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一木美里のおいしくたべようの会 vol.03「砂糖の国で魔法のカップケーキを」

2016.08.16 Vol.672

 一木美里です。
 真夏の表参道交差点に出現したSamanthaThavasaの 砂糖の国。先日のプレスプレビューではDJとしてパーティを盛り上げてきました♪
 ファッション、音楽、そして甘いものと三拍子揃った最高の空間でした。女の子なら誰でもテンションが上がるはず。
 おいしくたべようの会、第3週目のテーマは「わたしのおもたせ」。砂糖の国で出逢った「世界に一つのおもたせ」を紹介します。

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“ある日突然、小指の先ほどの小さな小さな「砂糖の精」がサマンサタバサに棲みつきました。彼らはお店の中をところかまわず結晶化しあっという間にオーロラ色の砂糖の国「ボンボン王国」に作り変えてしまいました―“

 表参道交差点のサマンサタバサ、淡い虹色のグラデーションカラーの火山から金平糖が吹き出した後、わたあめみたいな雲の下にいる 女の子がそんなおとぎ話を読み上げる。

脱こじらせへの道 第28回 なんでもかんでも「見えればいい」というわけではない!

2016.08.12 Vol.672

 8月10日に発売されたanan2016号は通称SEX特集と呼ばれ、一冊まるごと女性向けのセックスの話題が掲載された号です。
 これまでも、セックスのテクニックを学ぶ記事や、性感染症についての知識だったり、読者の体験談や最新グッズ事情など、多岐に渡っての情報が掲載されてきました。
 そして内容だけでなく、芸能人がギリギリまで脱ぐ!という表紙&巻頭グラビアも話題になりますよね。
 今年はHKT48の指原莉乃さんでしたね。女性の表紙は2012年の小嶋陽菜さん以来。
 毎回私達も表紙は誰になるのか予想しているのですが、今回は見事にはずれてしまいました!

 このSEX特集ですが、我らGIRL’S CHもサイトオープンした2013年から掲載していただいています。
 今年でなんと4回目!
 これまでは、芸人さんにサイトを見てもらって、感想を話しあってもらったりしていましたが、今年は内容をガラッとかえております!

 詳しいことは、ぜひぜひ誌面を見てみてくださいね。

 さて、今年の特集号の反響はまた後日お伝えするとして、
 今回はGIRL’S CHの誌面テーマである「イケメン」について、
 こんなテーマから考えてみたいと思います。

 辛口が炸裂!夏場の男性のファッション、「これは許せない!!」はありますか?

 夏は薄着の季節…男性からすれば、女性の露出が増えてドキドキするのかもしれませんが、男性の露出が増えたところで女性は特にドキドキしません。

 女性向けAVサイトをやっていると、
「女性も男の裸が見たいの?」
「女性も男性器で興奮するの?」
「やっぱり勃起しているのを見ると興奮するの?」
 という質問をされることがあるのですが、答えはNOです。

 もちろん、芸能人やアイドルのヌードグラビアは見たいですよ?
 でもそれは彼らに肩書と類まれなるビジュアルがあってこそ。
 男性が視覚からの刺激で興奮するほどには、女性は興奮しないものです。

 前出の質問も、
「女性もイケメン芸能人やアイドルの裸は見たいの?」
「女性も好きな人の男性器で興奮するの?」
「やっぱり好きな人が自分自身に対して勃起しているのを見ると興奮するの?」
 と書き換えれば、YESと答える人がものすごく増えるでしょう。
 相手との関係性や自分の感情などの、条件付きのほうが女性は興奮する傾向にあると思います。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.02「新しい友達にキッシュを」

2016.08.09 Vol.672

多岐にわたって活動している一木美里が、独自の視点で“食”をテーマに語る連載コラム。毎週火曜日更新。

格闘家イケメンファイル Vol.54 日本ヘビー級の至宝 KOICHI(こういち)

