元ラガーマンのジャルジャルが微妙な言い回しでラグビー日本代表にエール

2019.09.19 Vol.Web Original
「丸の内ノーサイド酒場」のオープニングでオリジナル漫才を披露
 お笑いコンビのジャルジャルが9月19日、東京・丸の内で行われた「丸の内ノーサイド酒場」のオープニングイベントに参加。20日から開幕する「ラグビーワールドカップ(W杯)」に出場する日本代表に“らしい”言い回しでエールを送った。  この丸の内ノーサイド酒場はこれから増えると予想される訪日外国人との異文化交流を目的にTokyo Good Manners Projectが企画したもので20~21日の2日間限定でオープンする。  ノーサイドの精神というのはラグビーにおいて、試合が終わった後は敵味方関係なく盛り上がろうという文化。  ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介は高校時代ともにラグビーに青春を捧げた仲とあって、今回のオープニングイベントに「第一号のお客」として駆け付けた。  後藤は「ノーサイ丼」、福徳は「ノーサイドフライ」に舌鼓。後藤が食べている最中に福徳がメニューの説明をし始めるなど、いつものジャルジャルの漫才のような掛け合いでそれぞれのメニューを紹介した。そしてこのオープンを記念して作ったというオリジナルの漫才を披露した。

髙田延彦がラグビーW杯を予想「日本は2勝2敗」【髙田横粂の世相談義】

2019.09.10 Vol.Web Original
元日本代表の大西将太郎氏がラグビーの魅力とW杯の見どころを徹底解説
 元総合格闘家でRIZINで解説を務める髙田延彦が9月9日、弁護士で元衆議院議員の横粂勝仁氏とともにMCを務めるインターネット配信番組「髙田横粂の世相談義」に出演。開幕を直前に控えたラグビーのワールドカップ(W杯)に出場する日本代表にエールを送った。  同番組は社会、政治、スポーツと幅広い分野で髙田が気になる話題を徹底的に討論しているのだが、この日は元ラグビー日本代表でW杯出場経験もある大西将太郎氏がゲスト。  大西氏は「ラグビーは人のために、何かのためにというスポーツ。自分がトライを取らなかったとしても、いろいろな人が体を張ってつないでくれたボールをスコアする。そんなスポーツはなかなかない。人のために命がけでタックルをするんですよ」「タックルは技術がつけば痛くないし、うまくいったときの快感のほうが大きい。サモアの選手に吹っ飛ばされたときは気持ちがよかった。子どもの頃に軽トラと衝突したことがあるが、そのときよりサモア人のほうが強かった」などと経験者ならではの視点でラグビーの魅力を語った。  そして観戦するにあたってのポイントとしては「感性で会場の雰囲気とか見たままのぶつかり合いやボールの動きを見てもらい、帰って録画した試合を見ると、解説者の話が聞けて、覚えていけるので二段階観戦が面白いかもしれない」などとアドバイスした。  日本代表については「決勝トーナメントにいけるチャンスはあると思います。自国開催は有利な点だと思いますし、今の代表はW杯で戦うというだけではなく、ラグビーの未来のためにやっているので“突破してほしい”というだけではなく“突破する”と思います」と期待を込めた。

バスケット男子W杯 日本2次リーグ進出ならず

2019.09.05 Vol.722
 バスケットボールの「男子ワールドカップ(W杯)」(8月31日~9月15日、中国・上海)で13年ぶりの出場となる日本は2次リーグ進出はならなかった。  世界ランキング48位の日本は1日の第1戦で同17位のトルコと対戦。八村塁(ウィザーズ)は前日夜から発熱し午前の練習を回避したものの先発。15点を挙げたが67-86で完敗した。  第2戦では世界ランキング24位のチェコと対戦。日本人2人目のNBA選手である渡辺雄太(グリズリーズ)や八村の活躍でチェコに迫ったものの76-89で敗れ2連敗。同組の米国がトルコに勝利したため、2次リーグ進出の可能性が無くなった。

