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編み物×極道のポシェット本が大ヒット!任侠芸人・アイパー滝沢「“本ってすげぇ!” と思って」

2026.01.25 Vol.Web Original

 昨年から若者を中心に一大ブームとなっている編み物。中でもかわいい小物が編めるかぎ針編みは大人気で、書籍も数多く発売されている。そんな今、書店で異彩を放っているのがアイパーにサングラス姿のイカつい風貌の男が、自作の電子タバコケースやポシェットを手ににらみを利かせる『アイパー滝沢の ポゥシェット編み物道』(日東書院本社)だ。「ホゥ!」が口癖の任侠芸人で「すてきにハンドメイド」(NHK Eテレ)や「プレバト!!」(MBS/TBS系)などで “編み物男子” としても脚光を浴びる著者のアイパー滝沢に話を聞いた。(全2回のうち第2回/前編から続く)

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編み物×極道で手芸界に殴り込み!? 任侠芸人・アイパー滝沢「ホ〜ゥ、やればできるんだな」

2026.01.24 Vol.Web Original

 昨年から若者を中心に一大ブームとなっている編み物。中でもかわいい小物が編めるかぎ針編みは大人気で、書籍も数多く発売されている。そんな今、書店で異彩を放っているのがアイパーにサングラス姿のイカつい風貌の男が、自作の電子タバコケースやポシェットを手ににらみを利かせる『アイパー滝沢の ポゥシェット編み物道』(日東書院本社)だ。「ホゥ!」が口癖の任侠芸人で「すてきにハンドメイド」(NHK Eテレ)や「プレバト!!」(MBS/TBS系)などで “編み物男子” としても脚光を浴びる著者のアイパー滝沢に話を聞いた。(全2回のうち第1回/後編に続く)

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2026年は何を読む?今年の干支は丙午(ひのえうま)!昭和の丙午は史上最大の出生数減

2026.01.04 Vol.764

 2026年の干支は丙午(ひのえうま)。丙午は十干(じっかん=甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)の丙と、十二支の午の組み合わせで60年に一度巡ってくる。では、他の午年と何が違うのか。

「丙午の年は火事が多い」「丙午生まれの女性は気性が激しい」「男を食い殺す」など、信じ難い迷信がまことしやかにささやかれ続けてきたことだ。この迷信は、井原西鶴『好色五人女』(1686)にも描かれた八百屋お七の言い伝えに基づく。

「天知の大火」(1682)で焼け出された八百屋の娘・お七が、避難先の寺で出会った青年と恋に落ち、再び火事になれば青年と再会できると考えた彼女は翌年、自宅に火を放ち、その罪で市中引き回しのうえ火あぶりの刑に処せられる。このお七が1666年の丙午生まれということが迷信に結びつくのだが、笑っていられないのはそこから300年を経た1966年、昭和の丙午の出生数が136万974人(前年比で約46万3000人減)と、統計を取り始めた明治以来で最低の数を記録していることだ。さて、令和はどうなる?

 そんな疑問に答えてくれるのは、自らも丙午生まれの社会学者である吉川徹氏の著書、その名も『ひのえうま 江戸から令和の迷信と日本社会』(光文社新書)だ。丙午の歴史を振り返り、当時の社会情勢を読み解く本書は新年の読書にぴったりだ。

漫画家・魚喃キリコさんが死去、本人の意向で一年後に公表 代表作「blue」「南瓜とマヨネーズ」

2025.12.25 Vol.Web Original

 漫画家の魚喃キリコさんが昨年12月25日に亡くなっていたことが12月25日、東京ニュース通信社から発表された。52歳。同社は「一年の時を経てのご報告となりましたことは、故人ならびにご遺族の意向によるものです」と報告している。

