ここまでの盛り上げは評価しつつも…ジョリーは「当て馬」、児玉兼慎は「キモい」と互いにバッサリ【RIZIN.53】

ジョリー(©RIZIN FF)

「RIZIN.53」(5月10日、兵庫・GLION ARENA KOBE)の前々日インタビューが5月8日、神戸市内で行われた。

 今大会にはK-1グループで戦う児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が初参戦。昨年大晦日に芦澤竜誠に一本勝ちしたジョリー(FIGHTER’S FLOW)とMMAルールで対戦する。

 先にインタビューを行ったジョリーは児玉について「正直、当て馬の感じはあるっすよね」とバッサリ。その一方で「自己プロデュースをしっかりていて、こういう選手がもっと増えたらいいなって思いますね。 僕もガチのつもりで今は頑張ってますけど、エンタメ枠って言ったらエンタメ枠も含まれてると思うんです。僕とか平本蓮とかヒロヤとか篠塚とかその辺のファイターって、無名の選手と当てられてもおいしくないんですよ。だから自己プロデュースをしっかりするような選手を当ててくれたら、こっちとしてもちゃんと注目度も上がるし、対戦できる選手も増えるのでいいことではあるんですよね。だから素晴らしいことだと思います」と評価する場面も。

 試合展開については「児玉の打撃が僕に当たらず、僕がタックルに行って、そのままグラウンドに行って一本取るっていう感じになる」と自信を見せた。

 その一方で「RIZINでグラップラーとして売り出すのか、オールラウンダーとして売り出すのか、ストライカーとして売り出すのかっていうところは正直今もまだ迷っている状況ではあります。ただ万が一、児玉兼慎に負けるようなことがあったら地の底に落ちちゃんで、そこはしっかりと事故のないような練習を。事故るっていうのも実力のうちなんで、だから事故がないような努力は一生懸命やっています」と油断はせず。

 RIZINでの2戦目となるが「“こいつはもうMMAファイターじゃないと倒せない”って思わせることです」と目標を掲げた。

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