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SNSで話題の「銭湯図解」書籍化&銭湯でイベント!/2月25日(月)の東京イベント

2019.02.25 Vol.Web Original

 SNSで話題を読んでいる「銭湯図解」の書籍化に合わせ、高円寺の銭湯「小杉湯」にて、銭湯の魅力を発信する「銭湯図解フェスタ」を開催。

「銭湯図解」は小杉湯の番頭兼イラストレーターの塩谷歩波が、大好きな銭湯の魅力を図解し描き始めたもの。SNSを中心に話題を呼び、2月21日に中央光輪新社より、書籍化された。

 期間中、小杉湯では、土日に銭湯図解で掲載されている銭湯とのコラボ風呂が登場する他、24銭湯の図解や取材写真を日替わりで展示。銭湯好きはもちろん、銭湯へ行ったことがない人にも銭湯の魅力を紹介する。

新たなお土産に“東京の”ポッキー【腕利き宣伝マンが猛プッシュ“コレよ、コレ!”】

2019.02.24 Vol.715

「もともと25年前から日本各地のお土産シリーズを展開していましたが、単に地域限定というだけではなく、よりしっかりと地元の人と一緒にポッキーを作り、その土地のものとして根付かせていこう、というコンセプトで2年前からスタートしたのがbeyond2020プログラムにも認証されている〈地元とつくる、地元ポッキー〉シリーズになります。今では7品種がそろい、いよいよ足場が整ってきたということで、一番の大市場でもある東京に臨もう、と」。ところが…。「東京の場合はとても難しかったんです。もんじゃ焼きのようなしょっぱい系であれば、東京ならではのものをいくつか思いつくことができたのですが、農産物の種類が他県に比べると少ないこともあり、ポッキーと相性の良いものをなかなか見つけることができずにいたんです。他の素材でもいろいろ検討はしたのですが、チョコレートとの味の相性や、これが東京の素材だと納得できる“東京感”という部分で、マッチングに苦労していたのですが、とあるメディアで、東京港醸造さんという23区内で唯一お酒を作っている醸造所があると知り、そちらとコラボできたら東京土産としての納得感もあり、かつ目新しく話題になる商品が作れるのでは、と」。ビル4階建の近代的な醸造場ながら100年以上の歴史を持ち、水や米にもこだわった酒造りを続けている東京港醸造。その人気商品『東京あまざけ』の風味を見事に生かしたポッキーが誕生。「そのマイルドな味わいと華やかな香りをどうチョコレートで再現するのかという点は苦労しましたね」。

低GI食品としても注目! グレープフルーツの魅力を知る/2月24日(日)の東京イベント

2019.02.24 Vol.web original



 2月26日の「フロリダグレープフルーツの日」を記念して、フロリダ産グレープフルーツの魅力を紹介するイベント「2月26日はフロリダグレープフルーツの日」が本日24日から26日の3日間、KTTE丸の内地下1F、東京シティアイにて開催される。

アートとテクノロジーが融合すると、どんな未来が見えてくる?/2月23日(土)の東京イベント

2019.02.23 Vol.web original

 今年で7回目を迎える、未来を創造するテクノロジーカルチャーの祭典「Media Ambition Tokyo 2019」が本日23日より六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催。

 最先端のテクノロジーカルチャーを、実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケース。東京シティビューをはじめ、六本木、渋谷、銀座、虎ノ門、台場など、
都内各所を舞台に最先端のアートや映像、トークショーが展開され、国内外のさまざまな分野のイノベーターや企業が参画する。

江戸と東京。それぞれを見つめた表現者たち「田沼武能写真展 東京わが残像 1948ー1964」

2019.02.23 Vol.715

 終戦直後から活躍し、90歳を迎えようとする今も第一線で活動し続ける写真家・田沼武能(1929〜)。生誕90年、写真家生活70年の節目に合わせ「戦後東京」をテーマにした初の大規模個展が開催される。

