「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う、東京2020公認プログラム『BEYOND 2020 NEXT Forum -日本を元気に! JAPAN MOVE UP!-』プロジェクトの第4回フォーラムが27日、都内にて開催。
第1部「ピースコミュニケーション -分断をまたぐ架け橋-」に続く第2部では「失敗を糧にする人材の育成 -未来を創る若者たちへ-」と題して、さまざまに入り組む社会にあって未来を担う若者は、どういう思考を備えるべきかを、指導の現場に立つ3人が語り合った。登壇者は、慶應義塾大学、東京大学教授の鈴木寛氏、バブソン大学准教授・山川恭弘氏、フリーアナウンサー、成城大学非常勤講師の永井美奈子氏。ファシリテーターは、早稲田大学グローバル科学知融合研究所所長、早稲田大学理工学術院教授の朝日透教授。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
木村文乃「天国に来たみたい」渋谷の人気イルミ「青の洞窟」スタート
木村文乃が28日、都内で行われたイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式に登壇、鐘を鳴らしてイルミネーションを点灯すると「渋谷にとても温かくなれるパワースポットのような場所ができたと思う。ぜひ、温まりに来て」と、呼びかけた。
小松菜奈、今年も「オッケー、グーグル」で表参道のイルミを点灯
小松菜奈が28日、「表参道イルミネーション2019」の点灯式にプレゼンターとして登壇した。
新時代に求められる概念。分断をまたぐ「ピースコミュニケーション」を広めよう
「2020年以降の日本の活性化」をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う、東京2020公認プログラム『BEYOND 2020 NEXT Forum -日本を元気に! JAPAN MOVE UP!-』プロジェクトの第4回フォーラムが27日、都内にて開催され、国連世界食糧計画(WFP)のサポーターとして活動するEXILE ÜSAや、ジャーナリスト堀潤、衆議院議員の中山泰秀らが登壇。世界で広がる分断に立ち向かう概念「ピースコミュニケーション」について語り合った。
4回目のテーマは「グローバル時代の人づくり」。第1部は「ピースコミュニケーション -分断をまたぐ架け橋-」と題し、さまざまな“分断”や“つながり”と向き合っている3人が登壇。株式会社dancearth代表取締役CEOを務めるEXILE ÜSA、衆議院議員・中山泰秀氏、国際連合日本政府代表部大使次席常駐代表・星野俊也氏、株式会社ヘッドライン代表取締役社長、早稲田大学研究院客員教授の一木広治氏。ファシリテーターは堀潤。
早稲田大学「フリーペーパー講座」開催。都市型フリーペーパーTOKYO HEADLINE代表が語る未来のメディア展開
早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が11月26日に開催。フリーペーパーTOKYO HEADLINEを発行する、株式会社ヘッドラインの代表取締役社長の一木広治氏が登壇し、約300人の学生を相手に講義を行った。
テーマは「都市型フリーペーパーTOKYOHEADLINE ヘッドライン社のメディア戦略」。2008年から始まったこの講義も今年で11年目。講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」とし、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあると話した。
六本木ヒルズ・“SNOW&BLUE”のきらめき【TOKYO ILLUMINATION 2019−2020】
冬の風物詩! 令和を照らす光のページェント
今年も東京に光のイベント「イルミネーション」の季節がやってきた。毎年恒例の定番イルミネーションから個性派、和風などのニューウェーブ系まで、東京近郊で要チェックしたいイルミスポットを丸ごとご紹介。令和元年のウィンターシーズン、あなたはどんな光と過ごす?
東京ミッドタウン・今年は“宇宙現象”がテーマ【TOKYO ILLUMINATION 2019−2020】
冬の風物詩! 令和を照らす光のページェント
今年も東京に光のイベント「イルミネーション」の季節がやってきた。毎年恒例の定番イルミネーションから個性派、和風などのニューウェーブ系まで、東京近郊で要チェックしたいイルミスポットを丸ごとご紹介。令和元年のウィンターシーズン、あなたはどんな光と過ごす?
池袋西口に新ランドマーク「GLOBAL RING」登場!
池袋西口公園の新ランドマーク「GLOBAL RING(グローバルリング)」の完成披露ライトニングセレモニーが25日、池袋西口公園で行われた。
セレモニーでは、季節や時間帯、その日の気候によって変化する時報コンテンツ「BLUE PARCLOCK」と、季節ごとのデジタルアートコンテンツ「GLOBAL MUSEUM」が披露され、雨模様にも関わらず、多くの人が足を止め、スマートフォンを構えていた。
「大使を驚かせるなんてフツウじゃない!」世界各国の大使たちが日本の革新的和太鼓パフォーマンスを絶賛
イスラエルやエルサルバドル、欧州連合などの大使や大使館関係者8カ国29名が14日、有楽町の常設劇場オルタナティブシアターにて、和太鼓集団「DRUM TAO(ドラム タオ)」による次世代型エンターテインメント『万華響 -MANGEKYO-』を鑑賞。和太鼓や三味線いった日本の伝統楽器による斬新かつ圧巻のステージに、拍手喝さいを送った。
世界26カ国500都市で約800万人もの観客を動員した和太鼓エンターテインメント集団DRUM TAO。彼らが2017年から行っている公演『万華響-MANGEKYO-』は、DRUM TAOのアクロバティックなパフォーマンスや伝統的かつ前衛的な迫力の和太鼓サウンドと、ウルトラテクノロジスト集団チームラボによる映像演出、世界的デザイナーのコシノジュンコが手がける芸術的な舞台衣装の数々が融合し、まるで万華鏡の中にいるかのような世界観を臨場感たっぷりに体感できるステージとなっている。
劇団EXILE 町田啓太の東京「渋谷で踊った大学時代」【東京ストーリー】
東京は、そこにいる人の数だけ表情を持つ。首都としてドーンとしている東京、刺激的な東京、ちゃんと温もりのある東京。働く人、勉強をする人、遊ぶ人……「あなたにとって、東京はどんな場所ですか」? 劇団EXILE・町田啓太さんの東京ストーリーを探ります。
東京タワーで大分県PRイベント! おんせん県おおいた「地獄蒸し祭り」開催中
大分県の観光と食をPRする「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in東京タワー2019」がきょう24日まで開催中だ。日本一の湧出量と源泉数を有する“おんせん県おおいた”を強くアピールするのが目的。
今年で通算10回目を迎える名物イベント。長さ13メートルの巨大寿司トレーラー「すし寅」が出現し、東京タワーの高さ333メートルにちなんで各日333名に、豊後水道で獲れたブリとヒラメの握り寿司を無料で振る舞うほか、姫島産車海老、豚まん、いかしゅうまい、ブリかま、国東半島で獲れるタコ、サツマイモの甘太くん、とうもろこしなど大分県の食材を特製の地獄蒸し釜で蒸した「地獄蒸し料理」や、「りゅうきゅう丼」、「フグ鍋」、「だんご汁(じる)」、「ごまだしうどん」などの大分グルメを提供。ご当地B級グルメ、焼酎や地酒など、約30品が揃う。
特産品や生鮮品の販売、醤油や味噌の加工品などもある。

