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3月START💞〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第93回〉

2025.03.11 Vol.Web Original

こんにちは!柚葉です🍋🩵

「Girls² LIVE TOUR 2025 -ガルガルエイト-」
ついにスタートしましたぁあぁあああ!!!!
初日金沢に来ていただいた皆さん、ありがとうございました🎤✨️

初日から最高の盛り上がりで私たちも余韻やばかったです!!

やっぱライブって本当に楽しいんです、、、🥺✨️

私たちは自分の力で輝けているのではなく、確実にファンの皆さんが私たちをいつも明るく照らして輝かせてくださっているなと感じています!

改めていつもありがとう😌

そしてなんとなんと福岡公演がSOLD OUT😭😭😭😭

えーーーん気持ち良すぎ‼️‼️

ありがとうございます😢

今週は大阪にお邪魔致しますっ!

大阪のみんな待っててね〜〜🐙

 

脳みそが老化して、隔たり合う先輩と後輩。でも、あきらめたくない私〈徳井健太の菩薩目線 第234回〉

2025.03.10 Vol.web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第235回目は、脳のはたらきについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

『ひるおび』を見ていると、脳のはたらきに関する特集を扱っていた。なんでも年齢とともに脳のファンクションは落ちていくそうで、曰く、情報処理能力は18歳がマックスで、人の名前を覚える力は22歳がマックス。人の顔を覚える力は32歳をマックスに、そこからは衰えていくという。僕らが大所帯のグループを見たとき、みんな同じ顔に見えてくるのは、32歳を境に顔を認識する能力が落ちていくのだから、仕方がないことなのかもしれない。

 そして、集中力に至っては43歳がマックスで、悲しいけれど僕はもう下り坂の最中にいるということになるらしい。さらには、相手の気持ちを読む力は48歳をピークにして落ちてくるといい、老害と言われてしまうのは、相手の気持ちや社会の空気を読むことができなくなってくるがゆえに炎上し、火だるまになるというわけだ。

 これらは筋力の衰えと一緒だから気を付けようがない。ジムに通うことで多少は筋力を維持することができるように、脳の力も脳トレなどをすることで下支えすることはできるだろう。だけど、根本的には落ちていくことを止めることはできないのだ。

 ただ――、語彙力だけは67歳がピークになるらしく、それまでは成長の余地があるという。18歳になったら、あとは段々と脳の働きが衰えていくだけ。そんな中で語彙力は67歳まで伸びていく。僕は勇気を与えられた気分になった。歳を重ねるにつれて本を読むことが楽しくなってくるのは、自分の語彙力が成長しているという実感が感じられるから。もっと本を読みたいと思う気持ちは、数少ない成長を感じられる機会でもあるのだ。

 それにしてもだ。人の気持ちを考えることができるのが43歳を境に落ちていくにもかかわらず、言葉の鋭さは67歳まで伸びるのだからめんどくさい。どうして社会から争いが絶えないのか疑問だったけど、脳の構造上、こうした理由が一つの要因としてあるのであれば、人が互いを死ぬまで攻撃するのも納得というか。

 人の名前を覚えられるのが22歳で、顔を覚えられるのが32歳というのも残酷だ。大学を卒業し、新卒で入ってきた新入社員は、その時点で人の名前を覚えられるピークを過ぎている。そういう状況で、たくさんのことを覚えなければいけない。ようやく社会に出たというのに、大事な人たちの名前を覚えることはすでに難しくなっている。

 一方、ある程度組織でキャリアを積み、最も脂がのってくるだろう30代は、顔を覚えられなくなっていく中で、新人たちを教育していかなければいけない。片や名前を、片や顔を覚えられない。いや、32歳の時点で人の名前はすでに忘れっぽくなっているのだから、33歳以上の上司は名前も顔も覚えられない。刹那的すぎて切なすぎる。

 それなりに出世レースで結果を出し、社内で地位を手に入れたにもかかわらず、今度は人の気持ちを考えられなくなってくる。「最近の若いやつはさ」なんてクダを巻いてしまうのは、気持ちを考えることができなくなってきているからであって、オギャーと生まれたときからプログラムとして組み込まれている“STOPマス”のようなもの。あたかも世代間ギャップのように映るけど、必然的に組み込まれたバグであって、若手とベテランは対峙するように仕込まれているのだ。