 田沼は1949年に東京写真工業専門学校(現・東京工芸大学)を卒業した後、サン・ニュース・フォトス社に入り、木村伊兵衛の助手として写真家人生をスタート。『藝術新潮』の嘱託写真家として文化人の肖像写真による連載で注目を集めたのち、アメリカのタイム・ライフ社と契約しフォト・ジャーナリズムの分野でも活躍。また、黒柳徹子ユニセフ親善大使の援助国訪問には1984年の初回からすべてに同行するほか、これまで120カ国を超える世界中の子どもたちを撮影してきた。

 卒寿を迎える今も写真家として第一線で活躍している田沼だが、子どもや文化人の写真と並びライフワークとしてきたのが、自身の生まれ育った下町を中心とした東京の写真。戦後の焼け野原から出発し、さまざまな矛盾を内包しながらも再生を目指し激しく変貌した都市・東京。本展では、田沼が見つめてきた東京の写真作品180点を「子ども」「下町」「街の変貌」の3つの視点から紹介。さらに世田谷美術館での個展開催にちなみ、特別企画として、世田谷区ゆかりの文化人の肖像写真24点も展示する。

 会期中は田沼本人が登壇する講演会も実施される(3月16日14時〜、13時よりエントランスホールにて整理券を配付。当日先着140名。参加費無料)。

田沼武能写真展 東京わが残像 1948ー1964

【会場・会期】世田谷美術館 開催中〜4月14日(日)
【時間】10〜18時(入場は17時30分まで)
【休】月曜(2/11は開館、翌12日休館)
【料金】一般1000円、65歳以上800円、大高生800円、中小生500円
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【交通】東急田園都市線「用賀」駅より徒歩17分
【URL】https://www.setagayaartmuseum.or.jp

別所哲也、銀座で初開催されるショートフィルムコンテストに「銀座にどんな“型破り”が集まるか楽しみ」

2019.02.22 Vol.web ooriginal

『ギンザ・ショートフィルム・コンテスト2019』記者発表会が22日、都内にて行われ、審査員を務める俳優の別所哲也が登壇した。

 一般社団法人銀座通連合会とギンザインターナショナルラグジュアリーコミッティの主催で行われるショートフィルムのコンテスト。「型やぶり」をテーマに、プロアマ問わず5分以内の映像作品を募集する。

 銀座通連合会の谷澤信一理事長は「型やぶりとは、伝統的なものと革新的なものがともに発展してきた銀座にふさわしいテーマ」と語り、コンテスト代表の三木均氏は「新しい銀座のコンテンツとして長く続けていきたい」と意気込みを見せた。

学校では教えてくれない!?「ギリギリ」の先にある未来/2月22日(金)の東京イベント

2019.02.22 Vol.web original

“アートやデザインを通じて、学校では教えてくれない未来のことを考える新しい場”をコンセプトに未来社会をイベント参加者とともに考えていく新たなイベント「未来の学校祭」が六本木の東京ミッドタウンにて24日まで開催中。

 期間中は東京ミッドタウンの館内各所各所を3つのカテゴリ(「ギリギリ・ルーム」「ギリギリ・スクエア」「ギリギリ・ラボラトリー」)に分け、2018年にリンツで開催された「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」参加作品を中心に、エキシビション、パフォーマンス、ワークショップ、トークといったプログラムを展開。

「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」完成への道のり【渋谷未来デザイン 金山淳吾理事インタビュー(下)】

2019.02.22 Vol.Web Original

 代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地として3万人規模のスタジアムパーク「SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA」を造ろうという構想を打ち出した一般社団法人「渋谷未来デザイン」の金山淳吾理事へのインタビュー、最終回の3回目は現在、渋谷区が抱える問題とスタジアム完成までの道のりについて聞いた。

※インタビュー上はこちら
※インタビュー中はこちら

にゃん、にゃん、にゃんで、2月22日は“猫の日”です

2019.02.21 Vol.web original

ニャンと銀行登録OK!?

