こんにちは、黒田勇樹です。
最近ずっと同じ話で申し訳ないんですが、この1週間もTOKYO MX2 にて放送中の『J-BOTケロ太』の撮影と編集に追われる毎日でした。と言いつつ、実はもう一つ現場がありまして、こちらも大変。
でも、皆様からたくさんのご感想と激励の言葉をいただいていることで、なんとか元気にやっとります。ありがとうございます。
ケロ太はYouTubeでの見逃し配信も始まっていますので、ぜひ。
では今週も始めましょう。
こんにちは、黒田勇樹です。
最近ずっと同じ話で申し訳ないんですが、この1週間もTOKYO MX2 にて放送中の『J-BOTケロ太』の撮影と編集に追われる毎日でした。と言いつつ、実はもう一つ現場がありまして、こちらも大変。
でも、皆様からたくさんのご感想と激励の言葉をいただいていることで、なんとか元気にやっとります。ありがとうございます。
ケロ太はYouTubeでの見逃し配信も始まっていますので、ぜひ。
では今週も始めましょう。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第171回目は、ニッポンの社長について、独自の梵鐘を鳴らす――。
お笑いの世界には、「天才」がいる。俺が何億光年生きたとしても、まるで思いつかないようなことを、瞬時に作り上げてしまうバケモノのような存在。
たとえばニッポンの社長。どこからどう見ても天才のソレ。ことあるごとに俺は、「ニッポンの社長は面白い」なんて持ち上げ、彼らが作り出す世界観に感心していた。
少し前、俺とトレンディエンジェルのたかしがMCを務めるライブに、彼らが参加したことがあった。大阪に拠点を置く彼らだったが、以前から辻とケツとは話をする機会がそこそこあり、大阪の若手とほとんど接点を持たない俺にとって、彼らは妙な親近感を抱いてしまう気になる存在でもあった。
その日、二人とはあまり話す機会がなく、物足りなさを感じながらエンディングを迎えた。舞台から降り、帰ろうと踵を返すと、辻が俺を呼び止めた。
「すみませんでした」
そのライブは、『キングオブコント2022』が終了して間もない頃に行われたものだった。この年、彼らは暗転を多用するコントで挑んだものの、結果は最下位に沈む。天才に似つかわしくない順位だったと思う。
「徳井さんがあんなにほめて応援してくれていたのに、ふがいない結果で申し訳ないです」
そう辻は続けた。
彼の言葉を聞いて、自分の浅はかさに恥ずかしくなった。ずば抜けた才能がある人間に対して、プレッシャーになるようなことを知らず知らずのうちにしていたんだと思うと、こちらが彼に謝りたい気持ちでいっぱいになった。たった1ミリグラムでも重石になってしまっていたのだとしたら、なんてことをしてしまったんだろうと、後悔の念が押し寄せてきた。
今年4月に行われた『敗北からの芸人論 トークイベント vol.4 』、そのゲストにニッポンの社長が来てくれた。お互いに、あの日のことを覚えていた。「すみませんでした」。今度は俺が、二人に謝った。
あらためて彼らと話をしてみると、「余計なことは言うまい」と誓ったはずなのに、やっぱり天才コンビだな――なんて思ってしまうから、人間というのは都合の良い生き物だなと思う。
一見すると、ケツがギフテッドなキャラクターに見えてしまうけど、いやいやどうして辻の方が狂気に包まれていた。いや、ケツもおかしいんだけれども。
ケツは20代前半まで作曲をしていたそうだ。ところが、25歳を境にピタリと曲が浮かばなくなり、「枯れた」と苦笑していた。しきりに、「サザンオールスターズはすごいんです! 桑田佳祐さんはすごいんです」と訴えていたけれど、そんなことは日本国民のほぼ全員が思っていることであって、あらためて主張することでもないだろうと、俺は思った。
