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カルチャーカテゴリーの記事一覧
電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK.JP 2019」
最新テクノロジーを駆使した電子音楽とデジタルアートが集結するフェスティバル「MUTEK.JP(ミューテックジェーピー)」がいよいよ開幕する。ヒカリエホールをはじめ、、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)、LIQUIDROOMなど、これからも新しいカルチャームーブメントを生み出す街として存在感を国内外に示すことになる渋谷の各所で、テクノロジーを駆使したオーディオビジュアルライブパフォーマンス、カンファレンス、ワークショップ、エキシビジョンなどが展開される。
真鍋大度と京都大学の神谷之康研究室による、音を聞くことで変化する視覚野、連合野の脳活動データを利用したオーディオビジュアルインスタレーションなどコラボワークも豊富。エクスペリメンタルコンポーザーのTim Heckerと雅楽ミュージシャンのthe Konoyo Ensembleなど音楽ライブに関してもさまざまなスタイルで行われる。
真鍋大度が率いるRhizomatiks Research、振付家でダンサーのMIKIKOが率いるダンスカンパニーELEVENPLAY、米メディアアーティストのカイル・マクドナルドのコラボレーションによるダンスパフォーマンスも見逃せない。
Perfumeを筆頭に、デジタルと音楽ライブを融合させた演出は常に注目を集めている。その先頭を走るパフォーマンスを自分の目で確かめて!
雨のパレード第二章“BORDERLESS”ツアー開催
2020年1月22日に、1年10カ月ぶりに4作目のNEWアルバム『BORDERLESS』をリリースする雨のパレード。三人体制となってから初のフルアルバムを引っ提げ、バンド史上最大規模のワンマンライブツアー「ame_no_parade TOUR 2020 “BORDERLESS”」を開催、 東京公演はEXシアター六本木にて行われる。雨のパレード第二章を感じさせる新作を携え、上海・台北を含む全11カ所を巡るステージに注目だ。
Creepy Nuts「新木場!パンパンやんけ!」満員のスタジオコーストで「よふかしのうた」ワンマンツアー
ヒップホップユニットのCreepy Nutsが、6日、東京・新木場STUDIO COASTで、ワンマンツアー『よふかしのうた』の東京公演を行った。
【明日何を観る?】『ゴーストマスター』『ラスト・クリスマス』『“隠れビッチ”やってました。』
『ゴーストマスター』
助監督・黒沢明は、自分が執筆したホラー映画『ゴーストマスター』の脚本で監督デビューさせてくれるというプロデューサの言葉を支えに奮闘していたが、約束が守られることはないと知り絶望。ところがひょんなことから“ゴーストマスター”に命が宿り…。
宇宙Six松本、クリスマスは「相葉くんのお祝いしたい」。ブロードウェイミュージカル初出演
ブロードウェイミュージカル「ELF The Musical」の初来日公演が6日、東京・品川プリンスホテル ステラボールで開幕した。初日公演前の囲み取材にはW主演の浜中文一、宇宙SixでジャニーズJrの松本幸大らが出席し、作品への思いやクリスマスの予定などを語った。
日本初上陸のブロードウェイ作品
本作は、2003年に全米大ヒットを記録したファンタジックコメディ映画「Elf」のミュージカル作品。2010年にはNYブロードウェイでミュージカル化され、現在もクリスマスを代表する作品として人気を集めている。本作はその日本版として、初上陸作品となった。初日を前に「日本初上陸ですからね、楽しみです」と意気込む主演の浜中。松本も、「クリスマス作品ですし、ブロードウェイでもミュージカル化されて夢のある作品。観に来てくださる皆さんを幸せな気持ちにできたら」と語った。
大谷石地下採掘場跡でフェス! 電子音楽の最高峰が出演
2020年に新しい電子音楽のフェスティバル『REITEN presents Ensō』が登場する。栃木県宇都宮市にある「大谷石地下採掘場跡」を会場に、4月10、11日に開催される。
フェスティバルは、屋内と屋外の2フロア構成で、すでに10組以上のライブアクトが決定しており、みなサウンドエンジニア級の実績を持つ電子音楽の最高峰だという。
フェスティバルを主催するのは、実験的アートプラットフォームの「REITEN」。今月14日には京都の上賀茂神社で、現代音楽の巨頭であるMark Fellのマルチサウンド・アンビエントライブを開催することでも話題を集めている。
2020年1月にラインアップを発表。現在、数量限定の超早チケット(2日券)を販売中。
【オススメDVD 4選】見知らぬ世界に入り込む!? 新たな冒険にドキドキ、ハラハラ満点エンターテインメント
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市原隼人主演で『脳内ポイズンベリー』舞台化! 共演に蓮佛美沙子
水城せとなによる人気コミック『脳内ポイズンベリー』が来春舞台化されることになり、29日、発表された。主演は市原隼人。
1人の頭の中で5つの思考が擬人化されて、 “脳内会議”を繰り広げるというラブコメディー。2015年に佐藤祐市が監督を務め映画化されている。
主演の市原は、“脳内会議”の議長、吉田役を演じる。現実世界を生きる人間・いちこを蓮佛美沙子が演じる。
市原は、「ある人間の脳内の感情が擬人化し会議を行う物語の中、議長の吉田を務めさせて頂きます。これからの稽古に向け、今ある作られた作品の世界を壊し、一から積み上げます。楽しみで仕方ありません。皆様の想像を超える舞台を創り上げますのでお楽しみ下さい」と、コメントを寄せる。
本作でストレートプレイに初挑戦する蓮佛は、「観た方によって捉え方が違う、人間臭さでお腹いっぱいになる作品だと思います。テンポや間が物凄く重要な作品だと思うので、市原さん始めキャストの方たち、スタッフの方たちと息を合わせて創り上げていけたらと思います」と、意気込んでいる。
水城せとなは、「一人のアラサー女性の頭の中であーでもない、こーでもない、どうしよう…と繰り広げられている思考を擬人化表現した作品です。観てくださった方に、人間って愚かで愛おしい、自分って愛おしい、と感じていただければ嬉しいです。漫画とも映像とも違う手法でどのように舞台上で表現されるのか、わたしも一観客として楽しみにしています」と、期待を寄せている。
他出演に、早霧せいな、グァンス(SUPERNOVA)、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、斉藤優里。演出は佐藤祐市で、初めて舞台作品の演出を務める。
新国立劇場中劇場で、2020年3月14~29日。
【オススメCD 3選】うれしい日、悲しい日、楽しい日、元気がない日 いろんな毎日に寄り添う音楽がここにある。
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【明日何を観る?】『ファイティング・ファミリー』『ドクター・スリープ』
『ファイティング・ファミリー』
イギリス北部ノーウィッチでレスリング・ジムを営むナイト一家。両親とともにプロレスに打ち込む妹サラヤと兄ザックに、大きな転機が訪れる。トレーナーに誘われてWWEのトライアウトに参加した2人だったが、サラヤだけが次のステージに進むことになる。

