皇治プレゼンツの「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」に矢地祐介も参戦【修斗】

(cサステイン)

 RIZINを主戦場に国内外のさまざまなプロモーションで活躍する格闘家の矢地祐介(フリー)がエキシビションマッチながら約12年ぶりに修斗に参戦することが5月16日、発表された。

 修斗は18日にプロフェッショナル修斗公式戦「PROFESSIONAL SHOOTO 2025 Vol.3」を東京・ニューピアホールで開催。同大会では当初、世界ウェルター級暫定王者決定戦「墨吉涼太(同級環太平洋王者・世界1位/誠流会館)vs住村竜市朗(同級世界3位/TEAM ONE)」が行われる予定だったのだが、墨吉が右ヒザ前十字靭帯損傷のため欠場することになり、この試合は中止に。これを受け住村が所属するTEAM ONE代表の格闘家の皇治(TEAM ONE)の提案により、住村との「能登半島復興支援チャリティースペシャルEXマッチ」が行われることが発表されていた。

 その後、皇治から「デカくて面白い選手、ベッピンにモテててしゃーない奴連れて行きますわ」と修斗側に連絡があり、矢地もエキシビションマッチに加わることとなった。

 この日の大会は昼夜の2部制で行われ、このエキシビションマッチは第1部で行われる。なおTEAM ONEでは100万円分のチケットプレゼントを実施。皇治はファイトマネーは能登半島復興支援団体へ寄付する。詳細は皇治と住村のSNSから。