稲垣柊が小嶋瑠久を相手に初防衛戦。会見中に小嶋が絶交宣言【Krush】

どちらからともなくフェイストゥフェイスの2人

 また稲垣が「正直、僕はやりたくないが、それ以上に負けるのが嫌だし、ベルトを奪われるのが嫌。瑠久も“リング上は残酷”と言っていたが、その言葉をそっくり返して、残酷な結果で終わらせたい」と語り、その「やりたくない」というのは「知っている人を蹴ったり殴ったりというのはみんな嫌だと思う。そういう意味でやりたくない。一度練習し、ご飯も食べた。僕が目指していた選手なので。そういう意味でやりたくないということ」と説明すると小嶋は「じゃあ絶交しようか」と絶交宣言。稲垣も「トーナメントが決まってからお互いに目を合わせなくなって、喋らなくなってという感じなので、まあ、さらに今日から」と応じた。

「Krush.155」(11月25日、東京・後楽園ホール)
〈9月26日発表のカード〉
◆Krushスーパー・ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
稲垣柊(王者/K-1ジム大宮チームレオン)vs 小嶋瑠久(挑戦者/ARROWS GYM)
※王者・稲垣は初防衛戦※

◆第4代Krush女子アトム級王座決定戦/3分3R・延長1R
山田真子(KINGS)vs 松谷綺(ALONZA ABLAZE)

◆Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
寺島輝(TANG TANG FIGHT CLUB)vs FUMIYA(E x F)

◆Krushライト級/3分3R・延長1R
龍華(ザウルスプロモーション)vs 岩崎悠斗(ARROWS GYM)
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