2016.08.08 Vol.672

 圧倒的なイケメン、ムキムキな体で女性ファン大注目のKOICHI選手。努力でその体を手に入れた。

「中学時代から身長が183㎝ぐらいあったんですが、そのころは80㎏ぐらいしかなく、痩せていました。小学校、中学校とスラムダンクの影響をかなり受けまして(笑)、ずっとバスケットをやっていた。でも19歳から格闘技を始めて、2年かけて無理やり体重を20㎏増やして、今の体を作り上げました。格闘技を始めたのは、自分が17〜8歳の頃。K-1が全盛期で、ピーター・アーツとアンディ・フグが大活躍していて、それを見て自分も強くなりたいなと。あと、“ガチンコ”という番組の企画で、ヤンキーがいっぱい出てきて、プロボクサーを目指すというのがあって、それが好きで毎週見てて、影響を受けました(笑)。もちろん、男の子ですから、小さいころからヒーロー願望というか、強い男に憧れる部分もあったと思います。学校の先生からは、ずっと空手をやれと勧められていたんですが、空手ってパンチがないので、もっと実践的な事がやりたかった自分にはちょっと物足りなかった。なので、もともとK-1に憧れていましたし、パンチもキックもできるキックボクシングをやろうと。総合は見るのも好きだし、やっぱり強いし、練習では取り入れていますが、男とくっつくというのが、ちょっと…ね(笑)」

 9月19日には、いよいよ新生K-1に参戦。相手は、K-1のリングで2連続KO勝利をおさめ、ヘビー級のトップに君臨している上原誠だ。

「上原選手は日本のヘビー級で一番強いと言われているので、彼を倒して自分が一番強いということを証明したい。実は、ヘビー級ってなかなか練習相手がいないので、上原選手とはずっと一緒に練習をしてきたんです。ですから、リングで戦うのは初めてですが、お互いに相手の強みや弱点を知り尽くしてる。ただ、お互いに遅かれ早かれ戦う事になるだろうというのは分かっていましたから、練習では見せていない技を持っている。上原選手だけじゃなく、多分同じ階級の人と練習する選手は、全員持っていると思います。上原選手は一発という破壊力がありますが、自分にはそれがない。でも、パンチでもキックでもなんでもできますし、平均的に何でも倒せるものは持っているので、KOで勝利できると思います。上原選手はプライベートではすごく腰が低くていい人。選手としても、人間としてもリスペクトしていますが、今回はKOで勝ちにいきます」

鈴木寛の「2020年への篤行録」第35回 ネットが存在感を見せた都知事選

2016.08.08 Vol.672

 都知事選は、小池百合子さんが291万票を集める圧勝を収め、初の女性都知事に就任しました。今回の都知事選もテレビが盛り上がる「劇場型」の様相となりましたが、これまでと違うのはインターネットで広がった論調が、投票行動に一定の影響を与えた可能性が強く感じられる点です。

 3年前の参院選でインターネットを使った選挙活動が解禁された当初は、匿名の書き込みによる誹謗中傷が目立ち、ネット選挙の負の側面がクローズアップされました。ただ、リアルの投票行動に顕著に影響したかどうか微妙な面もありました。

 ところが、今回の選挙戦、地方の首長を経験した有力候補者の出馬が伝えられると、陣営がセールスポイントに掲げた実務能力が本当なのか、有名ブロガーが大手ポータルサイトのニュースブログで検証記事を書いたり、著名な元政治家がネットメディアのインタビューに対し、都政の裏事情について“爆弾”発言をしたりして、その内容がものすごい勢いでネット上に拡散しました。

 この3年間の変化で特に大きかった点として、まず有力ネットメディアの台頭が挙げられます。アメリカでは2000年代にハフィントンポストが米大統領選に影響を与えたと言われますが、日本でも近年、そのハフィントンポストが朝日新聞との合弁で日本に進出したほか、前述の大手ポータルサイトで有識者や有名ブロガーの個人ニュースブログが発足。ほかにも新しいプレイヤーが登場し、新聞・出版から若手の優秀な人材が移籍する動きも出ています。

