川越地元食材を「記憶のスパイス」で楽しむダイニング『川越薪火料理 in the park』

ノンアルコールカクテル「ニュー・シネマ・パラダイス」はポップコーン味
 埼玉県川越市・川越駅西口に6月にオープンした大型複合施設「U_PLACE」の2階に、レストラン「川越薪火料理 in the park」が30日にオープンする。新設されたペデストリアンデッキ直結で川越駅から徒歩2分とアクセスも良い。店内はブラウンとグリーンを主体にしたインテリアで、アイランドキッチンの中央には暖炉のような薪グリルが設置されていて洗練されたモダンな雰囲気。
彩の國黒豚ロースの薪火グリル

埼玉ローカル素材+αの「記憶のスパイス」とは?


「サツマイモ」「松本醤油」「仙波豆腐」などの川越の食材を中心に、埼玉県内のローカル食材である「彩の国 黒豚」「玉軍鶏」「深谷ねぎ」などを使用したこだわりの料理が味わえる。「in the park」では、食材のポテンシャルを引き出す工夫として「記憶のスパイス」を導入している。これは世界各地から取り寄せた10種のスパイスをラインナップした「テールエキゾチック(スパイスアソート)」で、素材や料理に合わせて同スパイスを客の目の前ですり合わせ提供するサービス。

 記憶の片隅にある味や香りを感じることが出来ることから「記憶のスパイス」と名付けられたとのこと。
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