 魚喃さんは1972年新潟県生まれ。1993年に『月刊漫画ガロ』(青林堂)に「hole」が掲載されてデビュー。代表作に「blue」「Strawberry shortcakes」「南瓜とマヨネーズ」などがあり、これらの作品が実写映画化されるなど人気を博した。また、自身が原作を務めた映画『ストロベリーショートケイクス』(2006)に岩瀬塔子名義で出演し、NHKラジオ第1放送で2002~2008年まで放送されたラジオ番組「土曜の夜はケータイ短歌」ではふかわりょうと共にMCを務めた。

 東京ニュース通信社では「【訃報】漫画家・魚喃キリコ氏 逝去に関するお知らせ」として魚喃さんの死去を発表。

「これまで魚喃キリコ氏は、数々の作品を通して人の普遍的な感情や真理を、独自の視点で紐解き、その繊細な表現方法により、多くの読者の共感を集めてきました」「その作品は、孤独や痛み、愛情といった人の内面を静かに、しかし確かな言葉と美しい線で紡ぎ出すことにより、多くの創作者や読者の心に深い影響を与えました」と功績を称えた。

 同社では2020年に魚喃さんの過去作品『痛々しいラヴ』『南瓜とマヨネーズ』『ハルチン1』『ハルチン2』『strawberry shortcakes』『短編集』『キャンディーの色は赤。』の限定新装版および『魚喃キリコ 作品解説集』、未発表作品や未収録作品をまとめた『魚喃キリコ 未収録作品集 上』『魚喃キリコ 未収録作品集 下』を刊行している。

右手がブロッコリーに!? 世にも奇妙な韓国文学『ブロッコリーパンチ』著者、イ・ユリとは

2025.12.20 Vol.Web Original

 日本でも続々翻訳書が刊行され、急速に存在感が高まっている韓国文学。そんな中で、少し不思議な手触りの短編集『ブロッコリーパンチ』(リトルモア)が発売された。著者のイ・ユリさんは本書でデビューし、韓国では16刷を突破したという話題作。亡くなった父親の骨を植木にまいたらしゃべり出し、恋人の右手が突然ブロッコリーに……その独自の作風は “イ・ユリ・ユニバース” と呼ばれている。11月に行われた韓国文学の祭典「K-BOOKフェスティバル」で初来日したユリさんに、創作への思いや日韓の読書環境の違いについて聞いた。

※インタビューの中で『ブロッコリーパンチ』の内容に触れている部分があります。

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ドッグとロボットの友情再び!『ロボット・ドリームズ』原作本が日本限定カバーで発売

2025.09.19 Vol.Web Original

 1980年代のニューヨークを舞台に、孤独なドッグとロボットの友情を描いた大ヒットアニメーション映画『ロボット・ドリームズ』。

高須克弥氏、6年ぶり新刊で心境「“今日は死ぬのには良い日だな” って思ったらその日でいい」

2025.08.29 Vol.Web Original

“全身がん” を公表している高須クリニック院長の高須克弥氏が10月8日、約6年ぶりの著書『高須の遺言』(講談社)を発売することが分かった。

今すぐ読みたい話題の本!望月衣塑子氏、撮り下ろしグラビア付き初の自叙伝『ブレない人』

2025.08.28 Vol.763

〈黙っていてもいい局面で、どうしても黙っていられない。
 皆が沈黙してその場をやり過ごそうとしているとき、同調していられない。
 味方が誰もいなくても、一人だけ拳を突き上げてしまう。
 まわりに流されない。
 空気を読まない。
 一人でも強い者にあらがう。
 そういう者に、私はなりたい〉
(同書「はじめに」より)

 東京新聞社会部記者として事件や社会問題を取材し、数々の記者会見で登壇者に鋭い質問を浴びせ、著書『新聞記者』は同名映画の原案となる——。今、日本で最も著名なジャーナリストの一人である望月衣塑子氏が初の自叙伝を刊行した。

 自身の名前の由来や舞台俳優を夢見た少女時代、フォトジャーナリストの吉田ルイ子に憧れて報道の道へ。なぜ彼女は現場に立ち、声を上げ続けるのか、自らの思いを率直に明かす。撮り下ろしグラビアやウェディングドレス姿など秘蔵写真も収録。

