中邑真輔&セザーロ タッグ王座獲得ならず【11・29 WWE】

中邑のヒザがキングストンを襲う(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
結局、ニュー・デイが王座防衛(©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

最後はキングストンがセザーロから3カウント


 序盤、中邑はキングストンをターンバックルに乗せてヒザを叩き込む。キングストンが反撃に出ると、中邑はレフェリーにぶつかりレフェリー不在の時間を作り、その隙にゼインが乱入。中邑組が試合の主導権を握る。

 さらに中邑はスピニング・ヒールキックからキンサシャをキングストンに決めるもビッグEがカットに入ってカウント2。

 決定打を欠く中でゼインの介入がレフェリーに見つかってバックステージに戻るように命じられると、最後はキングストンがトラブル・イン・パラダイスをセザーロに決めて3カウント。ニュー・デイが王座防衛に成功した。
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