 そりゃ上司と部下が合うわけないし、青年と壮年が上手に融解することなんかできっこない。だけど、語彙力だけは伸びていくのだとしたら、それが唯一の救いになるんじゃないか。つまり、叱るときに直情的に怒るのではなく、言葉巧みにたしなめることで、ある程度は中和できるんじゃないのって。記憶力や注意力、同調性が下がっていくのであれば、それをカバーするように語彙力を増やすことで、人は人に伝える能力をキープできる。言葉を鍛えることが、僕たちに許された最後の救いなのだ。

 

中島健人とmiletの好演が輝く!こっってこてのパラレルラブストーリー映画『知らないカノジョ』を、観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.03.05 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 春が来たのかと思わせておいて、すぐにその前以上の寒さがやってくる。いったいどうなってるんでしょうか。皆さんもお体、気をつけてください。

 3月10日の午後7時からTBSで放送される「転身爛漫!あのスターのマエとアト」という番組に「かつて日本中を魅了した元子役の現在の姿を紹介」という感じで出るみたいなので、ご興味のある方はぜひ。まあ、このコラムを読んでくださっている方は現在の姿はもうご存じかとは思いますが…。

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平に東京湾上で上京ストーリーを聞いちゃった! 豊洲 千客万来から屋形船遊覧クルーズ 〈BUZZらないとイヤー! 第94回〉

2025.03.04 Vol.Web Original

 

写真上はクルーズ日和! 実際は、そこそこ強風

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。前回に続き、今回も豊洲に昨年誕生した商業施設「豊洲 千客万来」に浸ります? 有名なインバウン丼や食べ歩きのほかにも楽しみがあるって知ってました?


BUZZらないとイヤー! 第93回〉で、
豊洲市場の仲卸、築地三代が直営するオイスターバー『牡蠣や粋』で、翔平さんの地元・長崎は小長井産など牡蠣を食べまくり、鰻の串、塩辛に出汁と食べ歩きを楽しみ、果てには千客万来の“皇帝”のトラウマを打ち明けてくれた翔平さん。

「あの時もう少し時間があったなら“皇帝”の記憶だけにならなかったかもしれない。こうやってちびちび食べ歩きするの楽しいし」と、自分のペースで取材をまとめ始めたのですが……ここでの楽しみ方はそれだけではないんです。

“皇帝”の衝撃を思い出した翔平さんを促して、ひとつ下の階へ。豊洲市場を背に奥へ奥へと歩きます。温浴棟「万葉倶楽部」の建物を通り抜けて、そのまま外に出ると、目の前に東京の風景が広がりました。

「あれ、あそこ、前に行きましたよね」。翔平さんがそういうのは、一昨年、豊洲市場を取材した際に見学に上がった屋上緑化広場のこと。ただ、今回行くのは上じゃなくて下。目の前にある江戸前ピアから屋形船です。

毎年この季節は豊洲に来たり船に乗りがち……

 江戸前ピアからの「屋形船遊覧クルーズ」(江戸前汽船)は千客万来の開業1周年を記念して企画されたものです。所要時間約40分程のショートクルーズで、千客万来前を出発し、レインボーブリッジをくぐり、お台場海浜公園の前あたりで折り返して、また千客万来に戻ってきます。1月と2月の数日、通常便(昼)、サンセット便、ナイトクルーズとさまざまな時間帯で提供されていました。聞けば、お客さんは千客万来を利用された人が多かったのは当然ですが、地元の方も一定数いたんだそう。千客万来を始め、豊洲市場ができ周辺に登場した施設が地元に溶け込み始めているのが分かります。

 一般に屋形船はグループで貸切って宴会というイメージ。だいたいの利用時間は2時間半ほどで、食事と酒がついて、1人1万円からといったところが相場です。誰でも気軽に参加できると言ってしまえるほどハードルが低くないのが実情です。

魚影を探す翔平さん。釣り好きなカメラマンは「釣り糸を垂らして歩けば釣れる」……それ本当?

