扇久保博正が神龍誠を相手に初防衛戦「気持ちの勝負になったら絶対に僕が勝つ。“覚悟しとけよ”という気持ち」【RIZIN 仙台】

初防衛戦に臨む扇久保博正

「RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI」(6月6日、宮城・ゼビオアリーナ仙台)の前々日インタビューが6月4日、仙台市内で行われた。

 今大会のメインイベントではRIZINフライ級王者の扇久保博正(THE BLACKBELT JAPAN)が因縁のある神龍誠(神龍ワールドジム/アメリカン・トップチーム)を挑戦者に迎え初防衛戦に臨む。

 扇久保は昨年7月からスタートした「RIZIN WORLD GP 2025 FLYWEIGHT TOURNAMENT」で1回戦でホセ・トーレス、準決勝でアリベク・ガジャマトフ、大晦日に行われた決勝では元谷友貴を破り、悲願のRIZIN王座を獲得した。神龍とは2024年7月の「超RIZIN.2」で対戦し判定勝ちを収めている。

 神龍は10代の時にパラエストラ(現THE BLACKBELT JAPAN)に通っていた時期があり扇久保は先生にあたる。その際に生じた感情のすれ違いなどが原因で、最初の対戦の前から舌戦を繰り広げ遺恨は深まるばかりだった。

 扇久保はRIZIN初の東北大会に「本当にどうしようもない少年だった自分が格闘技に出会って救われて、そしてこの自分が育ってきた故郷の東北で、明後日メインを張れる。やっとここまで来たなという心境です」と感無量の表情。

 神龍の印象は「選手として? スピードがすごいあってアグレッシブな強い選手だなと思います」、試合展開は「どの展開になってもいいように練習してきたので、全部対応して、できるだけダメージを与えて最終的にフィニッシュしたいなと思っています」と語った。

 応援団は後援会、家族、両親、妻の家族ら約200人ほどやってくるとのこと。

 そんな中でのこの試合については「東北で戦えるってことが本当にうれしくて。そこでしかも仙台出身の神龍と戦えるってことは本当にうれしいですね。なので、僕の中では特別な試合ですね」と位置づけた。

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