今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 お好み焼き 京ちゃばな(新宿)

2014.01.19 Vol.609
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第17回「木を見て森を見ず 森を見て木を見ず」

2014.01.15 Vol.DANCEの道
 2014年、皆様明けましておめでとうございます!今年もDANCEの道を切り開いて行けるように思いっきり踊りまくりたいと思っております...が、今年のお正月は実に何年かぶりにゆっくりできたので、2014年、まず僕は、踊りたくなるまで踊らない!!ことを試みてみました(笑)。こんなに何日間もお休みを頂けることも珍しいので、実家に帰って親の手料理を食べたり、地元の友達と新年会してみたり、友達の子供にお年玉をあげたりと、なんだか久しぶりにお正月らしいことをお正月にしたなぁ、と感じています...が、音楽も聞かず踊らないことだけは心に決めてました。さて皆さんどうなったと思いますか?? 案の定5日間くらいを過ぎると無性に音が耳に入ってきて、その音を聞くと体が自然と動き出してきました(笑)。不思議ですね...、やはり僕はDANCEが好きなんだと実感することができてうれしくなりました。  昨年は本当にDANCEで始まりDANCEで終わったDANCE YEARでした。いつも応援してくれている皆様のおかげで、EXILEとして史上初の4回目の日本レコード大賞を受賞することもできましたし、個人的に力を入れているEXILE パフォーマンス研究所の活動『眠り OF THE YEAR 2013』のネムリストという称号を西川産業さんから頂くこともできました。DANCEを通じてたくさんの人と出会い、いろいろな経験とチャレンジをして僕のDANCEの道は少しずつですが太くなっています。  元旦にEXILE TRIBE PERFECT YEAR 2014が開幕しました! 三代目J SOUL BROTHERSのアリーナツアーを皮切りに今年はEXILE TRIBEのお祭りです。自分としては2月5日にTHE SECOND from EXILEのアルバム発売、5月にはDANCE EARTHの舞台もあり、本当に楽しみです。年始にみんなで新年会をしたのですが、EXILE TRIBEはかなりのBIG FAMILYです。その中の自分は森の中の一本の木みたいなもので、年々先輩木になっていきますが(笑)、年輪を重ねより太い幹になることがさらに大きな森に進化していくんだと感じます。  木を見て森を見ず、森を見て木を見ず。と言うことわざがありますが反対に、木の役割を果たして森を守り森を豊かにして、森があるからこそ木として存在していられることを自覚する。そんな人になりたいなと思っています。なかなか大きなたとえ話となりましたが(笑)、いつもと変わらずみんなで力を合わせてPERFECT YEARを盛り上げて行きたいと思います。EXILEは第4章が始まります! 皆様にやっぱりEXILE最高!!って感じてもらえるようなグループを目指して先輩木は2014年も頑張らせて頂きますので皆様どうぞよろしくお願い致します。

長島昭久のリアリズム 集団的自衛権について考える(その二)

2014.01.05 Vol.608
 まず、集団的自衛権をめぐる議論の混乱を正しておきたいと思います。第一に、日本国憲法は、どこをどう読んでも明文で集団的自衛権を否定してはいません。第9条で否定されているのは、(1)国権の発動としての戦争と国際紛争を解決する手段としての武力の行使と威嚇、(2)陸海空軍その他の戦力の保持、(3)国の交戦権、の三つです。一点誤解のないよう予め断っておかなければならないのは(2)の解釈です。現行の政府解釈によれば、(2)の制約の下でも、自衛のための必要最小限度の実力(すなわち自衛隊)の保持は許されています。そして、戦争を違法化したパリ不戦条約(1928年)の流れをくむ国連憲章(1945年)が例外的に認めている(厳密には違法性を阻却される)武力の行使は、自衛の場合(51条)と国連の集団的措置(第7章)が発動される場合(典型的には国連軍)のみです。
すなわち、自衛のための実力の保持が憲法上認められており、自衛のためにその実力を行使することも国際法上許されているということです。しかも、憲法98条2項で「誠実に遵守す」べきことが規定されている国連憲章の51条には、主権国家に「固有の権利」として個別的・集団的自衛権を行使し得ることが明文で保障されているのです。換言すれば、どうしても集団的自衛権の行使を認めたくなければ、明文で否定するよう憲法改正を行う必要があるとも言えるのです。
 第二に、とはいえ戦後長きにわたり、政府を代表する内閣法制局の憲法解釈によって、「我が国が、国際法上、・・・集団的自衛権を有していることは、主権国家である以上、当然であるが、憲法第9条の下において許容されている自衛権の行使は、我が国を防衛するため必要最小限度の範囲にとどまるべきものであると解しており、集団的自衛権を行使することは、その範囲を超えるものであって、憲法上許されない」(1981年政府答弁書)とされてきました。すなわち、国家固有の権利として保有すれども行使できず、と説明されてきました。しかし、なぜ、個別的自衛権の行使は我が国を防衛するための必要最小限度の範囲に収まり、集団的自衛権の行使はその範囲を超えるものと断定できるのでしょうか。次回はこの素朴な疑問についての内閣法制局の説明検証してみたいと思います。(つづく) (衆議院議員 長島昭久)