 そこで気軽に屋形船の雰囲気を体感してもらおうというと企画されたのがこの屋形船遊覧クルーズです。料理のサービスはありませんがワンドリンク付きで大人は2500円。観光やレジャーとしては悪くない価格です。「飲み物もついてくるんですか……え、ビールもあるんですか!」と翔平さんは前のめりです。

 俄然、足取りが軽くなった翔平さんですが、少し風が出てきて、桟橋の屋形船が少し揺れました。ボリューム小さめで「……酔わないかな」と翔平さん。

 それを聞いたのか、「今はちょっと揺れてますけど運航中は揺れはおさまりますから!」とスタッフさん。笑顔でハキハキの対応がさわやかです。「良かったぁ! “キラキラ”ボーイになっちゃうところだった!」と、ゆっくりと乗船し、靴を脱いで内部に入ります。

 

※キラキラ……お酒を飲みすぎたり乗り物に酔ったりした時、もどしてしまったもののこと。THE RAMPAGEのワードのひとつ。

黒谷友香、お庭つくります!〈黒谷友香の友香の素。vol.378〉

2025.03.01 Vol.Web Original

皆さん、こんにちは! 3月に入りました。相変わらず時間の経つのが早く感じられますが、そろそろ春ですね!

暖かくて過ごしやすい日も近いなぁ。皆さんはどの季節がお好きですか?

私は春から夏ぐらいまでが好きかもしれません。ガーデニングが趣味なので、これからの季節は色々と苗を植えたり、花を愛でたり、大きくなったら収穫できたりとガーデンライフが楽しくなってくるのです。

名優メル・ギブソンが9年ぶりのメガホン!“空飛ぶ密室”で起こる最高にエキサイティングな映画『フライト・リスク』を観た!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.02.26 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.18『LALALA羅生門/ドララ羅生えもん』が無事千秋楽を迎える事ができました。今回も多くの方に来ていただきありがとうございます。

 終わりました、と同時に次回の告知です。

 今度は5月に三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.19「ハイパー刑事のアルティメット捜査線」をやります。またすぐにお芝居ができてありがたいです。ちょっと先ですが、ぜひお越しください。

 では今週も始めましょう。

いよいよ開幕🎮🔥〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第92回〉

2025.02.25 Vol.Web Original

 

こんにちは!柚葉です🍋🩵

ツアーまでいよいよ1週間が切りましたね✨️
もう今週ですよ〜〜😣

皆さんちゃんと楽しみにしてるかい??笑笑

どういう質問の仕方って感じだけどっ😂

ライブに欠かせないのはやっぱりグッズ!!

https://store-girls2.lucky2.jp/s/e09/#/
どのグッズも可愛いのでぜひぜひゲットして、ツアーをより楽しんで頂けたら、、、✨️♡

リハ三昧でメイクをしない日々😳らくぅ笑

本当にめちゃくちゃ頑張ってます、、、😭😭

https://e-ticketbook.com/girls2-25/2411-tb/

なのでチケットリンクも貼っといちゃう笑笑

頭のネジなんてぶっ飛ばしてナンボ、恐怖の先にある黄金郷!〈徳井健太の菩薩目線 第233回〉

2025.02.20 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第233回目は、頭の千切れ方について、独自の梵鐘を鳴らす――。

 元競輪選手で、現在は競輪の解説や評論をされる林雄一さんという方がいる。僕からすれば、林さんは天才競輪選手の一人だ。競輪選手の中でも上位10%に入るS級1班の選手として活躍し、通算戦績は1628戦218勝。優勝は22回を数える、間違いなく超一流の元選手だ。

 とんでもない努力を積み重ねて栄冠を勝ち取ってきたと想像していた。ところが、番組で共演した林さんは、まったく努力してこなかった――むしろ、不摂生な生活を続けていたくらいと話していた。それでも勝ち続けることができたのだから、やっぱり天才には違いないと思うわけだけど。

 競輪は、車体を寄せて、他の選手にぶつかることもじさない。状況によっては違反となる可能性もあるけれど、S級レベルの選手ともなれば、そうした状況下で駆け引きを行い、相手を出し抜く。こちらがヒリヒリするくらいバチバチのレース展開をするため、とりわけS級のレースはレベルが高く、見る者を圧倒する迫力がある。