 枠や文字に猫をしのばせた新発想のネコ好きのためのハンコが、2月22日の猫の日から予約受付スタート。枠と文字それぞれにかわいい猫をしのばせた、 2種類の新作ハンコは、宅配便の受け取りやサイン代わりとしての用途のほか、全国ほとんどの金融機関で銀行印としても使用可能。
 今回予約を開始するひとつめのハンコは、 ハンコの「枠」そのものがにゃんこになった「にゃんコ」というハンコ。 「にゃんこ」と「ハンコ」をかけあわせたストレートなネーミングのネコ好きのためのハンコで、 かわいくてちょっぴりシュールなイラストで構成された「枠」が目印だ。
 専属のデザイナーによる「にゃんコ」の枠イラストは20種類。 2匹が輪になったネコ、 かまくらの中から顔をのぞかせるネコ、 まるく伸びをするネコ、 窓辺でスヤスヤとお昼寝するネコなど、 見ているだけでも”ワクワク”するさまざまなネコたちが、名前をにゃーんとまるく包み込んでくれる。

ふたつめのハンコは「文字」の中で猫が遊んでいるようなデザインがかわいい「ひょっこりにゃん」というハンコ。 文字がメインのオーソドックスなはんこでありながら、 ところどころにネコや肉球、 お魚、 毛玉などが隠し絵風に登場。 「イラスト入りのはんこはちょっと使いづらいかも…」と”モジモジ”してしまう人も使いやすいデザインとなっている。
「ひょっこりにゃん」のデザインは、 おなかがすいて魚をさがしているネコを描いた「おさかな」、 コロコロと転がる毛玉に夢中になるネコを描いた「毛玉あそび」、 わんぱくざかりの子猫と親猫が登場する「親子ねこ」の3種類。 どれもちょっとしたストーリーが感じられる、 遊びごころたっぷりのデザイン。
 好きなデザインを選べば、 デザイナーがオーダーされた名前からひとつずつデザインを制作。 自分の名前ならどんなデザインになるか、ハンコができあがってくるまでの楽しさも味わえる。
 どちらのハンコも朱肉なしでポンポン押せるセルフインクタイプのほか、 木彫りタイプ、 黒水牛タイプ、 エコ樺タイプの4種類から選ぶことができる。 (上記写真はいずれも木彫りタイプとなります)
 インターネットは各専用サイトにて2月22日(金)の猫の日から予約受付がスタートし、4月22日(月)から予約順に出荷。 4月22日(月)から正式発売開始となる。

そもそも代々木公園は現在どういう状況なのか?【渋谷未来デザイン 金山淳吾理事インタビュー(中)】

2019.02.21 Vol.Web Original

 渋谷区の外郭団体である一般社団法人「渋谷未来デザイン」は昨年9月に、代々木公園エリアにスポーツとエンターテインメントの聖地としての3万人規模のスタジアムパーク『SCRAMBLE STADIUM SHIBUYA』を建築しようという構想を打ち出した。以降、公園や施設の利用者や完成後に利用者となりうる関係者などを集め「クロストーク」という形でさまざまな意見を吸い上げている。同団体の金山淳吾理事へのインタビューの2回目ではそもそも現在の代々木公園はどうなっているのか、といった話を聞いた。

※インタビュー上はこちら

常備しておきたい非常食を大手町で無料サンプリング/2月21日の東京イベント

2019.02.21 Vol.web original

 JAが開発した、おいしい非常食「農協の飲めるごはん」の試飲会・無料サンプリングが本日21日、大手町JAビル内の農業・農村ギャラリー「ミノーレ」にて行われる。

「農協の飲めるごはん」は、近年多発している自然災害などに備えてJA北大阪が開発した、備蓄用の非常食。アレルゲン27品目は使用せず、米、小豆、ハトムギの3種類の穀物を主な原料とする商品。フレーバーは、ココア風味、梅・こんぶ風味、シナモン風味の3種類。

 当日は試飲ができる他、無料でサンプルも配布。また、JA北大阪の職員も駆けつけ、6個1セットでの販売も行う。

 日ごろから備えておきたい非常食。この機会に試飲して常備食に取り入れてみては。

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