「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」が幕張メッセで開催される。骸骨祭りとはSKULLSHITが毎年行っていたレギュラーイベントSKULLMANIAの集大成であり、5年に一度開催される音楽+お笑い+格闘技=骸骨祭りというやりたい事を追求したビッグイベント。
出演者等詳細はオフィシャルサイト( http://gaikotsumatsuri.com/ )で。チケットの一般発売は、11月3日(木・祝)から始まっている。
「SKULLSHIT 20th ANNIVERSARY 骸骨祭り」が幕張メッセで開催される。骸骨祭りとはSKULLSHITが毎年行っていたレギュラーイベントSKULLMANIAの集大成であり、5年に一度開催される音楽+お笑い+格闘技=骸骨祭りというやりたい事を追求したビッグイベント。
出演者等詳細はオフィシャルサイト( http://gaikotsumatsuri.com/ )で。チケットの一般発売は、11月3日(木・祝)から始まっている。
多くのファンやスタッフ、役者仲間に惜しまれながら逝った俳優の高倉健さん。今年三回忌を迎えるにあたって行われるこの追悼特別展では、健さんが出演した205本すべての映画作品から抜粋した、出演場面の映像を紹介しながら、その足跡を振り返る。横尾忠則、森山大道による、健さんをモチーフとした作品や、脚本や小道具、スチール写真、プレスシートなど貴重な資料類も展示される。
入場は日時指定の完全予約制。ローソン・ミニストップ店頭Loppiで発売中だ。
日本のロック界をけん引し続け、多くのミュージシャンからもリスペクトを集め続けている布袋寅泰が、35周年アニバーサリープロジェクトの第8弾として、名古屋・神戸・東京でスペシャルライブを開催!1981年以降、現在までに発表された全楽曲の中から35曲を厳選し自身のヒストリーを“ひとつのステージで表現する”この特別メニューでの“クライマックス公演”は絶対に見逃せない!
12月1日の世界エイズデーに合わせて、俳優の岸谷五朗の呼びかけで1993年にスタートしたAAA(アクト・アゲインスト・エイズ)。音楽業界を中心に展開されているエイズ啓発運動だ。「THE VARIETY」はその活動の一環として開催されるチャリティーコンサート。 今年も岸谷五朗、寺脇康文、三浦春馬を筆頭に、中川晃教、柚希礼音等の実力派俳優陣に加え、岸谷香、藤原さくららの人気ミュージシャンらが出演し、豪華なラインアップで熱く盛り上げる!
シンガーソングライターEmiiがミニアルバム『あなたへ』をリリースする。14歳で渡米、高校に進学した後、バークリー音楽大学を卒業したEmiiは、2013年初にフルアルバム『Juke Box』をリリースしデビュー。以後、ミニアルバム『A Wish for This Christmas』、マキシシングル『I’ll Be There』『Our Story』をリリース。2015年には、プロ野球「福岡ソフトバンクホークス」、プロバスケットボール「群馬クレインサンダーズ」の公式戦にて国歌独唱するなど、歌唱力を武器に全国活動の場を広げている。今回、待望のミニアルバム『あなたへ』をリリースするにあたり、La Donnna原宿で先行発売ライブを開催。多くのファンをその歌声で魅了した。
人間の内面、特に犯罪を犯す者の心情を丁寧に紡ぎ『悪人』や『怒り』など映画化され大ヒットした作品も多い著者の最新刊。
小学校の帰り道にある一本杉の前で消息をたった少女。直前まで一緒にいたため、10年を経ってもなお罪悪感を持ち続ける友人。そして当初から疑われていた無職の男と村人たちの張り詰めた関係を描いた「青田Y字路」。名門の家に生まれ、何不自由なく育った男がギャンブルにハマっていく姿をスリリングに展開する「百家楽餓鬼」。
そして鳴り物入りでプロに入団。華やかな経歴を誇りながら引退したが、その後もそのきらびやかだった生活が忘れられない元プロ野球選手の転落人生「白球白蛇伝」ほか5編を収録。
それぞれ、犯罪に無関係だった人々が陥った闇と、その闇があぶり出す世界を表現した。きっかけは、執着だったり、嫉妬であったり、自暴自棄であったり、好奇心であったり、感情のすれ違いだったりと日常にありがちな些細な事。普通ならもつれることのないその些細な感情が、意図せず交錯し、やがてほどけないほどに絡まりあった時、悲劇への入り口が扉を開く。それに気づかずに踏み込んでしまった人々。最初から悪意があったわけではない。むしろ善意の人もいたはずだ。しかし、そこからは転がるように落ちていき、自分ではどうすることもできなくなっていく。この本を読むと、犯罪を憎む気持ち、人の弱さを笑う気持ち、転落する人生を憐れむ気持ちなどは起こらない。なぜなら、自分の身にいつ降りかかってもおかしくないと思えるから。そこにあるのはただ、壮絶で哀しい5つの物語だ。
