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GENERATIONSのライブに三代目 JSBがサプライズ出演!”集まり、騒ぎ、繋がった”ツアーファイナル!

2023.12.14 Vol.Web Original


 デビュー10周年イヤーを駆け抜けているダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが今年3月から展開してきたツアー「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」が12月13日、マリンメッセ福岡でフィナーレを迎えた。ライブには、三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目JSB)のメンバーもサプライズで登場してパフォーマンスを披露、GENERATIONSのフィナーレに花を添えた。

  ライブは「ワンダーラスト」で幕開け。さらに「チカラノカギリ 」と続け、ライブをDREAMERS(GENERATIONSのファンネーム)とともに全力で楽しもうというメンバーの意気込みが感じられるパフォーマンス。歓声が途絶えない中、「Y.M.A.C.」「EXPerience Greatness」を繰り出し会場の一体感はぐんぐん増していった。

三代目JSBのドームツアー開幕! 4万5000⼈がシンガロング 

2023.11.19 Vol.Web Original


 三代目 J SOUL BROTHERSにとって約2年ぶり、6度目のドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”』が、11月18日にバンテリンドーム ナゴヤで開幕した。本記事はそのオフィシャルリポート。

 開演を告げるカウントダウンの後、植物や動物などの大自然をモチーフにしたオープニング映像が流れ、サポートダンサーによる儀式のようなものが繰り広げられると、センターステージに7人の姿が現れ、黄色い歓声が上がった。ライブは、11月11日にリリースされた新曲「Awakening Light」の初パフォーマンスで幕を開け、レーザーのような照明やファイヤーボールなどの演出も相まって会場の熱が一気に高まっていく。

XY、“ファッション”な世界観の新曲を初披露 YOSHIKIプロデュースの13人組ボーイズバンド

2023.11.03 Vol.Web Original


 アーティストのYOSHIKIがプロデュースする13人組ボーイズバンドのXYが11月3日、横浜アリーナで開催されたライブ『BUZZ RHYTHM LIVE 2023』で新曲「Spiky Fashion」を初披露した。

 プロデューサーであるYOSHIKIが作詞作曲した楽曲で、ランウェイを思わせるフォーメーションや振付を取り入れたファッショナブルな世界観のパフォーマンスに観客はじっと見入り、エモーショナルに歌い上げるボーカルに聴き入った。

 この曲の振付はマイケル・ジャクソンなどの振付師としても有名な世界的コレオグラファー、トラヴィス・ペインが手掛けたという。

THE RAMPAGE 、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのステージにタイが沸騰〈OCTOPOP 2023 リポート〉

2023.10.27 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのTHE RAMPAGE 、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3グループがタイのワールドクラスの音楽フェス『OCTOPOP 2023』(サンダードームスタジアム&サンダードーム、2023年10月21・22日)に出演し、いずれも熱狂を巻き起こした。本記事は3グループのライブのオフィシャルリポート。

Girls²「会えてよかった、ありがとう」全国ツアーが開幕!

2023.10.16 Vol.Web Original

 

 ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²の全国ツアー『Girls² LIVE TOUR 2023-activate-』が10月14日、北海道のカナモトホール(札幌市民ホール)でスタートした。本ツアーでは、全国9都市を巡り、11公演を行う。グループ初となる演出が多数盛り込まれた構成で、Girls²の多彩な魅力を改めて実感できるコンサート。本記事は札幌公演のオフィシャルリポート。

 公演では、EDMやダンスミュージック、ポップス、バラードなど、さまざまなジャンルの楽曲をパフォーマンス。クールなダンスからキュートな表情、しっとりと会場を包み込むような歌唱までを披露し、会場に駆けつけたファンを魅了した。

 ガーリーでポップなラブソング「Love Genic」では、メンバーがステージに座って可愛らしい表情でAメロを歌い上げたかと思いきや、サビではエネルギッシュなダンスを繰り広げて、会場中の目線がステージに釘づけに。一方「Swipe Up」では、清涼感あるクールなダンスパフォーマンスで会場を盛り上げた。