 だからこそ、ときに事故が起きる。林さんは2019年9月、松阪競輪場で行われたレース中に落車して、一時心肺停止状態に陥るほどの大けがを負う。冗談抜きで、生死をさまよったのだ。

 時速数十キロで駆け抜けていく中で、激しいレース展開を行う。見ているこちらが肝を冷やすくらいだから、当然、選手はもっと恐怖を感じるのではないかと思う。だけど林さんは、「怖いと思ったことは一回もないかもしれない」と言う。

「さすがに、大けがをした後の復帰第一線は怖くなかったですか?」

 と僕は水を向けた。

「いや、ないっすね。怖いと一回でも思うような人は、S級になれないんじゃないですかね」

 そう平然と口にしていた。なるほど、これがトップまで上りつめる人のマインドなのかと膝を打った。これって、多くの仕事に当てはまる考え方なのかもしれない。

 例えば、僕たち芸人。スベるのはもちろん怖いけど、ネタをしている舞台上で、「スベる(かも)」なんて思ってやっているヤツが笑いを取れるわけがない。平場のトークで、「これウケるかな」と思ってしゃべっているヤツより、「これ絶対ウケる」と思ってしゃべっているヤツの方が、やっぱりウケる。恐怖心は大事だけど、恐怖を浮き彫りにさせてしまったらアウト。見てる方だって心配になる。アドレナリンがドバドバ垂れて、勝手に口も頭も回っている状態。そんなときにスベることを考えていたら、誰にも追いつけない。頭の神経が千切れている人じゃないと、ピラミッドの上には行きつかないんだろうなって。リスクヘッジは悪いことではないけど、それを考えれば考えるほど、スポーツや芸能においてはピラミッドの上にはたどりつかないのかもしれない。

 林さんは、もともと運動神経がとても良いと話していた。人間には個体差があるだろうけど、僕はそんなに差はないものだと思っている。林さんは運動神経を伸ばせた人なんだと思うのだ。

 絵が上手いとか、歌が上手いなどにも言えることだと思っていて、生まれたときから、めちゃくちゃ絵や歌が下手な人なんているのだろうか。一握りくらいはいるかもしれないけど、どこかで差が生じて、上手と下手の道に分かれるのではないかと思う。

 じゃあ何を持って差が生まれるのかと考えたら、きっと小さい頃からその行為を反芻している――、その差なんじゃないかと思う。運動神経が良い人は、小さい頃から運動していて、「俺って足が早いかも」みたいに自分に手ごたえを感じるから、さらに自信を持って、体が動くようになる。絵が上手い人は、絵を描くことに楽しさを覚えるから、繰り返し絵を描くようになる。きっと絵が下手でも、どこかで楽しみを覚えて繰り返し描くようになったら、平均よりは上手くなるだろう。それなりに自信が持てるようになったら、「私は絵が上手い方です」という信念に変わると思う。

 下手な人は、自分は下手だと信じているから、そのアクションに対して恐怖心が芽生える。だとしたら、上書きできるくらい積み重ねをするしかなくて、その連続が恐怖心を薄め、頭を千切れさせる唯一の方法なのだと思う。ヒリヒリするようなレースをしたいなら、自分の脳をだますくらい積み重ねて、頭のネジを吹っ飛ばすしかないんだ。

報道サスペンス『ショウタイムセブン』が、とっても“やんちゃ”な映画だった件【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.02.19 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 11日から始まった三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.18「LALALA羅生門/ドララ羅生えもん」が絶賛上演中です。

 やっと暖かくなったと思ったのに、また寒くなってきましたね。外を歩き回るのはしんどいなと思う方は配信を。そうでない方はぜひ劇場にお越しください。現場で見られるなら、現場のほうが楽しいかなと思いますので!