鈴木寛の「2020年への篤行録」  第3回 都知事選をどう見るか

2014.01.05 Vol.608
 あけましておめでとうございます。去年は東京オリンピック・パラリンピック招致に沸きました。本年もスポーツのビッグイベントが目白押しですね。まず来月のソチ五輪。フィギュアスケートの代表選考は大変な注目を集めました。個人的には、浅田真央選手の悲願の金メダルに期待を寄せています。そして6月にはブラジルでサッカーのW杯が開幕します。日本代表が一時勝てない時期が続きましたので不安の声も上がりましたが、11月にオランダ、ベルギーとの親善試合で結果を残したことで「反転攻勢」のムードです。予選グループの組み合わせも悪くはなく、初のベスト8以上の結果を残してほしいと思います。
 浮かれてばかりもいられません。東京オリンピック招致関連では、国立競技場の改築については、予算も含め昨年末に決着し、いよいよこの春から取り壊し、工事が始まります。問題は、組織委員会。2月に発足の予定でしたが、ご存じの通り、都知事の辞職により、立ち上がりに遅れが生じるのは必至です。そもそも招致決定後から悪い予感がしていました。いまだに組織委のトップである委員長が決まっていないのです。そもそも昨年11月にIOCのバッハ会長が来日した時点で委員長の内定者が出迎えねばなりませんでした。そうした中で、前知事の不適切な金銭授受が発覚。後はご存じの通りの展開です。国際的にも開催地としての名誉に傷が付いたことは大変遺憾に思います。
 都知事選は2月9日。ここ十数年、最後に出てきた候補が勝っているので、候補者が名乗りを上げるのが遅くなることが予想されるため、有力候補者が出そろうのは早くても今月中旬でしょう。国政選を凌駕するテレビ選挙なので知名度に焦点が当たりがちですが、オリンピック・パラリンピックを起爆剤に2020年代以降の東京の街づくり、人づくりをしていける実力のほどを私たち都民はしっかり吟味せねばなりません。たとえば高齢化。都の予測によると、オリンピック開催年には、4人に1人が高齢者となります。社会保障費の膨張を抑える中で介護や医療をどう拡充させるか、一人暮らしの高齢者を支えるコミュニティをどう醸成させるか……課題は山積しています。
 次期知事はオリンピックのホスト役を務める可能性が高そうです。それは同時に21世紀の東京の基盤を固める役目。今度の都知事選は近年まれにみる重要性があると思います。 (元文部科学副大臣・前参議院議員)