MA55IVE THE RAMPAGEが最高でシアワセな“侵略”! 新フェスでトリ飾る 超特急、OWVらも集結〈STARLIGHT TOKYO 2023〉 

2023.09.25 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が24日、都市型音楽フェス『STARLIGHT TOKYO 2023』(9月23・24日)にヘッドライナーで登場、2日間にわたって開催されたイベントをエネルギッシュかつエモーショナルなライブパフォーマンスで会場の有明アリーナを侵略した。

 出演アーティストが切れ間なく登場し進行するライブで、MA55IVEは18時になるかといったところで登場。スモークが炊かれたステージの中央からひとり現れたLIKIYAが「ぶちあがっていきましょう!」と声をあげると「Who I Am」でセットをスタート。メンバーの自己紹介的な楽曲のひとつで、メンバーそれぞれが自身のパートをラップしながら現れた。1人ひとりがスモークのなかから姿を見せるたびに客席のファンから歓声が上がった。

 メンバーが揃ったところで最新曲「INVADERZ」。同曲のインパクトのあるミュージックビデオが大きなスクリーンに映し出され、それを背負ってのパフォーマンス。MA55IVEの5人は人気16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEでパフォーマーで、有明アリーナも何度となく立ってきたステージだが、この日ばかりはマイクを握ってキレのあるダンスとともに中毒性のある渾身の楽曲を届けた。

 彼らの名前を国内外に広く知らせた映画『HiGH&LOW THE WORST X』の劇中歌「RIDE OR DIE」ではサビの直前に火柱ならぬスモークの柱が何本も立つ演出が繰り返され、そのたびにステージの上も下もヒートアップ。オーディエンスはメンバーが言うままに両手を前後に大きく振って盛り上がった。

 メンバーに「めっちゃ緊張してるね?」「めっちゃ真面目だね」とツッコまれながらも、浦川翔平がグループ紹介を済ませるとライブも中盤。低音が下半身に響く「Drip Drop」を繰り出し、「On My Way」ではジャージークラブのリズムに合わせてオーディエンスを飛び跳ねさせた。

 同じジャージークラブを取り入れた切ない夏のラブソング「夢は夢のまま」は、神谷健太が冒頭をアカペラで歌唱してそれに会場が浸るなかパフォーマンスに突入。来場者は体を揺らしながら耳を傾け、去り行く夏への想いを馳せた。

 そのほかにも、人気曲「Way Up」やMA55IVEが初めて世に送り出した決意の楽曲「Determined」など全11曲を披露。「今も良い でも未来もっと良い」(「Way Up」)のポジティブなメッセージに続く「未来にPeace」のフレーズが埋め込まれた新曲「Better」で幕を下ろした。メンバーは「未来にPeace」のメッセージを届けながら降壇。鈴木昂秀はピースサインを高く掲げたまま最後にステージを後にした。

 メンバーは盛り上がる会場を見ながら口々に「シアワセ」「最高」と漏らした。山本彰吾は「今日ここで皆さんと出会えたのは何かのご縁だと思います。今日を自分たちの成長の糧として、THE RAMPAGE、MA55IVEを盛り上げていけるように、そして他のアーティストさんたちのこれからの活躍を願って、(僕たちも)頑張って行きたい」。LIKIYAも「MA55IVEも大きくなって帰ってきます」と誓っていた。

THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERがバンコクで熱狂ステージ 《バンコク日本博2023》 

2023.09.05 Vol.Web Original

 

 Jr.EXILE世代のグループ、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERの3組が2日、タイで開催された日本 ASEAN友好協力50周年事業『バンコク日本博2023』(9月1~3日)でスペシャルなステージを繰り広げた。本記事はそのオフィシャルリポート。

 『バンコク日本博2023』の会場に設けられた特設ステージにLDH所属の各グループの映像が流れ始めると、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのメンバー全員がステージに登場。まずは「PERFORMER BATTLE」と題して、各グループのメンバー一人ひとりによるストリートダンスバトルさながらのダンスパフォーマンスが行われた。会場に響き渡るビートに合わせ、最初にTHE RAMPAGEの浦川翔平が力強いダンスを披露すると、続けてPSYCHIC FEVERの剣が長い手足を活かしたダイナミックなダンスを見せ、BALLISTIK BOYZの深堀未来が体幹を活かした軽やかでクールなパフォーマンスを披露。その後もLIKIYA・山本彰吾・鈴木昂秀(THE RAMPAGE)、中西椋雅、WEESA(PSYCHIC FEVER)、松井利樹、砂田将宏、海沼流星(BALLISTIK BOYZ)らが各々の思い描くダンスを披露し、ステージの幕開けを鮮やかに彩っていく。