 そしてスマートフォンの普及も大きな変化です。良質なコンテンツを作る媒体が育つと、今度はそれを拡散する環境が整いました。スマートフォンのニュース・キュレーションアプリサービスの利用者が激増し、新聞、テレビ、出版等の伝統メディアが配信する報道記事と一緒に、エッジの効いた有力なネットメディアの記事も多くの人が見るようになります。新聞、テレビは選挙戦中、政治的公平性を過剰に慮る余り、特定候補者のネガティブ報道は抑制的になります。そんな既存メディアに物足りなくなった若い世代が、ネットメディアの記事を読み、投票判断の材料にするようになったのでしょう。

 興味深いのは、新聞、テレビからの選挙報道を主に接していた親世代までもが、若い世代からネットメディアが抉り出した情報に口コミで伝わる動きが見られたことです。新しい情報の流れ方が生まれつつあるように感じます。ただし、若い世代は、接触した情報を精査する能力も高めねばなりません。欧米よりもメディアリテラシー教育で立ち後れる日本で重い宿題を残しました。 (東大・慶応大教授)

【長島昭久のリアリズム】参院選の総括—今こそ「万年野党」からの脱却を!

2016.08.08 Vol.672

 今夏の参院選は、自民党が27年ぶりの単独過半数を確保し、「改憲勢力」が議席数の2/3を超え、野党惨敗の結果となりました。しかし、この「改憲勢力」という言葉自体、最初から意味不明で、野党・民進党の中にも私をはじめ憲法改正が必要だと考える議員は少なくありません。単純に民進・共産・社民・生活の党以外を「改憲勢力」とひとくくりにして攻撃する手法は、有権者を惑わすものでした。

 岡田代表も枝野幹事長も「6年前に獲得した改選議席を大幅に下回ったものの、3年前に比べれば倍増したので前進だ」と盛んに強弁しています。しかし、私は、民進党は、今や共産党の支援なしには自公勢力と闘えないレベルにまで衰弱してしまったのではないかと深く憂慮しています。なぜなら、得票・政策両面で、国民の抱く民進党イメージが「政権を任せられる政党」からかけ離れつつあるからです。

 得票面では、北海道や東北の一人区での健闘が言われていますが、実態は、自民党がTPP推進に舵を切ったことで巻き起こった農村部の怨嗟の声をテコにして得た辛勝です。事実、これまで一貫して自民支持で来た東北5県の農業団体は、今回自主投票を決めました。一方、西日本エリアでは大分選挙区以外は、共産党の手厚い支援を受けながらことごとく惨敗しています。複数区でも、大阪や兵庫といった都市部での獲得議席はゼロでした。

 一方、政策面では、報道によると、新たに有権者となった18歳、19歳の約4割が与党に投票し、民進党へは2割程度にとどまりました。「人への投資、未来への責任」を訴えた民進党が最も力を入れた政策が「こども・子育て・女性・若者」だったにもかかわらずです。消費税率引き上げを先送りし(おまけに、必要な財源を次世代にツケ回す国債に頼り)、選挙戦で「憲法改正阻止」を中心に訴えた民進党に、将来不安を抱える若い世代からの支持は集まらなかったのです。

 今の民進党は、「眼前の敵である安倍政権に打撃を与える」ことに血道を上げるあまり、その先にある、国民への大事な政策メッセージ—たとえば、こども達や若者や女性の輝く未来をどのように実現していくか—を自ら放棄しているのではないか。限界に突き当たったアベノミクスに代わる経済・社会政策を国民の前に提示し、明確な方向性を示さない限り、それは政府への単なる批判や揚げ足取りに過ぎず、永遠に国民の支持も信頼も獲得することのない「万年野党への道」に他なりません。