辻は辻で、ロングコートダディの堂前やマユリカの阪本らと『ジュースごくごく倶楽部』というバンドを組んでいる。ニッポンの社長は音楽的な側面も持つ……ということは、意外に知られていないかもしれない。
辻は、突然メロディが降りてくるらしく、思いつくとそのメロディーを録音し、その音源をもとに堂前たちに伝えて作曲するそうだ。ドラムの打ち方まで鮮明に刻まれているといい、完成された曲が頭の中に浮かぶ、と説明してくれた。
だからなのか、「ネタも台本がない」という。練習をしてしまうと飽きてしまうため、ぶっつけ本番でネタをしながら完成度を高めていくと教えてくれた。ケツは、辻が頭に描いている完成系に、本番の中で近づけ、舞台を降りると「あそこはちゃうなぁ」と辻からディレクションが入ると笑っていた。本番の最中に、調律と限界突破を同時にこなす。映画『セッション』みたいなことを、辻とケツはしているということになる。なんだ、やっぱり天才じゃないか、この二人。
この春から、ニッポンの社長は東京に進出した。彼らに加え、ロングコートダディ、紅しょうが、マユリカ、シカゴ実業、マルセイユ……大阪漫才劇場の第一線で活躍してきた錚々たるメンバーが、大挙、進出してきた。
辻は、トークイベント vol.4 でその理由を教えてくれた。
「僕らは漫劇の中で一番上にいますけど、下の勢いがすごすぎる。あと3~ 4年はいけると思っていたんですけど、このままだと賞味期限が1 ~2年に早まってしまう。下から突き上げられて、大阪で仕事がなくなって東京に出てきたと思われたくなかった。東京に進出するなら今年しかないと思ったんです」
大阪には、一体どれだけ天才がひしめいているんだろう。と同時に、そういうことをさらっと隣の兄ちゃんみたいなテンションで話してくれるニッポンの社長に、やっぱり俺は夢を見てしまう。
※「徳井健太の菩薩目線」は毎月10・20・30日の更新です
こんにちは、黒田勇樹です。
毎度のことなんですが、現在TOKYO MX2にて放送中の『J-BOTケロ太』の撮影と編集に追われる日々となっております。
暑くなったり寒くなったりといろいろと大変なんですが「ロケならでは」とその辺も楽しんでやっております。
見逃し配信( https://www.youtube.com/watch?v=QnaVI3gSk8k )も始まっていますので、見逃した方はぜひこちらで。
では今週も始めましょう。
こんにちは!柚葉です🍋
本日もやってまいりました柚葉24じ〜〜!!👏🏻👏🏻
まずは最近のコーデ紹介〜〜!
1コーデ目
2コーデ目
3コーデ目
(最近の中で1番お気に入り😚)
4コーデ目
みんなの好きなコーデはどれだったのかな!?
コーデ紹介なかなか好評だったりするので、またやりますね👍🏻
続きまして〜〜!
今日は動画がいっぱいあるので〜、、
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第170回目は、動物と向き合う人たちについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
動物と真摯に向き合っている方々って素晴らしい。
BSよしもとの番組で、ヤンバルクイナの保護活動をしている方とお話をする機会があった。ヤンバルクイナは、沖縄県北部のやんばる地域に生息する鳥だ。絶滅危惧種――というイメージが強いヤンバルクイナだけど、意外なことに昨今は保護活動の影響もあり、やんばる地域には結構な数が生息しているという。
もともとは、那覇を含む沖縄県の中心部にもいたらしい。ところが、人が増え、街が開発されるにつれ、自然が消滅したことで、ヤンバルクイナは豊かな自然が残る北へ北へと移動していった。
その昔、ヤンバルクイナには天敵という存在がいなかったという。そのため、空を飛ぶ必要がなく、彼らは“飛べない鳥”になったそうだ。外敵から身を守る必要のない、平和の象徴のような鳥だった。
だったら、どうして絶滅の危機に?
