FANTASTICSが歌って踊ってテーブルクロス引き!ファンタスティックなステージに会場熱狂 《BACK TO THE MEMORIES 祭》

 

 ステージは、「夏祭り」のパフォーマンスからスタート。スクリーン裏からFANTASTIC 6が飛び出すように登場し、華やかに幕を開けると、舞台はとある町の夏祭りへ。活気を失い閑散とした雰囲気が漂う町で6人が寂しさを感じる中、突如、キツネとひょっとこのお面を付けた2人の男が現れる。瀬口の「誰なんだよ!」という声から、お面をつけた2人の正体が世界と佐藤であることが明かされると、この町は佐藤の地元で、かつては祭りも多くの人で賑わっていたと語った。自身が幼少期を過ごしたこの町の祭りが存続の危機に面していることを知った佐藤は、祭りを再び盛り上げようと6人へ「俺の大事な思い出の祭りをなくさないでくれ」と協力を依頼。思いを受け取ったメンバーは、「BACK TO THE MEMORIES 祭!」と力強くタイトルコールを響かせ、祭りを再び盛り上げるべく動き出した。

 再興の第1歩として、往年の名曲「ガッツだぜ!!」「君がいるだけで」「MajiでKoiする5秒前」を立て続けに披露。祭りに少しずつ活気が戻っていく一方でまだ人が足りないと話すメンバーに世界が、祭りに人を呼び込むために“キュンとする一言選手権”を開催してはどうかと提案すると、『BACK TO THE MEMORIES』ならではのコミカルな芝居パートへ。澤本が「金魚掬いより君の心を救いたいな」と決め台詞を言うも、メンバーからは気持ちが乗っていないとブーイングが。続く木村が「りんご飴とどっちが甘い?」とキスを投げかけると客席からは黄色い歓声が上がり、堀は「家でダラダラせずに祭りに来た方がいいよまじで」とツンデレを見せ、八木は「1年に一回の花火より、毎日見る君の笑顔の方が好きだ」と甘い言葉で沸かせた。

 ところが、最後に世界が「全員、そこまでキュンとしなかった。」とまさかの辛口評価で笑いを誘いつつも、祭りには色んな世代の人が少しずつ集まってきたと喜んだ。しかし、盛り上げるのはあくまでFANTASTIC 6だというリーダー2人はステージを後にすると、八木が「みんな!ここからもっとキュンキュンしていこうぜ!」と呼びかけると、「今すぐKiss Me」「恋したっていいじゃない」を披露しながら客席を移動し、ミニステージへと場所を移した。観客一人ひとりに届けるような距離感の近いパフォーマンスを展開し、「Kアリーナ横浜のみなさんもっともっと盛り上がっていきましょう!」と煽ると「YELLOW YELLOW HAPPY」へと続き、恋のときめきを歌った90年代のヒットソングで会場をロマンティックなムードで包んだ。