 今世紀に入って、国民が野党に期待し続けてきたことは、与党と政策で切磋琢磨し、いつでも政権を担える「政権準備政党」だったはずです。だからこそ私は、平成12年当時、野党第一党だった民主党に参画し、国政に初挑戦したのです。今あらためて「政治は絶望との闘いだ」との言葉を噛みしめ、ふたたび政権を担い得る現実的な野党勢力を結集するため、全力で立ち向かって行くことを心に誓うものです。

 自由闊達に憲法や安全保障を論議し、自公政権では踏み込めない経済構造改革や子育て支援強化策、それに伴う日本的な長時間労働の抜本改革などに果敢に取り組む「政権準備政党」としての真のリーダーシップ確立に向けて、私、長島昭久はその先頭に立つ覚悟です。(衆議院議員 長島昭久)

新しい“ジブン発見”コラム My Discovery Vol 06 水内猛

2016.08.07 Vol.672

 先日は東北で復興応援リレーに参加するなど、活動的な日々を送る。
「現役時代はサッカー以外で体力を使いたくなくて電車で立つのも嫌だったんです(笑)。引退後は逆にエネルギーを消費しないといけなくなったので普段からよく歩いたり運動を日課にしています。おいしいご飯とお酒も楽しみたいですから(笑)」

 普段履く靴もスニーカータイプ。
「必要なとき以外、革靴を履くことはあまり無いですね。だから服と合わせやすいオシャレなスニーカーは重宝します。このグレーのM-LINEなら僕の定番ファッションにも合わせやすいし、何より軽くて履きやすい。これなら街で悪人を追って走るくらいはできますね(笑)。サッカー選手にとって靴は最も重要なアイテム。スパイクの違いはプレーにも大きく影響します。ブラジルの選手はどんな靴でも平気な人が多かったけど(笑)」

 進化するサッカーを見守りながら自身も挑戦や成長を続ける。近年、プロ選手とはまた違う視点による体作りの面白さも発見したという。
「近年、体幹トレーニングを始めたんです。長友佑都も本を出してますけど、僕のころはあまり知られていなかったんです。軽い気持ちで始めたんですが数週間で腹筋に変化が起きて、面白くなって。今では脂肪の下で腹筋が割れてます(笑)」

江戸瓦版的落語案内 崇徳院(すとくいん)

2016.08.07 Vol.672

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.01『365日を白で過ごす』

2016.08.02 Vol.671

 多岐にわたって活動している一木美里が、独自の視点で“食”をテーマに語る連載コラム。毎週火曜日更新。

格闘家イケメンファイル Vol.53 よこすかMMAパレード 龍太郎(りゅうたろう)

2016.07.25 Vol.671

 さわやかなルックスに満面の笑顔、そしてよどみなく明るくハキハキと話す龍太郎はモデル・俳優として、渡邉龍太郎の名前で活躍中のタレントでもある。アイフルのCMで、ダイエット後のバナナマン・日村を演じているといったら思い出す人もいるのでは? そんな彼が格闘技を始めたのは…。

「小さいころからずっと野球しかやっていなくて、甲子園に出場して、絶対プロ野球選手になると思っていました。シニアリーグでは、全国大会ほか、いろいろな大会で優勝するようなチームで、本当に強かった。しかし、怪我をして野球を辞めたタイミングでご縁があり、モデルとして事務所に入ったんです。と同時に、父親の影響で格闘技好きだったので、ちょうど芸能界に入ったタイミングで格闘技も始めました。僕が入ったジムは当時できたばかりで、自分は2人目の会員なので、今ではすっかり重鎮です(笑)。だから、僕の芸歴と格闘技歴とジム歴はほぼ一緒。父親がよくテレビでK-1やPRIDEを見ていて、それを一緒に見ているうちに好きになったんですが、特に青木真也さんや所英男さんがめちゃ好きで。寝技が得意なんですけど、なんかゴロゴロ、ゴロゴロ絡まっていて、あれどうなっているんだろうって(笑)。単純に見てて面白かったので、自分でもやってみたいと思いジムに入りました」

