日本の秋の花といえば、菊。虎ノ門ヒルズでは、新潟県弥彦村の名物「弥彦菊まつり」にちなんだ特別菊展示を11月4日まで実施中。全国随一の規模を誇る弥彦村の「弥彦菊まつり」の菊作り愛好家が、一年間丹精込めて育てた名作が虎ノ門ヒルズで展示される。美しい菊の花々が虎ノ門ヒルズを彩る光景を楽しもう。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
松田翔太「一杯飲みに来たい」渋谷にゾンビがいる期間限定バー
松田翔太が26日、都内で行われた期間限定のオープンバー、サウザクーラー「テキーラブンブンブース」のオープニングイベントに出席した。
強烈なキャラクターが登場するCMでおなじみのサウザクーラ―。それだけにオープニングイベントもインパクト大で、松田は「……イメージとしては、……ドラキュラ?」な装いでロングジャケットをはためかせて登場。さらに、メキシカンなゾンビ店員たちも登壇した。ゾンビたちをまじまじと見つめる松田は、黙って睨み返された。
ハロウィンムードに合わせての企画。仮装するなら何と聞かれた松田は「僕だというのが分からないぐらいメイクして、とことんやりたいですね。宇宙人とかいいかもしれない」。気づかれないぐらいというものの気づかれたとしたら「そこはフレンドリー行きたい」と、乗り気。ただハロウィン当日は撮影だそうで、「早く仕事が終われば、(バーに)一杯飲みに来たいと思います。仮装したら大丈夫かもしれない!」と、話した。
サウザクーラー「テキーラブンブンベース」は、渋谷区道玄坂のドン・キホーテ渋谷店の跡地に27~31日まで毎日17~23時までオープン。バーではサウザクーラーを販売。メキシカンなゾンビスタッフが接客する。ラストオーダーは22時45分。また、CYBERJAPAN DANCERSによるパフォーマンスもある。同ビル2階はフィッティングブースなどがあり、ハロウィン衣装のお直しの際にも利用できる。
亀田興毅「トレーニングや子どもたちと遊ぶための場所」【あの人の東京おすすめスポット】
「東京」には、どこか魅力的なイメージがありますよね。
でも、いざ遊びに行ったり、誰かを案内したりするとなると迷ってしまうことも。「週末どこか遊びに行きたいけど、何もアイディアが浮かばない」「上京する両親に東京を案内したい。でも、どこに連れて行けばいいかわからない」と悩む読者のために、このコーナーではさまざまな業界の著名人の方の「東京のおすすめスポット」を聞いていきます。
今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのは、プロボクシング元3階級王者の亀田興毅さんです。
世界も注目! 東京から生まれたスグレモノに出会う/10月26日(木)の東京イベント
都内の中小企業や団体の優れた製品を紹介、販路開拓を支援する展示イベント『東京くらしのフェスティバル2017』が26~27日に浅草にて開催。
今見るべき舞台『「表に出ろいっ!」English version“One Green Bottle”』
2010年にNODA・MAPの番外公演として初演された「表に出ろいっ!」が英語版となって上演される。
登場するのは父、母、娘の3人家族。その夜、3人はそれぞれに絶対外出しなければいけない用事があったのだが、飼い犬が出産間近とあって、誰かが家に残り面倒を見なくてはいけなかった。それぞれあの手この手を使ってなんとか自分だけは家を出ようと画策する3人だったが、その場その場で形勢はころころと変わり、誰も抜け出せないまま時間だけが過ぎていくのだった。
それぞれが他の2人を欺くための策略がドタバタコメディーのようで笑いを誘うのだが、やがてそれぞれが「信じるもの」が明かされていくうちに、笑いの裏に隠されたテーマが浮き彫りになってくる。
初演時は父に十八代目中村勘三郎、母に野田秀樹、そして当時はまだ“若手女優”といわれていた黒木華と太田緑ロランスがWキャストで娘役という豪華なキャスティング。
今回は『THE BEE』に出演するなど、野田が最も信頼を寄せるキャサリン・ハンターとグリン・プリチャード、そして野田という布陣で送る。
平成ノブシコブシ吉村「遼河さんはこっち側の人間だからいじってもいい」
“悪魔の蔵”をコンセプトにしたチリワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ」が楽しめる大人のワインバー「悪魔の晩餐会」が期間限定で六本木にオープン。オープニングイベントが25日に行われ、魔女に扮した遼河はるひと悪魔のコスプレをした平成ノブシコブシが登場した。
開口一番、吉村が遼河に「身長伸びました?」といじると徳井も「2mぐらいにあります?」と突っ込み、のっけから遼河はタジタジ。吉村が「だってこの人、人力舎だから。こっちの人間だもん。いじっていいんだよ」と芸人扱い。遼河も「そうなんです。どんどんいじって下さい」と返した。
ワインバーのオープンということで、赤、白、ロゼのワインを、同バーで提供される「悪魔メシ」とともに試食することになった3人。遼河からの“あーん”をかけたじゃんけんが行われると、吉村がわざと負けて徳井が食べさせてもらうことに。大きなチキンボールを口に入れられた徳井は、むせながらも「おいしい! うま味スゴイ! ワインにもすごい合う。今までこういう風にワインを味わったことないかも。どっちもおいしくなる」と感激していた。
秋の“お江戸”に厳選クラフトビールが大集合/10月25日(水)の東京イベント
200種類以上のビールが勢揃いする、国内最大級のクラフトビールイベントが本日スタート! 北は北海道から南は沖縄まで、日本全国のご当地ビールに加え、海外の多種多様なクラフトビールも登場。
ハロウィンネタの参考に!? ホラーな水族館を開催中!/10月24日(火)の東京イベント
サンシャイン水族館では、お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とコラボレーションした、ホラー水族館『あやかしの人魚』を11月5日まで開催中。
“日本にハマった”西洋絵画の巨匠たち「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」
西洋絵画の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホと日本とのつながりに注目し、2部構成でその相互関係を探る展覧会。ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクトとして開催されるのは日本で初めてのこと。
黒船来航の1853年に生まれたファン・ゴッホ。開国した日本からは大量の美術品が外国に出ていくことになるが、鎖国中も日本と交易のあったオランダで生まれ育った彼にとって、日本美術はまったく縁遠いものではなかったとみられるが、ファン・ゴッホが日本や日本美術に強い関心を持つようになったのは1886年にパリに出てきてからのこと。
本展は「第1部 ファン・ゴッホのジャポニスム」「第2部 日本人のファン・ゴッホ巡礼」の二部で構成。第1部では、国内外のコレクションから厳選したファン・ゴッホ作品約40点と、同時代の画家の作品や浮世絵など約50点で、彼が日本からどんな影響を受けどんなイメージを抱いていたのかを多角的に検証。第2部では最初期における日本人のファン・ゴッホ巡礼を、ガシェ家の芳名録に基づいた約80点の豊富な資料によってたどる。当時からファン・ゴッホに魅了されていた日本人の姿に思いをはせることができる。
パラスポーツを絶対応援したくなるイベントを渋谷で開催/10月23日(月)の東京イベント
2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、パラスポーツの応援プロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、 パラスポーツの魅力に気軽に触れることができるイベント「BEYOND FES 渋谷」が開催される。
ホテルメイドのサンドウィッチとスイーツをビュッフェで堪能/10月22日(日)の東京イベント
ホテルニューオータニでは、ティー&カクテル「ガーデンラウンジ」にて、多彩なサンドウィッチからパティシエ自慢のスイーツまでを楽しめるランチビュッフェ「サンドウィッチ&スイーツ ビュッフェ」を開催中。