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山本美月「そのニュースで目が覚めた」出身校の先輩・蒼井優の結婚報道に祝福

2019.06.05 Vol.Web Original



 アートアクアリウム アーティストの木村英智が手がける“水族アート展覧会”「アートアクアリウム 2019」の記者発表会が5日、会場となる日本橋三井ホールにて行われ、同アンバサダーを務める女優の山本美月が友禅の着物姿で登壇。出身校の先輩にあたる女優・蒼井優と山里亮太(南海キャンディーズ)の結婚報道を受け「ものすごく幸せを分けてもらえた気持ちになりました」と笑顔で祝福した。

 蒼井とは同じ福岡の出身。通っていた時期は重なっていないものの「(出身の)中学校が一緒でした。以前、お仕事でご一緒させていただいたときに(出身が一緒だと)お話しをしました」と振り返った山本。「今日はそのニュースで目が覚めました」と驚きを明かし、自身の理想については「幸せであればどんな形でもいいです」とにっこり。

城田優が主演するブロードウェイミュージカル『ピピン』

2019.06.04 Vol.718

 城田優が主演するブロードウェイミュージカル『ピピン』日本語版が、いよいよ開幕する。

 悩める若き王子ピピンが、美しくカリスマ的な“リーディングプレーヤー”率いるアクロバットサーカス一座に誘い込まれ、「特別な何か」を探し求める旅に出る。そのなかでさまざまな人たちに出会い、物語が展開する。

 ブロードウェイ屈指の名作ミュージカル。1972年にボブ・フォッシーによる演出と振付で初演され、1977年までロングラン上演したミュージカル。2013年にはダイアン・パウルスによって新演出版が発表され、トニー賞を4部門で受賞している。

 日本語版の演出は、そのダイアン・パウルスを筆頭とした『ピピン』のクリエイティヴ・チームが担当。新演出版は、ボブ・フォッシーのスタイルを踏襲した刺激的なダンスと、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手掛けたサーカスアクロバットを大胆に取り入れ、これまでにない新しいミュージカルエンターテインメントになっていたが、日本版はブロードウェイの演出を基盤として、日本人向けながらブロードウェイのテイストを残したものになるという。

GLAYのTAKUROが羽田空港でライブ

2019.06.03 Vol.Web Original

 GLAYのTAKUROが7月7日、羽田空港第1旅客ターミナルにある LIVE レストラン「LDH kitchen THE TOKYO HANEDA」でライブを行う。“Journey without a map 2019”の夏の公演で、TAKUROによる“地図なき音の旅”を、離着陸する飛行機の眺めながら楽しめそうだ。

「Journey without a map」は TAKUROが2016 年にスタートしたソロプロジェクト。GLAY のリーダーでありギタリスト、メインコンポーザーを務めるTAKUROが、「GLAYであるため、そして一人のギタリストであるため、型にとらわれずギタリストとしての表現力アップを求めて」展開している。これまで2枚のアルバムをリリース、3回のライブツアーを行っている。今年3月からは全国8カ所9公演でツアーを行った。
 
 ライブは、15時30分開演と、18時30分開演の2ステージ。 料金はそれぞれ指定席7000円、当日券7500円。一般発売はローソンチケットで6月29日から。6月15日から先行予約受付もある。

EXILE MAKIDAIらのPKCZ、新曲を世界同時リリース! 米レーベル「88rising」から 

2019.05.31 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAからなるクリエイティブユニットのPKCZが、6月4日に新曲「CUT IT UP feat. CL & AFROJACK」を世界同時リリースすることが発表された。

 元2NE1のリーダー・CLと世界的DJのAFROJACKを客演に迎えた本作は、多数の才能あふれるアジア系アーティストが所属する米レーベル「88rising」からリリースされる。

 ミュージックビデオでは、映画『キル・ビル』の殺陣チームが制作に参加、PKCZとCLが華麗なアクションを披露する。また、AFROJACKは和装で登場している。

中田みのりが渋谷で“1日だけの写真展” テーマは白T

2019.05.30 Vol.Web Original



 モデルの中田みのりが31日、写真展「中田みのり 1日だけの写真展」を渋谷のhotel koe Tokyoで開催する。

 中田は現在、モデル業の傍ら、フォトグラファーとしての活動にも力をいれており、「Hanes(ヘインズ)」の2019年のブランドキャンペーンのメインフォトグラファーを務めている。

 写真展では、白Tをテーマに、この写真展のために撮りおろした、白いTシャツを着たさまざまな人物のポートレートをパネルやTシャツにプリントして展示する。

 10〜17時。エントランスフリー。フード、ドリンクは別。白のTシャツを着て行くと、ワンドリンクフリーになる。

【徳井健太の菩薩目線】第27回 ネットニュースをどれだけ摂取しても栄養素にはならない

2019.05.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第27回目は、ネットに散乱するクソのような記事について、独自の梵鐘を鳴らす――。

世界よ、これが日本が生んだ“怪獣王”だ…!『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』

2019.05.30 Vol.718

 1954年に第1作が公開されて以来30作以上が製作され、シリーズの累計動員数は1億人を超えるという、正真正銘の国民的アイコン“ゴジラ”。その人気は日本にとどまらず世界にもその名をとどろかせる“怪獣王”ゴジラが、生誕65周年を迎える今年、ハリウッドから雄叫びを上げる!