 どんな話も楽しそうに話す龍太郎。

「僕ね、全然緊張しないんです。仕事の時も試合の時も。だからジムの代表にも昔はちょっとぐらい緊張しろって言われていたんですけど、今は言われなくなった(笑)。むしろ、そのキャラで突き進めみたいな。楽しいと上に上にどんどん登っていく(笑)。試合でも舞台でもお客さんの顔はよく見えているし、声もめっちゃ聞こえています。小さいころから、緊張したことがない。目立ちたがり屋だったし、注目されるのがうれしかった。というか、注目されたいとしか考えてなかったような気がします。幼稚園の頃から。一度もてようと思って飲み会でクールを気取ってみたいんですけど、自分が気持ち悪くなって続かなかった(笑)」

【DJダイノジ あなたの好き、肯定します!】第4回:サマソニは…やっぱりAt The Drive-Inを見る!

2016.07.25 Vol.671

『DJダイノジ深夜の回転体』(ニッポン放送)の
DJダイノジ、放送に入りきれなかったトークは…?

大地:いやー、7月の深回(『DJ ダイノジの深夜の回転体』)も楽しかったじゃない。前回このコラムで話してたように夏フェスをテーマにして。
大谷:人気夏フェスのサマーソニックを立ち上げたクリエイティブマンプロダクションの清水社長に来ていただいてね。今年のラインアップがどう決まったかとか、このアーティストはこの時間、このステージでの出演で良かったのかなんて、裏話も聞けちゃって…! 
大地:期待しているアーティストのひとりだって、エルキングを紹介してくれたじゃない?
大谷:エイミー・ワインハウスやアデルに対してのアメリカの回答だっていってね。
大地:そう、伝説のライブになるかもしれないよって。曲も良かったねえ。
大谷:注目って意味では、もちろんDJ ダイノジも注目してほしいですけど。今年は大阪だけの出演になるんですよね。
大地:……僕は、いないですけどね(笑)。
大谷:その時はミュージカルに出てるんだよね、宮本亜門さんの……。
大地:『狸御殿』(8月1〜27日、新橋演舞場)。だからね、行けないんだよ。
大谷:オーディション通過してタヌキの役を手に入れたわけだから頑張っていただいて!…会場に来られてたらさ、この人が見たいっていうアーティストはいるの?
大地:FLO RIDER(フローライダー)だね。やっぱり、パーリーでしょ。楽しいじゃない。フェスならなおさら! 大谷さんは?
大谷:たくさんいるんだけど、やっぱり気になっちゃうのは、At The Drive-In(アット・ザ・ドライヴ・イン)。すげー、みたい。Mars Volta(マーズ・ヴォルタ)も見てるんだけどさあ…。
大地:なんか違う!
大谷:そう! 俺、アット〜の数少ない来日公演を見てるんだけど、その時、酸欠で倒れて運ばれてるからね。
大地:その話を聞くたびにすごかったんだろうなって思うね。
大谷:だからね、やっぱり見たい。リベンジ、じゃないけど(笑)。
大地:楽しみになってきたね!
大谷:夏フェスって、なかでもサマソニってさ、誰も独りぼっちにしないフェスなんだよね。これ、何年も言い続けてきてることなんだけど、いろいろなアーティストが出演しているし、食べ物だとか、お笑いだとか、ほかのエンターテインメントであるとかいろんなコンテンツもあるし。もちろん、年代層に関わりなく音楽好きを満足させてくれるラインアップになっていて……、ちょっとでも興味がある人は一度来てみてほしい。楽しいから。今年出る大阪なんて、夏フェスに初めて来るって人も多いんじゃないかなあ。
大地:楽しんでほしいね!
大谷:秋には、マグロックとフジソニックも控えているし。まだ考えていることもあります。とにかく夏フェス、楽しんでほしいね。

※次回放送は8月21日。

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