W杯メンバー発表の高倉監督「優勝は目指さない限り手に入れることはできない」

2019.05.10 Vol.Web Original
前回経験者は6人と大きく若返るも「年齢ではない」
 日本サッカー協会が5月10日、都内で会見を行い「女子ワールドカップ(W杯)フランス 2019」に出場するなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー23人を発表した。  メンバー発表は、会見に出席した高倉麻子監督が「広報にはちょっと喋ってからメンバー発表に行きましょうと言われているんですが、皆さん気になっているでしょうから先にメンバーを発表しましょう」といきなり選手を発表する“麻子スタイル”で行われた。  発表後、高倉監督は「総勢63名、チャレンジキャンプを入れると90名ほどの選手を呼び、さまざまな可能性を探る中で、まだまだ力が足りなくても積極的に試合に使い、練習をしていく中で壁にぶつかりうまくいかないときもあった。その時に自分で考え、工夫をし努力をして、次にプレーをした時にしっかり修正してきた選手が残ってきたのかなと思う。その跳ね返りの強さはいつも注目して見ていた」などと選考に当たっての自らの物差しを説明した。そして「就任した時に代表選手に求めることを4つ挙げた。テクニックがあって賢い。スピードや持久力を含めた力がある。代表に対する思いが強い。チームのために戦える。この4つの要素をベースに選手を見て来た。その中で平均的にレベルが高い選手、プラス何か一つ強いものを持った選手、というのは選考する中で大きなキーになった」と続けた。  今回は前回のカナダ大会を経験した選手はわずかに6人と大きくチームは若返ったが、高倉監督は「年齢ではなく、選手を試す中で、しっかり跳ね返ってきた選手を選んだ結果、若い選手が残った」と年齢は特に考慮していないことを強調した。現在18歳のFW遠藤純についても「年齢で話題になるのかもしれないが、グラウンドでのパフォーマンスを見て十分にやれると思い招集した。左利きで突破からシュートに行く形は素晴らしいものを持っている。体も大きく強さ、スピードもある。他の選手も同じだが、FWには得点とチャンスメイクに期待したい」などと話した。

U-20 女子W杯優勝のヤングなでしこが帰国会見

2018.08.26 Vol.Web Original
なでしこ、U-20、U-17の全3カテゴリーでのW杯制覇は女子初
 サッカーのU-20日本女子代表は8月24日(日本時間25日)、「U-20 女子ワールドカップ(W杯)フランス 2018」の決勝でU-20女子スペイン代表と対戦。3-1で勝利を収め、初優勝を果たした。  日本サッカー協会は8月26日、優勝報告会見を都内で開催。会見には田嶋幸三会長、今井純子女子委員長に、U-20日本女子代表の池田太監督、そして全21選手が登壇した。  冒頭、田嶋氏は「池田監督らスタッフ、そして選手たちに感謝したい。日本サッカー協会は『2005年宣言』、女子は『なでしこvision』に基づきさまざまな活動をしているが、これはすべてサッカーの発展につながるもの。育成日本の復活、そして世界基準を合言葉に活動しているが、U-20日本女子代表がそれを具現化してくれた」「優勝カップ以外にさまざまな賞を獲得した。私にとって一番うれしいのは優勝して、なおかつフェアプレー賞を取ったこと。フェアプレーについてはどのカテゴリーでも常々言い続けている。優勝と同時にフェアプレー賞を獲得するのはとても難しいこと。それをやってのけたこのチームを誇りに思う」などとチームを称えた。  そして「来年は女子W杯、2020年には東京オリンピック。そして2023年にはまだ決定していないが、女子W杯の日本招致へ向け機関決定をしている。中心となるこの年代が世界チャンピオンになったということは日本サッカーを後押ししてくれるもの」と日本サッカーの将来へ向けても今回の優勝が大きな意味を持つことを示唆した。

