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国際連携と情報共有がテロから国と命を守る

2016.06.13 Vol.668

 世界がテロの脅威にさらされている今、テロを未然に防ぐには何が必要か。自由民主党 治安・テロ対策調査会副会長の中山泰秀衆議院議員と作家で評論家の元航空自衛官・潮匡人氏に話を聞く。

型破りな天才ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィがジャパンツアーをスタート!

2016.06.13 Vol.668

 イタリアでは知らぬ人のない世界が認める天才ピアニストジョヴァンニ・アレヴィが3年ぶりに来日、ピアノソロコンサートを開催する。作曲家としても非凡な才能を見せる彼は大の日本好きとか。

「2008年に初来日し、今回が8回目になりますが、東京に帰ってくるたびに日本に帰って来たなという思いがこみ上げます。と同時に東京以外にも、好きなところがたくさんあって、鹿児島の桜島を見た時は、既視感があり、もしかして自分は日本人だったのでは…と感じましたし、松本城を見た時にもとても感動しました。また、2013年に3年ぶりに来日した時、コンサートが行われる金沢に向かう飛行機の中からずっと体調が悪く、1週間ぐらい熱にうなされてました。その時夢を見るようにできた曲が2014年リリースの「love」というアルバムの「Yuzen」という曲です」

 彼が注目を集めているのは、楽器を使わずインスピレーションで作曲してしまうところと、どんな格式のあるホールで演奏する時でもTシャツ、Gパン、スニーカーというスタイル。

「人の目を引き付けようとしているわけではなく、これが一番自然で自分らしいから。ありのままの自分を表現したいので自然とこのスタイルになりました。現実的に演奏するのにすごく便利だというのもあります。ピアノを弾き始めたら、そこに集中するあまり、周りが一切見えなくなるので、このスタイルがとにかくラクなんです」

 今月から始まるジャパンツアーは全国6カ所。東京では28日に行われる。

「最新アルバム「love」の中に込められた、いろいろな形の愛を表現したいと思います。そしてそれを一人でも多くの人に感じていただけたら。愛にはいろいろな形があるということを分かってもらいたい。舞台に上がることはとても怖い。でも自分を超えるために毎回舞台に上がり、お客さんたちと分かり合おうと思っているので、唯一無二の素晴らしい時間を共有して下さい」

林遣都 × 波岡一喜 INTERVIEW Netflixオリジナルドラマ『火花』

2016.06.13 Vol.668

 第153回芥川賞を受賞した、ピース・又吉直樹の中編小説『火花』が待望の映像化。漫才の世界に身を投じた青年の10年を追い、お笑いにかける芸人たちの喜び、悲しみを通して、普遍的な人生のドラマを綴る珠玉のドラマが誕生。主人公の売れない芸人・徳永役の林遣都と、徳永とかけがえのない絆を結ぶ先輩芸人・神谷役の波岡一喜が“その人物として生きた”4カ月間を振り返る。

山本美月 × 玉城ティナ 呪いのパワーも恐怖も2倍。人生最大ボリュームで大絶叫!?

2016.06.13 Vol.668

 映画『貞子vs伽椰子』
 日本ホラー史上“最恐”の存在『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子が、まさかの激突!『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』など、ホラーの名手としても人気の高い白石晃士監督のもと、山本美月と玉城ティナが、想像を絶する恐怖に挟み撃ちされる美しきヒロインを熱演。2人の勇気と情熱に、貞子と伽椰子も大満足!?

林遣都 × 波岡一喜 SPECIAL INTERVIEW Netflixオリジナルドラマ『火花』

2016.06.13 Vol.668

 第153回芥川賞を受賞した、ピース・又吉直樹の中編小説『火花』が待望の映像化。漫才の世界に身を投じた青年の10年を追い、お笑いにかける芸人たちの喜び、悲しみを通して、普遍的な人生のドラマを綴る珠玉のドラマが誕生。主人公の売れない芸人・徳永役の林遣都と、徳永とかけがえのない絆を結ぶ先輩芸人・神谷役の波岡一喜が“その人物として生きた”4カ月間を振り返る。

型破りな天才ピアニスト、ジョヴァンニ・アレヴィがジャパンツアーをスタート!

2016.06.12 Vol.668

 イタリアでは知らぬ人のない世界が認める天才ピアニストジョヴァンニ・アレヴィが3年ぶりに来日、ピアノソロコンサートを開催する。作曲家としても非凡な才能を見せる彼は大の日本好きとか。

「2008年に初来日し、今回が8回目になりますが、東京に帰ってくるたびに日本に帰って来たなという思いがこみ上げます。と同時に東京以外にも、好きなところがたくさんあって、鹿児島の桜島を見た時は、既視感があり、もしかして自分は日本人だったのでは…と感じましたし、松本城を見た時にもとても感動しました。また、2013年に3年ぶりに来日した時、コンサートが行われる金沢に向かう飛行機の中からずっと体調が悪く、1週間ぐらい熱にうなされてました。その時夢を見るようにできた曲が2014年リリースの「love」というアルバムの「Yuzen」という曲です」

 彼が注目を集めているのは、楽器を使わずインスピレーションで作曲してしまうところと、どんな格式のあるホールで演奏する時でもTシャツ、Gパン、スニーカーというスタイル。

