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THE RAMPAGE 浦川翔平、ビジュと味わい両立でBUZZってる”こぼれ”そうな創作もんじゃをいただきまぁす!〈BUZZらないとイヤー! 第110回〉

2025.11.04 Vol.Web Original

16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、MA55IVE THE RAMPAGEとして、DJ Sho-heyとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。食欲の秋! 翔平さんは、誰もがスマホを構えたくなるビジュアルと味わいを両立する創作もんじゃ「月島もんじゃ こぼれや」さんが新店をオープンしたと聞いて、月島のもんじゃストリートへ。

 どうにか雨は落ちてこないような昼下がり。翔平さんがやってきたのは、もんじゃタウンとして知られる月島です。東京のご当地の味のひとつとして、古くから親しまれてきた下町の味「もんじゃ」を出すお店が軒を連ねる「もんじゃストリート」こと、地下鉄の月島駅と勝どき駅を結ぶ西仲通り商店街を歩きます。

「もんじゃストリートには一度来たことがあります。もんじゃを食べに行こうって誘われて来たんですけど、その時はお店に直行だったのかな。”もんじゃストリート”の記憶って、あまりない。本当に、もんじゃのお店が並んでいるんですね」

 ランチタイムというよりも、ほぼおやつの時間。食事の時間から少しずれていることもあって歩く人はまばら。「食べて行って!」お店の前で元気に呼び込む姿も見られます。

ランチタイムを過ぎ、ディナーにはちょっと早い、もんじゃストリートは人手もまばら

「メニューもいろいろあるんですね。もんじゃは家族で食べることが多くて、何を食べるかはいつも家族任せなんですよ。明太子が入っているもの、明太チーズとか明太もちチーズが多いから、さっきから店の前の写真を見ていると、こんなのもあるんだって新鮮……エビがぴょんてなったやつとか、気になりますね」

 通りの両サイドにびっしりと並ぶお店のなかには食べ歩きによさそうなスイーツのお店もありますが、その大部分が「もんじゃ」の看板や提灯を掲げています。もんじゃストリートを含む月島エリアにある、もんじゃのお店は60とも70とも、名店から穴場まで80店あるとするところもあります。

「歴史がありそうな店構えのお店もあるし、新しいお店もあって。この一角は全体的に新しいかな……あれ、この”こぼれや”ってさっきもありませんでした?」

 この日訪れたのは弐番街にある「月島もんじゃ こぼれや 縁(ゆかり)」。月島駅に向かって歩いてきたので、ここに来るまでに確かに“こぼれや”の看板の前を通り過ぎてきました。「月島もんじゃ こぼれや」さんは月島に6つ、浅草に1つ、異なるコンセプトでお店があり、「10月頭にオープンしたばかりの「縁」は宴会を意識したお店だといいます。

テーブルが一列にずらっと。50人は着席できるとのこと。THE RAMPAGE 全員でも全然行けますね!

「月島もんじゃ こぼれや」そのものは2015年にスタート。オーナーは、浅草出身で月島で育ったという”生粋のもんじゃな人” だそう。「オーナーは元々大手企業で働いていたんですけど、もんじゃやりたいよねって地元の仲間たちで、お店を作り上げたんです」と、この日お手伝いをしてくれる小西さん。オーナーは大手企業時代に仕事で地方に行くたびに、その土地のおいしいものに出会い、各地のおいしいもの、その土地の魅力をもんじゃを通じて伝えたいと思ったそうです。小西さんは「生産者の方とつながりを持ちたいね、助けていきたいよねって」と続けます。「いいですね! 地方創生、地域貢献系だ。素敵でございます!」と、翔平さんも笑顔です。

 提供するのは創作もんじゃ。ソースやべビスタ―を使った昔ながらのもんじゃもありますが、「ガーリックシュリンプ」、つぼいかといか墨を使った「漆黒」、イタリアンでバジルソースのグリーンが印象的な「ジェノベーゼ」など、想像できそうで、できないラインアップです。

「お腹が空いてきました」と翔平さん。メニューを上に下にと見て悩んでいる様子でしたが、「牛すじカレーからでお願いします!」。というのも「牛すじカレー」は限定もんじゃ。「月島もんじゃ こぼれや」さんでも「縁」だけ提供されているメニューです。

「牛角」リニューアル!ごま・ねぎ・にんにく復活、名店監修の油そばや人気の麻辣湯が登場

2025.10.28 Vol.Web Original

 焼肉チェーン「牛角」がグランドメニューの大幅リニューアルを敢行した。今回のリニューアルでは “また行きたくなる焼き肉” をテーマに定番の焼き肉の味付けから麺、デザートに至るまで全23品のメニューを刷新。6品が味付けのリニューアル、13品が新メニュー、4品は食べ放題コースの人気メニューを単品メニューにラインアップした。

日本最大級のラーメンイベント「東京ラーメンフェスタ」注目のラーメンベスト5を発表!

