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星空も、オーロラも…天空のアート「KAGAYA 星空の世界 天空の贈り物」

2024.05.18 Vol.758

 星空写真家、プラネタリウム映像クリエイターのKAGAYAによる写真展。天空と地球が織りなす壮大な奇跡を、デジタルアートやプラネタリウム番組、あるいは写真など、さまざまなアプローチを通して表現し、世界中の人々を魅了するKAGAYA。2006年に発表したプラネタリウム番組「銀河鉄道の夜」は国内外で観客動員数100万人を超える大ヒットとなっている。

【明日何を観る?】『ミッシング』

2024.05.17 Vol.758

 俳優・石原さとみが「母となった今だからこそ、この役と向き合えた」と語り、これまでのイメージを一新させる新境地に体当たりで挑んだ話題作。

 失踪した娘を懸命に探し続けるが、夫婦間の温度差や、マスコミの報道、SNSでの誹謗中傷により、いつしか「心」を失くしていく母親・沙織里を全身全霊で熱演。さらに、沙織里たち家族の取材を続けるテレビ局の記者・砂田に中村倫也、沙織里の夫・豊に青木崇高、娘の最後の目撃者となった沙織里の弟・圭吾に森優作、ほか豪華実力派キャスト陣が集結。監督は『ヒメアノ〜ル』『空白』の“人間描写の鬼”𠮷田恵輔。

PSYCHIC FEVERがシンガポールで初パフォーマンス! 熱量たっぷりのライブに観客ヒートアップ

2024.05.13 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが5月10日、シンガポールで開催された世界三大音楽見本市『MUSIC MATTERS LIVE 2024』(8〜11日)に初出演し、熱くもスタイリッシュなパフォーマンスで盛り上げた。

 PSYCHIC FEVERは、オーディエンスが待ちわびる中、登場。まずは重たいビートとその中に響くメンバーのラップ、クリアに伸びる歌声が印象的な「Up and Down」を披露した。曲中でメンバーが「Make some noise!」と会場を煽ると、観客もそれに反応し、大きな歓声が沸き上がっていく。特にサビでは、リズムに合わせてジャンプをしながら楽曲を楽しんでいるファンの姿も多数見られ、1曲目から大盛り上がりとなった。

 続いて、国内外にPSYCHIC FEVERの存在を知らしめた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を披露。SNSや音楽チャートで各国の音楽ファンから注目を集めた楽曲ということもあり、パフォーマンスでは、サビを中心に観客の大合唱が響く場面も。メンバーの歌に合わせたかけ声も自然発生的に沸き起こった。

 

MA55IVE THE RAMPAGEがCrazyBoyのアツいパーティを盛りあげ THE RAMPAGEメンバーも乱入

2024.04.29 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が4月27日、歌舞伎町のZERO TOKYOで行われた三代目 J SOUL BROTHERSのELLYことCrazyBoyのデジタルシングル「CHEDDAR」のリリースイベントに出演、アグレッシブなライブセットで、CrazyBoyの新曲発売を祝った。

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組。普段はステージ上を所狭しと動きまわって、キレのあるダンスで圧倒する彼らだが、マイクを握り、韻を踏み、オーディエンスをあおって盛り上げた。

 深夜1時を過ぎ、フロアはオーディエンスでぎっしりと埋まった。開場前から熱を帯びていたZERO TOKYOだったが、RAG POUNDのステージからボルテージが上がり、ライブとお目当てのアーティストの登場を待つファンの熱気でムンムンだ。

CrazyBoy、新曲「CHEDDAR」リリースでイベント SWAY、MA55IVE THE RAMPAGE、RAG POUNDらも盛りあげる

2024.04.28 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSのELLYことCrazyBoyが4月27日に、2年ぶりとなるデジタルシングル「CHEDDAR」をリリース、同日、新宿のZERO TOKYOでリリースイベントを行った。イベントには、同じLDH JAPANに所属するグループや自身に関係のあるダンサーらが集結、さらにはTHE RAMPAGEのメンバーも駆けつけて、多くのファンとともにゴールデンウイークが始まった最初の夜をフルで楽しんだ。(写真はすべて・三田春樹)

 大型連休初日の夜、歌舞伎町の夜はいつも以上にアツかった。歌舞伎町タワー地下のZERO TOKYOはさらにアツかった。開場までまだ時間のある21時、ZERO TOKYOの前には、この日を待っていた人たちが長い行列を作った。

 RAG POUND、CrazyBoyの実弟のLIKIYAも所属するダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE、そしてヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYでも活動するSWAYのライブパフォーマンス、ダンサーやDJたちによるそれぞれのパフォーマンスを集結させたステージで会場が温まり切った深夜2時、メインのCrazyBoyが登場した。

  暗転した会場に雷鳴が轟き、スクリーンにCrazy Boyのロゴが浮かび上がるなか、瞬きするほどの間にステージ袖からCrazyBoyと6人のダンサーが登場すると「Chi-ki -Chi-ki-Haa」でセットをスタート。オーディエンスの歓声と熱視線を一身に浴びながら「LIKE-THAT」「Double Play 」とたたみかけるようにパフォーマンス。フィジカルの強さを最大限に生かした心地よさとキレを兼ね備えたダンスパフォーマンスやムーブの連続にオーディエンスは「イエーイ!」「ELLY、いいよ!」と、大喜びだ。

