ルイス・グスタボが2度目の挑戦で悲願の王座獲得「この勝利を母に捧げたい。亡き父に勝利を見せられなくて残念」と涙【RIZIN.53】
グスタボが強烈な右フックでダウンを奪う
「RIZIN.53」(5月10日、兵庫・GLION ARENA KOBE ※ABEMA PPV等で配信)のメインイベントで行われたRIZINライト級タイトルマッチ」でルイス・グスタボ(ブラジル/EVOLUCAO THAI)が王者イルホム・ノジモフ(ウズベキスタン/Tiger Muay Thai)を1RでKOで破り、悲願のRIZIN王座獲得を果たした。
グスタボは今年3月の有明大会で桜庭大世と対戦し、2Rに左フックでアゴを粉砕しKO勝ちを収め、今回のタイトル挑戦にこぎつけた。2024年9月にホベルト・サトシ・ソウザに挑戦するも1RでTKO負けを喫し、今回は2度目のタイトル挑戦だった。
ノジモフは昨年大晦日にソウザに1R13秒でKO勝ちを収め王座を獲得。今回が初防衛戦だった。
1R、ともにオーソドックスの構え。圧をかけるのはノジモフ。ノジモフがバックスピンキック。ガードのグスタボ。互いに距離の探り合い。距離を詰めたいグスタボだが、下がらされる展開に。ノジモフは左ジャブ、前蹴り。ノジモフが左ボディー。やや劣勢の感が否めなかったグスタボだったが、歩きながら距離を微妙に詰めて右フックを打ち抜くとノジモフがばったりとダウン。グスタボが追撃のパウンドを連打するとレフェリーが試合を止めた。