 では今週も始めましょう。

THE RAMPAGE 浦川翔平、開業1周年で再注目の東京観光の新定番・豊洲千客万来を体感してきた!〈BUZZらないとイヤー! 第93回〉

2025.02.18 Vol.Web Orignal
最近、BUZZらないとイヤー!でそのポーズ多いですけど……なぜかなあ?

 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回のターゲットは日本の新しい台所として定着した豊洲に、昨年誕生した商業施設「豊洲千客万来」。先日開業1周年を迎え、国内外から多くの観光客が足を運んでいるそうで……。(撮影・蔦野裕)

 2024年2月に東京の新名所として登場した「豊洲千客万来」。豊洲市場の目の前にできた商業施設で、江戸と東京の両方を感じながら、食べたり飲んだり、癒されたりできるスポットとして、開業前後はテレビの情報番組をはじめ、さまざまなメディアに登場。オープン直後は連日多くの人が足を運び、いろいろな意味でびっくりする海鮮丼に舌鼓を打ったり、玉子焼きの串を楽しむ様子がニュースになりました。

 あれから1年が経ち、クレイジーなまでの賑わいは落ち着きを見せましたが、今も連日、国内外から多くの観光客が訪れ、五感で東京を楽しんでいる様子が見られます。この2月は開業1周年を記念して催しものや企画があり、ウキウキワクワクしたムードです。

「僕、ここには来たことありますよ! 去年、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)で、豊洲PITでリリースパーティーをした日に、(鈴木)昂秀と」と翔平さん。

 昨年、翔平さんは、THE RAMPAGEのパフォーマー5名からなるヒップホップグループのMA55IVEで単独ツアーやリリースパーティーを展開し、各地を訪れました。その時、隙間時間を見つけてはメンバーの昂秀さんと連れ立って、“ご当地”を体感していたことはファンの間では知られた話です。遠征先だけでなく、ここ東京でも同じことをしていたようです。「途中からは義務のようにもなってたんですけどね」と翔平さん。

豊洲目抜き大通りには食べ歩きフードがいっぱい! 豊洲市場がお休みの日はゆっくりとした雰囲気です。

「それで、豊洲だし、海鮮丼が食べたいなって。自分たちで検索して辿り着いたのがここ。いろいろお店もあるみたいだし、とりあえず行こうって。結局目をつけていたところに直行したので他の部分はまったく見てないんです…こうなってたのか」と周囲を見回します。

 豊洲千客万来は、食楽棟「豊洲場外江戸前市場」と、24時間営業の「東京豊洲万葉倶楽部」からなる施設です。3フロアある食楽棟には、お寿司や丼、海鮮バイキングなど豊洲市場前という場所を生かした新鮮な魚介を主軸にした飲食店やフードコートがあります。ラーメンやカレーといった訪日観光客に大人気で、日本に暮らす人なら親しみのある“日式”のフードも豊富です。食べ歩きに便利なワンハンドフードを売る店も軒を連ねます。

 ゆりかもめの市場前駅からペデストリアンデッキで直結しているのでアクセスは良好。ペデストリアンデッキからそのまま入れる2階には関所を思わせるような門があって、そこから奥まで真っすぐ「豊洲目抜き大通り」が続いています。

 すぐ翔平さんの足が止まりました。「…抹茶」と視線の先にはグリーンのソフトクリームを食べる人の姿。気になるお店があったら見ましょうとは言いましたけど……早すぎです。

 最後にしましょう!と抹茶ソフトクリームから翔平さんを引き離して進んでいくと、両サイドからおいしそうな香り、「食べていきませんか?」と心地のいい声がかかります。玉子焼き、焼いたものだったり生だったりバラエティーに富んだ魚串の数々、定番の肉の串も日本の台所のお膝元らしく初めて目にするようなラインアップで、食欲が刺激されます。

大泉洋と長尾謙杜が大暴れ!ジャンルのハイブリッドが凄い、映画『室町無頼』【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.02.12 Vol.web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。

 三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.18「LALALA羅生門/ドララ羅生えもん」が昨日(11日)からスタートしました。

 今回もいい感じに仕上がったと思っています。上演時間は1時間と短いですが、きっちりいろいろ入れ込んでいます。逆に今まで「2時間長えな」という方がお芝居を見るきっかけになってくれればとも思いますので、ご興味のある方はぜひ。

 では今週も始めましょう。

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