4月23日は「マヌルネコの日」毛はもふもふ、動きはカクカク…世界最古のネコの謎

2024.04.20 Vol.Web Original

 4月23日は「国際マヌルネコの日」というのをご存じだろうか? 世界最古のネコ科動物と言われるマヌルネコだがその生態には謎が多い。マヌルネコの魅力について『マヌルネコ 15の秘密』(ライブ・パブリッシング)を編集した南幅俊輔さんに聞いた。

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EXILE TAKAHIRO「会いたかったぜ!」最新ツアーをフルスロットルでスタート

2024.04.18 Vol.Web Original


 EXILE TAKAHIROが4月17日、神奈川・KT Zepp Yokohamaで「EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”」の初日公演を開催した。昨年ソロ活動10周年を迎え、新たな10年に向けての本格始動となるツアーで、リリースされたばかりの配信限定アルバム『WILD & FREE』に収録されている新曲「FULL THROTTLE」と「WILD & FREE」が初披露されるなど、前進するエネルギーに満ちたパフォーマンスと歌声でフロアを沸かせた。
 

  高まっていく心音とシンクロするようなライト、そしてサイレン。シルエットになった TAKAHIROの姿がステージ中央に浮かび上がると、客席からは大きな歓声が上がった。1曲目はEXILE第1章の楽曲であり、オリコン週間シングルランキングで初の首位を獲得した名曲「real world」だ。マイクスタンドに手をかけ、原曲とはひと味もふた味も違うロックテイストなバンドサウンドとボーカルスタイルで会場のテンションを上げていく。

BALLISTIK BOYZ、新曲たっぷりのツアー開幕! 「笑えるくらいどでかい夢を見続けたい」

2024.04.13 Vol.Web Original

 

  EXILE TRBEのBALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が、4月12日、岩手・トーサイクラシックホール岩手でライブツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”」をスタートした。

 最新アルバム『Back & Forth』を携えて全国各地を巡る。アルバムは、メンバー自身が作詞・作曲を手がけた楽曲やタイのアーティストとのコラボレーション楽曲を収録するなど、新たな挑戦が詰め込まれた作品で、公演も、さらなる高みを目指す7人のエネルギーがあふれるステージになった。

 ライブは、生バンドによるエモーショナルかつドラマチックなインストナンバーで幕開け。バンドメンバーは、新型コロナの影響でわずか3公演で中止になってしまった2020年のファ―ストツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020 “BBZ”」の時と同じで、BBZ7人がパワーアップした自身の音楽を生バンドの演奏で届けたいという強い思いから実現したそうだ。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGがワンマン 等身大の人生を表現したライブにファン歓喜!

2024.03.30 Vol.Web Original


 日韓ハーフのネオシンガーソングライターのSGが、3月29日、都内でライブ「Rebuild 7 Colors」を開催、ストリーミング総再生回数1億回を突破した「僕らまた」や未発表の新曲を披露した。また、ライブ構成には前回に引き続き構成作家のオークラ氏が参加し、オープニングからラストまで、等身大のSGを表現した。

 オープニングで韓国語のSGのインタビュー映像がスクリーンに映し出された。SGは、「Q,好きな韓国の言葉は? A.サラン(愛)」「Q.好きな日本の言葉は? A.一球入魂」とインタビューを通じて自分をさらけだす。

 インタビュー映像が終わり、雨音が会場を包むと、暗闇のステージからSGが登場。チルな雰囲気をまといながら、「rainy day」を歌唱する。「歌って」と客席を煽り、序盤から一体感を生み出した。2曲目の「Instagram」で「久しぶりです東京!」と挨拶するとファンも元気よくリアクション。心地良い歌声を響かせ、会場は幸福感に包まれた。続く「Lily」では、雰囲気をガラリと変え、青白いステージライトの中で切ない歌声を披露。他にも会場の壁にSGの影が大きく映されるなど、冬を想起させるような演出を駆使してパフォーマンスした。

“球界のレジェンド” 落合博満氏が異世界に転生…だと!?『落合博満のオレ流転生』連載開始

2024.03.28 Vol.Web Original

 中日ドラゴンズ元監督で野球評論家の落合博満氏が異世界に転生する新連載『落合博満のオレ流転生』が、3月28日発売の「週刊モーニング」(講談社)17号でスタートした。

故坂本龍一さんが生前最後に手掛けていた舞台作品「TIME」が一周忌となる3月28日に上演スタート

2024.03.28 Vol.Web Original

 昨年3月28日に死去した坂本龍一さんが生前最後に手掛けていた舞台作品が、坂本さんの一周忌となる3月28日に日本初演を迎えることとなった。

 その作品はRYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI「TIME」。前日の3月27日に、上演される東京・初台の新国立劇場 中劇場で公開ゲネプロが行われた。

 同作は1999年に日本武道館、大阪城ホールで上演され、約4万枚のチケットが即完売した公演「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」に続き、坂本さんが全曲を書き下ろし、高谷史郎(ダムタイプ)とコンセプトを考案、創作したもの。2017年から約4年の製作期間を経て、2021年に坂本さんがこの年のアソシエイト・アーティストを務めた世界最大級の舞台芸術の祭典「ホランド・フェスティバル」(オランダ・アムステルダム)で世界初演され、高い評価を得た。

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