2025.10.24 Vol.Web Original

 ようやく本格的な秋が到来し、ラーメンがおいしくなる季節がやってきた! 東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園では、11月3日まで「東京ラーメンフェスタ2025」が開催中。第一幕(~10月26日)、第二幕(10月27~30日)、第三幕(10月31日~11月3日)でそれぞれ13種類のラーメンが全店入れ替わりで登場する。全39店のラーメン店から何を食べるか迷ってしまう「東京ラーメンフェスタ」。そこで主催のラーメンデータバンクが、ラーメンの賢人たちが食べたいのはどのラーメン店なのか挙げてもらい、各期間ごとに集計したランキングを発表した。

チキンをくれなきゃいたずらするぞ!? ケンタッキーで「ハロウィン9ピースバーレル」発売

2025.10.22 Vol.Web Original

 今年のハロウィンの合言葉は「チキンをくれなきゃいたずらするぞ」!? 全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)では、10月29~31日の3日間限定で「ハロウィン9ピースバーレル」を販売する。

「ハロウィン9ピースバーレル」は、家族や友達と楽しむハロウィンパーティーにぴったりの期間限定商品。10月29~31日の3日間限定で販売され、通常の価格より500円お得に楽しめる。

 11種類のハーブ&スパイスで味付けし、専用の圧力釜で揚げたKFCの人気商品「オリジナルチキン」は、しっかりした食感の「サイ」、コラーゲン豊富で濃厚な「ウイング」、脂身が少なくやわらかな「キール」、あっさりしつつも旨味の深い「リブ」、食べやすくジューシーな「ドラム」の5つの部位ごとに異なる食感と味わい。

「オリジナルチキン」9ピースがKFC独自の樽型パッケージ「バーレル」に詰め込まれた「ハロウィン9ピースバーレル」は、部位ごとの味わいと食感の違いを存分に楽しめること請け合い。また10月22~28日まで、KFCネットオーダー限定でスムーズな受け取りが可能な事前予約が受付開始される。

 さらに「ハロウィン9ピースバーレル」を購入するとポテト(S)2個、ビスケット2個、カーネルクリスピー2ピース、チョコパイ2個、コールスロー(S)2個をそれぞれ390円(税込)で購入できる。「ハロウィン9ピースバーレル」は全国のKFC店舗で10月29~31日に販売。2290円(税込)。

渋谷に「アイムドーナツ?」が贈る新感覚バーガー!宮益坂上「ネオナイスバーガー」オープン

2025.10.19 Vol.Web Original

 福岡発祥のベーカリー「アマム ダコタン」や生ドーナツ専門店「I’m donut?」などを手がける平子良太シェフが、ハンバーガーの新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」を東京・渋谷の宮益坂上にオープンした。渋谷駅から徒歩約8分の宮益坂上交差点に、スカイブルーのロゴマークにグリーンと木目、ガラスのコントラストが印象的なファサードが現れる。「Neo Nice Burger」は、平子シェフが “料理人が本気で作るグルメバーガーを、もっとカジュアルに楽しんでほしい” という思いのもと、およそ5年の構想期間を経て誕生。

 店内に入ると目の前でバンズを手ごねし、オーブンで焼成して具材を挟んでいる作業や、ポテトをカットして揚げている様子まで見ることができる。驚くことにパン、ソース、具材、サイドメニューなどほぼすべてが手作り。自社のベーカリーで培った技術を生かし、バーガー専用のオリジナルバンズをプレーン、ブリオッシュ、クラフトの3種類開発。天然石プレートを使用した特注のオーブンで、高温で短時間でも中までふんわり焼き上がり、そこから1時間以内でハンバーガーに仕上げるなど、職人のこだわりとファストフードの手軽さを両立する工夫を詰め込んだ。

渋谷駅から徒歩約8分の宮益坂上交差点にオープン

ビジュだけじゃない! 国内外から人気の創作もんじゃの「こぼれや」が新店オープン 出汁リニューアルでも~っとおいしい

2025.10.18 Vol.Web Original

 月島と浅草を拠点に展開する「月島もんじゃ こぼれや」が新店「月島もんじゃ こぼれや 縁(えん)」(「こぼれや 縁」)を、月島もんじゃストリートにオープンした。同ブランドが月島に店舗を設けるのは6店目。

「こぼれや」は、定番から、カレーやイタリアンなどさまざまなアプローチを凝らした創作もんじゃで人気の店。香辛料が食欲をそそるカレーフレーバーのもんじゃ、タコの赤と緑色のソースのコンビネーションが美しい「ジェノベーゼ」など、こだわりの具材がこぼれんばかりに盛られた丼で運ばれてくるビジュアルは国内外から注目を集めている。

からし蓮根、牛すじ、馬肉ジャーキー、くまモン柄のカップラーメン、そして本格米焼酎…高輪ゲートウェイで熊本グルメを堪能

2025.10.17 Vol.Web Original

 熊本市が10月17~18の2日間、東京・高輪ゲートウェイで「秋の熊本 うまかもんフェス in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催する。