「人の目を引き付けようとしているわけではなく、これが一番自然で自分らしいから。ありのままの自分を表現したいので自然とこのスタイルになりました。現実的に演奏するのにすごく便利だというのもあります。ピアノを弾き始めたら、そこに集中するあまり、周りが一切見えなくなるので、このスタイルがとにかくラクなんです」
 今月から始まるジャパンツアーは全国6カ所。東京では28日に行われる。

「最新アルバム「love」の中に込められた、いろいろな形の愛を表現したいと思います。そしてそれを一人でも多くの人に感じていただけたら。愛にはいろいろな形があるということを分かってもらいたい。舞台に上がることはとても怖い。でも自分を超えるために毎回舞台に上がり、お客さんたちと分かり合おうと思っているので、唯一無二の素晴らしい時間を共有して下さい」

 

ジャッキー・チェンプロデュースの6人組がついに日本デビュー! 「こんにちは!僕たち、JJCCです!」

2016.06.11 Vol.668

 ゴールデンウイーク真っただ中の5月4日。韓国発の新しい男性グループ、JJCC(ジェイジェイシーシー)がシングル『今すぐに』をリリースし日本デビューした。日本でもファンの多いジャッキー・チェン氏がプロデュースを手掛けるグループで、圧倒的なパフォーマンスや甘いマスクに「彼氏にしたい!」とアジアの女性たちの目をハートにしている。日本でも彼らに腰砕けの女性が続出か?

夏の海でMarine Lifeをエンジョイ Special Interview 武蔵

2016.05.24 Vol.667

K-1などで活躍、日本のヘビー級を牽引してきた格闘家・武蔵。現在は、タレントや俳優として、テレビなどにもその活動のフィールドを広げている。実は武蔵の趣味は、マリンアクティビティ。特に釣りの話になると止まらない、武蔵流マリンライフを紹介する。

夏の海でMarine Lifeをエンジョイ 武蔵

2016.05.23 Vol.667

 K-1などで活躍、日本のヘビー級を牽引してきた格闘家・武蔵。現在は、タレントや俳優として、テレビなどにもその活動のフィールドを広げている。実は武蔵の趣味は、マリンアクティビティ。特に釣りの話になると止まらない、武蔵流マリンライフを紹介する。

仮面シューターJr.・世紀末寝技伝説 渡部修斗× 渡部拳士郎

2016.05.23 Vol.667

 修斗と拳士郎の渡部兄弟は、父親が初代修斗ウェルター級チャンピオン・渡部優一氏という最強の遺伝子を持つ。現在27歳と24歳の2人の格闘技人生とは。

修「僕は生まれた瞬間に修斗という名前に決まっていました。男だったので、両親が何の迷いもなくつけたと聞いています」
拳「僕にはドラゴンボールから悟空という名前を付けようと思っていたようです。結局双方の祖父母に反対されて、悟空は却下されましたが、どうしてもドラゴンボールから離れられず、ベジータとかカカロットにしようとしたそうです。そうならなくて本当に良かった(笑)」

 誕生してすぐに格闘家としての道に足を踏み出していた2人。その後…。

拳「僕が小学校1年生、兄貴が小学校4年生ぐらいの時に、2人で一緒に柔道の道場に行くことになりました」

修「父親にいきなり見学に行くぞって言われて行ったら、次の日から通うことになっていた(笑)。でもめちゃめちゃ嫌で、いつもどうやってサボろうかと考えていた。当時は遊びたくてしようがなかったので、遊ぶ時間が削られるのが本当に嫌だった」

すみれ「今井雅之さんのメッセージ伝えたい」

2016.05.23 Vol.667

 2015年に急逝した俳優・今井雅之が原作・脚本・主演を務めた舞台『手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜』が映画化。出演のすみれが語る。

「実は今井さんとはお会いしたことはないんです。最後まで出演を望んでいた舞台『ザ ウィンズ オブ ゴッド』の千秋楽を見に行った時に舞台挨拶でいただいたパワーというか、スピリットが自分の中に残っていたことが、今回の映画に出演するひとつのきっかけになりました。自分が一番大変な姿を見せながら、その舞台で伝えたかった、何があっても生きる希望をなくさないという事を身をもって見せて下さったと思っています。もちろん、それらのメッセージには、私もたくさん励まされましたし、いろいろな縁がつながったことに対して、とても感謝しています。」

 すみれは知的障害を持つ主人公・真人(川平慈英)が、伊勢神宮へ向かう途中にヒッチハイクで出会い、行動をともにすることになった女性麗子を演じる。

「障害を持った人にもすごく優しい目を持つ今井さんの脚本だったので、私もマコちゃん(川平)に対してすごく愛情があって、前向きで、辛いことがあっても笑顔でいる麗子という役にすんなり入れました。そこにはマコちゃん役の慈英さんの力もとても大きくて、撮影中ずっとそこにはマコちゃんとして存在してくれたので、私は麗子に入りこみやすかった。本当に慈英さんがいて下さってよかったです」

 どんなメッセージを伝えたい?

「今井さんはマコちゃんに希望を与えたかったんだと思うんです。決してあきらめないで生きる希望。今、この瞬間にも精神的、肉体的に苦しい思いをしている人はたくさんいる。だから、映画を見た人がマコちゃんやこの映画に登場する人物の生き方を見て、ポジティブに生きようと思ってくれたらうれしいです」

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