MA55IVE THE RAMPAGE、約1年ぶりの沖縄アリーナでスペシャルなライブ 話題の新曲「夢は夢のまま」も初披露

2023.07.28 Vol.Web Original

 

 ヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が26日、沖縄アリーナで開催された「国連を支える世界こども未来会議 in OKINAWA」でスペシャルなライブを行った。MA55IVEは、16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるユニット。

 ほぼ1日かけて行われたイベントで、MA55IVEが登場したのはそのフィナーレ。招待された観客、午前中から始まったワークショップから残った小学生とその保護者が客席から見つめ、普段のステージから見える風景とは異なったと思われるも、額に汗をキラキラと光らせて、新曲「夢は夢のまま」を含む全5曲を披露。気合の入ったパフォーマンスに客席から熱い視線と拍手が送られた。

 照明が落ち、沖縄アリーナの象徴ともいえる天井から吊り下げられた「メガビジョン」四面にMA55IVEのロゴが浮かびあがるなか、5人はマイクを手に登場し、「playboi」でセットをスタート。鈴木昂秀、浦川翔平、LIKIYA、神谷健太、そして山本彰吾とメンバーが順に言葉をストレートにぶつけながら自分自身の物語を語る野心がポジティブに詰まった楽曲でアピール。子どもたちはがらりと雰囲気を替えたアリーナでパフォーマンスする5人にくぎ付けだった。

 そのまま、山本が客席に盛り上がっていこうと呼びかけると、ファンにとっては彼らの代表曲となった「RIDE OR DIE」の合図。山本の呼びかけにかぶせるように破壊力のあるイントロが会場を震わせると、客席でも腕を上下に動かしてレスポンス。5人のパフォーマンスはそれに呼応するかのように熱くなった。バスケットコートの上を移動する様子はまるで肩で風を切るようで、客席との体感距離がぐっと狭まった。

 その感覚は次の楽曲でさらにタイトに。「No.1」は、「MA55IVE to the top」とトップを手に入れると高らかに宣言するとともに、その想いを何度も自身に言い聞かせるかのように「ワン」や「ナンバーワン」を連呼する曲。徐々にメンバーの額に汗が光り始めた。

EXILE「台湾、僕たちと遊ぼう!」6人編成で台北最大のフェスを盛り上げる

2023.07.23 Vol.Web Original

 EXILEが22日、台湾の南港展覧館で開催された台北最大級のフェス『2023 SUPER SLIPPA 12』に出演した。出演は、AKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIの6人の編成で、40分にわたって、「BE THE ONE」「VICTORY」「NEVER SAY GOODBYE」「Choo Choo Train」など全10曲をパフォーマンスした。 本記事はそのオフィシャルリポート。

 大勢の観客で埋め尽くされた南港展覧館。メインステージの大スクリーンにEXILEのメンバー6人の映像が次々と映し出され、彼らの登場が告げられると、台湾ではAKIRAが「国民的お兄さん」として親しまれていることもあり、大きな歓声と拍手が沸き起こった。

 観客の熱いまなざしがステージに注がれる中、赤いジャケットに黒のパンツという衣装を身にまとったメンバーが登場。1曲目は「BE THE ONE」を披露した。冒頭からテンポよく刻むリズムに合わせ、台北のダンススクール EXPG STUDIO TAIPEIの生徒で編成されたサポートダンサーチームとともに、EXILEのメンバーによるキレのあるダンスが繰り広げられる。そして、TAKAHIROとSHOKICHIとNESMITHが、ポジティブなメッセージの込められた歌詞を深みのある伸びやかな歌声で歌い上げていった。