山下健二郎 Monthly Column All the Best!! 「第9回 パフォーマンスが一番の武器」

2014.01.05 Vol.608
 1月8日から始まるツアー『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2014 "BLUE IMPACT"』のリハーサルやツアーができあがるまでの話をしたいと思います!!
 今回は、いつものリハーサルとは違い、年末年始のタイトなスケジュールを考慮して、約2カ月前から始まりました!! ライヴを作るにあたって、ステージの形や曲順、衣装の相談など、序盤は会議を何回も繰り返して形を決めていきます!! HIROさんはじめ、スタッフ、メンバーで話し合い、ある程度形が決まったら実際にスタジオに入り、イメージしながら動いていきます!! まだパフォーマンスがついていない曲は、分担してみんなでフリを作るのですが、それを4日間ぐらいかけて丁寧に作りました!!
 今回のツアーでは、衣装にもこだわっています。最新の技術の3Dプリンターを使っていたりBLUE IMPACTをイメージしたものなど、細部までこだわったので、ツアーに来た際にはぜひチェックしてほしいです!!
 これに加えてパフォーマーは、リハーサル終わりに、2時間を踊り抜く体力をつけるためにトレーニングをしたりパフォーマー曲の構成を考えたりして、1日中頭と体を使ってます!! それだけライヴにかける想いは強いんです。僕たちの一番の武器がパフォーマンスだと信じてやってます!!
 ツアーはベストアルバムと4thアルバム『BLUE IMPACT』を意識して構成しているので、ぜひ隅々まで聞いてからライヴに来てほしいですね!!
 今回はまだ行った事のない地方にもいけるので楽しみです。全身全霊でパフォーマンスするので応援よろしくお願い致します!!

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE

2014.01.05 Vol.608
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 シャブリーゼ(新宿)

2014.01.05 Vol.608
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

DANCEの道 第16回「DANCE is a LANGUAGE…」この言葉は僕にとって今年1番の宝物です。

2013.12.23 Vol.607
 2013年10月某日、僕はアメリカのCHICAGOに降り立った。空気を思いっきり吸い込み、日本よりも数倍の肌寒さを感じ、これから3日間のスケジュールに緊張とワクワクを同時に抱きながらホテルへ向かう。
 成田空港から約12時間。CHICAGOのあるイリノイ州は、アメリカの中でも少し北に位置し、ミシガン湖という湖がある。初めて見たときは海と間違えたくらいデカい湖で、水平線が見えるほど。CHICAGOの街にはミシガン湖に向かって川が流れていて、その川に架かる橋は時間になると真ん中から真っ二つに割れて船を通すために豪快に動き出す。その光景がなんだかかっこ良く見えて日本ではない国に来たんだなぁと実感させてくれた。
 今回のDANCEの旅は先日放送されたBSプレミアムの番組で、スタッフさんがメンバーのUSAさんのDANCE EARTHというプロジェクトを観てぜひ番組にしたいと熱望し企画が実現しました。USAさんがその旅のパートナーに僕を選んでくれ、同行できたので、本当に感謝しております。
 旅の目的は3年前にUSAさんが出会った「CHICAGO FOOTWORK」という世界最速ステップのDANCEに再チャレンジすること。しかし、こんなに勝ち目のないバトルをするのは初めて。「JUKE」という音楽で踊ったこともないし、「FOOTWORK」というDANCEの基礎すら知らない。僕は、映像を見ながら見よう見まねで踊ってみた。5分も踊れば汗だくになり心拍もかなり上がってしまうくらいの高速なビートで、今までのDANCE人生の中で一度も経験したことのない感覚に、焦りと不安だけが走る。しかもバトルの相手はFootworKINGZというこのジャンルのシーンでは世界最強のクルー。リーダーのKINGCHARLESとPRINCE JRONはマドンナのワールドツアーにも出演していた。そんな2人を筆頭に9人ものメンバーが集まった。久しぶりのDANCEバトルに、震えるほどの緊張とワクワクがバトルが終わるまで続いた。
 結果は言うまでもなく。正直悔しさもありますが、何よりあの時のメンバーであの瞬間にしかできないDANCEを誰一人手を抜くことなく全力で踊れたことが、とにかくうれしかったし、心から楽しかった。
 FootworKINGZのメンバーはCHICAGOという土地でギャングになるかDANCEチームに入るか、そんな厳しい環境の中でDANCEを選び、自分を表現している。とにかくDANCEを愛しDANCEと共に生きていることが、英語が分からない僕にも分かった。言葉のない表現、心も体もオープンにできるDANCEだからこそ、理解できることがたくさんありました。
 最後にKINGCHARLESが言っていた「DANCE is a LANGUAGE...」。この言葉を体感できたことが2013年の僕の宝物です。FootworKINGZの皆さん、スタッフの皆さん、BOBBYさん、TAKUMA君、そしてUSAさん素敵な旅をありがとうございました。

