三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。
提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。
三軒茶屋の人気店「韓国料理ナッチャン」の2号店となる恵比寿店が登場し注目を集めている。韓国通が集まることで知られる店。韓国を訪れて、現地の“ある”料理を味わった人たちが、料理名を手掛かりに検索しまくり、店までたどり着くのだという。
提供するのは、三軒茶屋の店と同じ韓国から空輸した新鮮なテナガタコを使用した「サンナッチ」(タコの踊り食い)や釜山名物の鍋「ナッコブセ」など、タコ料理に注力したタコの魅力を最大限に引き出すメニューだ。
“100年に一度” と言われる再開発が進行中の渋谷駅中心地区。JR渋谷駅の新南改札に隣接する複合施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」にて7月25日、商業エリアの37テナントが一斉オープンした。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」(アメージング・コーヒー、以下アメコ)の新しい店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」(以下、豪徳寺店)が7月11日、世田谷区の豪徳寺にオープンした。焙煎所を併設し、イートインスペースもある同ブランドのなかでも新しいタイプの店で、TETSUYAは「地元の方に愛される場所になってほしいし、ファンの方に豪徳寺を楽しんでもらえるきっかけになれば」と期待を寄せている。
小田急線の豪徳寺駅から徒歩1分という絶好のロケーションにオープン。駅前の穏やかな雰囲気の商店街の中で、店の前をさまざまな人が通り過ぎる。
「世田谷に店を作りたかったっていうのは大きいですね。(LDH JAPANがある)中目黒から近すぎず遠すぎずですし、人が住まいを構えて生活をしているエリア。こういうところにコーヒー屋さんがポンとあることで安心感が生まれると思うんです」
エメラルドグリーンと白を基調にした明るい店。正面から見ると左半分は焙煎所で、カウンターを挟んで、右半分は奥行きのあるイートインスペース。店内のインテリアのコンセプトは電車だ。
「この物件を初めて見に来た時、この縦長の空間から電車のイメージがすごく湧いてきたんです。焙煎機がある一角が電車の運転席に見えて、豆を焼く熱で走り出す“Choo Choo TRAIN”はめっちゃいいねって。それで電車をコンセプトに作ろうかって。これまでアメコは自動車やバス、宇宙船、ノアの箱舟と乗り物をコンセプトにやってきたので、それにもつながるなって」
木材が基調で温かみのある雰囲気。インテリアは実際に使われていた電車のシートやバスの座席が使われていて、壁には網棚を模したデコレーションも。「“隠れ招き”も仕込んでありますよ!」と楽しそうだ。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」の焙煎所を併設した新店舗『AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI』(東京都世田谷区豪徳寺1-23-14 メゾン園田1F)が7月11日にオープンした。7月11日はブランドを立ち上げて9周年の記念すべき日で、TETSUYAは、「コロナ過を経て、ようやく新店舗を作ることができ、うれしくてワクワクしています。焙煎機をもてるようになりたいという夢は、今では僕だけの夢ではなく、アメコスタッフ全員の夢として、叶えることができるので、うれしさも100倍です」とコメントしている。
イートインスペースを含む店舗は電車がコンセプト。電車に乗っているような気分でコーヒーやフードを楽しめる。木材使った温かみのある内装はTETSUYAやスタッフも参加して完成させたもので、「未来へ向かって、”トキメキを運ぶ”電車をイメージした店内で、アメコのおもてなしを楽しんでいただけたらうれしいです」と話している。
現在、“100年に一度” と言われる再開発が進められる渋谷駅周辺。そんな渋谷駅の東口エリアに7月8日、新たな大型複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」がオープンした。1~4階を商業施設、5~23階をオフィスで構成した複合ビルで約7500坪の新たな働く場を提供する。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
横浜駅きた西口鶴屋地区に、相鉄アーバンクリエイツと東急が運営する新たな大型複合施設「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」がオープンした。
2024年もまもなく半年が過ぎる。東京は折からの再開発で、新たな商業施設やスポットのオープンが相次いでいる。そこで「TOKYO HEADLINE」編集部が、上半期にオープンした注目の施設やスポットの見どころをまとめた。
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原宿・神宮前エリアにオープンした新たな創造施設、東急プラザ原宿「ハラカド」。ここでしか体験できない価値を提供する場所として、クリエイターズプラットフォームや体験型メディア、個性豊かな店舗を全フロアに取りそろえた。そんな「ハラカド」の見どころを「TOKYO HEADLINE」がフロアごとに紹介する。今回は〈1階・地下1階〉編。
原宿・神宮前エリアにオープンした新たな創造施設、東急プラザ原宿「ハラカド」。ここでしか体験できない価値を提供する場所として、クリエイターズプラットフォームや体験型メディア、個性豊かな店舗を全フロアに取りそろえた。そんな「ハラカド」の見どころを「TOKYO HEADLINE」がフロアごとに紹介する。今回は〈2階〉編。