サッカーW杯ロスの髙田延彦が早くも「4年間待てない!」

2018.07.17 Vol.Web Original
フランスのエムバペ、那須川天心らを「エムちゃん世代」と命名
 RIZINの髙田延彦統括本部長が7月15日、元衆議院議員で弁護士の横粂勝仁氏と21時から生配信したワイドショー番組「髙田横粂の世相談義」(FRESH!)内でフランスの優勝で幕を閉じたサッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」を振り返った。  決勝のフランスvsクロアチア戦を「試合が始まる前のアップから最後にプーチンさんが出てきてずぶぬれになって表彰するところ、そして最後にみんなが大はしゃぎをするところまで見ちゃった。もう今日はフラフラですよ」という髙田氏。「試合の後に表彰式で1時間くらいやっていた。フランスの選手のいい意味でのはしゃぎっぷりを見て、改めてW杯のすごさを感じた。みんながずぶぬれで盛り上がっている姿を見たら、試合の興奮と歓喜の興奮でアドちゃん(アドレナリン)がばっかんばっかん出ちゃった」と興奮気味に横粂氏に話すが「でも寂しいですね。終わっちゃったんだもん」とぽつり。そして最後には「サッカーなんてやったことないのに“ロス”になっている。4年間待てない!」とすっかりサッカーにはまってしまったよう。  そのフランス優勝に大きく貢献したのが19歳のFWエムバペ。髙田氏は「エムちゃんがヤングプレーヤー賞。もう彼しかいないよね。そしてエムちゃんのスピードと落ち着きがすごい。エムちゃんに縦パスが入ったら点が入る気がするよね。19歳ですよ、どうします? フランスはみんな若いから4年後も優勝しちゃうかもね」とやや長めのスパンで予想を展開? そして「エムちゃん19歳。末恐ろしい、いやすでに恐ろしい。那須川天心19歳。こっちも末恐ろしい。松坂世代とかいろいろありますが、この世代は“エムちゃん世代”と名付けましょう」と提案した。

西野監督の采配が半端ない!【鈴木寛の「2020年への篤行録」第58回】

2018.07.15 Vol.708
 サッカーW杯ロシア大会が開幕しました。このコラムの掲載号が出る頃には、大会も準決勝を迎えます。私は、サッカー協会の理事をつとめているご縁で第2戦のセネガル戦から現地入り。本田選手の劇的な同点ゴールを目の前で見届けたあと、モスクワでのフランス対デンマークの試合を視察しました。そこからボルゴグラードに移動し、日本が2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めたのを見届けました。歓喜から一夜明け、いま移動中に本稿を書いています。  読者のみなさんがお読みになる頃、西野ジャパンがどのような結果になっているのか、執筆中のいまは神のみぞ知るところです。しかし、西野ジャパンが「歴史的」な成果を残したのはたしかです。  西野采配の真骨頂は、0−1で迎えたポーランド戦の終盤でしょう。日本と勝ち点、得失点差で並ぶセネガルが、コロンビアにリードされた一報が入るや、無理に勝ちにいかず、フェアプレーポイントでの予選通過を狙うという「負けない」選択をしました。ネット上では試合後、「なぜ勝利を目指さないのか」などと非難する意見が噴出しました。そうした背景には、ルール以上の何かを求める日本人気質、正々堂々の勝負を好む潔さもありそうです。  ちなみにロシアなどのメディアも西野采配を酷評していたようですが、サッカー大国スペインの名門紙「マルカ」は「勝者として胸を張っていい」と評価していました。  冷静に考えれば、セネガルがコロンビアに追いつき、引き分ければ「賭け」は暗転するかもしれませんでした。それでも西野監督は、長谷部キャプテンに方針を伝え、長谷部選手は途中出場する前からグラウンドの中にいる仲間たちにコロンビア対セネガル戦の状況と、監督の方針を丁寧に伝言。見事に逃げ切りました。ここまで割り切った采配は日本サッカーの歴史で見たことがない画期的なものでした。  西野采配を議論するとき、うわべだけを見て「勝てばなにをやってもいい」という擁護も、「勝つためならなにをやってもいいのか」という批判も、思考停止です。ただ、西野監督の決断は、冷静に目の前の現実を直視し、最適な打ち手を出すためにすべてを考え尽くし、そしてルールとレギュレーションを駆使した上でのこと。政治やビジネスで先送りばかりしているリーダーたちと真逆の姿に、大迫選手の活躍と同じく「半端ない」と感じ取った人は少なくないはずです。 (文部科学大臣補佐官、東大・慶応大教授、日本サッカー協会理事)

