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THE RAMPAGE長谷川慎と後藤拓磨、リル・ジュピターコラボスニーカーに興奮!

2019.10.09 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの長谷川慎と後藤拓磨が5日、渋谷ヒカリエホールにて行われたスニーカーセレクトショップ「atmos(アトモス)」主催のスニーカーコンベンション「atmos con(アトモスコン)Vol.7」にて「K·SWISS」ブースに登場。同社とコラボレーションする米ニューヨーク在住のインスタグラマー、リル・ジュピターと初対面した。

 現在、THE RAMPAGEと「K·SWISS」はコラボレーションモデル開発を進めており、そのベースとなるモデルが「アトモスコン Vol.7」で発表されたリル・ジュピターモデルと同じという縁で実現したもの。リルに会えた感想を、後藤が「前からインスタグラムでずっとチェックしていて、アイコンのピンクの髪のリルさんが印象的だった。投稿されるスニーカーの画像をいつもチェックしていたし、いま横にいるのが信じられない」と緊張気味に語ると、長谷川も「僕もずっとインスタグラムをチェックしていて、ずっと見てきた方なのでうれしくて。インスタグラムのイメージだと、海外の方なので『イエーイ』みたいなのかと思っていたけど(笑)、すごく気さくな方で」と同調。さらに後藤が「さっき、スタッフさん全員と握手していたので感動しました」と、その人柄を絶賛した。

 リルは「(後藤に)彼の髪型はすごく好きです。(長谷川に)着ている『AKIRA』のTシャツがいいですね」と、2人のセンスをベタ褒め。日本のポップカルチャーにも造詣が深く、「学ぶものが多いのでよく知っています。特に『AKIRA』など、日本の漫画には興味がありますね」と明かした。

【インタビュー】黒田勇樹が「戦争反対」の思いも込めた劇団「令和反戦楽団」旗揚げ

2019.10.04 Vol.Web Original

 俳優で本紙コラムニストの黒田勇樹が自らが主宰する劇団「令和反戦楽団」を旗揚げ。10月8日から東京・四谷三丁目の三栄町LIVE STAGEで旗揚げ公演『スタン・反戦』が上演される。

 公演を前に黒田になぜこの時期に劇団を立ち上げたのか? そしてどんな劇団なのかなどを聞いた。

【インタビュー】川村壱馬×吉野北人 初対面で「何かを感じた」2人!

2019.10.03 Vol.723

「クローズ」・「WORST」と「HiGH&LOW」が奇跡のクロスオーバー!

 男たちの友情と熱き戦いを、映画、ドラマ、コミックなどのメディアミックスで描くスーパープロジェクト「HiGH&LOW」シリーズが、髙橋ヒロシ原作による不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」との奇跡のコラボ。「HiGH&LOW」シリーズでもおなじみの鬼邪高校と、「クローズ」「WORST」の最強軍団・鳳仙学園が激突。その火花の中心で新たに名乗りを上げるのは、ネクストブレイク必至、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・川村壱馬と吉野北人!

注目のフランス美形俳優が“ヤンチャ系ピアニスト”に

2019.09.27 Vol.722

 パリ郊外の貧しい団地に暮らすマチューの唯一の楽しみ、それは駅に置かれたピアノを弾くこと。ある日、偶然その場に居合わせた名門音楽学校のディレクター・ピエールはマチューの才能を確信する…。

 生い立ちに恵まれずあきらめかけていたピアノへの情熱を、運命の出会いをきっかけに再び花開かせていく青年の姿を名曲の数々とともに綴る感動作『パリに見出されたピアニスト』。ピアニストとして天賦の才を持つ主人公マチューを演じるのはいまフランス映画界で大注目の新鋭ジュール・ベンシェトリ。

「僕自身はまったくピアノを弾けなかったので、弾く演技をするために実際にピアノの猛特訓をして、少しは弾けるようになったよ。今はもう弾いてないけどね(笑)。今回の経験でますますピアノという楽器のハードルの高さを思い知ったから(笑)」

 ほぼ新人のジュールを主演に抜擢したルドヴィク・バーナード監督は「すぐにこの役は彼じゃなきゃ、と確信したよ。ピエールがマチューの才能を信じ続けたのと同じだね」と語る。ジュールも「僕の才能を見出し大きく伸ばしてくれたのはバーナード監督」と信頼のまなざし。マチューはピエールに反発もするが…。

「僕は俳優だからリアルに監督に盾突くなんてできないしね(笑)。でも本当に彼と一緒に仕事ができて良かったと思ってる」

 劇中では、ラフマニノフ、ショパン、バッハなどの名曲も見どころ。

「練習しているうちに、その音楽が自分のものになる瞬間があるんだ。クラシック音楽を好きになってからは練習がすごく楽しくなったね。今、一番好きなのは…ヴィヴァルディの〈四季〉の〈冬〉かな。この映画でも、かつてないほど名曲の数々が感動的に描かれているので、マチューのように全身で音楽を楽しんで」

【インタビュー】葵わかな  映画『任俠学園』で“全員善人”を相手に大暴れ!?

