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今年は物価高対策も!年に一度の “ショコラの祭典” 髙島屋「アムール・デュ・ショコラ」

2023.01.07 Vol.Web Original

 今年も2月14日の「バレンタインデー」に向けた商戦が本格化している。大手百貨店「髙島屋」では、バレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」をオンラインストアで6日から、関東の各店で25日から順次スタート。世界中から100以上のブランドがそろう年に一度の “ショコラの祭典” の見どころを紹介する。

コロナ禍で生まれた大人気「アップルエッグタルト」年末年始の“お持たせ”にもおすすめ

2022.12.29 Vol.web orginal

 

 学芸大学エリアに12月、新たに登場したエッグタルト専門店『サニーサイド レインカラー』が連日売り切れの人気店として話題を呼んでいる。

 同店は、学芸大学エリアで『大衆酒場 レインカラー』などの居酒屋を手がける株式会社レインカラー(目黒区、代表取締役・手島義朋)が、コロナ禍で休業した創業店舗『ワイン食堂 レインカラー』に代わり、アフターコロナに見合ったテイクアウト専門店としてオープンした新業態。

 もともと代表の手島氏は“伝説のバリスタ”野崎晴弘氏のもとでバリスタとしての経験を積んでおり、その“コーヒーとお菓子”の見識を生かし、今回「エッグタルト」の専門店を立ち上げた。

“毎日でも気軽に楽しめる、みんなが大好きなお菓子を”との思いから、ポルトガルの伝統的なお菓子で、アジアでも定番となっているエッグタルトを選択。温度管理されたパイルームで製造されたパイ生地は、美しい層となり、パリパリ、サクサク食感を堪能できる。

 プレーンのエッグタルトを楽しめる「焦がしバターのエッグタルト」に加え、取締役社長で手島氏の妻であるまどりさんが半年以上試行錯誤を重ねて開発されたという「アップルエッグタルト」も大人気。酸味と甘みが絶妙な紅玉をスパイスと砂糖で煮込んで作ったフィリングは、リンゴの風味とタマゴのやさしさに癒される逸品。

 セイボリー系が食べたいなら、日替わりでミートパイをアレンジする「本日のミートパイ」もおすすめ。写真の「オニオングラタンミートパイ」は、ハンバーグ、玉ネギのバターソテー、コンソメスープ、チーズパン粉をパイで包んで焼き上げた、一口で“オニオングラタンスープ”とミートパイを堪能できる品。

 価格も260円代からと、日常的に楽しめるのもうれしい。

 オーダーごとにハンドドリップでいれるコーヒーは常時3種類を用意。乾燥するまで樹になったまま熟成させた豆を使った「ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー」や、花のようにエレガントな香りと、果実のようなトロピカルな甘酸っぱさが特長の「エチオピア・イルガチェッフェ」など、コーヒー好きはリピート必至。

 お気に入りのタルトとコーヒーでくつろぎのひとときを楽しむもよし。これからのパーティーシーズンに“お持たせ”にしても喜ばれること間違いなし。毎日およそ200個焼き上げているが、午後遅くには売り切れてしまうことも少なくないので、早めがおすすめ。

「焦がしバターのエッグタルト」260円/「アップルエッグタルト」290円/「本日のミートパイ 」290円~

 

ハンドドリップコーヒー 490円(ブラジル・トミオフクダ・ドライオンツリー/エチオピア・イルガチェッフェ/季節のブレンド)他

ラム肉の上ハラミやフィレ、厚切りタン元も! 希少部位でラム肉の魅力を再発見

2022.12.28 Vol.web original

 ラムの“タン元”や“ハラミ”、超希少なフィレ肉などを味わえるとして、羊肉好きを中心に人気を集めていたラム焼肉専門店「lamb ne」が、新宿1号店に続きこの秋、学芸大学に2号店をオープン。早くも、学芸大エリアの“特別なお店”としてファンを獲得している様子。

 タンパク質はもちろん、Lカルニチン、ビタミン、亜鉛、鉄分が豊富で、ヘルシー志向の人にも好まれるラム肉。lamb neでは、オーストラリアの大手卸との契約により、生後1年未満の新鮮なラム肉を直輸入。日本ではなかなか食べられてこなかった希少部位を含む約20種類の部位をそろえ、アラカルトやコースで楽しむことができる。