食欲の秋、勉強の秋、運動の秋、ファッションの秋。この秋あなたは何をして過ごす? まだ決めていないのなら音楽の秋はいかが? 楽器が弾けなくても歌えなくても、楽譜が読めなくたって、ぼっちだって、「バンドやろうぜ!」は、いつでもどこでもバンド気分が味わえる青春リズムゲームアプリだ。
ゲームにはそれぞれ独特な魅力を持つ4つの4ピースバンド。バンドにはそれぞれ何か問題や悩みを抱えながら、バンドの頂点を目指す。バンドごと、キャラクターごとのシナリオが用意されている。ストーリーパートと対戦式のライブパートで構成。シナリオは、試合形式のリズムゲームで戦うライブパートで増やしていく。
ストーリーに彩りを加えるのは、生き生きとした映像などさまざまな演出。そして、キャラクターに命を吹き込む声だ。それぞれ人気声優たちが担当し、劇中の楽曲もキャラクター自らが歌っている。ゲームの世界観はぎゅっと固められていて、遊び始めたらバンドをやりたくなってしまうこと間違いなし。
ネットニュース編集者の中川淳一郎氏の週刊新潮での連載コラム「この連載はミスリードです」が本になった。
日本中にあふれる「バカ」な人たちや現象を「コメンテーター編」「社会編」など大きく8分野に分け、そのならではの視点でツッコミ、そして切り捨てる。
仕事柄ネット上のニュースをくまなくチェックし、ネット界隈の有象無象に絡まれる日々を送る中川氏だけにバカを見極める選球眼にはさすがなものがある。
ただバカをあげつらうだけではなく「こういうことをするとバカにされますよ」というアドバイスが込められているようにも思えるし、その一方でひょっとしたらただひたすらにいらっとしているだけかもしれない…とも思わせるのが中川氏の巧みなところ。相変わらずの底の丸見えの底なし沼テイストに今回も手の平の上で泳がされる。
最近バカな話が多すぎて忘れかけていた話題も思い出させてくれるというありがたい側面もある。
国内はもとより世界中で旋風を巻き起こしている女性3人組メタルダンスユニットBABYMETAL。そのBABYMETALが日本人アーティスト初となる英国ウェンブリーアリーナでのワンマンLIVEを皮切りに3回目のワールドツアーを開催。そのファイナルとして、9月19、20日に東京ドームでの初ワンマンライブ『BABYMETAL WORLD TOUR 2016 LEGEND ― METAL RESISTANCE ― RED NIGHT & BLACK NIGHT』が行われ、両日で自己最多の約11万人を動員、新たな伝説を築いた。
2009年第2回マンガ大賞受賞、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位獲得、第35回講談社漫画賞少女部門受賞のベストセラーコミックを、超豪華キャストで実写映画化。“競技かるた”に懸ける高校生たちの情熱、恋、夢を二部作で描く。主人公・千早(ちはや)役には映画『海街diary』など話題作への出演が続く広瀬すず。 綾瀬千早、真島太一、綿谷新の3人はいつも一緒に“競技かるた”で遊ぶ幼なじみ。しかし家の事情で新と離れ離れになってしまう。高校生になった千早は新に会いたい一心で“競技かるた部”を作り、全国大会を目指す。
「mizhen」と書いて「ミズヘン」と読む。脚本家で演出家の藤原佳奈が主宰する演劇創作ユニットだ。10月5日から約1年半ぶりの公演となる『夜明けに、月の手触りを?2016?』を新宿のSPACE梟門で上演する。同作は昨年の劇作家協会新人戯曲賞最終候補作品だ。
「26歳の時に書いた旗揚げ作。この作品で、佐藤幸子、佐藤蕗子とともにmizhenを本格的に始動しました。20代後半の女性たちの話なので、30歳までに再演したいという思いはもともとありました。劇作家協会の戯曲賞に応募して、審査員の方からいろいろ言葉をいただくなかで、作品を振り返る機会があり、今がちょうどいいタイミングなんじゃないかと思って、今回再演することにしました」
20代後半の女性が見ると…。
「ずしずし来るみたいです。20代後半に差し掛かると、30歳を見据えて、なんだかもやもやした不安だったり焦りだったりが湧き上がってきて、この手触りを残しておきたい、と思ったのがこの作品を書くきっかけでした。29歳になった今、多少諦めが出てきて、また少し違った角度からその感触を捉えています。わたしは日本で女性が生きるなかで感じることにとても興味があるのですが、劇中のもやもや女子たちを見ることは、同世代だけでなく、面白いんじゃないかなと思います」
とりあえず「もやもや女子」本人と、そういう女子の面白さに興味のある方はぜひ!