小池百合子のMOTTAINAI 「北朝鮮の真の実力者はいったい誰かを見極めることが必要」

2013.12.23 Vol.607
 冷戦時代、「クレムリノロジー」という言葉がありました。鉄のカーテンのむこうで、何が起こっているのかを知るすべのひとつを言います。
 赤の広場のレーニン廟の壇上から閲兵する指導者たちの並び順から、ソ連共産党中枢の動きを判断するのです。
 12月17日、金正日総書記の2周忌追悼大会のひな壇には、5日前に「国家転覆陰謀行為」により死刑判決を受け、即日処刑された正恩義の叔父にあたる張成沢前国防委員会副委員長が消えた後、崔竜海軍総政治局長の存在がひときわ目立ちました。米韓を威嚇する崔竜海総政治局長の演説はまるで彼のデビューの場のようでした。
 残酷な方法で粛清されたという張成沢前国防副委員長は金正日政権の若き後継者・正恩第一総書記の後見人と目され、中国との経済交流の窓口として実質的に北朝鮮№2とされてきました。
 しかし、これまでのクレムリノロジーが、ソ連内部の不透明性ゆえに、勝手な解釈をまことしやかに喧伝する手段であったように、北朝鮮内部の真実は明確ではありません。
 そもそも、張成沢氏が本当に№2だったのでしょうか。彼はあくまでも金正日総書記が唯一血を分けた妹である金敬姫の夫だったからこそ、金王朝で居場所を確保できたにすぎません。その如才なさゆえに、妻と別居状態が続いていながらも、その立場を失うことはありませんでした。また、中国にとって都合のよい交渉役であったため、張成沢氏を持ち上げ、世界も張氏に注目したのでしょう。
 北朝鮮をウォッチするにおいて、絶対に外してはいけないポイントが二つあります。ひとつは、朝鮮民主主義人民共和国という正式名称とはほど遠い「金王朝」であるということ。血脈がすべてに優先するのです。第二に金日成、金正日の二代にわたる「遺訓」がすべてを決めるということです。遺言です。
 私はかねてから、真の実力者は金正日の妹、金敬姫そのものだと考えてきました。朝鮮半島の文化からは、女性が指導的立場につくことはないとされますが、金正日総書記が病気で執務不能の際も、彼女が決済を代行してきました。
 夫が粛清された後も、敬姫の政治的な地位は確保されています。金王朝の大切な一員だからです。  夫の粛清は、実は敬姫本人の決断だともいわれています。健康状態が悪化し、死期を悟った敬姫が、自らの死後、すでに憎しみの対象と化していた夫に金王朝を任せるわけにはいかないと考えたとしても不思議ではありません。夫への憎しみを増すように仕向けた側近もいるのでしょう。敬姫が、夫の粛清に躊躇していたとの報道もありますが、後付けのように思えます。
 問題は、彼女の死後。来年は朝鮮半島、そして東アジアに大激変が起こるかもしれません。日本も、最悪の事態に備えながら、最善の道を探りましょう。
  (衆議院議員/自民党広報本部長)

