『翔んで埼玉』
魔夜峰央原作による、禁断の“埼玉ディス”漫画が、超豪華キャストで奇跡の実写化! 主人公・壇ノ浦百美役に二階堂ふみ。アメリカ帰りの埼玉解放戦線メンバー麻実麗役にGACKT。他、京本政樹、伊勢谷友介ら実力派、個性派キャストが大集結。監督は「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督。
かつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受けていた。東京の超名門高校に通う都知事の息子・壇ノ浦百美はアメリカ帰りの転校生・麻実麗と出会う。実は麗は隠れ埼玉県人で、埼玉解放戦線の主要メンバーだった。
魔夜峰央原作による、禁断の“埼玉ディス”漫画が、超豪華キャストで奇跡の実写化! 主人公・壇ノ浦百美役に二階堂ふみ。アメリカ帰りの埼玉解放戦線メンバー麻実麗役にGACKT。他、京本政樹、伊勢谷友介ら実力派、個性派キャストが大集結。監督は「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹監督。
かつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受けていた。東京の超名門高校に通う都知事の息子・壇ノ浦百美はアメリカ帰りの転校生・麻実麗と出会う。実は麗は隠れ埼玉県人で、埼玉解放戦線の主要メンバーだった。
プリミティブな印象の人物像などで知られる加藤泉。原美術館では最新作69点を、群馬県のハラ ミュージアム アークでは初期作品から近作まで未発表作品を含む145点を展示。2館合わせてその全貌に迫る。
加藤泉は、1990年代半ばより絵画作品を発表。2000年代に入ると木彫も手がけ、2007年のヴェネチアビエンナーレ国際美術展への招聘をきっかけに国際的な評価を獲得。国内外で活動の舞台を広げてきた。近年ではソフトビニールや石、ファブリックなど多様な素材を用いたダイナミックなインスタレーションを展開する一方で、新たに版画制作にも取り組んでいる。
東京の美術館としては初の大規模個展となる原美術館では、新作の絵画、彫刻作品を一堂に展示。吹き抜けのギャラリー1では、加藤泉の新たな試みの⼀つである、ドローイング作品から発生した大型ファブリックを用いたインスタレーションがお目見え。ほか全館で絵画や彫刻など最新作を紹介する。もともとは個人邸宅だった原美術館の独特な建築空間を生かした構成にも注目したい。
「ふくふくや」は1999年に女優・山野海を中心に設立された劇団。
座付き作家の「竹田新」というのは山野の別名なのだが、山野はこの間、ドラマや映画などで貴重なバイプレイヤーとして存在感を増していくなか、ほぼ年1ペースで公演を重ね、今回で20回目の公演となる。
その作品は毎回、多様な客演を迎え、家族、親子、兄弟、夫婦、仲間、恋人の間に渦巻く「情」を竹田独特の感性でえぐりだす、いわゆる「人情喜劇」。しかしそのスタイルは「笑って泣く」といった人情喜劇ではなく、「笑いながら泣かされる、泣きながら笑わされる」といった独特のもの。
今回は熟女バーを舞台にしたおばさんたちのお話。その熟女バーの控室では今日も着飾ったおばさんたちがお喋りに花を咲かせていた。しかしある日そこに若い男が現れたことから絡みに絡まりほぐしようのない悲喜劇が幕を開けるのだった。
数々のドラマや映画、舞台で活躍する女優の熊谷真実が客演。タイトルの「こどものおばさん」というのはまさに熊谷そのもの? 人生観や恋愛観といったちょっと深いテーマに触りながらも、無邪気なおばさんたちの喋りと笑いと遊びが深刻さを吹き飛ばしていく。
28、1、2日の14時の回にはアフタートークもある。
京都に暮らす内気な男子高校生・直実の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミが現れ、クラスメートの瑠璃と付き合うことになるが、その後彼女は事故によって命を落としてしまうと告げる。瑠璃を救おうとするなかで明らかになる秘密とは…。
ブラッド・ピットとトミー・リー・ジョーンズが親子役で初共演する、話題のSF超大作。タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』ではレオナルド・ディカプリオとのタッグも話題を呼んだピットが、今度は『メン・イン・ブラック』シリーズでおなじみのオスカー俳優トミー・リー・ジョーンズとともに、壮大な宇宙を舞台に、父と息子の絆を紡ぐ。
ピットが演じるのは、エリート宇宙飛行士ロイ・マグブライド。宇宙の彼方で行方不明となったはずの父に隠された秘密を追う主人公を熱演。ジョーンズが演じるのは、ロイの父であり、地球外知的生命体の探求に人生を捧げた英雄クリフォード・マクブライド。監督は、ホアキン・フェニックス主演作『アンダーカヴァー』やマリオン・コティヤール主演作『エヴァの告白』を手掛けたジェームズ・グレイ。
地球から43億キロ離れた太陽系の彼方で消息を絶った父を追い、宇宙の深淵へ向かうロイ。英雄だった父への思い、湧き上がる父への疑問。さまざまな葛藤を抱えながら、命がけの探索に挑むロイが、宇宙の果てで見つける真実とは。
舞台『リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!(ザ・グロリアス・ステージ)』の詳細が明らかになった。18日発売の「週刊少年マガジン」(講談社)で発表された。
【TSUTAYA】MONTHLY UPDATE― SEPTEMBER 2019 ―
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
腕利き宣伝マンが猛プッシュ「コレよ、コレ!」
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5万部のベストセラーとなった写真集『必死すぎるネコ』。待望の第2弾『必死すぎるネコ ~前後不覚 篇~』(辰巳出版)の刊行を記念して猫写真家・沖昌之が登場するイベントが2カ月連続で行われる。前作にも増して一生懸命なのになぜかおかしいネコたちをとらえた写真集とともに、著者の人柄にも触れてみよう。
先日開幕したミュージカルの代名詞となっている作品のひとつ「ウエスト・サイド・ストーリー(WSS)」が話題を集めている。これまでに数えきれないほど来日し、ミュージカルファンに指を鳴らさせてきた作品だが、今回はいつも以上に注目されている。というのも、ぐるりと360度客席が回転する劇場「IHIステージアラウンド東京」で上演されているためだ。
物語の舞台はニューヨークのウエスト・サイド。非行少年団のシャークスとジェッツが縄張り争いを繰り広げるなかで、元ジェッツのトニーとシャークスのリーダーの妹マリアに出会い、恋に落ちる。許されない恋だが、お互いの気持ちをぶつけあう。一方、シャークスとジェッツの戦いは過熱し、ついに決闘となってしまい……。
誰でも一度は耳にしたことがあるであろう名曲の数々と一緒に綴られるドラマティックなストーリーは、この劇場ならではの臨場感たっぷりの映像やサウンド、生演奏によって、よりダイナミックかつエモーショナルになって、オーディエンスに迫ってくる。演出のデイヴィット・セイントによれば、「マンハッタン中を旅できる、体感型の作品になっている」という。
時空を超え、ニューヨークの旅を味わえるかも。