失うくらいなら死んだ方がマシだ!」
——最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
「いつも応援してくれてありがとう。俺は逃げも隠れもしない。そして笑顔で相手をノックアウトする姿を見届けてくれ!」
3・20「Krush.64」-55kg王者・堀尾竜司、寺戸戦は必ず名勝負になる!「僕と寺戸選手は絶対に噛み合う。この試合を見ないと後悔すると思います」
3月20日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.64」の[Krush-55kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・寺戸伸近と対戦する第4代王者・堀尾竜司のインタビューを公開!
3・20「Krush.64」‐55kg王座に挑む寺戸伸近、挑戦者らしく全開で倒しに行く!「今回タイトルマッチが決まって、俺がベルトを巻かなきゃいけないんだなって思っています」
3月20日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.64」の[Krush-55kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で第4代王者・堀尾竜司と対戦する挑戦者・寺戸伸近のインタビューが届いた。
Krushがポスターサポーターを大募集
「Krush.65」(4月10日、東京・後楽園ホール)を開催するKrushが最新の大会ポスター画像を公開した。
Krushでは、このポスターを店舗や人がよく集まる場所に掲示してくれる人を対象に〈Krushポスターサポーター〉として募集する。
対象者は店舗やテナントや企業、スペースなどにポスターを掲示可能で、ポスターを掲示している写真を撮影してメールで送付が可能な人。応募者にはこの非売品ポスターが無料で進呈される。
申し込みは公式WebShop「K-1×Krush Web Shop」の「ポスターサポーター募集フォーム」(http://shop.k-1.co.jp/)、またはKrushオフィシャルサイトの「お問い合わせフォーム」から。
1・17「Krush.62」渡部が念願の−67kg王座獲得
立ち技格闘技「Krush.62」が17日、東京・後楽園ホールで行われた。
2016年一発目の大会のメーンを任されたのはKrush−67kgタイトルマッチ。王者・牧平圭太に渡部太基が挑戦した。
この2人は昨年3月に対戦。そのときも王者・牧平、挑戦者・渡部という図式。延長ラウンドにもつれ込む熱戦の末、ジャッジ1人が渡部を支持したもののドローで牧平が2度目の防衛に成功した。
その後、2人はともにK-1−70kgトーナメントに参戦。牧平は日本人でただ一人1回戦を突破し、Krush王者の意地を見せた。渡部はジョーダン・ピケオー相手にこれまた激しい打撃戦を展開。敗れはしたものの“らしさ”を見せ、会場を大きく沸かせた。
その後、渡部は11月に行われた挑戦者決定戦で塚越仁志を破り、再びこの日、牧平の前に立つこととなった。
前回の試合を踏まえ、判定では勝てないと悟った渡部は1Rのゴングが鳴るやプレッシャーをかけ続け、どんどん前へ。パンチにローキックで主導権を握る。キックで距離を取ろうとする牧平だったが、構わず前に出る渡部は止まらない。しかし牧平は2Rに入ると左ストレート、左ハイキックで反撃。前回を思わせる激しい打撃戦に突入した。3Rに入っても2人の攻撃は止まらない。ともに時折“いい一発”を食らい、動きが止まる場面もあったが、会場を二分したそれぞれの大応援団の声援を受け再び盛り返す。
3R終了のゴングが鳴る。一瞬、精根尽き果てた表情を見せた2人だったが、すぐに延長に備え、それぞれのコーナーに戻る。
案の定、判定は1人が30−29で牧平を支持したものの、残り2人が29−29。試合は再び延長ラウンドに突入した。
泣いても笑ってもこの1Rで決着が付く。本戦同様、前へ出続ける渡部。牧平もハイキックで応戦するが、渡部が放った飛び膝で牧平の右目尻が切れて出血。ドクターチェックが入る間も会場の応援は止まらない。
再開後もプレッシャーをかけ続け、とにかくパンチを止めない渡部。残り1分、壮絶な打撃戦となったが、最後も渡部が左ストレートをクリーンヒット。今度はジャッジ三者とも渡部を支持した。
渡部は念願のベルト奪取に、試合後のリングで「やっと一番になれました。チャンピオンになるという夢がいつしか目標に変わって、ようやくベルトを獲れました。いっぱい失敗して、思い通りに行かない日々もありました。でもあきらめなくてよかったといま改めて思っています」と後半は涙を浮かべながら挨拶。会見では「牧平選手は2回防衛している。防衛数でも負けたくないし、歴代のチャンピオンよりもスーパースターになれるようにがんばっていこうと思います」と王者としての覚悟を語った。
1・17「Krush.62」渡部が-67kg王座奪取
立ち技格闘技「Krush.62」(17日、東京・後楽園ホール)のメーンでKrush-67kgタイトルマッチが行われ、王者、牧平圭太に渡部太基が挑戦。延長ラウンドにもつれ込む激戦の末、渡部が判定で勝利を収め、第4代王者に就いた。
渡部は約10カ月前の昨年3月、このベルトに挑戦。そのときも延長ラウンドに突入する一進一退の攻防を繰り広げた末、ジャッジ1人が渡部を支持したもののドローに終わっていた。雪辱を期す渡部は昨年11月に行われた塚越仁志との挑戦者決定戦を勝ち抜き、再び牧平の前に立った。
会場を二分する声援の中ゴングが鳴るや、渡部は積極的に前へ出てローキックにパンチで主導権を握る。渡部を突進を止めるべく牧平は前蹴りに左ミドルキック放つが、渡部は委細構わずローを蹴り続ける。ローキックを嫌がる素振りを見せた牧平だったが2Rに入ると左ストレート、左ハイキックが当たりだし、激しい打撃戦に。3Rに入っても渡部の突進は続くが、牧平も下がりながらも手数は出し続け、残り30秒で右ハイキックがクリーンヒット。会場の渡部応援団から悲鳴があがるが、渡部は一瞬動きを止めながらも最後まで左ハイに左フックを放ち続けたところでゴングが鳴った。
精根尽き果てた表情の2人だったが、判定は1人が30-29で牧平を支持したものの、残り2人が29-29。延長ラウンドへ突入。
本戦同様に前へ出続ける渡部。牧平もハイキックで応戦するが、渡部が放った飛び膝で牧平の右目尻が切れて出血。ドクターチェック後も距離を詰めてパンチを連打する渡部。牧平はキックで距離を取ろうとするが、渡部はそれを許さない。残り1分、壮絶な打撃戦が繰り広げられたが、最後も渡部が左ストレートをクリーンヒット。今度はジャッジ三者とも渡部を支持した。
渡部は試合後のリングで「やっと一番になれました。チャンピオンになるという夢がいつしか目標に変わって、ようやくベルトを獲れました。いっぱい失敗して、思い通りに行かない日々もありました。でもあきらめなくてよかったといま改めて思っています」と挨拶した。会見では「強かった。前回はパンチパンチだったので、今回は蹴りを混ぜてうまく戦おうと思ったんですけど、相手もうまくて、なかなか攻めきれなかった」試合を振り返り「牧平選手が2回防衛しています。防衛数でも負けたくないし、歴代のチャンピオンよりもスーパースターになれるようにがんばっていこうと思います」と王者としての覚悟を語った。

