今年で7回目を迎える、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」が本日23日より六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催。
最先端のテクノロジーカルチャーを、実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場など、
都内各所を舞台に最先端のアートや映像、トークショーが展開され、国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業が参画する。
今年で7回目を迎える、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」が本日23日より六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催。
最先端のテクノロジーカルチャーを、実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場など、
都内各所を舞台に最先端のアートや映像、トークショーが展開され、国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業が参画する。
終戦直後から活躍し、90歳を迎えようとする今も第一線で活動し続ける写真家・田沼武能(1929〜)。生誕90年、写真家生活70年の節目に合わせ「戦後東京」をテーマにした初の大規模個展が開催される。
田沼は1949年に東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業した後、サン・ニュース・フォトス社に入り、木村伊兵衛の助手として写真家人生をスタート。『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真による連載で注目を集めたのち、アメリカのタイム・ライフ社と契約しフォト・ジャーナリズムの分野でも活躍。また、黒柳徹子ユニセフ親善大使の援助国訪問には1984年の初回からすべてに同行するほか、これまで120カ国を超える世界中の子どもたちを撮影してきた。
卒寿を迎える今も写真家として第一線で活躍している田沼だが、子どもや文化人の写真と並びライフワークとしてきたのが、自身の生まれ育った下町を中心とした東京の写真。戦後の焼け野原から出発し、さまざまな矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。本展では、田沼が見つめてきた東京の写真作品180点を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点から紹介。さらに世田谷美術館での個展開催にちなみ、特別企画として、世田谷区ゆかりの文化人の肖像写真24点も展示する。
会期中は田沼本人が登壇する講演会も実施される(3月16日14時〜、13時よりエントランスホールにて整理券を配付。当日先着140名。参加費無料)。
【会場・会期】世田谷美術館 開催中〜4月14日(日)
【時間】10〜18時(入場は17時30分まで)
【休】月曜(2/11は開館、翌12日休館)
【料金】一般1000円、65歳以上800円、大高生800円、中小生500円
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【交通】東急田園都市線「用賀」駅より徒歩17分
【URL】https://www.setagayaartmuseum.or.jp
『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト2019』記者発表会が22日、都内にて行われ、審査員を務める俳優の別所哲也が登壇した。
一般社団法人銀座通連合会とギンザインターナショナルラグジュアリーコミッティの主催で行われるショートフィルムのコンテスト。「型やぶり」をテーマに、プロアマ問わず5分以内の映像作品を募集する。
銀座通連合会の谷澤信一理事長は「型やぶりとは、伝統的なものと革新的なものがともに発展してきた銀座にふさわしいテーマ」と語り、コンテスト代表の三木均氏は「新しい銀座のコンテンツとして長く続けていきたい」と意気込みを見せた。
“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトに未来社会をイベント参加者とともに考えていく新たなイベント「未来の学校祭」が六本木の東京ミッドタウンにて24日まで開催中。
期間中は東京ミッドタウンの館内各所各所を3つのカテゴリ(「ギリギリ・ルーム」「ギリギリ・スクエア」「ギリギリ・ラボラトリー」)に分け、2018年にリンツで開催された「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」参加作品を中心に、エキシビション、パフォーマンス、ワークショップ、トークといったプログラムを展開。
枠や文字に猫をしのばせた新発想のネコ好きのためのハンコが、2月22日の猫の日から予約受付スタート。枠と文字それぞれにかわいい猫をしのばせた、 2種類の新作ハンコは、宅配便の受け取りやサイン代わりとしての用途のほか、全国ほとんどの金融機関で銀行印としても使用可能。
