世界の美食を紹介するミシュランガイドが日本で発刊されて昨年で10年。日本の食に対するミシュランガイドの評価は非常に高く、星付きで掲載された都市別での料理店は、東京が227軒で世界一。第2位は京都の99軒、第3位がパリの97軒。さらに大阪、ニューヨークと続くうえ「星は付かないけれども、特にコストパフォーマンスが高く良質な料理を提供する飲食店・レストラン」が選ばれる“ビブグルマン”にも東京の1位を皮切りに大阪、京都とトップ3を日本が独占。まさに日本が世界有数の美食の地として認められている形だ。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
合言葉「16周年おめでとう!」でメゾンカイザーのコンフィチュールがもらえちゃう! /8月16日(水)の東京イベント
ベーカリー「メゾンカイザー」の日本上陸16周年を記念して、日本一号店となるメゾンカイザー高輪本店にて8月16日(水)16時より「フランス産オリジナルコンフィチュール(ジャム)」のプレゼント企画を開始。
NY発のハンバーガー店「Shake Shack」から“夏季限定メニュー”が発売
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack」は、夏季限定バーガー「ピクルド ハラペーニョ バーガー」と夏季限定ビアカクテル「シャック シャンディ」を国内4店舗で販売中。
「ピクルド ハラペーニョ バーガー」は、ピクルスにして辛さをマイルドに抑えたハラペーニョの輪切りをクリスピーに揚げ、香ばしくサクサクなエシャロットのフライ、タイ発祥のチリソースにマヨネーズをあわせたシラチャーマヨをあしらった、ピリッとした辛味が食欲を誘うバーガー。
よく冷えたシェイク シャックオリジナルのドラフトビール「シャックマイスターエール」と相性が良く、暑い季節にうれしいこの夏だけのペアリングは後を引く味わい。
また、「シャックマイスターエール」に手作りの「Shack-made Lemonade(シャックメイド レモネード) 」を加えて軽やかに仕上げた「シャック シャンディ」も登場。さわやかに喉を潤す甘酸っぱいビアカクテルは、ビールが苦手な人にもおすすめ。
「シャックマイスターエール」と 「シャック シャンディ」はピッチャーでも提供できるので、同僚とにぎやかに楽しみたい夜や、家族や友人とゆったり 過ごしたい休日など、さまざまなシーンで楽しめる。
真夏の雪合戦にパラリンピック体験も。子供たちに“冒険”の夏を!/8月15日(火)の東京イベント
子供を対象にした、さまざまなプログラムが集う参加体験型イベント『丸の内キッズジャンボリー 2017』が15日より東京国際フォーラムにて開催。
会場では100を超える多彩なプログラムを用意。日本発祥のスポーツ雪合戦の体験教室や、東京産の植物を寄せ植えする園芸体験、子供たちだけで売り買いを行うキッズフリーマーケットなど、楽しみながら体を動かしたり学んだり、子供が夢中になること間違いなし。
月火は「よなよなエール」200円オフ! 今日から「肉フェス」も/8月14日(月)の東京イベント
ヤッホーブルーイング社の人気クラフトビールがすべてドラフトで楽しめるビアガーデン『YONA YONA BEER GARDEN in ARK Hills』がアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて9月3日まで開催中。8月14日からは、豪快りぶろーすステーキやラム肉の鉄板グリルなど、クラフトビールとマッチする絶品肉料理が登場する「肉フェス」が期間限定でスタート。
日本初上陸! 世界のセレブが愛するデザートカフェとは/8月13日(日)の東京イベント
ニューヨーク・マンハッタンで約60年にわたり、世界中のセレブリティーに愛されるデザートカフェ「Serendipity3 (セレンディピティスリー)」が10日、東急プラザ表参道原宿にオープン。SNSなどでも、さっそく話題の的となっている。
古今東西の“奇想”の絵画を紹介 「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」
現在のベルギーとその周辺地域では、中世末期からの写実主義の伝統の上に、空想でしかありえない事物を視覚化した絵画が発展。そんな古今東西の“奇想”の絵画を紹介する展覧会。ボス派やブリューゲルなど15〜16世紀のフランドル絵画にはじまり、象徴派のクノップフ、アンソール、シュルレアリストのマグリット、デルヴォー、そして現代のヤン・ファーブルまで、総勢30名の作家による、およそ500年にわたる“奇想の系譜”を、約120点の国内外のコレクションでたどる。
会場では、奇想のルーツとして奇才ヒエロニムス・ボスとその影響に着目しながら、第二のボスと呼ばれたブリューゲル(父)やバロック美術の代表的画家・ルーベンスなど巨匠たちの作品を紹介。さらに近代化が押し寄せる19世紀末に登場したアンソールやロップス、マグリットら20世紀のシュルレアリストたち、そして15〜16世紀の宗教画などからイメージを抽出する現代作家ヤン・ファーブルらの作品を紹介する。
ちゃんぽん、ステーキ、謎のチョコ。何でも出てくるスナック「サンライズ」に行ってみた(学芸大学編)
恐竜展史上、最大の大きさを誇る化石も! 「ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−」
かつてない“ギガサイズ”の超巨大恐竜が日本初公開!
