“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第11回目は、2018年徳井的事象ランキング2位として、人間らしさが爆発する後輩芸人・空気階段について語る――。
コラムカテゴリーの記事一覧
【ひめくりワンダホー】ロンくん(1歳1カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
伊集院光は、柴田理恵の囮だった!クリスマスのどエンタメ映画「来る」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】
こんにちは、黒田勇樹です。
もうすぐクリスマスらしいですね。
皆さんはいかがお過ごしの予定でしょうか?
僕はとりあえず、空けてあります。
だって急に、なんかすごい人に誘われた時に埋まってたら悔しいじゃないですか。
今回はクリスマスを楽しみにしている皆さんにとっておきの映画を紹介したいと思って、映画コラムにしました。
相談のほうも引き続き募集してますので、よろしくお願いします。
では今週も始めましょう。
【ひめくりワンダホー】チョコタちゃん(1歳4カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【ひめくりワンダホー】かぼちゃ♂くん(1歳11カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【ひめくりワンダホー】たまくん(ポメラニアン)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【ひめくりワンダホー】一風茶ちゃん(1歳5カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
【FRONT LINE in 韓国】”美しい”を目指すべての人へ、ブランドの信念も人気の理由「LITTLEBLACK」(1)
世界中どこでもファッション&ビューティにみんなが夢中。今はインスタで地球の裏側のトレンドだって、1タップでチェックできるけど、やっぱり現地にいって自分の肌で感じるものこそが本物の最先端、トレンド!【FRONT LINE】は、モデル、DJ、コラムニストとしても活躍する、一木美里が現地に飛び、最前線をリポート。世界からファッション&ビューティのリアルなトレンドを発信します。 第1弾は韓国。 K-POP、K-Beautyと世界から注目を集める韓国の最前線をリポートします!
今回は雑誌の韓国ブランド特集で紹介されることが多い、「LITTLEBLACK(リトルブラック)」です。
【ひめくりワンダホー】かりんとうくん(8歳1カ月)
このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。
大阪万博招致成功。その原動力になった大学生たち【鈴木寛の「2020年への篤行録」第63回】
11月23日にパリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)の総会で、2025年の万博開催地に大阪が選ばれました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックを終えた後の景気後退が心配されていますが、日本国内で目標になるビッグイベントが新たに決まった意味は非常に大きいと思います。
今回の万博招致の正式決定は2014年ですが、それ以前、オリパラの東京開催が決まった直後の2013年秋に、私たちは、阪大医学部長(当時)の澤芳樹教授、ロート製薬の山田邦雄会長、電通関西支社の服部一史支社長らと、大阪万博招致について同意し、具体的な検討を開始しました。
我々は「INOCHI」というテーマで万博を行うという明確なビジョンをもっていました。夢を具現化するため、一般社団法人inochi未来プロジェクトを立ち上げ、澤先生が理事長に、私と理化学研究所の高橋政代先生、京都大学医学部長(当時)の上本伸二先生らが理事に就任し、電通関西が事務局を務めました。
ロート製薬はじめ関西の財界の皆様にもご支援をいただきながら、地道に活動を続けてきました。当初より、私たちが重視していたのは、若者を主役にし、我々の世代は、徹底的にそのサポートに回っていくということでした。
2015年にinochi学生・未来フォーラムを大阪大学医学部と京都大学医学部の学生が中心となって立ち上げ、突然死、認知症、自殺などの医療課題に関し、毎年、200名あまりの大学生・高校生・中学生が課題解決に向けてプランを競い合うコンテストを行うとともに、「若者たちが考える万博」について議論を始め、大阪府知事に対して提案を重ねてきました。さらに、WAKAZOというプロジェクトも立ち上げ、万博が招致された際には、若者自らWAKAZO館をプロデュースするという具体的な提案まで含まれていました。
今年の6月にパリで行われたBIE総会には、こうした学生フォーラムを代表して川竹絢子(京都大学医学部5年生)さんが、ノーベル賞の京都大学の山中伸弥先生とともに、プレゼンテーションに登壇し、日本への支持拡大に大きく貢献しました。
万博開催について冷めた見方をする人たちからは「いつまで高度成長時代の夢をみているのか」といったご意見が寄せられます。確かに万博だけを頼みにした景気対策は昭和的な発想です。
しかし、重要なのは2020年オリパラと同じく、2025年万博を、新たな人類史・世界史創造のきっかけにしていくことと、それを日本が主導するということです。WAKAZO館プロジェクトに、東京はじめ日本中の若い世代の皆さんが、世界をあっと驚かせるような斬新なアイデアで提案してください。
(東大・慶応大教授)
5年間の歩みを振り返る①【田口桃子の「死ぬまでモテたい」 第21回】
今年の初めに、「GIRL’S CHは5周年を迎えます」というようなことを記事に書いたのですが、年があけるともう6周年になっちゃいます。
今年は一年、5周年ということもありいろいろとキャンペーンみたいなことをしてきました。
500円でオリジナル動画100本以上が見れる見放題キャンペーンとか、アダルトグッズのセット販売とか。
5周年だからというわけではありませんが、オンラインサロンを始めたり、毎月新作発売記念イベントを開催したり、公開収録やオークションなども実施しました。
また、長瀬広臣くんという大型ラブメンのデビューもありましたね!
そんな5周年のしめくくりともいうべき、5周年記念作品集が、先月末に発売されました。(現在はGIRL’S CHサイトのみで先行販売中です!発売と同時に収録作品の人気投票も開催中なので、ぜひサイトを覗いてみてください。)
せっかくなので今回は、GIRL’S CHのオープンから5年間の、女性向けAVとGIRL’S CHの歩みを振り返ってみたいと思います。
さて、GIRL’S CHが始まるより前から女性向けのAV自体は存在していました。
代表的なものとしては、ご存知の方も多いかと思いますが、2009年にスタートした女性向けメーカーのSILK LABOです。
一徹さんや月野帯人さんなど「エロメン」と呼ばれるイケメン男優を中心に、物語の導入部を丁寧に描いた作品作りで、多くの女性の共感を得ました。
現在でも毎月新作がリリースされ、新人エロメンのデビューもあり、女性向けAVをけん引するメーカーのひとつです。
これまで男性向けのコンテンツばかりだったアダルト業界において、SILK LABOは女性向けAVの定義を作りました。
一方GIRL’S CHですが、最初から「動画サイトを作ろう」という目的で始めた事業ではありませんでした。
ソフト・オン・デマンド(以下SOD)として女性市場のさらなる開拓はできないものかと、「まずは女性をたくさん集める」ためにサイトを立ち上げようというのがスタートでした。
一体どうしたらより多くの女性が集まるのか?
女性が興味のあるコンテンツとは何か……ファッション、占い、イケメンなど、アイディアは思いつくものの、SODには弱いジャンルばかりです。
じゃあどんなコンテンツならSODの強みが活かせるのか?
それはやっぱり動画でしょう、というわけで、女性向けの動画配信サイトとしてより多くの女性を集めようという方向で、サイトの立ち上げが始まったんです。
そして「AV1,000本が無料で見れる女性向け動画サイト」という、作品の多さや手軽さをサイトの売りとしてスタートしたのです。
次回は、4つのキーワードでGIRL’S CHの歩んだ5年間を紐解いてみたいと思います。