曽野舜太×箭内夢菜がじれキュンなラブストーリーに挑む「低体温男子になつかれました。」

お互いのキャラクターにキュンとするところは「琴里さんの優しさ」(曽野)、「相馬くんの笑顔」(箭内)

役柄と同じ低体温と思われた?「ポケットに4つくらいカイロが……」

“じれキュン溺愛ラブストーリー” ということで、お互いのキャラクターにキュンとしたところとじれったいと思ったところを挙げてもらうと――。

曽野「琴里さんは優しさですね。お芝居している時の包んでくれるような温かさや優しさ、カメラが回っていない時もお姉さんっぽい優しさにあふれていて。みんなから好かれる人なんだろうなと思いましたね」

箭内「ありがとうございます(笑)。曽野くんは笑顔が素敵なんですよ。相馬くんは琴里ちゃんにしか笑顔を見せない役なので、みんなには塩対応でツンツンしているけど、琴里ちゃんにキラキラなスマイルを見せてくれる時はキュンとしましたね」

曽野「じれったいなと思ったのは、草川直弥さん演じる高峰智哉が2人の間に割り込んできた時。特に相馬くんの知らないところで琴里さんが高峰と会う場面があり、“何で!?” という気持ちになりました」

箭内「ドラマの中で、琴里ちゃんとしてやりたいことがあるのに相馬くんの気持ちを考えてすれ違ってしまう場面があるんです。優しいがゆえに人の気持ちを優先しすぎてしまうところは演じていてじれったいなと思いましたね」

 コミック原作だからこそのストレートな愛情表現も見どころのひとつ。

箭内「私はそこまで親しくない段階で、琴里ちゃんみたいにガシッと手を握って温めてあげるというのはなかなかできない。彼女の優しさがあってこそだなと思いました」

曽野「でも、してくれてましたよ。風が吹いている寒い橋の上で撮影していた時、サッとカイロを渡してくれて」

箭内「あはは(笑)。それを言ったら私も曽野くんからカイロを渡してもらいました」

曽野「役柄と同じ低体温だと思われたのか、ポケットに4つくらいカイロが入っていて(笑)」

箭内「本当は手が温かくないといけない役なんですけど、私のほうが手が冷たくて。なるべく温めるようにしていたんですけど、曽野くんの手は温かいのに私の手が冷たいから “ごめんね” って(笑)。そういえば、琴里ちゃんが熱を出したシーンはどうしてたっけ?」

曽野「その時は大事なシーンだったので、僕の手を冷やしておきました」

箭内「さすが! すごいね」

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