男子8強ならず!に女子代表・高倉監督が「来年、絶対敵討ち」

2018.07.13 Vol.Web Original
「2018 Tournament of Nations」メンバー発表
 サッカーの「2018 Tournament of Nations」(7月26日~8月2日、アメリカ)に出場する日本女子代表(なでしこジャパン)23人が7月13日、発表された。  ボランチの阪口夢穂が右ヒザのケガのため、DFの要である熊谷紗希が国際Aマッチデーではないことから招集されなかった。DFの國武愛美が初招集されたが、あとは常連が並んだ。  高倉麻子監督は今回の選考について「一人だけ新しい選手を入れた。リーグの中で個人の強さを出せる選手ということで気になっていた。思い切って今回呼んで、どんな選手か試してみたかった。中心でやってきた2人がいない中で、誰が核として、チームの中心になってやれるということを表現してくれるか非常に楽しみにしている」などと話した。初招集の國武については「センターバックとして頑張っている。昔から体の強さとスピードがある。今は縦に速い選手が相手FWに多い中で(DFにおいても)スピードというものは不可欠になってきている。そういう体が強くてスピードのある選手を発掘していきたいという思いはあった。ヘッディングも強く、そういう自分の良さを見せてくれれば」などと話した。  また大会の位置づけとしては「大会自体は去年はなかなかいいことがなかった。今回はチーム力が上がってきているということを世界にも示していかないといけない。来年のワールドカップに向けたリスタートということと新しい戦力の発掘、チーム力の積み上げということを考えて戦っていきたい」としたうえで「就任当初から誰かがいないとチーム力が極端に下がるチームにはしたくないと思っている。誰が出てもチーム力が変わらない。誰かが出ることによって戦術的な変化がもたらされるというチームにしていきたいと思っている。阪口は素晴らしい選手ですし、もちろん痛手ではありますが、いない中でチームの新たな力というものをこの時期に試せる、逆にいいチャンスととらえている。他の選手には阪口にとって代わるようなプレーを見せてほしい」と阪口の離脱についても他の選手の成長の機会とポジティブにとらえているよう。  しかし具体的にどの選手の起用を考えているかを問われると「確かに頭が痛いところ。誰かいませんか?って皆さんに聞きたいくらい(笑)」と本音をのぞかせる場面もあった。  一方、西野朗監督のもとワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト16に進んだ男子日本代表については「家で見ていた。大興奮して応援していた。マイナスなイメージが多い中で戦って、チームの中は大変だったと思うが、日本人は賢く戦えるということを感じたし、一つにまとまった時の力が日本の強さだということを感じた。それが日本の戦うべき道だということを示してくれたと思う」などと話した。そして「残念ながら8強にいくことはできなかったが、私個人としては来年、絶対敵討ちをしてやると思いながら見ていました(笑)」と来年、フランスで行われる「女子W杯2019」へ向けて新たな発奮材料となったようだ。

【今月の“人”】ネイマール(サッカーブラジル代表)

2018.07.07 Vol.708
 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」は残すところ準決勝(10、11日)と決勝(15日)のみとなった。  今大会からの試みとして、ビデオ判定補助システム「ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)」が導入された。これは試合結果を大きく左右する誤審を防ぐために、別室で映像をチェックする審判を置き、主審に助言するもので、それによってPKが与えられたり取り消されたりと試合の行方を大きく左右した。  映像で見返すだけあって、その判定は十分に納得できるものに落ち着き、おおむね好評だ。  しかし新たな副産物も生むことになる。それは今までだったら「倒された」と納得していたプレーが実は「倒れていた」ということや「それくらいで倒れる?」と感じさせるプレーが白日の下にさらされてしまうということ。  これまでは「マリーシア」(ずる賢い)という便利な言葉で表現されていたプレーが失笑を買うケースが増えてきた。  ネイマールに関してはその大げさだったり不自然だったりの倒れ方がメディアで批判され、また何度もリプレイされることで、ネット上でもいじりの対象となった。  まあ「演技は下手だが受け身は上手い」ということなのか…。