 2014年に公開され世界的ヒットを博したハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に続く、史上最大級の超大作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がいよいよ世界同時公開。カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガといった実力派俳優に加え、日本の渡辺謙、アジアの代表的女優チャン・ツィイーも出演。『X-MEN:アポカリプス』の原案や『X-MEN2』の脚本を手掛けたマイケル・ドハティ監督が脚本も自ら手掛け、ゴジラと怪獣たちの壮絶な戦いとそれを前にする人間たちのドラマを描く。

 本作の予告編の映像ですでに圧倒されてしまった人も多いはず。何しろ本作ではゴジラを筆頭に、モスラ、ラドン、キングギドラといった怪獣たちが次々と現れ、世界の覇権をかけて壮絶な戦いを繰り広げるのだ。いずれも日本では人気の高い、まさにスター級の怪獣たち。彼らがハリウッドでどんな“復活”をとげるのか、キング・オブ・モンスターズの座はどうなるのか、期待せずにはいられない。

 人智を超えた圧倒的な脅威が、人類の前に立ちはだかる…!

【明日何を観る?】『アナと世界の終わり』『長いお別れ』

2019.05.30 Vol.718

『アナと世界の終わり』

 イギリスの田舎町で父と暮らす高校生アナはパッとしない日々から抜け出すべく進学せず世界を旅することを計画していた。ところがある日突然、町がゾンビに襲撃される。父やクラスメイトを救うためアナは友人のジョンとともにゾンビに立ち向かおうとするが…。

監督:ジョン・マクフェール 出演:エラ・ハント、マルコム・カミング他/1時間38分/ポニーキャニオン配給/5月31日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開  http://anaseka-movie.jp/

学びたい人も休みたい人も。春の新刊からおススメ本を2冊『SDGsの実践』『自由ネコ』

2019.05.28 Vol.718

『SDGsの実践 〜自治体・地域活性化編〜』

 Amazonの「地方自治」「社会と文化」の新着ランキングで1位を獲得した(社会と文化 3月13日調べ)SDGs書籍シリーズの第2弾。2018年9月発売した「SDGsの基礎」に続き、新刊では自治体職員や地域活性に取り組む地域企業の人々を念頭に、持続可能な地域社会の実現に向けてSDGs(持続可能な開発目標)をどのように理解し、取り組めばよいかについて整理し「地方自治体としてSDGsを理解・活用したい」「地域課題を解決する人材を育成したい」といったさまざまな課題に対して解決策を示すことを目指す内容となっている。「自治体SDGsガイドライン」を編集した村上周三氏(建築環境・省エネルギー機構・理事長)をはじめ、地域におけるSDGsの第一人者による共著。地域に根差したSDGsの実践を意識するなら必携の書。

【著者】村上周三(建築環境・省エネルギー機構・理事長)他【編集/発行】事業構想大学院大学 出版部【販売】株式会社宣伝会議【定価】1800円(税別)

写真が伝える“見えざる”ものを見る。「宮本隆司 いまだ見えざるところ」

2019.05.27 Vol.718

 建築空間を題材にした都市の変容、崩壊の光景を独自の視点で撮影した〈建築の黙示録〉や〈九龍城砦〉作品などで広く知られる写真家・宮本隆司の個展。

 写真家としてデビューして以来、建築や建築が創りだす都市の風景を捉えた作品を数多く発表してきた宮本だが、近年は、両親の故郷である奄美群島・徳之島でアートプロジェクトを企画、運営するなど、その活動は新たな展開を見せている。

 本展では、そんな宮本の初期の作品から、アジアの辺境や都市を旅して撮影した写真、徳之島で取り組んだピンホール作品などを展示。最初のパートでは、1980年代以降に撮影されたシリーズから、選りすぐられた作品を紹介。宮本の代表的シリーズを含め、都市を題材にした宮本作品の醍醐味を振り返ることができる。「共同体としてのシマ」を題材にしたパートでは、宮本が2014年に企画した「徳之島アートプロジェクト2014」から、自身も出品した作品を紹介。宮本の両親は徳之島出身であり、幼少の一時期に生活していたものの、それまで宮本が自身のルーツである徳之島について作品発表することはなかった。しかしプロジェクトを機に島へ通い続けることによって、島が共同体としてのシマの連なりであることに気づいた宮本は〈シマというところ〉シリーズを発表。本展では同シリーズから、宮本ならではのまなざしで共同体=シマに暮らす人々と場を見つめた作品を展示する。

コラボレーションによって生まれる新しい魅力 新しい時代を彩り、刺激するミュージック!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE】

2019.05.27 Vol.web Original

 話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?

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