沖縄にはハブが生息している。厄介な存在であるハブを退治するために導入されたのが、マングースだ。ハブ対策として沖縄県に解き放たれたマングースは、その期待にまったく応えることはなかったそうだ。
ハブは夜行性で、マングースは昼行性。つまり両者がにらみ合うことは、ほとんどなかった……というから、まるで落語のような展開だ。話には続きがある。
交戦しなかった結果 、マングースは繁殖した。あろうことか、ヤンバルクイナを襲い出した。自然に対する人間の介入なんてするもんじゃない。その典型。平和の象徴からすれば、突然現れた天敵。でも、彼らは飛ぶことができない。さらには、開発が進む島内で車にひかれるといった被害も加わる。気が付くと、ヤンバルクイナは減少の一途を辿っていたそうだ。
保護活動をされている方は、年間になくなるヤンバルクイナを「ゼロにすることはできない」と話していた。「どれだけ少なくすることができるかを考えていかなければいけない」とも説明してくれた。この言葉に、当事者だからこその現実を垣間見て、背筋が正される思いがした。
たとえば、交通事故をゼロにしましょうと呼びかける。でも、どう考えたってできっこない。きれいごとを言おうとすると、言葉はすぐに軽くなる。ゼロにしましょうと呼び掛けたところで、交通事故はいまこの瞬間も起こっている。どうすれば交通事故が減るのかを考えなければいけないはずなのに、俺たちはそんなことを考えることなく、日常を送っている。交通事故で被害に遭われた方を除いて。
「犠牲者を減らす方法を考える」。これは、犠牲者を見てきた人じゃないと言えない言葉だ。本当に悲しみを知っている人は、言葉に重さがある。現場の最前線で活動されている方々の言葉というのは、些細な言葉ですら、心臓に届いてしまう。
家の近くに動物病院がある。定期的に我が家の犬を診てもらうため、その病院に勤める獣医さんと話し込むことも珍しくない。獣医さんは、うちの犬のことをワンチャンとかこの子とは呼ばずに、「この人はね」なんていつも話す。
“人”だととらえている。
少し前、去勢手術について相談したことがあった。「子どもを産めなくなるということがこの子にとってどうなんですかね?」と相談すると、獣医さんはこう口を開いた。
「この人は飼い主さんと一緒にいることが幸せだと思う。私個人の考え方だけど、仮にとても辛い病気で入院したとして、その病気が治るかもしれないし治らないかもしれないといった場合、最後の命を飼い主さんのもとで全うさせたほうが、この人たちはうれしいと思うんです」
長生きしてほしいと願う飼い主は、きっと多いだろう。でも、犬自身が長生きを望むかどうかを考えたことはあまりなかった。自分の親が倒れて延命措置を望むか? と想像するといろいろな答えがあるはずなのに。動物だとなかなかそうは考えられない。獣医さんの言葉は、いつも現場で動物たちを見ている人だからこそのリアルなんだろうなと思った。
当たり前のことだろうけど、動物はそれぞれ個性があって個体差がある。一体、一体にアイデンティティーがある。なのに、俺たちは「キリンってどれくらいエサを食べるんですか?」と尋ねてしまう。
似たような質問をアシカを飼育している人に聞いたとき、その人は、「アシカによりますね」と教えてくれた。これが正解なんだ。
もしも宇宙人から、「地球人はどれぐらいご飯を食べるんですか?」と聞かれたら、皆さんだって、「人によりけりだと思いますよ」と答えるに違いない。それと一緒で、動物も1匹1匹、1頭1頭違うということを覚えておかないといけない。
当事者の話を聞くことは、とても大切なことだ。たくさん情報があふれている世の中にあって、現場で、目の前で見ている人たちの意見を聞くことって、何よりも純度の高い目線なんだなって、最近つくづく感じている。
こんにちは、黒田勇樹です。
先週の土曜日(13日)からTOKYO MX2 にて放送が始まった「J-BOT ケロ太」、皆さんからたくさんのご感想と激励の言葉をいただいております。ありがとうございます。
これからもどんどん面白くなっていくと思いますので、ぜひ今週からでもご覧いただければです。間もなくYouTubeでの見逃し配信も始まりますので、第1話を見逃しちゃったって方も大丈夫ですから。
では今週も始めましょう。
THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は明治神宮外苑の「森のビアガーデン」の周辺をおしゃべりしながら散歩。そしたら、想定外にエモい散歩になっちゃって……?(撮影・蔦野裕)
前回、時間いっぱい明治神宮外苑の「森のビアガーデン」を堪能した翔平さん。7種類のビールとバーベキューでお腹も心も満たされました。
このまま帰っちゃうのもなんだかもったいない気分で、ちょっとだけ夜の散歩にお誘い。
「なんか新鮮じゃないですか、『BUZZらないとイヤー!』の取材って暗くなってからのことほぼないですよね」と翔平さん。明け方の暗さはありましたけど?……まあ、いいじゃないですか、健全で……?
