「野菜をきちんととりたいけど買い物の回数は減らしたい」、「買った野菜をなるべく日持ちさせたい」…。外出自粛によりこまめな買い物が難しい現在、気づけば野菜不足に陥っている人や、数日分買った野菜を傷ませてしまった人も少なくないのでは。
買った野菜をムダにしないコツや、そのために必要な心得を、目黒区にある日本で唯一の産直野菜の量り売り専門店「HACARI」を営む片山由隆さん(株式会社yoloz代表取締役)に聞いた。
「野菜をきちんととりたいけど買い物の回数は減らしたい」、「買った野菜をなるべく日持ちさせたい」…。外出自粛によりこまめな買い物が難しい現在、気づけば野菜不足に陥っている人や、数日分買った野菜を傷ませてしまった人も少なくないのでは。
買った野菜をムダにしないコツや、そのために必要な心得を、目黒区にある日本で唯一の産直野菜の量り売り専門店「HACARI」を営む片山由隆さん(株式会社yoloz代表取締役)に聞いた。
アイスランドで受け継がれてきた高たんぱく乳製品「Isey SKYR(イーセイ スキル)」が日本に初上陸を果たした。「スキル」とは、独自の伝統製法によって作られ、高たんぱく・脂肪ゼロを実現したアイスランドの国民食。1000年以上前のバイキング時代から食べられており、ヨーグルトとチーズの間のような乳製品で、なめらかでクリーミーな舌触りが特長だ。スタンダードな「プレーン」、アイスランドでも人気の「バニラ」、オリジナルフレーバーの「ストロベリーピーチ」の3つの味わい。そのまま食べるのはもちろん、お菓子やお料理に入れても楽しめる。
外出自粛期間に、少しでも家で過ごす時間を楽しんでもらおうと、企業がさまざまなWEBコンテンツを公開中。その中で、自炊のマンネリ化対策にもおすすめの“ひと味違う”レシピを公開しているサイトを紹介。
子供と一緒に楽しめそうな簡単レシピ系は、ユニークなメニューぞろい。
「ローソンストア100」では、公式ホームページにてローソンストア100で販売している100円食材だけを使った、おにぎりのアレンジレシピを紹介中。
紅ショウガに紅えび、天かすといった粉もの用具材を使ったおにぎりや、定番のおかかとは一味違う「かつお節×マヨネーズ」、キムチを使った「韓国風」、バターに天かすという背徳感ある組み合わせに塩こんぶを使った“悪魔的”なおにぎり、さらには、揚小丸せんべいを使った、なめ上をいくおにぎりも。100円食材を組み合わせて、いつもと違うユニークなおにぎりに挑戦してみて。
「ローソンストア100」公式ホームページ【URL】https://store100.lawson.co.jp/
湖池屋では、今年2月に発売された「湖池屋プライドポテト 芋まるごと 食塩不使用」を使った、人気の料理研究家による簡単レシピを公開中。チーズを乗せてトースターで焼くだけで揚げたてポテチ食感を楽しめるレシピや、砕いたポテチを衣につかった揚げる手間いらずの鶏モモメニューなど、スナック菓子の常識を覆す、食塩不使用ポテチだからこそできるアレンジを楽しもう。
湖池屋プライドポテト#芋まるごと簡単レシピ【URL】https://koikeya.co.jp/recipe/kpp/
横浜中華街の人気広東料理店『招福門』が創業21周年を記念し、ネットショップ限定で『21周年記念通販限定セット』を発売。自宅で肉まん4個分が作れる材料キット「凄旨!逸品伝授・肉饅頭の素」と、それを蒸すのにぴったりな「せいろ」、さらに人気No.1点心「小籠包」(10個入り)が入った限定セット。家族でおこもりでも手軽に中華街気分を味わえる。
累計12万人以上を動員するレモンサワー特化型イベント「レモンサワーフェスティバル」から初の商品が誕生した。「賽『極上レモンサワー』〈味がかわる!?レモンサワー〉素揚げや監修」は、2019年東京会場で「キングオブレモンサワー」を獲得した素揚げや小岩店の「元祖最強レモンサワー」の味を再現。凍結させたレモンが解けると濃くなっていく味わいを、「すっきりなレモン」と「濃厚なレモン」の2層に分かれた中身で表現、飲み進めるとレモンの味が変化する。
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
日本一のから揚げ店を決める「第11回からあげグランプリ」の授賞式が15日、都内で開催され、「唐揚げ店舗」の11部門と「スーパー総菜部門」それぞれの金賞もしくは最高金賞が決定した。
300年の歴史を誇る酒蔵「沢の鶴」と、日本の技術をデザインとエンドユーザーにつないで世の中にない商品を生み出すオープンプラットフォーム「TRINUS(トリナス)」が、初めてタッグを組んで日本酒の開発に乗り出した。今回の取り組みで生まれた2種類の日本酒『100人の唎酒師(ききざけし)』と『たまには酔いたい夜もある』の先行予約が現在、トリナスのサイトで行われている。有楽町のさまざまな人・アイデア・文化・食に出会える多機能型市場「micro FOOD&IDEA MARKET」にてミニ試飲会が開催され、本紙記者がひと足早くその飲み心地を味わってきた。
会場に到着するとまず最初に出てきたのが、その名も純米生原酒『たまには酔いたい夜もある』略して『たま酔い』。いわゆるマジックアワーのような、夕焼け空のグラデーションの中に星座がきらめくエモーショナルなパッケージデザイン。仕事や家事・育児などすべてのことに頑張っている女性に飲んでもらいたいという思いを込めて開発され、通常の純米酒に比べて2倍以上の糀(こうじ)が入っていることが特長なのだとか。原酒のためアルコール度数は17.5度ある本格派で、ストレートはもちろん、ロックやカクテルのように好きな飲み物で割っても楽しむことができる。
【今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵】
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
2011年に創業し、国産黒毛和牛の中でも最高級とされるA5ランクの肉にこだわって展開する『うしごろ』ブランド。3月31日まで提供の期間限定メニューでは、厳選された肉に旬の海鮮を掛け合わせ、この時期にしかない上質な味わいが堪能できる。旗艦ブランドとなる『焼肉うしごろ』西麻布本店にて、特におすすめのメニューを紹介してもらった。
キットカットで人気の酒シリーズに、濃厚なジャージー牛乳を使った新フレーバー「ヨーグルト酒」が登場する。
これまで400種類のフレーバーを展開してきたキットカットは、ご当地土産としても人気を集める。2017年からは、全国約400酒蔵を巡った中田英寿氏とコラボレーションした酒シリーズが登場し、これまでに日本酒、梅酒、柚子酒などのフレーバーでお酒とお菓子の新たな味わいを生んだ。
プロデュース第4弾となる今回は、宮城県・新澤醸造店の銘酒「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用した「ヨーグルト酒」。貴重なジャージー牛乳で作られたヨーグルトと、日本酒が原材料となる「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用して、爽やかな酸味と濃厚なコクが味わえる。
「キットカット ミニ ヨーグルト酒」は16日から全国発売。