プロ雀士の岡田紗佳が初のラウンドガール。一番印象に残った選手は1RKO負けの松山勇汰「悔しがる姿に感情移入」【K-1】
麻雀と格闘技の共通点としては「四角いリングで戦っていること。フィジカルを使うのか、頭を使うのかという違いはあると思うんですけど、やっぱり勝負ということでは一緒だと思っていて。試合に向かう表情だったりとか、選ぶ曲だったりとかは選手目線で感情移入して見ることができました。やっぱりメンタルが大事だなと思いました」と語った。そのメンタル強く保つ秘訣として「強くなれたのはたくさん負けるようになってから。最初の頃は運がよくいろんな大会で勝つことができたんですけど、ずっと運がいいわけではないので、たくさん負けるようになって。その経験があってからメンタルが強くなりました。やっぱり経験がないとメンタルってなかなか強くならないなとは思います」と自身の経験を明かした。
そんな岡田が一番印象に残ったのは第6試合で1RKO負けを喫した松山勇汰(ALONZA ABLAZE)。「皆さん、多分、勝者にしか目が行かないと思うんですけど、私はどうしてもやっぱり負けたほうにも目がいってしまうというところがあって。悔しそうに涙を流しながら、自分の足を叩いている姿を見て“いや、そうだよな”みたいに感情移入しちゃうっていうか。勝ってうれしいのは当たり前ですよね。私も負けた時に眠れない日が結構あるので、そういう姿を見ると結構グッとくるなって」というのがその理由。
また今大会を役満で例えると「今日は一瞬で終わったので地和ばっかりでしたね(笑)」とのこと。地和は子が配牌の時点でテンパイし、誰にもチーやポンなどをされずに自分の最初のツモであがる役のこと。ラウンドガールとしての自己採点は「多分8000点くらい(笑)」と満貫評価だった。

