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東京ドームで野球観戦|おすすめ席やフード、服装や持ち物、アクセスも

2019.05.01 Vol.Web Original

東京ドームはあまり野球に詳しくない方でもご存知の通り関東では人気球団の読売ジャイアンツのホームグランドで、1988年に日本初のドーム球場として開場しました。実は公式戦初日であった1988年レギュラーシーズン開幕戦は季節外れの雪が降り、早速ドーム球場の恩恵を得たとういうエピソードが残っております。このように天候に左右されず、突発的なことがなければ中止ならず、予定が立てやすく、空調もきいていることから快適に観戦でき、観光スポット

としても一度は訪ねてみたいと思っている方も多いと思います。今回はそんな皆さんに向けに東京ドーム初心者の観戦ポイントをご案内します。
また年に数回パリーグ同士の対戦もありますが、今回はジャイアンツ戦中心にご案内します。

水道橋で待ち合わせ|東京ドームで野球観戦など初めてでもわかりやすい7カ所

2019.05.01 Vol.Web Original

 水道橋駅は東京ドームシティへの最寄り駅として知られています。その他周辺には東京ドームの隣に小石川後楽園庭園、駅の南側は日本大学や専門学校があり学生街になっています。同駅に乗り入れる路線はJR中央線各駅停車と都営地下鉄三田線。JR駅と都営地下鉄の駅は構内ではつながっておらず、いったん外に出て外堀通りを渡ることになりますがその間100メートルほどですので迷うことはないでしょう。また近くには都営地下鉄春日駅、東京メトロ後楽園駅もあります。

 この地域での待ち合わせでの注意点は東京ドームで野球の試合やライブの開催時は状況が一変します。JR駅の西口付近は催し物開始の2時間前から直前まで混雑し、飲食店を待ち合わせ場所にしても満員で入れず場所変更を余儀なくされます。今回はそういう事情も踏まえ水道橋駅周辺での待ち合わせスポットをご紹介します。

恵比寿で待ち合わせ|カフェ、ガーデンプレイス、アトレなどわかりやすい7カ所

2019.05.01 Vol.Web Original

 山手線、埼京線、湘南新宿ライン、日比谷線が乗り入れている恵比寿は、おしゃれな街のイメージが強く、住みたい街ランキング上位の常連です。また、恵比寿には百貨店や駅ビルがありショッピングを楽しめるほか、おしゃれなカフェや数多くの飲食店で食事を楽しむことができます。そんな恵比寿ですが、元々は日本麦酒醸造会社(現:サッポロビール)の工場として栄えた町で、恵比寿の由来はエビスビールにあるそうです。恵比寿の最も有名なスポットである恵比寿ガーデンプレイスは、サッポロビールの工場跡地にできた施設であり、サッポロビールの本社もここにあります。

 そんな若い女性に大人気の恵比寿で、待ち合わせに最適なスポットを7か所紹介させていただきます。

平成最後の日!ありがとうの気持ちで見送ろう/4月30日(火)の東京イベント

2019.04.30 Vol.Web Original

 今日で平成31年が終わり、明日からは新元号「令和」に! 東京のお出かけスポットでも、改元を祝うさまざまな催しを開催。
 銀座を象徴する和光の時計塔では、午前0時に令和の時代の幕開けを祝う鐘を鳴らし、合わせて和光のショーウインドウを特別にオープン。新しいディスプレイをお披露目する。銀座・和光の時計塔がライトアップされ、午前0時を迎える45秒前からウエストミンスター式チャイムが令和のプロローグを奏で始める。そしてチャイムが鳴り終わると、12打の鐘の音が、午前0時を告げる。その第1打の瞬間が、令和の時代の幕開けとなる。鐘の音と合わせて披露される新ディスプレイでは、書道家・石飛博光氏による「令和の書」の原書を掲出。「季」をテーマに、新しい時代への期待感とともに、季節の移り変わりに美を見いだす日本文化への愛着を二十四節気の花で表現する。新元号ディスプレイは 1日から6日までの6日間、限定展示。当日は歩道側から自由に撮影できるので、記念に撮影してみては。

新ロゴ点灯で「新しいSHIBUYA109が始まる」

2019.04.29 Vol.Web Original



 渋谷のランドマークであるSHIBUYA109が28日、40周年を迎え、ビル外壁に新しいロゴが登場した。同日、新ロゴ点灯イベントが行われ、藤田ニコルや渋谷区の長谷部健区長、ロゴデザイナーのハナガキダイジュ氏、池田敦美氏らが出席した。

 代表して点灯スイッチを押した藤田は「中学2年生くらいの時から渋谷に通うようになって、いろんなお仕事の節目でSHIBUYA109と関わってきました。時代が変わる瞬間に自分が立ち会えること、一番重要な点灯の役目ができることをうれしく思います」。さらに、点灯した新ロゴについて「光った方がかわいい! 昨日SHIBUYA109で買い物しましたけど、その時は光ってなかったので、今日点灯されてまた新しいSHIBUYA109が始まるんだなと感じました」と、コメントした。

昨年の販売数は8万個! 日本のご当地プリンが大集合/4月29日(月)の東京イベント

2019.04.29 Vol.Web Original



 全国各地の大人気お取り寄せプリンが一堂に会するイベント「ご当地プリンフェスin DiverCity Tokyo Plaza 2019(以下、 ご当地プリンフェス)」がお台場のダイバーシティ東京 プラザにて5月6日まで開催中。