2019.09.24 Vol.722

 ベストセラー作家・今野敏の“任俠シリーズ”を西島秀俊×西田敏行のW主演で映画化! “全員善人”の社会貢献型ヤクザを悩ませる学園一の問題児ちひろを演じたのはNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロイン役で注目を集め、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する女優・葵わかな。本作ではヤクザ役のベテラン俳優勢に負けない“おっさん”演技に挑戦!

【インタビュー】池田テツヒロ「これは自分たちの話」と初めて演出家だけの仕事を受ける

2019.09.21 Vol.722

 俳優で脚本家・演出家としても活躍する池田テツヒロが演出を手掛ける舞台『どれミゼラブル!』が10月3日から東京・銀座の博品館劇場で上演される。同作は役者を目指す若者と売れない役者たちの悲喜こもごもを描いたコメディー。いや群像劇? 池田に作品のこと、そして最近の演劇界についても聞いてみた。

Dream Amiが恋するドキドキを歌う!「恋のつぼみ」をカバー 

2019.09.18 Vol.Web Original

 Dream Amiが配信シングル「恋のつぼみ」を17日にリリースする。かつて倖田來未が歌って大ヒットした楽曲を、FODオリジナル連続ドラマ『ブスの瞳に恋してる 2019』主題歌としてカバーしたもの。Dream Amiならではの表現で届ける2019年の「恋のつぼみ」は、恋の始まりのドキドキを感じさせてくれそうだ。

【インタビュー】高杉真宙 映画『見えない目撃者』で吉岡里帆の“相棒”を好演!

2019.09.16 Vol.722

この秋、究極のノンストップ・スリラーが幕を開ける。日本中を震撼させる女子高生連続殺人事件。唯一の手がかりは「目の見えない目撃者」だった―。吉岡里帆が演じる目の見えない元女性警察官・なつめと共に事件に立ち向かう男子高校生を演じたのは、今引く手あまたの人気俳優・高杉真宙。感情を表に出さず、他人に対して無関心でクールな高校生・国崎春馬を演じた高杉が、本作にかける熱い思いを語った。

映画『3人の信長』で、かつてない織田信長像を三者三様で体現!【TAKAHIRO×市原隼人×岡田義徳】

2019.09.09 Vol.722

「我こそが信長」と主張する3人の信長と、主を討たれ復讐心に燃える元今川軍の侍たち。はたして本物の信長は誰だ!? かつてないユニークな設定で、織田信長のミステリアスな人物像に迫る時代劇エンターテインメント。三者三様の信長像を体現した3人の信長トークが熱い!

小林直己はアップデートし続けるーー。次世代のエンタメ、三代目 JSBと小林直己

2019.08.27 Vol.Web Original

 EXILEのパフォーマーにして、三代目 J SOUL BROTHERSのリーダー。モデルとしてパリのランウェイを歩けば、ハリウッド映画でも個性を発揮する――。小林直己は、自身をアップデートし続けている。小林が見つめている先にあるものとは。「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う、東京2020公認プログラム「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人の一木広治が聞く。

『トールキン 旅のはじまり』主演ニコラス・ホルトが語る伝説的作家の意外な事実

2019.08.26 Vol.721

『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』といえば世界の誰もが知るファンタジー大作。しかしその原作者J・R・R・トールキンが、12歳で孤児となったこと、陸軍軍人として第一次世界大戦に出征したことを知る人は少ないのでは。そんなトールキンの実像に迫りながら、名作誕生の背景を語る感動作『トールキン 旅のはじまり』が公開となる。若きトールキンを演じたのは『アバウト・ア・ボーイ』でブレイクしたニコラス・ホルト。ニコラス自身もトールキン自身については「全然知りませんでした(笑)」と明かす。

「〈指輪物語〉は読んでいたし、映画も見ています。『アバウト・ア・ボーイ』を撮っているときに監督のワイツ兄弟から〈ホビットの冒険〉をもらったこともありました。でも、トールキンのことはあまり知りませんでしたね。実を言うと、トールキンの名前の読みさえ間違えていました。“トールキン”と発音していたんですけど、ジユディ・デンチがナレーションをつとめたドキュメンタリー番組を見て“トールキーン”が正しい発音だと知ったんです」

 ニコラスの心の支えとなる女性エディスを演じたのは人気女優リリー・コリンズ。

「彼女は1930年代のヴィンテージ映画のスターのようで、見ているだけでうっとりします。自分が好きな、しかも素敵な女優さんと恋愛映画で共演できるとなれば仕事にも力が入りましたね(笑)」

 トールキンの半生をたどったニコラス。

「時間をかけてトールキンを理解できたことは素晴らしかったです。特に感動したのは彼がごく幼いころから友達や恋人との関係を大事にしていたこと。トールキンは言葉が好きで人が好きな人だった。これが発火点となり驚異の芸術的傑作を生み出していったのです」

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