今回予約を開始するひとつめのハンコは、 ハンコの「枠」そのものがにゃんこになった「にゃんコ」というハンコ。 「にゃんこ」と「ハンコ」をかけあわせたストレートなネーミングのネコ好きのためのハンコで、 かわいくてちょっぴりシュールなイラストで構成された「枠」が目印だ。
専属のデザイナーによる「にゃんコ」の枠イラストは20種類。 2匹が輪になったネコ、 かまくらの中から顔をのぞかせるネコ、 まるく伸びをするネコ、 窓辺でスヤスヤとお昼寝するネコなど、 見ているだけでも”ワクワク”するさまざまなネコたちが、名前をにゃーんとまるく包み込んでくれる。
ふたつめのハンコは「文字」の中で猫が遊んでいるようなデザインがかわいい「ひょっこりにゃん」というハンコ。 文字がメインのオーソドックスなはんこでありながら、 ところどころにネコや肉球、 お魚、 毛玉などが隠し絵風に登場。 「イラスト入りのはんこはちょっと使いづらいかも…」と”モジモジ”してしまう人も使いやすいデザインとなっている。
「ひょっこりにゃん」のデザインは、 おなかがすいて魚をさがしているネコを描いた「おさかな」、 コロコロと転がる毛玉に夢中になるネコを描いた「毛玉あそび」、 わんぱくざかりの子猫と親猫が登場する「親子ねこ」の3種類。 どれもちょっとしたストーリーが感じられる、 遊びごころたっぷりのデザイン。
好きなデザインを選べば、 デザイナーがオーダーされた名前からひとつずつデザインを制作。 自分の名前ならどんなデザインになるか、ハンコができあがってくるまでの楽しさも味わえる。
どちらのハンコも朱肉なしでポンポン押せるセルフインクタイプのほか、 木彫りタイプ、 黒水牛タイプ、 エコ樺タイプの4種類から選ぶことができる。 (上記写真はいずれも木彫りタイプとなります)
インターネットは各専用サイトにて2月22日(金)の猫の日から予約受付がスタートし、4月22日(月)から予約順に出荷。 4月22日(月)から正式発売開始となる。
渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」は昨年9月に、代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地としての3万人規模のスタジアムパーク『SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA』を建築しようという構想を打ち出した。以降、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集め「クロストーク」という形でさまざまな意見を吸い上げている。同団体の金山淳吾理事へのインタビューの2回目ではそもそも現在の代々木公園はどうなっているのか、といった話を聞いた。
※インタビュー上はこちら
JAが開発した、おいしい非常食「農協の飲めるごはん」の試飲会・無料サンプリングが本日21日、大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー「ミノーレ」にて行われる。
「農協の飲めるごはん」は、近年多発している自然災害などに備えてJA北大阪が開発した、備蓄用の非常食。アレルゲン27品目は使用せず、米、小豆、ハトムギの3種類の穀物を主な原料とする商品。フレーバーは、ココア風味、梅・こんぶ風味、シナモン風味の3種類。
当日は試飲ができる他、無料でサンプルも配布。また、JA北大阪の職員も駆けつけ、6個1セットでの販売も行う。
日ごろから備えておきたい非常食。この機会に試飲して常備食に取り入れてみては。
魔法びんのパイオニアで、真空断熱ケータイマグでおなじみのサーモスが初のキッチンツール『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFA)/フライパン(KFB)』を発売した。「取っ手のとれるフライパン」は、焼く、煮る、炊く、オーブンとひとつでいろいろできるフライパン。セットの保温カバーを使用すれば、食卓でのあたたかさをキープできるほか、パンの発酵も手軽にできる。どちらのフライパンも、炒め料理はもちろん、深型設計なので水分の多い煮込み料理にも最適。硬質フィラーを配合した耐久性コーティング・耐摩耗性デュラブルコートを採用しているので、焦げ付きにくくなっている。
昨年9月、渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」が代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパーク「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」を造ろうという構想を打ち出した。以降、渋谷未来デザインは3回のクロストークを開催し、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集めさまざまな意見を出し合っている。そこで司会を務めるなどクロストークをリードする同団体の金山淳吾理事にここまでの手応えなどについて話を聞いた。今日から3回にわたってお届けする。
阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、そして記憶に新しい西日本豪雨災害や北海道胆振東部地震など、平成に発生した自然災害を振り返りながら、未来の備えに生かす企画展を日本赤十字社にて開催中。
本展では、日本赤十字社で実際に使用している資機材や救援物資、救護日誌などに加え、今後の防災・減災のために作成した防災教育用教材などを、当時の写真とともに紹介。