今夜はありがとう!「森のビアガーデン」の滝に別れを告げ……
この日は最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 “16” 』のリハーサルを終えたまま、取材にやってきた翔平さん。このあと2週間にわたる怒涛のリリースイベントがあり、それが終わるとライブツアーがスタートと、ある意味、最初の大詰めとも言えそうなタイミング。となると、話題はリハーサルのこと。
―― ツアーの準備は順調ですか?
翔平さん:いいですね!……これまでと比べると煮詰まることが少なくなったんですよ。みんながいろんなものを吸収してTHE RAMPAGEに持ち帰ってきていて、グループとしてのモチベーションが高いし、それぞれが持ってるポテンシャルもすごいことになってます。だから、リハーサルは“意見過多”な状況。それもありだね、それもあるって、意見がすごく出ちゃって大変です。絞り出して絞り出してやっとひとつみたいな時もあったので、幸せな悩みです。以前だったら1カ月かけてやってたようなものが1週間ぐらいでできてしまうんです。効率もいいし内容も良くなっているっていう、すごくいいことが起きてるんですよ。
―― リリースイベントもありますし仕上げておく段階なのかなと思いますけど、確か昨年のツアー( “RAY OF LIGHT”)も早めに形ができたって話してましたよね。
翔平さん:速さで言ったら、もっと速いですね。
―― そこもブーストかかってるんですね……今回のツアーってどんな感じなんですか?
ギャップを感じられるライブになるんじゃないかな、と思います、予想をいい意味で裏切ってくるというか、そこでそれくるかっていう。僕たちがこれまでしてきた活動、関わってきたことが盛り込まれている。カッコいいだけじゃない僕らを見られるんじゃないかなと思います。
―― カッコいいだけじゃないってところ、気になります。
うーん、意外性って感じかなあ? 16人のパフォーマンスで見せる年でもあるし、1人ひとりのスキルも見せる部分があったり、全員の見せ場があります。推し活をしている人には喜んでもらえると思いますよ! 会場で声を出せるようになったので喉だけは潰さずに来てほしいです。あとは、チャレンジとか、僕らが発信していることはライブにつながっているので、しっかりチェックをしておいてほしいな。そうするともっと楽しくなると思います! ……あれ、ここは?
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第169回目は、調子に乗ることについて、独自の梵鐘を鳴らす――。
皆さんは、調子に乗ったことがありますか? 私は乗ったことがあります。おそらく、生きとし生けるほとんどの人が、少なからず1回はあるのではないでしょうか。誰でも乗れるアトラクション。それが調子だと思うんです。
調子に乗ったとき、どんな反応をされるとうれしいでしょうか? 「お前、調子に乗んなよ~!(笑)」「いいぞ! もっとやれ、もっとやれ」なんてリアクションだと、調子に乗った甲斐がある。対して、「はぁ? 何、調子に乗ってんの?」「調子に乗んなよ」と冷たい水をかけられるように反応されたら、めちゃくちゃテンションが下がってしまう。実際、学生時代にそんな言葉を言われ、ものすごく気持ちが急速冷凍したことを覚えている。
調子に乗っている人の多くが、意図的に調子に乗っている。わざわざ、「降りろ」と言われる筋合いってないと思うんです。
もちろん、回転ずしチェーンでいたずらを働いた学生たちのように、調子に乗るべきではない場で調子に乗るような言動に対しては、雷が落ちるのは当たり前。故人を偲ぶ告別式で、第三者が笑いを取ろうと調子に乗ろうものならそりゃ叩かれますよねって。
だけど、わいわいと盛り上がっているような現場や、盛り上がることを是とする場面で、調子に乗るというのは生理現象みたいなもので、無理に止めるものでもないと思う。尿意に対して、「何、お前、さっきから膀胱におしっこ溜めてんの?」って言うくらいどうかしている気がする。
芸人になって以降、ありがたいことに「調子に乗るなよ」と冷たく釘をさされたことはない。SNSで見ず知らずの匿名の方から、「お前が芸人について語るな。調子に乗っている」とか何とか言われたことはある。でも、現実世界でそんなことを言う人に出会ったことはない(自分の記憶が正しければ)。