 続けて、メンバーが「『SUPER SLIPPA』、Are you ready?」と会場を煽ると、2曲目は「BE THE ONE」ででき上がった熱気を帯びた空気を引き継ぐかのように、暑い夏にぴったりな「VICTORY」をパフォーマンス。楽曲の中盤では観客に手拍子を求める場面も見られ、会場の一体感が増していった。

 ここで、TAKAHIROがステージからはけると、すぐさまAKIRA、橘ケンチ、TETSUYA、NESMITH、SHOKICHIのEXILE THE SECONDメンバーが「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」「SUPER FLY」「ASOBO!」を披露。特に「ASOBO!」では〈こんばんは台湾 Baby 僕たちと遊ぼう!〉と歌詞がアレンジされていたり、SHOKICHIが終盤で情熱的なブルースハープを奏でたりと、SUPER STAGEならではのパフォーマンスを展開。多彩なダンサブルナンバーを3曲続けてパフォーマンスし、ライブは佳境を迎えた。

シンガーソングライターの大西亜里がソロコンサート 相田翔子、ダイアモンド☆ユカイらも盛り上げる

2023.06.27 Vol.Web Original


写真撮影・長谷川尋美

   シンガーソングライターの大西亜里が22日、六本木のBillboard Live東京でソロコンサート『ピアノとわたしと…』を開催した。豪華なゲストを迎え、スペシャルな一夜を繰り広げた。

 大勢のファンが会場に集うなか、煌びやかなドレス姿でステージに現れた大西。自身によるピアノの弾き語りで『返事』『誰より今』を披露し、待ちに待ったソロコンサートが幕を開けた。ピアニストの鈴木夕里の演奏に合わせ『ピリオド』を切なく歌い上げると、今度はアップテンポな『I love tokyo』で会場の空気をガラリと変え、気づけば周囲は笑顔に。ピアノの間奏パートでは手拍子をして雰囲気を盛り上げ、ファンと一体となった。そして軽くトークを挟んだ後、観客席にいたシンガーソングライターの丸山圭子の『どうぞこのまま』を歌唱。その後、同じく観客席にいたシンガーソングライターの谷村有美の『ためいき色のタペストリー』を歌い上げ、大きな拍手を浴びた。


写真撮影・長谷川尋美

 MCではオープニングアクトで登場した、バンドのShibuya Recordsの清水琉汰は、大西が清水にインタビューする形でトーク。「人がいっぱいいて緊張したけど楽しかったです」とフレッシュな笑みを浮かべた。また客席には清水の父親で、野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で活躍した清水直行の姿も。大西に話を振られると「ボールを投げる緊張感よりも息子を見る方が緊張する」と会場を沸かせた。

  

写真撮影・長谷川尋美

「アスリートに捧げる曲をお届けします」と語り、Shibuya Recordsの英怜奈のコーラスでともに『君の歌〜マイヒーロー』を歌唱。あとには、野球解説者でタレントの槇原寛己が登場。WBCでの解説に触れると、「僕は投げてない、しゃべっただけ」と話し、笑わせた。

EXILE TAKAHIRO、夢かないそう! 9月にソロで初武道館「最高にパワフルなステージをお届けしたい」

2023.06.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TAKAHIRO(以下、TAKAHIRO)が12日、初のソロツアー「 EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR “TAKAHIRO 道の駅 2023”~ Road to EXPLORE ~ 」の東京公演を有明の東京ガーデンシアターで開催、その中で、9月21日に一夜限りのソロの日本武道館公演「EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2023 “EXPLORE”」を行うことを発表した。

 発表はアンコール前に行われた。拍手と、TAKAHIROいわく「とてつもなくまばらなTAKAHIROコール」が響くなかでムービーが上映。TAKAHIROの歩みを追うような映像、そして武道館公演決定のメッセージに会場がどよめいた。

  TAKAHIROは「夢のステージです。17年前、日本武道館のあのステージでEXILEに加入させていただき、いつかまたソロとしても戻りたいという夢をずっと追いかけてきました。ようやくその夢が叶いそうです。何があっても9月21日だけは空けておいて下さい! 一夜限りの日本武道館。最高にパワフルなステージをお届けしたいと思います」と会場の7000人に誓った。

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