マギーがメルセデスの100%電気自動車EQCでドライブ「電気自動車のイメージが…!」

マギーがメルセデス ミー 東京 (六本木)で近未来体験【PART2】
クルマ好きで知られるモデルのマギーが、メルセデス・ベンツの情報発信拠点メルセデス ミー 東京 (六本木)で“近未来”を体感。メルセデス・ベンツの100%電気自動車「EQC」のハンドルを自ら握り、その走りをチェック!
撮影・蔦野裕/ヘアメイク・森野友香子/スタイリスト・コギソ マナ/ブラウス:6万7000円、スカート:7万1000円(MARQUES’ALMEIDA/VIA BUS STOP MUSEUM TEL:03-5459-1567) 、ピアス各3万5000円(under the rose http://www.undertherose.jp/)、ベルト、ブーツ(スタイリスト私物)
 今年、日本でも発表され大きな注目を集めているメルセデス・ベンツ初の100%電気自動車「EQC」は、メルセデスが掲げる4つの中長期戦略「CASE」のうちの“電動化”を担う「EQ」ブランドから登場したSUV。前後合わせて2つのモーターが搭載され、V8ターボのガソリン車並みのパフォーマンスを誇るうえ、欧州仕様車によるテストでは1回の充電で航続距離400キロを実現。

 そんなEQCに試乗することになったマギー。「実はずっと乗ってみたかったんです。メルセデスの電気自動車でSUVって…走りはどんな感じなんだろうって気になっていたんですよね」と、さすがクルマ好きらしいコメント。

 メルセデス ミー 東京専属の試乗サポートスタッフ『プロダクトエキスパート』からエンジンスタートボタンなどの説明を受け、さっそく出発。と、マギーが「すごい! なめらかさが全然違う」と驚きの声。

 EQCには前後にモーターが1基ずつ搭載されており、4MATIC(四輪駆動)としての駆動力とパワーを発揮。アクセルを離せば、回生ブレーキとなってエネルギーを充電する。ちなみに回生ブレーキは4段階の設定ができ、最も強いレベルにすればワンペダルドライブのような操作も可能。

 回生ブレーキを活用しながらスイスイ、都心を走るマギー。運転しながらも「普通充電はいくらくらいですか? ガソリンだったら今、値段がこれくらいだから…」と、充電代とのお得比べ。カーユーザーの目線でしっかりチェック! ちなみにEQCユーザーには、全国約2万1000基での充電利用料および月額基本料が最初の1年間、無料となるサービスも。
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