FANTASTICSが歌って踊ってテーブルクロス引き!ファンタスティックなステージに会場熱狂 《BACK TO THE MEMORIES 祭》

 

 やがて祭りは、その評判が広がり、町を離れていた人々までもが続々と帰ってくるほどに。目の前に広がる光景を見渡した佐藤は、「こんなに人が集まってるの、子どもの頃以来かもしれない」と感慨深げに口にする。そこで、世界と佐藤にとって大切な“思い出の曲”を、今度は会場に集まった全員の思い出にしようと、「innocent world」「田園」「ハピネス」を続けて披露。大切な記憶を音楽で共有し、会場にいる全員の新たな思い出へとつなげていった。

 物語のクライマックスでは、祭りを未来へつないでいきたいという佐藤の真っ直ぐな想いが熱く語られる。いつしか観客も物語の登場人物の一人となり、その物語をともに生きるような感覚に包まれる。そして世界の「この祭りの未来に向けて出発だ!」という掛け声で「銀河鉄道999」を披露すると、続く「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」「学園天国」と大合唱ナンバーを畳みかけ、メンバーもタンバリンを片手に会場一体となって盛り上がった。

 さらに『BACK TO THE MEMORIES』恒例の“かくし芸コーナー”も展開。最初に瀬口が帽子を使ったパフォーマンス”ハットトリック”で魅せると、他の7人は連続テーブルクロス引きに挑戦。序盤の堀、澤本が難なくクリアすると、隠し芸初挑戦となる佐藤、世界も高さのあるグラスタワーを倒すことなく見事成功。木村・中島の最年少2人は息を合わせてコンビ技を成功させ、実は稽古では一回も出来ていなかったという裏話を明かした。最後に以前のシリーズでもテーブルクロス引きに挑戦してきた八木が自身最大規模となる5回連続クロス引きにチャレンジ。会場が息をのんで見守る中、成功を納め、大歓声が上がった。2つ目の隠し芸では、メンバーがそれぞれドレミパイプを手に、音をつなぎながら1つのメロディを奏でることに挑戦。何度かトライするも、この日は惜しくも成功ならず。2日目へと成功を託す形で、リベンジに期待が高まる結果となった。そして、楽しいひとときを届けた隠し芸に続き、エンタテインメントを届ける原点に立ち返ると、彼らが憧れ続けてきたLDHの先輩たちへのリスペクトを込め「R.Y.U.S.E.I.」「AGEHA」「Everything」を披露。受け継いできた想いを胸に、『BACK TO THE MEMORIES』では初となる先輩楽曲で、力強くも熱のこもったパフォーマンスを繰り広げた。

 ライブはいよいよフィナーレへ。佐藤が「今回、祭りを一緒に盛り上げてくれた仲間を紹介したいと思います!」と呼び込むと、再びLIL LEAGUEが登場。「FUNKTASTIC!」「Rollah Coaster」をコラボパフォーマンスし、このイベントならではの特別なステージを届けた。ラストはFANTASTICSの8人で「M.V.P.」を届け、華やかに幕を閉じた。最初は寂れていた祭りだったが、昔のようにたくさんの人と盛り上がり、祭りを未来まで守っていきたいという願いから始まった物語は、世代や立場を超えて人と人とをつなぎ、かつての賑わいを取り戻した大きな祝祭へと復興を遂げた。物語の終幕とともに温かな拍手と笑顔に包まれながら、『BACK TO THE MEMORIES 祭』1日目が終了した。

 そして、2日目となる本日、スペシャルゲストには1日目に引き続きLIL LEAGUEに加え、TRFが出演予定。新たなゲストを迎え、1日目とは異なる盛り上がりを見せる本日も期待が高まる。

 

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