この夏、恐竜ファンならずとも必見のイベント『ギガ恐竜展2017−地球の絶対王者のなぞ−』が現在、幕張メッセで開催中。同展は、日本初公開を含む恐竜の全身復元骨格の数々をはじめ、貴重な化石標本、リアルで迫力満点の生体モデルやロボットなど、200点以上を展示する、まさにギガ、日本最大規模の恐竜展。
その最大の見どころとなっているのが、日本の恐竜展史上、最大の大きさを誇る竜脚類「ルヤンゴサウルス」の全身復元骨格。その高さ14メートル、全長38メートル。超巨大な全身骨格の迫力は圧巻の一言だ。開催前の13日には、ルヤンゴサウルスとティラノサウルスの復元骨格組立作業の一部がメディア向けに公開。ルヤンゴサウルスの巨大な“足の骨”一つを複数の作業員で持ち上げ、組み立てていく様子が披露された。これだけ巨大であれば、組立作業も容易ではない。発掘から復元、骨格組立といった視点で鑑賞するのも面白いはず。
同じく日本初公開となるのが「ティラノサウルスは共食いをしていた」という説を裏付ける、尾が食いちぎられたとされるティラノサウルス(愛称:ワイレックス)の全身復元骨格。尾が食いちぎられたとみられる跡が治癒していないことなどから、共食いがあったのでは、とされている。
他、新種であることが分かったばかりの「中国の赤ちゃん竜」の実物化石も日本初公開。これはベイビー・ルイの愛称で呼ばれる、世界で唯一の大型オビラプトロサウルス類の化石で、かつ卵から孵る前の状態という、非常にレアな実物化石。
日本で初めて公開される復元骨格や実物化石を通して、これまであまり知られていなかった視点を楽しむことができる。
2日間限定! ビル壁面に花火の巨大プロジェクションマッピング/8月12日(土)の東京イベント
グランドプリンスホテル新高輪の壁面を生かし、横幅70メートル級という巨大なプロジェクションマッピングを投影するプロジェクト「プロジェクションマッピング高輪花火大会」が、12日と13日の2日間限定で行われる。
クリエイティブ集団・ネイキッドが、日本三大花火の1つである「長岡花火大会」、 1968年からの歴史を持つ「豊田おいでんまつり」とコラボした演出で、ホテル壁面をステージに、壮大な花火ショーを繰り広げる。FIREWORKS by NAKED』のデジタルな輝きを伝統的な花火の美しさが融合した、2日間限定の花火大会をお見逃しなく。
プロジェクションマッピングも登場! 「和のあかり×百段階段展 2017」
毎年好評のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段展 2017」がホテル雅叙園東京で開催中。
今年のテーマは職人やアーティストたちによる“日本の色彩と意匠”。昭和初期を代表する画家たちの日本絵画や職人技が光る装飾に囲まれた部屋が存在する文化財「百段階段」に、現代の職人やアーティストたちの作品が、新たな芸術作品として姿を現す。
展示作品は「祭り」「アート」「職人」の3つのジャンルを中心に、全国各地から30以上の出展者と共に集合。日本ならではの色彩や意匠が楽しめる“和のあかり”がアートイルミネーションとして各部屋を灯す。