 店に入ると、まず目を引くのは巨大なウォールナットの1枚板でできたカウンター。目の前で職人が肉を切り分け、焼き師が焼き上げる様子を眺めるエンターテインメント感も楽しみの一つ。
「新宿の一号店と同じく、lamb neの魅力の1つとして、カウンター席で料理人が肉を切る音や焼く音、焼きあがる肉の香りなど五感で楽しんでもらえたら」と寿健二店長。

 lamb neでは新鮮なラム肉のうま味とコクを最大限に味わうため“切りたて”にこだわっており、オーダーが入ってから1枚1枚、職人がカット。全席に無煙ロースターが完備されており、切り分けられたばかりの肉を自分のペースで焼き上げ、熱々ジューシーなラム肉を頂く。

 ラムのタン元や、ハラミ、イチボといった内臓系など珍しい部位だけに、メニューを見て驚くお客さんも多いという。「それが皆さん、味わうと“こんな部位は初めて食べたけどおいしくてびっくりした”と言ってくださるんです」とのこと。

 羊肉というと特徴的な匂いが苦手という人もいるが、どの肉も驚くほど臭みがなく、それでいてラムならではのうま味をしっかり味わえる。

黒胡椒×チキンの最強タッグ!ケンタッキーで数量限定「ブラックホットチキン」発売

2022.12.26 Vol.Web Original

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗にて、26日より数量限定で辛ウマやみつきチキン「ブラックホットチキン」の販売をスタートした。

東京駅で本格江戸前寿司を堪能!グランスタ八重北に「立ち喰い寿司ひなと丸」オープン

2022.12.25 Vol.Web Original

 年末年始、帰省や旅行で利用客が増える巨大ターミナル駅のひとつ「東京駅」。そんな「東京駅」構内の八重洲北口改札外に構える一大飲食店街「グランスタ八重北」に25日、本格江戸前寿司を立ち食いスタイルで提供する「立ち喰い寿司ひなと丸 東京駅店」がオープンした。

まるでフレンチ!下北沢に新感覚の韓国料理をコースで楽しむ「HAN-CHEF」誕生

2022.12.18 Vol.Web Original

 下北線路街の全面開業で新たな魅力を発信している下北沢。そんな注目エリアにこの冬、本格韓国料理をコースで楽しむ「韓国料理 KOREAN DINING HAN-CHEF(ハンシェフ)下北沢店」が誕生した。

注目ガチ中華!上野広小路に希少牛肉しゃぶしゃぶ「孫二娘潮汕牛肉火鍋」オープン

2022.12.16 Vol.Web Original

 日本人好みの味にアレンジした中華料理「町中華」に対し、近年トレンドとなっているのが中国で食べられている本場の味を提供する「ガチ中華」。そんな中、新たな「ガチ中華」の注目店として、潮汕(チョウサン)料理専門店「孫二娘(ソンジジョウ)潮汕牛肉火鍋」が東京・上野広小路にオープンした。

日本一売れた!「お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー」総合大賞は背徳の一杯「スタ満そば」

2022.12.13 Vol.Web Original

「第12回 お取り寄せラーメン オブ・ザ・イヤー/JAPAN BEST RAMEN AWARDS 2022授賞式」が13日、都内にて開催された。

罪悪感なしのラーメンが200円から!黄えんどう豆100%麺のZENB「罪なきラーメン店」

2022.12.07 Vol.Web Original

 黄えんどう豆100%の新主食「ZENB ヌードル」を使った “罪なき一杯” を提供する期間限定イベント「罪なきラーメン店」が、新宿 高架下のカフェ&フードホール「サナギ新宿」にて開催中だ。

ホルモン激戦区!中目黒に新たなホルモン専門店「炭火焼肉ホルモン うしごろ」オープン

2022.12.04 Vol.Web Original

 高級焼き肉専門店「焼肉うしごろ」を展開するサングが、中目黒に新ブランドのホルモン専門店「炭火焼肉ホルモン うしごろ」をオープンさせた。国産黒毛和牛を扱い続けた経験を生かし、国産牛ホルモンの中でも優れた品質にこだわったメニューを提供する。本紙の肉好き記者が名物メニューを試食した。

木彫りの熊1000頭がお出迎え!新宿に北海道を丸ごと味わうレストラン「KIBORI」オープン

2022.11.30 Vol.Web Original

 北海道を代表する郷土玩具・民芸品といえば「木彫りの熊」。この木彫りの熊が近年、展示イベントやSNSなどでじわじわ人気を広げていることはご存知だろうか。居酒屋チェーン「北の家族」などを運営するパートナーズダイニングは30日、新宿区歌舞伎町に1000頭の木彫りの熊が集まる北海道レストラン、その名も「KIBORI(キボリ)」をオープンした。

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