 同書の出版を記念した「望月衣塑子ナイト」が、8月28日(木)19時から「LOFT9 Shibuya」(渋谷・円山町)にて開催される。出演は望月氏、田原総一朗氏(ジャーナリスト)、鈴木涼美氏(作家)、古谷経衡氏(作家・評論家)、青木理氏(ジャーナリスト)ほか。司会は中森明夫氏(作家・アイドル評論家)。

日本人初!王谷晶『ババヤガの夜』英ダガー賞翻訳部門を受賞 世界最高峰のミステリー文学賞

2025.07.04 Vol.Web Original

 英国推理作家協会(CWA)は7月3日夜(日本時間4日朝)、世界で最も権威あるミステリー文学賞の一つであるダガー賞の翻訳部門(Dagger for Crime Fiction in Translation、サム・ベット訳) に、王谷晶の『ババヤガの夜』の英訳版(The Night of Baba Yaga)が選ばれたことを発表した。日本人として史上初、アジアの作家としても史上2人目の快挙。

『ババヤガの夜』は暴力が唯一の趣味という女性が、暴力団の組長の一人娘の護衛を任され、裏社会の闇と娘の秘密に迫っていく物語。鮮烈なバイレンス描写と共に女性同士の “名づけようのない関係” が描かれる。2020年、文芸誌「文藝」秋季号(河出書房新社)の特集「覚醒するシスターフッド」にて全文発表。同年10月に単行本化、2023年5月に文庫化された。

 米エドガー賞と並び、世界的に権威のあるミステリー文学賞として知られるダガー賞。これまでに東野圭吾『新参者』、横山秀夫『64』、伊坂幸太郎『マリアビートル』などが最終候補作に選ばれながら、いずれも受賞には至っていなかった。今年は柚木麻子の『BUTTER』(ポリー・バートン訳)と2作が同時にノミネートされ、注目を集めていた。

 王谷は授賞式で「今はとにかく驚いています。完全に混乱しています。『モンティ・パイソン』のスケッチに出ている気分です」と切り出し「リアルの暴力があふれている世界では、フィクションの暴力は生きていけません。これからも首なし死体やパーティーでの毒殺を楽しむために、今回いただいた栄誉を、世界の平和のために少しでも役立てたいと思います」などとスピーチした。

空前の編み物ブーム!話題の手編みハンカチ「ニッタオル」を不器用記者が編んでみた

2025.06.28 Vol.Web Original

 今年に入ってから若者の間で編み物が大流行している。きっかけは韓国のアイドルグループのメンバーだといい、冬のイメージがある編み物だが、今や暑くなっても毛糸の売れ行きは衰えないとか。そんなある日、手芸店以外の場所で編み物キットを見つけた記者が、初めての編み物に挑戦しつつブームの背景を探った。

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今すぐ読みたい話題の本!直木賞作家・門井慶喜が “札幌” の成り立ちに迫る『札幌誕生』

2025.06.15 Vol.762

 2003年に「キッドナッパーズ」でオール讀物新人賞を受賞してデビューし、2018年に『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞した門井慶喜の最新作『札幌誕生』が刊行された。

 幕末から昭和にかけて北海道に渡り、札幌を近代都市として発展させた5人の男女。北海道開拓の父として知られる初代開拓判官の島義勇をはじめ、内村鑑三、バチラー八重子、有島武郎、そして石狩川の治水計画の礎を築いた岡崎文吉。それぞれの人物に視点を置いた物語から、知られざる近代・札幌の成り立ちに迫る。

 北海道新聞、中日新聞、東京新聞、西日本新聞、河北新報にて2023年7月から今年1月にかけて連載され、話題を呼んだ連作短編の書籍化。購入者特典として、地図サイト「れきちず」とのコラボによるオリジナル歴史地図を用意。

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