 昨年プリン総売上個数8万個以上を記録した、国内最大級のプリンの祭典が今年はさらにパワーアップして開催。3回目の開催となる今回は 「お取り寄せプリンブース」に全国各地から集めた70種類以上のご当地プリンが集結。

「東京レインボープライド2019」プライドパレードに過去最高の1万人参加

2019.04.28 Vol.Web Original

「プライドフェスティバル」が28日スタート
 アジア最大級のLGBT関連イベントとなった「東京レインボープライド2019」(TRP)が4月27日に開幕した。28日にはメーンイベントのひとつである「プライドフェスティバル」が代々木公園イベント広場でスタート。そして午後には「プライドパレード」が行われた。

 今年のパレードのフロート(梯団)は昨年を大きく上回る41となり、参加者も1万915人とTRP史上初の1万人超えとなった。

全国のアイス100種類以上が銀座に集結/4月28日(日)の東京イベント

2019.04.28 Vol.web original

 日本アイスマニア協会が厳選した全国のアイス100種類以上が集結する〈アイスクリーム万博「あいぱくTOKYO」in 銀座三越〉が5月6日まで開催中。

 今回の「あいぱくTOKYO」in 銀座三越では、 過去のイベントでも2時間待ちとなった商品をはじめ、今回初めて出店するあいぱく限定商品などが登場。日本一アイスを食べるアイスクリーム評論家をはじめ、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」が日本各地から厳選した100種類以上のご当地アイスが勢ぞろい。

 あいぱく初登場となるのが、山梨県山梨市の桃農園『ピーチ専科ヤマシタ』がこだわりの農法で育てた桃やぶどうをぜいたくに使い、自社工房で手づくりしたジェラート。桃は3~4種類、ぶどうは2種類の品種を食べ比べできるラインアップとなっている。

2020年代半ばのオープンが期待されるIR、超富裕層を取り込めるか。経産省で研究ワーキンググループ実施

2019.04.27 Vol.web original



 東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年以降を見据え、都市型文化・芸術・エンターテインメントを活用していく次世代プランを研究する勉強会「次世代 都市型文化・芸術・エンタテイメント構想に関する研究ワーキンググループ」が4月24日、経済産業省にて行われた。

 このワーキングは経済産業省と4月1日に新設された早稲田大学グローバル科学知融合研究所SDGsラボが連携したもので、IR、2025万博、クールジャパンの発信をテーマとした勉強会や意見交換などを行なっていく。

 この日はまず、経済産業省 商務・サービスグループ クールジャパン政策課の担当官が「IRの制度設計の現状と今後の可能性」を説明。「世界の人々を引きつけるような、我が国の大人も子供も楽しめる新たな観光資源を作ること、これがまずIR推進法の考え方。IRとはインテグレートリゾート、すなわちエンターテインメントからホテルまでが統合されたもの。カジノやホテル、展示会場、レクリエーション施設などをIR事業者が経営責任を一括して担い、滞在型観光ができて国際会議場や国際展示場を備えた、日本の魅力を発信する場にもなるリゾートを目指します」と説明。統合型リゾートであることによって、団体客からVIPまで多大な層に対応できること、施設が集積することによって滞在日数や消費額も高まることなどのメリットを伝え、現在、ラスベガスではカジノでの売り上げは3割ほどにとどまり、ゲーミングよりもエンターテインメントなどの売り上げが大きいという現状を紹介した。2020年代半ばには最大3カ所のIRオープンが想定されていることから、コンテンツとなるエンターテインメント業界の盛り上がりにも期待を寄せた。

丸の内に「よーじや」の期間限定スポットが登場!/4月27日(土)の東京イベント

2019.04.27 Vol.web original

 京都発の人気ブランドよーじやの美粧品やカフェメニューを楽しむことができる期間限定スポット「よーじや 美粧品コレクション&カフェin Marunouchi Happ.」が、丸の内・仲通りの「Marunouchi Happ.Stand&Gallery」にて5月7日まで開催中。

コレクターが「ラストチャンス」と断言。たった23日間の「シド・ミード展」開催

2019.04.26 Vol.Web Original

研究家でコレクターの松井博司氏「今しかない」
“ビジュアル・フューチャリスト”として数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー、シド・ミード氏の原画展「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」が4月27日から5月19日までの23日間、「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)で開催される。

 日本での個展は34年ぶり3回目となる。

 開催に先駆け26日にはプレス内覧会が開催され、合わせて実行委員長の植田益朗、プロデューサーの渡辺繁、キュレイターの松井博司の3氏によるミニトークセッションが開催された。

 今回は4つのテーマで展示が構成されているのだが、シド・ミード研究家でコレクターでもある松井氏は秘蔵コレクションを提供。「Memories Of The Future ―Matsui Collection」というパートが設けられている。

その松井氏は「奇跡のコレクションといわれているが、この数、このようなコンディションでミード氏の作品を見ていただけるのは世界中どこを探してもない。日本でしかない。しかも23日間だけ。前回は34年前だったが、今後30年の中で可能かと言えば、我々の中では難しいと考えている。もうラストチャンスだと思っていただいて構わない」と同展の希少性を説明した。そして展示されている原画についても「非常にデリケートな絵の具を使っているので劣化がすごく早い。いろいろなところに巡回している間に剥落が起こっていて、すでに劣化が始まっている。今回見ていただく原画のコンディションは今がベスト。これからは落ちていくしかない。まさに今しかない」と続けた。

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