芸人、ミュージシャン、プロレスラー、体を使って何かをパフォーマンする人たちは、調子に乗ってナンボ。乗りたいけど乗れないときだってある。「今日は調子が上がらない」といった言葉を使いたくなるときだってある。
だから基本、調子は乗るもの。法定速度を守りながら乗ったらいい。
先日、Aさんがはしゃいだところ、Bさんから「調子に乗るなよ」と冷たく勧告されるシーンを目撃した。配信ラジオでのワンシーン。いわゆるエンタメ的なコンテンツの中で、わざわざ「降りろ」と切符を切るような真似をBさんはした。
言われたAさんは、明らかにテンションが下がっていた。気持ちよくドライブをしていたのに、理不尽に制止されたのだから、面白いわけがない。
こうした取り締まりのような「調子に乗るな」という言葉に、何のメリットがあるのだろうかと思う。たとえば、敬愛する東野幸治さんが、「お前、調子に乗んなよ!」とつっこむときは、そこに大きな笑いが生まれるし、何より愛がある。笑いも愛も何にもない「調子乗んなよ」って、どこに需要があるんだろうか。楽しそうにしている人に対して、わざわざ冷水をかけることができる人って、とても悲しい器量の持ち主だ。
そういえば、学生時代に「調子に乗るなよ」なんて言ってくる人間は、きまってイキっていた。イキっている人ほど、人の気分を下げる悲しい言葉が好きだったような気がする。
決して自分よりも目上の人や、力を持つ人に対しては言わない。自分を脅かす、あるいは自分よりも下だと意識している人に対して言いたがる。「調子に乗るな(乗ったら、俺が目立たなくなるだろ)」ってことなんだろう。
いい大人にもなって、そんな言葉を言えるというのは、嫉妬をはじめとした負の感情があるという証左かもしれない。だから、決して「調子に乗るな」なんて冷や水をかけることなかれ。
楽しい現場で楽しそうにしている人に、わざわざ水を差す必要なんてない。調子に乗っているって、基本、素敵なことなんだから。ボウリングでストライクを出して盛り上がっている場面で、ストライクを出した人がガッツポースをしたりおちゃらけたり調子に乗っている。そんな祭りみたいな瞬間を前にして、「調子に乗るなよ(目立つなよ)」なんて言い放つのは罰当たりだよ。
猿まわしになる人って、ある種、猿以下になることができるから猿を気持ちよくまわすことができるのだと思う。調子に乗らせたほうが盛り上がる。盛り上がることを求めている場では、調子に乗った方がいい。「猿よりも俺の方が上だ」なんて内心が見えちゃったら、お客も猿も乗れないよ。
こんにちは、黒田勇樹です。
ここ最近、ずっと撮影しておりました『J-BOTケロ太』がついに5月13日から放送が始まります。TOKYO MX2で朝7時30分からです。土曜の朝ですが、ちょっと早起きでお願いします。
あと、現在IIJ様のネットCMに出演させて頂いております。目からビーム出したりしてます。こちらもぜひご覧いただければです。
今週も人生相談です。では始めましょう。
こんにちは!柚葉です🍋
現在Girls²はリリースイベントを行っています!
ちなみにGWのうち3日間は、愛知・大阪・岡山でリリイベでした☺️
3日間ともたくさんの方に会えて嬉しかったです🥰
今週は、母の日5/14にさがみ湖リゾートプレジャーフォレストで行わせていただくので、是非来れる方は来てくださーいっ!
今「母の日」ってワードが出たけど!!
もうすぐ「母の日」ですね💐
みんなはお母さんに何か贈り物とかするのかな〜???
私は結構前から買うもの決めてます!!笑
なんなら3月くらいから決まってた😂(((早すぎ問題
前までは母上からおばあちゃんにあげるっていうのは全然あったけど、私からおばあちゃんにっていうことはなかったから、今年はおばあちゃんにも贈り物をしようと密かに考えています😚
全国のお母さん方!!
母の日くらい家事とか手抜きでいいのよ!!
周りにたくさん甘えちゃう日でもいいと思いますよ👍🏻
みんなで素敵な母の日にしましょう💓
こんにちは、黒田勇樹です。
世の中はどうやらゴールデンウイークとかいうやつに入っているようですね。ここ3年ほどとは比べ物にならないくらいの人が街にあふれ返っているとかいるとか。
こちらは『J-BOTケロ太』の撮影に明け暮れてますので全く関係ないんですけどね。まあ、撮影がなくても毎年関係ないか…。
さて、今週は人生相談です。では始めましょう。