鹿児島の名産といえば、ぱっと思い浮かぶのが、黒豚、黒牛、焼酎、さつま揚げ、かるかん…といったところでは? しかし、それらはあまりにもメジャーで、東京にいても結構簡単に手に入れることができる。今回は、鹿児島市の中でも桜島に注目! 桜島は言わずと知れた火山の島。活発な活火山で、ほぼ毎日のように爆発と噴火を繰り返しているがほとんど災害にはならない世界でも非常に珍しい地域でもある。これまでも約100年前の大正の噴火など何度か大きな噴火も経験しているが、そこに住む人たちはそれらを教訓にし、防災意識を高く持ち現在も生活している。そんな桜島で最もメジャーな特産物は「桜島大根」だろう。これまで収穫された中で最大の31.1kgのものは、世界一大きな大根としてギネスにも認定されている。反対に世界一小さなみかん「桜島小みかん」ほか、最近人気の加工品などをご紹介。
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ラーメン女子よ赤レンガに集まれ! 3月にラーメン女子博
銀座老舗ビヤホールが80周年イベント開催中
今年4月で創建80周年を迎える老舗ビヤホール「ビヤホールライオン銀座七丁目店」。同系列店舗の「ビヤホールライオン狸小路店(札幌市)」は5月で開業100周年を迎える。
周年記念としてキャンペーンを開催中で、「カンパイ!ハッピーくじ!」キャンペーンは期間中サッポロライオンチェーンで会計3000円ごとに「ハッピーくじ」を配布。旅行券5万円や、食事券3万円、和牛すき焼き用肉セット(1万円相当)など、総額1,000万円相当の景品が用意されている。
広島のおいしい食材が銀座で楽しめる
イベント開催にさきがけ、同3階イベントスペースで6日「広島お宝トーク」を行った野崎氏は「これまであまり知られていないが、広島にはおいしいものがたくさんある。穏やかな瀬戸内海は魚が産卵しやすく、おいしい魚の宝庫。また、レモンなどの柑橘類も素晴らしいし、お米もとてもおいしい所です。そんな広島の食材について、もっと知ってほしい」と語った。
なお、フェアは16日(日)まで行われている。
【時間・料金】昼の会席:11時30分~15時、3000円/夜の会席:17時30分~22時30分(土・日・祝は22時まで)、1万円(いずれも税込)
グランプリ決定!「神田カレーグランプリ2013」本選開催
「第3回神田カレーグランプリ2013」が2~4日、千代田区神田の小川広場で開催、約5万1000人が来場した。
この日は、9月16日~30日に開催された52店舗による予選を勝ち抜いた15店舗による本選が行われ、自慢のカレーでグランプリを競い合った。
来場者は、カレー1杯の購入で1枚の投票券がもらえ、それを各店舗名が記された15個の投票箱に思い思いに投票。その結果、得票総数1万7311票のうち、2397票を獲得した「日乃屋カレー 神田」が初めて第3代グランプリの栄冠を勝ち取った。また、1639票を獲得した「シディーク 神保町店」が3年連続準グランプリに、「インドレストラン マンダラ」が1517票で第3位に選ばれた。
さらに、今回初めて「特別賞」が設けられ、予選参加店を含む52店舗の中から「巧味賞」「会長賞」「皆金賞」がそれぞれ選出。
カレーの街としてすっかり定着した神田。さて、あなたはどこからチェックする?
なお、各特別賞は以下の通り。
【巧味賞】鴻(オオドリー) 神田駿河台店【会長賞】キッチンカロリー/グリーンパッタイ本店/生碼麺食道/【皆金賞】一茶一会/インドレストラン マンダラ/Eblack/鴻(オオドリー) 神田駿河台店/ガネーシャガル/カレー屋ばんび/ガンディーマハル/シディーク 神保町店/シャヒ・ダワット/神保町チャボ ※50音順
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Cinnamon’s Restaurant(表参道)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
『辻静雄食文化賞』決まる
辻調グループ創設者・辻静雄の志を受継ぎせ設けられた『辻静雄食文化賞』の贈賞式が30日、都内の会場で行われた。
同賞は、よりよい"食"を目指した活動を通じ、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体に贈られるもの。第4回目となる今年は、半世紀以上の歴史があり、家庭料理を伝えてきたNHK「きょうの料理」とNHKテキスト「きょうの料理」が受賞した。
式に出席したNHKエデュケーショナル「きょうの料理」シニアプロデューサー大野氏は「栄誉ある賞をいただき光栄です。番組に出演してくれた講師のみなさんと視聴者に支えられて55年続けることができた。手作り料理は人と人をつなぐ力がある。これからも料理の力を伝えていきたい」と語った。
また、作り手として食文化に貢献している人に贈られる『辻静雄食文化賞 専門技術者賞』は、レストラン「NARISAWA」オーナーシェフ成澤由浩氏が選ばれた。
東京タワーに食の宝庫・大分から うまいもん、ドド〜ン!!と大集合!
今年も東京タワーで、大分県のおいしいものが集まる『おおいた「地獄蒸し祭り」in 東京タワー』が開催される。
日本一の温泉県として知られる大分だが、実は食材の宝庫としても、知る人ぞ知る人気県。クルマエビ、ヒラメ、タチウオ。かぼす、しいたけ…などなど、生産、収穫が大分が日本一の食材も豊富。その他にも、「1人あたりの鶏肉消費量」や「本格焼酎乙類生産量」など、食べるほう、作るほうで1位の食品もあり、気がついたら大分のものを食べていた!なんていう事もあるかも? 食いしん坊だから、食材が豊富なのか、食材が豊富だから食いしん坊になったのか…。どっちにしても大分の食べ物は“うまい!”ということは間違いなし!
そんな大分県の豊かな食が、東京タワーに大集結! 11月24日(土)、25日(日)の両日、東京タワーの1階正面玄関前で大分の自慢の食を実演販売する。ワンコインからのB級グルメや各地自慢のうまいもんなど、庶民派からグルメまで大満足の品揃えだ。また大分県の名産品を直送、大販売会も開催。さらに、豪華大分県産品の景品が当たるクイズや抽選会、各種パフォーマンスなどの楽しいステージも行われる。
さらに太っ腹なのが、大分の極上うまいもんと言われる大分県産ブリの漬け丼で、ナンバーワン伝統料理の「琉球丼」と、大分食材で今話題の「地獄蒸し料理」のセットを東京タワーの高さにちなみ、333名分無料配布。両日ともに、12時と16時の2回行われるので、ぜひぜひゲットしよう。
この機会に、東京ではなかなか味わうことのできない大分の美味を食べて、買って、そしてもらっちゃおう!