イケメン二郎が格上インペリアム相手に善戦も“番狂わせ”はならず【WWE】

善戦見せるも惜しくも敗れたイケメン二郎(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間10月2日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎がトレイ・バクスターとタッグを組んで格上のインペリアム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)と対戦した。

 序盤、イケメン二郎は得意のジャケットパンチ3連打からタランチュラでアイクナーに攻め込むとインペリアムはダブルクローズラインやダブルドロップキックで反撃して激しい攻防を展開。さらにバクスターがインペリアムに捕まって劣勢となると交代したイケメン二郎はイケメンスラッシュでアイクナーを場外に吹き飛ばし、ジャケットパンチ5連打からムーンサルトをアイクナーに叩き込むもカウント2。続けてバクスターがトペ・コンヒーロ、イケメン二郎がダイブ攻撃を決めて勢いづくも、イケメン二郎がインペリアムの連携サッカーボールキックを食らうと、最後はバクスターがインペリアムボムを決められて3カウント。イケメン二郎が格上のインペリアム相手に善戦するも“番狂わせ”は起こせず黒星を喫した。