インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.36 Dream Ami

 EXILE、三代目J SOUL BROTHERS、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。

9枚目のシングル「恋のつぼみ」をリリースしたDream Amiさんに夢を叶えるヒントを聞きました。

アーティストになるまでは速かった。でも大変なのはそこからだった。



――子どものころ、どんな夢を持っていましたか?

「姫ちゃんのリボン」になりたいと思っていました。幼稚園の何かに将来の夢として書いてあったんです、『姫ちゃんのリボン』って。アニメが大好きで、おもちゃをたくさん持っていました。

―「姫ちゃんのリボン」になりたかったころのAmiさんはどんな子どもでしたか?

お兄ちゃんが大好きで、いつもついて回って。人前ではついてくるなっていうのに、2人になると優しくて。とてもお兄ちゃん子でしたね。

――歌手やアーティストに興味を持つようになったきっかけは?

物心ついたときにはもう歌うことが好きでした。母が家でいつも歌を歌っているような環境で、自分も一緒に歌っていました。それから地元の少年少女合唱団に入るんです。放課後1人で電車に1時間ぐらい乗って通って、歌っていました。小学校3、4年生の頃にSPEEDやモーニング娘。が大人気になって、その時ですね、自分もこうなりたいって。

――その夢に向かって、何をしましたか?

ダンスを始めました。高学年になると、習い事を全部やめてダンスとボーカルレッスンに通うようになりました。でもその時はまだ、好きだからやっていた感じで、アーティストになるという夢を叶えるために、努力をするという感じではなかったです。中学2年生の時にDreamのオーディションに受かって上京しました。そういう意味では、目指し始めてからアーティストになるまでは速かった。でもそこからが大変で、そこからが努力の日々でした。

――いまは夢は叶ったと感じていますか?

小さいころに思い描いていた「こうなりたい」とか「こうしたい」という夢は叶った部分も多くあります。ただ、Dreamになった時に同じ質問をされたなら、違う答えになったと思います。「歌手になりたい」といっても、実際の夢は「歌手になってこれがしたい」だったので。そこにたどり着くまでには、本当にすごく時間がかかりました。


「夢」のかわりに、目標や「こうなりたい」がある。



――現在の夢ってなんですか?

今は……「夢」はないです。「夢」って素晴らしいですが、叶う可能性はとっても低いイメージもあって。だからこそ頑張ることが「夢」でもあると思っています。でも、そういったものが、今の私にはないんです。そのかわりに目標や「こうなりたい」があります。

――その目標はなんですか?

歌を続けていくこと、かな。

――歌を続けていくために自分は何をしていくべきだと思いますか?

……続けていく方法はいろいろ具体的な方法はあって、その都度変わってくると思います。だから「歌い続けたい」という気持ちをあきらめないってことだと思います。

――最後に夢や目標、理想を追って頑張る人たちにメッセージをお願いします。

自分にも「もうだめだ」とか「やめたい」って思う時もありますが、それって「波」なんだと思ってます。それを超えたときに「やめなくて良かった」という瞬間が必ずあって、その繰り返しです。あきらめなければまたその瞬間を味わえる、そう思って私も続けてきています。だから、言えるのは「続けろ!」ってことかなと思います。絶対何かにつながるんです、今すぐに答えは見えなくても。
【プロフィル】5月11日生まれ、大阪出身。2002年、dream (現Dream)に加入しデビュー。2011年からガールズ・エンタテインメント・プロジェクト “E-girls”の中心メンバーとしても活動する一方で、ソロ活動も精力的に展開。2017年6月5日に “E-girls”を卒業、現在はソロアーティストとして活躍中。
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