 同イベントは熊本市が誇る農水産物、歴史文化、観光資源の魅力を発信するもので、熊本グルメ、地酒、ビール、そしてお笑いを堪能できるものとなっている。今回はTAKANAWA GATEWAY CITY内のGateway Parkに飲食を中心とした9つのブースが出店する。

 キッチンカーでは高橋酒造、ふくとく、ばんちょう、TED’s KITCHEN、テントブースでは千興ファーム、桂花ラーメン、CLASSIC INC.が出店。キッチンカーとCLASSIC INC.ではその場でそれぞれのグルメを堪能できる。

 また熊本市物産ブースでは「栗好き」といったお菓子や熊本直送の農産物などを販売する。農産物については熊本市のイベント担当者が「熊本市の一番の魅力は“水”。全国の50万人を超える自治体で、全ての飲料水を地下水で払っているのは熊本市だけ。そういう豊かな水で育てられたみかん、スイカなどの農産物がたくさんある」と胸を張る。

 熊本の最南端・人吉・球磨で明治33年に創業した高橋酒造では本格米焼酎「白岳 KAORU」や「白岳しろ」を使ったハイボールやレモンサワーが楽しめる。物産ブースではボトルでも販売する。

メロンの王様「マスクメロン」は新宿生まれ!? 新宿高野本店で創業140周年記念ケーキ発売

2025.10.01 Vol.Web Original

 東京・新宿のフルーツ専門店「新宿高野」は10月1日、創業140周年を記念して新宿高野本店限定アニバーサリーケーキ「ブラスト~静岡県産マスクメロン~」ほか、新宿生まれのフルーツであるマスクメロンを使ったケーキやパフェを発売した。

毎年完売「極 ガトー・オー・フレーズ」も!ホテル椿山荘東京「クリスマスケーキ2025」

2025.09.30 Vol.Web Original

 東京・文京区のホテル椿山荘東京は、10月1日より毎年人気のショートケーキ「極(きわみ)ガトー・オー・フレーズ」をはじめ、クリスマスケーキ3種類とクリスマスミートパイの予約を開始する。毎年こだわりの食材を使用し、髙木厚志シェフパティシエが思いを込めて作り上げるホテル椿山荘東京のクリスマスケーキ。特にスポンジ、生クリーム、いちごなど一つひとつの食材を厳選したショートケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」は、例年予約を開始すると瞬く間に完売してしまうほどの人気ぶり。

 王道のクリスマスショートケーキ「極 ガトー・オー・フレーズ」はスポンジに国産小麦、平飼い有精卵「卵皇(らんおう)」、和三盆、発酵バターを使用。生クリームは北海道・根釧地区の脂肪分の高い生乳を主原料に、コクと口溶けのバランスを考えて独自にブレンドし、甘さと酸味のバランスのよい国産いちごがスポンジの中とケーキの上にたっぷり並んでいる。濃厚ながらもなめらかな口当たりの黄色みのあるクレームシャンティーに、優しい甘さのスポンジと甘酸っぱいいちごの組み合わせが贅沢な味わい。

スポンジの中とケーキの上に国産いちごがたっぷり

スノーピークが食の多様性に挑戦「誰でも食べられるキャンプ飯」発売

2025.09.25 Vol.web original

 アウトドアメーカー・スノーピークが、28品目アレルゲンフリーかつグルテンフリーの新商品「新潟県産 米粉麺 雪室貯蔵」を10月31日から発売する。

「新潟県産 米粉麺 雪室貯蔵」は、東京・元麻布のレストラン「EPICURE」オーナーシェフ藤春幸治氏と共同開発したもの。藤春シェフは、エイベックス・ヘルスケアエンパワー合同会社(代表:保屋松靖人)がサポートする「ケアリングフード」の第一人者であり、「すべての人の笑顔のために」をコンセプトに、アレルギーや病気で制限がある人、ヴィーガンやハラールなど食の理念を重視する人をも含めた、誰もが安心して楽しめる食のスタイルを追求している。

 その理念に共感した新潟県発のアウトドアメーカー・スノーピークが、キャンプユーザーの中にもアレルギーや食の制限で困っている人が少なくない現実を踏まえ共同開発に至った。

 雪室熟成という自然の力を活かし、麺の食感やのど越しといった美味しさはもちろん、保存料や着色料を使わず体への優しさにもこだわった、アウトドアでの利用にも便利な米粉麺となっている。

 藤春シェフは「アウトドアという開かれた場から、誰もが同じ食卓を囲める未来を感じてもらえる一歩になればうれしい」、スノーピークの食事業担当者も「私たちが大切にしている“自然とともにある豊かな時間”を、より多くの方に体験していただければ」とコメントを寄せている。

今月開業!浜松町「ブルーフロント芝浦」商業エリア徹底ガイド「CANAL DINING HALL」編

2025.09.23 Vol.Web Original

 野村不動産とJR東日本が共同で開発している東京・芝浦の複合施設「BLUE FRONT SHIBAURA(ブルーフロント芝浦)」。そのツインタワーのうちの1棟目「TOWER S(タワー S)」が今月1日、商業エリアのグランドオープンをもって全体開業した。

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