RIZINの髙田延彦統括本部長がベルギー戦をずばり的中

2018.07.06 Vol.708

 W杯決勝トーナメント1回戦「日本vsベルギー」戦を前にさまざまなメディアで試合結果の予想がなされた。RIZINの髙田延彦統括本部長も試合前日の21時から生配信された『髙田横粂の世相談義』(FRESH!)内で「2−3で日本が敗れる。日本で得点するのは乾と吉田。キーマンは原口」と予想。  日本は乾と原口が得点をあげ、吉田は英メディアではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる活躍を見せるなど、ほぼ的中。試合展開についても「最強のベルギーに対して互角の勝負をする。後半の35分くらいまでは同点なんだけど、そこで一発もらっちゃう」などとこちらも見事に読み切った。

代表引退表明の長谷部が「いい仲間を持った」

2018.07.05 Vol.708
西野監督「選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」
 サッカーの「ワールドカップ(W杯)ロシア大会」で2大会ぶりに決勝トーナメントに進出した日本代表が7月5日に帰国した。  同日行われた帰国記者会見には日本サッカー協会の田嶋幸三会長、西野朗日本代表監督、キャプテンの長谷部誠が登壇した。  会見で西野監督は冒頭「今日は翻訳機がないので安心して喋れます」と大会中の公式会見で翻訳機をうまくつけられなかったエピソードを織り込むなどリラックスしたムード。大会については「監督としては46日活動させていただいた。選手たちがロシアに向かう意識は非常に高いものがあった。その強い気持ちなしでは勝つことはできなかった。前監督の財産があり、さらに本大会でできることを探りながら、本当に素晴らしいサッカーを披露してくれたと思う。結果は1つしか勝てなかったが、W杯での1ポイント、1ゴール、1プレーというのが本当に厳しいということは私自身も初めての経験。グループステージを突破すること、そしてノックアウトステージで勝ち上がることの本当の厳しさを知らされた。しかし、選手たちは本当にたくましく戦ってくれた」などと選手たちをねぎらった。その一方で「8年周期でベスト16にチャレンジしてという、そのスパンではダメだと思う。次のカタールでは間違いなくベスト16を突破できる。その段階にはある。必ず4年後、選手たちが成し遂げられる状況につなげたという成果だけは感じたいと思う」とベスト16にとどまったことに関しては反省を口にした。  長谷部は「大会前にはあまり期待されていなかったと思うが、無関心というのが一番怖いと思っている。このW杯でまた関心を集められたと思うので、引き続き日本の皆様には代表だけではなく、Jリーグや女子などさまざまなカテゴリーで日本サッカーに関心を持っていただき、時には暖かく、時には厳しくサポートをお願いしたいと思います」などと挨拶した。  また長谷部はブラジルからの4年間を振り返り「ブラジルで多くの選手が味わった悔しさ、サポーターの失望感。それを乗り越えるために、そしてさらに上に行くために4年間やってきた。悔しさがチームを引っ張っていったのかなと思う。ブラジルが終わった当初は、ロシアのピッチに立っている自分は想像できなかったが、今振り返ってみればあっという間だった」と話した。そして自らは代表引退を公表したことから「今回の悔しさを踏まえて、カタールではさらに上に行ってほしい」と続けた。自らの代表引退にあたり涙を流した選手もいたことについては「チームメートは普段は僕のことをうっとうしく思っていたと思う。僕は若い選手にもいろいろと言うので。でも涙してくれる選手とか、さまざまなうれしい言葉をかけてくれる選手がいたというのは、言葉にできない喜び。改めていい仲間を持ったなという気持ち」と話した。

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