友香の素 VOL.133 感謝する、年の瀬。

2013.12.22 Vol.607
今年も残すところ、1週間あまりとなりましたね。クリスマスが終わったら一気に年末ムードに包まれて、あっという間に31日。今年も、お蕎麦屋さんの年越し蕎麦を食べにやって来る客がいっぱいだというニュースを見ながら、自分たちもあつあつのお蕎麦を食べ、夜は『紅白歌合戦』、そして『ゆく年くる年』を見て、2014年を迎えているんだろうなあ。こうして毎年、無事に過ごせていることに感謝しないと…。
 感謝といえば、つい先日の私の誕生会。友達が20人も集まってお祝いしてくれて、本当にうれしかった〜! この忙しい時期に、スケジュールを合わせて集まってくれて、元気な顔が見られました。久しぶりに会えた友達もいて、話が弾む弾む。2次会では、お店の電気がパッと消えたと思ったら、生ギター演奏でみんなが歌う『ハッピーバースデー』! 歌ってお祝いすることはよくあるけれど、いざ当人の立場になるとちょっと照れ臭いもんです。でも、それが幸せってことなんだろうな。照れながらもみんなからの気持ちを受け取り、ふ〜っとロウソクを消しました。誕生日って、良いな。え? 今何歳かって? まあ、三十うん歳ではありますが(笑)。プレゼントをもらって、みんなと写真を撮って、おめでとうの言葉をもらって…。幸せな時間でした。それもこれも私をこの世に誕生させてくれた両親のおかげなので、私はいつも誕生日に決めていることがあります。実家に電話して、「産んでくれてありがとう」と伝えます。これこそ照れ臭いですが、思い切って言っちゃいます。両親も喜んでくれますし!
 今年もたくさんの方々と出会い、お仕事をさせていただいたり、お友達になったり、ご縁が深まった年でもありました。2014年も、そのご縁を大切に、更に自分に磨きをかけて、皆さんに愉しんでいただけるような黒谷友香を目指し、頑張っていきたいと思っていますので、来年もよろしくお願いします!!

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第16回「「DANCE is a LANGUAGE…」この言葉は僕にとって今年1番の宝物です。」

2013.12.15 Vol.DANCEの道
 2013年10月某日、僕はアメリカのCHICAGOに降り立った。空気を思いっきり吸い込み、日本よりも数倍の肌寒さを感じ、これから3日間のスケジュールに緊張とワクワクを同時に抱きながらホテルへ向かう。  成田空港から約12時間。CHICAGOのあるイリノイ州は、アメリカの中でも少し北に位置し、ミシガン湖という湖がある。初めて見たときは海と間違えたくらいデカい湖で、水平線が見えるほど。CHICAGOの街にはミシガン湖に向かって川が流れていて、その川に架かる橋は時間になると真ん中から真っ二つに割れて船を通すために豪快に動き出す。その光景がなんだかかっこ良く見えて日本ではない国に来たんだなぁと実感させてくれた。  今回のDANCEの旅は先日放送されたBSプレミアムの番組で、スタッフさんがメンバーのUSAさんのDANCE EARTHというプロジェクトを観てぜひ番組にしたいと熱望し企画が実現しました。USAさんがその旅のパートナーに僕を選んでくれ、同行できたので、本当に感謝しております。  旅の目的は3年前にUSAさんが出会った「CHICAGO FOOTWORK」という世界最速ステップのDANCEに再チャレンジすること。しかし、こんなに勝ち目のないバトルをするのは初めて。「JUKE」という音楽で踊ったこともないし、「FOOTWORK」というDANCEの基礎すら知らない。僕は、映像を見ながら見よう見まねで踊ってみた。5分も踊れば汗だくになり心拍もかなり上がってしまうくらいの高速なビートで、今までのDANCE人生の中で一度も経験したことのない感覚に、焦りと不安だけが走る。しかもバトルの相手はFootworKINGZというこのジャンルのシーンでは世界最強のクルー。リーダーのKINGCHARLESとPRINCE JRONはマドンナのワールドツアーにも出演していた。そんな2人を筆頭に9人ものメンバーが集まった。久しぶりのDANCEバトルに、震えるほどの緊張とワクワクがバトルが終わるまで続いた。  結果は言うまでもなく。正直悔しさもありますが、何よりあの時のメンバーであの瞬間にしかできないDANCEを誰一人手を抜くことなく全力で踊れたことが、とにかくうれしかったし、心から楽しかった。  FootworKINGZのメンバーはCHICAGOという土地でギャングになるかDANCEチームに入るか、そんな厳しい環境の中でDANCEを選び、自分を表現している。とにかくDANCEを愛しDANCEと共に生きていることが、英語が分からない僕にも分かった。言葉のない表現、心も体もオープンにできるDANCEだからこそ、理解できることがたくさんありました。  最後にKINGCHARLESが言っていた「DANCE is a LANGUAGE...」。この言葉を体感できたことが2013年の僕の宝物です。FootworKINGZの皆さん、スタッフの皆さん、BOBBYさん、TAKUMA君、そしてUSAさん素敵な旅をありがとうございました。

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